こんな夢を見た

1997年10月29日(水)

 車の後部座席に乗っている。雨。ぬかるみの山道。運転しているのは父。やがてプレハブの倉庫が見える。そこで集会をやっている。みなスーツ姿、私だけ急に呼ばれたのでシャツにパンツという格好。広いテーブルの片側に大勢集まり、資料を検討している。何かの開発プロジェクトらしい。20代前半の男が私に話し掛けてくる。ソフトウェア開発について聞きたいらしい。専門外だが知っていることを教える。やがて解散し、みな帰る。私は父と実家の台所に戻り、週刊誌を読んでいる。父が一眼レフのカメラで私を撮影する。カメラの趣味があるとは驚いた。父の友人が探してくれたそうだ。私もそのカメラで父を撮影する。


 現実世界へ