ハーブキャンドルで 時の流れを感じてみませんか!
普段慌ただしく過ぎる去る時、そんな時代こそハーブキャンドルを焚いてゆったりとした時の流れを感じてみませんか!
ハーブキャンドルの作り方
以下のセットで直径5cm 高さ3cmのキャンドルが出来ます。
- 蜜蝋もしくはロウソクのチップ:100g
(手にはいるようでしたら蜜蝋が最高だと思います)
- ロウソクの芯 :約5cm
- ドライハーブ :20g
- エセンシャルオイル :3滴
(ない場合は別に構いません)
- 空き缶、割り箸、紙コップ、竹串
作り方
- まず蜜蝋を湯煎にかけて溶かします。(鍋にお湯を沸かし、空缶に蜜蝋を入れて溶かします)
- ドライハーブを加え、割り箸でかき混ぜエキスを抽出します。
- だしパック等で濾して、ハーブを取り除き紙コップにうつします。(この時ロウソクの芯を一度つけすぐ取り出し固くしておきます。また少し蜜蝋を残しておきます)
- 冷めてきたらエッセンシャルオイルを加え、再度割り箸で攪拌します。(香りが飛ばないように素早く行います)
- 大体固まったら、竹串等で紙コップの底から穴をあけ芯を通します。
- 少し残っていた蜜蝋を加え、なめらかにすると同時に穴を埋めます。
- 完全に固まったら紙コップを破り、ロウソクの芯を短く切り出来上がりです。
蜜蝋は一度溶かし固まったあと、しばらくの間粘土のように柔らかい状態が続きますので、お好みの形にすることが出来ます。
またより香りだかいキャンドルにしたい場合はエセンシャルオイルを数滴この時ねりこんでください。(エセンシャルオイルを垂らすとき直接肌に触れないよう注意して下さい)
蜜蝋を湯煎にかけ、ハーブをひたしている時間を長くすると(40分程度)エキスが十分しみこんで、より香り高いキャンドルを作ることが出来ます。(かなり手間がかかりますが...)
Last update 1997/1/22
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