現在の掲示板へ戻る



[7000] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2003/02/04 Tue 09:22:02
>TOYOTAさんへ。その演奏であるかはわかりませんが、「PRES and
 TEDDY +1」に収録の模様。ジャズに詳しいかたマカセタ!

本間さんみなさんおはようございます。前述の言いようは寝て起きてあらた
めたら青ざめんばかりの内容です!(ぎゃー)調子悪いときに限って自分勝
手なコミュニケーションを求めたがるんです俺は。「メールは一晩寝かせる
べし。」すばらしい格言ですね!
村上春樹の文章のような深い思慮が(やっぱり言葉にずれがあるな。)身に
付くこと。その方法って探したいですねー。
休養明けのピースマクでした。そして寝ます。おやすみなさーい。

[6999] TOYOTA さん(gorobeee@hotmail.com) 2003/02/04 Tue 02:54:47
皆様にお聞きしたいのですが、特にジャズに詳しい方へ。100パーセント女の
子とパン屋襲撃のDVDの中で後者の作品にレスターヤングのLOVE ME OR LEAVE 
MEがエンドロールに流れます。そのDVDに入っている演奏が入っているCDまた
はアナログのタイトルが分かる方、ぜひ教えてください。よろしくお願いい
たします。

[6998] HIGH TIMEZ さん(babynail@spn1.speednet.ne.jp) 2003/02/03 Mon 23:13:02
YUKIさん。わざわざお返事を頂きまして、ありがとうございます。僕のや
っているDANCEというのは、HIPHOPですね。「公演」という言葉を
聞いて、なんだかバレエのシューズが頭に浮かびあがりました。でも、自分の
言葉以外で、自分を表現することが僕は大好きです。そこには言葉に出すと一
言で終わってしまうようなリアルな感情や、自分の顔の表情がるからです。
 村上さんの作品は、自分が読んでいて、出てくる人々のどの人物にも感情移
入でき、入れこめます。そういうのってこの人の特徴だと思う。「国境の南
〜」の中にあった「砂漠は生きている」という話が大好きで、常に頭におくよ
うにしています。では。PEACE.


[6997] YUKI さん(hel10202@hcc5.bai.ne.jp) 2003/02/03 Mon 10:40:56
こちらに足を運ぶのは10日ぶりくらいでしょうか。賑わっていますね!
私はまだ『マークスの山』には手をつけていませんが(近いうちに読む予定
です)、昨日渡辺容子の『流さるる石のごとく』を読み上げました。私は山
本文緒も好きで『恋愛中毒』を読んだときは構成が素敵だなと感心しました
が、『流さるる石のごとく』のそれは本当に素晴らしかったです。ずっとお
もしろそうだなと目をつけていた渡辺容子さん、これからチャレンジしてい
きます!みなさんも『流さるる石のごとく』是非読んでみてください。

>本間さん
返事を書いていただきありがとうございました。
書き込んだ全ての人に返事を書いているなんて感激しました。
ぜひ一緒にバトン部で活動しましょう。現在取り仕切っているのは私なので
(こんな私がチームリーダーなのです)歓迎しますよ!!(笑)

>えぐちさん
東野圭吾さんいいですよね。推理小説はそれほど読まないのですが、東野さ
んにははまってました。加賀刑事がもうかっこよくて・・・!って、ただのミー
ハーでごめんなさい。だけど東野さんの魅力は登場人物の心理描写だと私は
思っています。犯人も遺族も被害者もその気持ちがすごく伝わってくるので
心動かされます。私もまだ全ては読破していませんが、『秘密』の他にも良
い作品はたくさんありますよ!タイトルうる覚えで申し訳ないですが、『私
が彼女を殺した』『どちらかが彼女を殺した』この2つおすすめです。

>HIGH TIMESさん
私も『ダンス・ダンス・ダンス』大好きです!何といっても私が初めて読ん
だ村上作品は『ダンス・ダンス・ダンス』なのですから。たまたま図書館で
見つけて手に取ったので、三部作がどうこうといったいきさつを知るのはも
っとあとになるのですが・・・。村上作品は読み直せば読み直すほどまた違った
感想が味わえますが、はじめ 『ダンス・ダンス・ダンス』で持った「そう
か。人生は踊り続けることなんだ。」という感想は何度読んでも、私の中で
繰り返されます。私もダンスをやっていて、ジャンルとしてはどれも少しず
つ中途半端にかじっていると言った感じですが、公演ではあるテーマに基づ
く作品作り、演技作りもやっています。HIGH TIMES さんはどのよ
うなダンスをやっておられるのでしょうか?




