01年10月 東京オフなど



 10月28日、29日と東京へ。

 28日の午前中に仙台を出た時は快晴だったのに、宇都宮を過ぎた辺りから雨。大宮で乗り換えて、武蔵野線で府中に着いた頃はすっかりどしゃ降り。今日は競馬の天皇賞で、ずっと晴れ予報だったから、私の好きなロサードが活躍すると思っていただけに、がっかり。

 府中では4人で競馬を見る事にしていたので、5年越しに会う競馬は初めてのこゆきさんと、競馬は長いROWさん、能谷さんと合流。8Rから馬券を買うが、ここで19倍的中。9、10と外して、いよいよメインの天皇賞秋。雨降ったからには不動の軸となるテイエムオペラオーを本命に、対抗ジョウテンブレーヴ、▲でアグネスデジタル。ステイゴールドは無印。私は血統派+穴党なのでこういう印になりました。レースは、スローで流れて、大外を回ったアグネスデジタルがオペラオーを抑えて快勝。馬連で27倍付いたので良かった。私とROWさんとこゆきさんが当たり。能谷さんも、その前の福島メインを取っていたので、全員プラスという快挙。素晴らしい。

 ただで飲める事が確定して、気をよくして東京オフ待ち合わせ場所の新宿紀伊国屋へ。コマ劇場裏のホテルにチェックインしてから、ゆかこさん、けいたさんと合流。居酒屋へ向かって、そこでゆっくり色々話す。よく考えたら、私は競馬場で既に2杯ビールを飲んでいたので、ほとんど飲み会モード。ビールが美味しかったです。
 用事があって遅れて来たほっぺさんも合流して、次の店へ。ウィスキーがたくさんあって嬉しかったので、あまり飲んだ事がない、というけいたさんと共に、シングルモルトをいろいろ飲んで幸せ。本の話より恋愛の話の方が多かったような気もします。でも東京で飲んでいて残念なのは、ちょうどいい良い具合の時に、終電の時間が来てしまう事。飲み足りないところで終わるのが、ちょうどいいのだろうけど。参加したみなさま、お疲れさまでした。
 みなさんを送って、まだ時間に余裕があったROWさんと共にラーメン屋で、少しビールを飲んで、ラーメン食べたところで終了。ホテルが歌舞伎町の裏なので、飲み屋の誘惑と戦いながらも、ちゃんとホテルに帰って就寝。ちなみに、翌日近所で火事があって、二人亡くなったニュースを知る。ふーん。

 翌日は、とりあえず荷物を東京駅のロッカーに置いて、ゆっくりモーニングセット食べながら、ぴあを見て行く場所を決める。上野の美術館でのMoMA展が面白そうだなと思い、そちらへ向かう。平日の午前中なのに結構混んでいる。40歳以下の男はほとんどいなかったけど。ニューヨークの常設館が拡張工事のため、その間だけ日本で展示されるというだけあって、絵画に詳しくない私でも名前は知っている、シャガール、キリコ、セザンヌ、ビカソなどの作品があって、初めて本物を見た。彫刻作品も面白かったけど、ピカソのキュビズムが一番面白かったな。その後、私が船橋に住んでいた頃行って以来の上野動物園にも行こうかと思ったが、閉園日だったので残念。

 その後は、杉浦日向子のそば屋エッセイ以来、ずっと行きたかった日本橋のそば屋へ。昼時は混んでいるかなと思って、まずは東京駅へ戻り、恩田陸の「ドミノ」に出てきた東京ステーションホテルを探検する。構内が見える喫茶店という事だったが、それらしい店が両側に一軒ずつあるので特定出来ず。八重洲まで戻って、懐かしのつくばバスセンター行きバス乗り場を横目で見ながら、八重洲ブックセンターへ。ここはいつ来てもいいなあ。私が一番好きな本屋。うっとりしながらも、文庫コーナーでそば屋の場所を確かめて、散歩がてら日本橋へ。場所柄、やたら会社員の男女が目に付く中、結構歩いて「室町砂場」へ。1時過ぎていたが、混んでいた。大ざるを頼み、更科系のそばを美味しく食べる。辛目のつゆとも相まって本当に美味しい。絶品の卵やきとビールも頼んで、締めにもう一枚ざるを食べて、すっかりご機嫌。美味しいそばを食べると幸せ。

 お腹も一杯で眠くなってきたので、東京駅へ戻り、新幹線で帰ることにする。車中で読んでいた「東京物語」奥田英朗がとてもいい小説で、じんわりほんわかしながら到着。いろいろと収穫の多い2日間でした。東京は行きやすいので、また会いましょうね、みなさま。


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