ビネガーで料理の幅を広げませんか!  

ビネガーにハーブを漬け込むだけで料理の腕がワンランク上がったように!
でも最初の時はたくさん作らずに、まずは自分のお気に入りを見つけた方がよいと思います


直接かけたり、オイルとミックスして(オイル5にビネガー1の割合でよく混ぜ塩、胡椒で味を調えてます)ドレッシングを作ったり、氷で割ってドリンクにしたりといろいろな楽しみ方が出来ます。まずは一度試してみませんか?


基本編:

  1. ガラスの瓶を煮沸消毒し、水気を十分切ります。(水分が残っていると腐敗の原因になりますので気をつけて下さい)
  2. ハーブを痛めないように軽く水洗いをして水気を切ります。
  3. ハーブが完全つかるよう酢をそそぎ入れます。
  4. 2週間程度たったらハーブを取り出して簡単ハーブビネガーの出来上がりです。
ビネガーは出来ればワインビネガーやアップルビネガーの方が酸度が強く適していますが、米酢を使うと東洋と西洋が混ざったまろやかなビネガーが出来上がり大変グッドです。

夏などは腐敗もしやすいので少しドライにしぎみのものを利用した方がよいと思います。(またハーブオイルを作る場合は腐敗防止のためドライを使った方が良いと言えるでしょう)

大体ハーブを入れる量は、酢500ccに対して15cmぐらいの小枝を5本程度。好みによって加減して下さい。(基本的なハーブはフレンチタラゴン、フェンネル、タイム、バジル、ローズマリーなどなど。まずは一度おためしあれ)

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