[6996] HIGH TIMES さん(sala.holic@ezweb.ne.jp) 2003/02/02 Sun 22:10:38
 はじめてここに来た。今まで村上春樹のことで人と話したことはあまりない
ので、意見が言えるのはとても嬉しい。僕は、長編では「ダンス ダンス ダ
ンス」が一番のお気に入りだ。といっても村上さんの場合、どの小説も大変面
白く、あくまで最近は、「ダンス ダンス ダンス」の気分なのであって、何
日後かには変わるかもしれない。短編で好きなのはこれは間違いなく「蛍」
だ。しかも一番最後の部分。僕はこの表現がとても好きだ。僕はダンスをやっ
ていて、練習の後には村上さんの本を読む。そうすると、何事も繋がってい
て、みんな人間が死というGOALに向かってレースをしているだけなんだと
実感する。 あんまり人気がないようだけど、「神の子どもたちは〜」に収録
されている、「タイランド」という話もすごく好きです。

[6995]アキ さん(to-roro@goo.mail.ne.jp) 2003/02/02 Sun 21:27:20
こんばんは。どちらの掲示板に書くか悩んだのですがコチラにします。はてさて。
金曜日に『ウンナンの気分は上々』を見ていたら、最後のトークの時ナンちゃんが
「ばか!お前にもカラスと呼ばれる少年がいるんだよ!」とか言ってて、ちょっと
おぉっ!と思いました。「昨夜やっと読み終わったんスよー」とかも言ってました。
あんなTVとかに出ている人も、私と同じだけの消費税を払って春樹さんを読んで
るのかーと思うと、何かちょっと不思議な感じです。また使い方が唐突でね(笑)。
賛否両論出揃ったトコロでそろそろ初再読にとりかかろうかにゃと思っています。
では。

[6994]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2003/02/02 Sun 16:58:38
こんにちは!本間さん。
今日は、雪上玉入れ大会が中止になったので、ほんとのんびりと休日過ごし
ています。思い切って明日休もうかな?有給も少しは消化したいし・・・。
さて「マークスの山」読み終わりました。最初はどうなってしまうんだろう
って、余計な心配しながら読んでいたのですが心配無用でした。これから
は、高村薫さんもしっかりチェックしないと。

[6993] ハル さん(haru0248@hotmail.com) 2003/02/02 Sun 13:02:25
>雄大さん。レスありがとうございます。
世界の終わりは 森と街。心のある人とない人ですか。
興味が沸きました。ありがとうございます。感謝。

>本間さん
納屋を焼く行為が 自分を取り戻す行為と過程すると
私は、文章を書くことが それにあてはまるかもしれません。
あたまの中で 考えるだけだと まとまりって上手くつかないけど
書くことによって 方向性が みいだせると言うか 
すっきりする時が あります。
でも 変な文章を 書いたりすると それに巻き込まれて
嫌な気持ちになる時も あります。

ひとつの経験が いくら言葉を並べたものより上回るというのは共感しま
す。
いくらスキーの勉強をして論文なんかを何百枚も書いても
実際すべったことのある人には かなわないですものね。


