こんな夢を見た

2002年4月8日(月)

プリズナーNo.6風の夢。 病室から別の場所に移送されるが、どうも1時間だまされているようだ。 自分の腕時計も一時間進められている気がする。 無人駅。 黒いスーツ姿の男達。 私はサンプルとして彼らの前に出されている。 私は陸橋を駆け登り、駅の外へ逃げる。 畑の中の民家に入り込み、ラジオを付ける。 やはり一時間だまされていた。 ここはどこだ。 追手に捕まり、拷問される。 耳と首に糸を通され、責任を問われた監視人と共に吊るされるのだ。

***

退院したい。 病院から抜け、無人の自宅へ。 衣類などが見つからない。 下の会では入院経験のある同僚が待っている。 池がある。 そちらの方へ逃げる。 池の中を歩きながら。だんだんと上り坂になっている池。 誰かが追ってくる。


現実世界へ