こんな夢を見た

1997年 2月12日(水)

 暖かい休日。農協の倉庫の脇に課員が集まっている。課内旅行に行こうとしているがまだ全員集まってはいない。とりあえず車を洗う。蛇口をひねるとホースからはガソリンが出てきた。ホースの口を指で押さえ、勢いよく出るガソリンを車の内部にかける。天気が良いのですぐ乾く。
 集まりが悪いので迎えにいくことにする。だが、まだ来ない人が誰なのか、その人の家も顔も名前もわからない。皆でそれぞれ来ない人を迎えにいくよりは待っていたほうがいいのでは?でも私はいつのまにか、その知らない人の家の中庭に立っていた。


 現実世界へ