[6992] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2003/02/02 Sun 07:57:12
本間さんみなさん、おはようございます。
ガンダムの富野さんは自分の根っこから表現をするので好きなんです(ケレ
ンも多いけど)。フラニーだってそれほど悪くは言わないような気がする。
図書館奇譚もそうだけど、村上春樹は夢の中のような話(あるいはエピソー
ド)をよく書きますね。自分がなにかを認識するときって、それをあらため
て表現しようとすると言葉が現実を断片にして損なっている感じがつきまと
うんですけど、夢の中の感じかたってそのものにより近い表現をしてるって
思うんです。(同時にあることとかを。)
たとえばなにかを表現したいとき、そしてそれがより魂にそくした表現を望
むなら、夢の中で自分が表現しているやりかたを思い出せばそれに近づける
ような気がする。そう言うことなのかなって思いました。俺はそれが出来る
言葉を持っていないけど。

ニュースではコロンビア号がバラバラになって落ちていってます。でもその
ことについてはうまく考えられない。こんなときはまたうんざりするような
夢をみるんだろうな。
おやすみなさい。



[6991] 雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/02/01 Sat 19:40:26
 本間さんへ

 雄大です.
 僕にまず必要なのはビジョンじゃないかなと思っています.ビジョンがあった上
で、それに沿って動いていくとでも言うか.けれども、この経済情勢が厳しい中で明
確な新しいビジョンを描くのはなかなか難しいです.個人のレベルでいいからうまく
ビジョンが描けるといいんだけれども.

[6990] カシュカ さん(kashka02@hotmail.com) 2003/02/01 Sat 17:20:35
ちゅわっす!私は最近まで読書をした事がなかったんです。村上春樹さんの
「海辺のカフカ」を読んでハマリました。彼の本を全部読んでみます。これか
らは読書しようと心に決めた28の私。
他にオススメの本があったら、教えてね。
春樹さんにメールしたいけど、誰かアドレス知ってる?

[6989] えぐち さん(t_t@leto.eonet.ne.jp) 2003/02/01 Sat 15:31:32
こんにちは、寒い日が続くのをいいことについつい家事を休んで本に手を伸
ばしております。
本間さん、インフルエンザだったんですね、それはそれは辛かったことと思
います。私は昨年インフルエンザのAとB両方を経験しました、あんな事態
は二度とご免です。回復されてほんとに良かったです。今年の秋、インフル
エンザ予防接種をお勧めしますよ。私は医療関係者でも製薬会社の回し者で
も何でもありません、本当です。約3〜4、000円(大人は注射1回でい
いらしい)かかりますが、寝込んで仕事もろくにはかどらないことに比べれ
ば、安いもんでは?

東野圭吾氏「秘密」を友人の勧めで読み、またいい本に出会えました。
友人(今年35歳)は「よく書かれているよね。もっと若いときに読んでも
特に魅力を感じなかったかも。今だから感情移入できるような気がする。」
と書評を述べており、私も同感です。
今年はのっけからほんとにいい本ばかり読んでおり、当たり年のようです。
次は福井晴敏氏の「ローレライ」を狙っております。まず小手調べに「ター
ンエーガンダム」を図書館で借りたところ、夫が「おっ、ガンダムじゃん。
でも、文字は小さいし、文が1ページに2段もあるんじゃぁなぁ・・・。」
と言いながら最初のページを開いておりました。
ガタガタ文句言うんならさっさと返してほしい・・・・。

[6988] 雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/02/01 Sat 09:29:27
雄大です.
>ハルさんへ
 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」、僕は大好きで何度も何度も読
みました.
 少々偉そうだけれど(失礼)、一応読み解くヒントみたいなものを書いてみたいと
思います.
 キーポイントは「森」と「街」と作品の最後です.
 作品の中で、森は心がある人が住み、街は心がない人が住むという設定になって
いますが、これは「ねじまき鳥クロニクル」の「僕」と「綿谷ノボル」に例えれば、僕は
心がある人で、綿谷ノボルは心のない人と見てよいと思います.そして、「世界の終
わりとハードボイルドワンダーランド」は最終局面で「世界の終わり」と「ハードボ
イルドワンダーランド」が混沌とした状態になります.そして、何から何まで「僕」の
心の表れだったところを僕自身が悟る場面がありますよね.そして、「僕」は森に住む
ことを決断します.この森と街の二面性を捉えることがこの作品を読み解くときに必
要なんじゃないかなと思います.上手く言えないし、雑な読み方になるかもしれない
けれど、一度そこを念頭において読んでみたらいかがでしょうか。
 



[6987] ハル さん(haru0248@hotmail.com) 2003/01/30 Thu 16:05:12
こんにちは、本間さん。みなさん。
>「図書館奇譚」は、昔読んだような冒険の話を読みたい、という奥様のリ
クエストに応えて書いた話だから、
前にも思ったのですが 村上春樹夫人は、やくとくと言うか 
うらやましいなあと思います。
かきあげた小説も まず奥様が読むとか・・・。

本間さんは、お酒が好きなんですね。
私は、つまらない女で お酒は あまり飲みません。
コーヒー、お茶、ハーブティーなんかを 好んで飲んでいます。
甘党で この時期は 今川焼きなんかを よく食べます。




[6986] ハル さん(haru0248@hotmail.com) 2003/01/30 Thu 15:53:04
私は、「ダンスダンスダンス」「ノルウェイの森」「ねじまき鳥」を好んで
 何度もよく 読み返しています。
主人公の僕に魅力を感じます。
ユキちゃん。緑。直子。笠原メイは、印象に残る登場人物で みんな好きで
す。
春樹さんの本の読者は、男女同じ位だと思います。
かたよっていない感じがします。 

反対に うまく読み込めないのは
「神のこどもは」と「世界の終わりと」です。
神のこどもは は ハルさんには 難しかったんだよ。
と 友人に感想を 言われて ふうむ。と思い
世界の終わりとが 人気があることを知り
再チャレンジ中なのですが、どうなることやらと言う感じです。
これも私には 難しいのでしょうか・・・


[6985]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/30 Thu 13:47:19
 今日はこの後更新しますね。

◎ハルさんへ
 「図書館奇譚」は、昔読んだような冒険の話を読みたい、という奥様のリ
クエストに応えて書いた話だから、主人公よりエピソード中心なのでしょう
ね。タフである、という事は村上さんがハードボイルド好きだからでしょ
う。納屋に関しては難しいですよね。現実とのギャップは、私もそう思いま
す。だから、私にとってその行為はお酒を飲む事でしょうか。

◎小川さんへ
 「ピンボール」で「思想より行動。その逆は不可」というのが冒頭に出て
きて、好きな言葉なんですが、現実には難しいですよね。何でもその通りに
すると後悔しますし。適度なバランスがいいのでしょうけど。そのPCの例
えは、本読みなら経験していると思います。小説読んでいて、世界の一端を
見たと思っても、次の日には忘れてますから。やっぱり一度自分の中で咀嚼
して、自分の言葉で考えなくては定着しないようです。

◎ケイさんへ
 はい、初めまして。
 村上ファンならどなたでも大歓迎ですので、何の話でも気楽に書き込んで
下さいね。別に感想じゃなくても大丈夫ですよ。

◎沙羅さんへ
 「動機」は巧いですよね。新聞社の中の女性は、そんなに大変なのかと今
更ながら考えさせられました。
 「マークス」は一体文庫化まで何年かかったんだか、と思うくらいの年月
ですが、多分心理描写が増えたのでしょうね。楽しまれて下さい。

◎ゆめみさんへ
 北村薫は、もう何年も待っていますから、気長に待つだけです。あのシリ
ーズはゆっくり書いてほしいですしね。貫井徳郎は、このミスの近況欄を読
む分には、結構仕事しているんですけどね。
 「ローレライ」は、ベスト見ていただければ分かる通り、昨年の私のベス
ト本です。圧倒されますね。

◎おりえさんへ
 体調は大分良くなりました。普通に出張も行ってきましたし。
 「半落ち」は昨日読みましたが、「動機」の世界を長編化したような感じ
がして、その分切れ味が落ちたような。あの構成では仕方ないんですけど、
誰か一人を主人公として、その視点で全てを見たかったですね。
 エッセイの話は分かります。私にとっては江國香織がそれに当たります。

◎吉田さんへ
 はい、初めまして。
 ジャズのエッセイといえば、なんかありましたね。読んだ方、教えて下さ
い。全集は確かに高いんですよ。でもほとんどの作品が既刊なので、文庫で
も読めますからね。村上さんは今でも大磯辺りだったと思います。芦屋に帰
るかどうかは分かりません。この前まではメールも受け付けていたんですけ
どね。

[6984] ハル さん(haru0248@hotmail.com) 2003/01/29 Wed 13:30:42
こんにちは、前に本間さんから
「自分にとっての納屋は 何か 考えてみてください」
と 声をかけてもらっていたのですが 私には なかなか難しくて
ことわりもなく 棚の上にあげておきました。

今の私には 私にとっての納屋は ないような気がします。
万引きをしている 中学生 高校生は 
それが 納屋なのかもしれないと思います。

現実の自分と 本当の自分に ギャップが生まれて
それを うめるために 納屋を焼くの彼は納屋を焼いたという気がします。
ダンスの五反田君が 猫を殺したりしたのも
そのギャップを埋めるため 自分のパランスを取るためだったと思います。

くだらない話ですけど ブラ男って ちまたに存在するそうです。
管理職や地位のある男性が ブラジャーをつけて生活しているそうです。
彼らに とっての納屋のような 気がします。

[6983] 吉田イチロウ さん(yoshida@kakuyo.co.jp) 2003/01/29 Wed 13:04:38
はじめまして。インターネットを検索して村上さんのジャズに関するエッセイを
探していたのですが、とうとう見つけられませんでした。
ところで、最近講談社から発売された全作品1990−2000を
買ったのですが、¥2,500とは高いね!若い人たちにとってはちょっと
高すぎて手が出ないのではないかと思います。
私は村上さんの動向はよく知らないのですが、最近は何処に住んでいらっしゃるの
でしょうね?誰かが神奈川県の大磯か二宮だとか言っていましたが、
芦屋にはもう帰って来られないのでしょうか?朝日ヶ丘の市民プールは
今でも健在ですし、相変わらず閑散としており、村上さんの小説に出てきた
シーンとほとんど変わっていません。ただ、時間が夢のように過ぎ去り、
浜の夕日は望むべくもありませんが、プールと山の景色は昔のままです。

[6982] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2003/01/28 Tue 23:05:39
 皆さん、こんばんは!

 最近時間があるので、うんざりするくらい本を読んでます。
 私が通っている図書館は一週間に5冊までしか借りれないのがつらい・・・。図書
館へは往復で単行本が1冊くらい買えるくらいかかるので。もっと借りたい!

 本間さん、インフルエンザとは大変でしたね。今は調子の方は如何ですか?ご無理
をされないように。
 「半落ち」は期待して下さい。ラストがホントに素晴らしい。この作品を読んで
いて「レディ・ジョーカー」を思い出しました。「生きていく男達の物語」という
感じがして。男の人って大変だなあと思いました。
 川上さんのエッセイは江国(かっ、漢字が出ない)香織さんのエッセイに近いトー
ンを感じます。川上弘美さんは才能があるのは間違いなくわかるのに、合わないと
いうのはつらいですね。

 ゆめみさん、村野ミロのシリーズはひょっとしたら中途半端に読んでいる気がし
ます。一時期、桐野さんにハマっていたので。わあ〜どうしよう。法月綸太郎シリ
ーズみたいになったら・・・・。
 ホントに北村さんの作品世界は広いですよね。私もスゴイと思います。
 「風紋」はご無理されないで。なんか押し付けてしまったようで。すいません。
 読後の感想を楽しみにしています。

 では!

[6981] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2003/01/28 Tue 20:48:37
こんにちは。前回ここに書き込みしてから今日までの間は、余り本が読めなかった
ので残念です。読んだのは北村薫さんの「覆面作家は二人いる」と阿刀田高さんの
「シェイクスピアを楽しむために」くらいです。このところばたばたしていたとは
いえ、情けない気がします。
今読んでいるのは乃南アサさんの「風紋」です。まだ上巻の半分くらいなのです
が、いろいろ感じさせられるものがあります。詳しい感想はまた読了後にでも。
それにしても……そろそろ「ダーク」を読みたいなあとは思うのに、全く手を付け
ることが出来ていないのが辛いです。丸一日家にいるお休みがあれば、何とか読め
ると思うのですが。

>本間さん
北村薫さんの円紫師匠と「私」のシリーズ、やはり「朝霧」で止まっているのです
ね。「朝霧」まで読んでしまった人間としては、続刊が待ち遠しいです。
貫井さんは寡作な方なのですね。私は貫井さんを知ってまだ間がないので、何だか
随分作品があるような気がしてしまっていました。でも今日書店で「2月の文庫新
刊」のポスターを見たら、貫井さんの新たな文庫化の情報があったので、とりあえ
ずそちらを楽しみにしようと思います。まだ「修羅の終わり」他、未読がいくつか
ありますし。
そういえば、「終戦のローレライ」はやはりお勧めですか?あのボリュームと価格
にまだ躊躇してしまっている私です。

>おりえさん
覆面作家シリーズは面白いですね。続刊も読んでみるつもりです。しかし本当に北
村さんは作品のタッチの幅が広いですね。それでいて北村さんらしさはどの作品に
も出ていますし、実にすごいと思います。
そして、上にも書きましたが、「風紋」を読み始めています。ちょっとペースが遅
くて申し訳ないのですが、次回こちらに書き込みする頃までには読み終わると思い
ますので、詳しくはまた後日。
村野ミロシリーズは、もし読まれるようでしたら、シリーズの刊行順に読んで頂く
と良いと思います。一作ごとに世界がリンクしていっているので、その方が楽しん
で頂けるかと。


[6980] 雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/28 Tue 19:57:55
 雄大です.
 今回は僕の悩み事について.
 僕の悩みはコンピューターに例えると次の通りです.
 例えば、数学の問題を解くとします.
 そのときに、調子のいいときは、自分がすでに所有している思考回路(コンピュー
ターで言うならば本体の記憶装置)では太刀打ちできないときは、何物かが(神様が
いるとすればそのお方が)その問題を解くのに必要な情報が入ったCD−ROMを
ポンと入れてくれるのです.そのお陰ですいすいと回答へと導ける.それは素晴らし
いことだと思っています.
 しかし、そのCD−ROMは答えが出たらまた神様のもとへ戻ってしまうのです.
つまり、自分の記憶装置は相変わらずもとのままなんです.学習したことになってい
ない.(考えた過程は紙に残りますが)。さらにまずいことに自分の調子のいいとき
というのがここのところ全くない.まるで神様に見放されてしまったかのようにで
す.
 あー、この状態って何なのでしょう.客観的かつ適切なアドバイス、もしよければ
宜しくお願いします.

[6979]沙羅 さん(so_dyu@m4.kcn.ne.jp) 2003/01/28 Tue 12:50:32
 こんにちわ。本間さんの2002ベスト20拝見しました。「動機」は影響されて読み
ました。構成の見事さ、短文調がすっと胸にしみいる心地よさ。「半落ち」もはや
く読みたいです。

 先日「マークスの山」が講談社から文庫化されたので即買ってきました。全面改
稿だそうですがはじめて読むので「晴子情歌」後でどこがどう変わったのか比較で
きないのが残念。まさかストーリーまで変わってるとか?!私個人としては順番を
逆行して読んだ「照柿」の母性本能くすぐり系の合田刑事が「マークスの山」では
どんな風だったのか愉しみ。
 
 

[6978] ケイ さん(cfw00950@nyc.odn.ne.jp) 2003/01/27 Mon 17:13:01
初めまして。インターネットであちこちをブラブラと探索していたら、何となくこ
のサイトに辿りついてしまったんで・・。私も村上春樹さんの作品は大好きなん
で・・。これからちょくちょく掲示板にも顔をだそうかな・・と思います。みなさ
んほど、村上さんの作品に対しての感想を上手に語れないかも知れないけど。でも
この掲示板をみているとなんだか楽しいです!!

[6977] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/26 Sun 22:36:57
 本間さんへ
 雄大です.
 確かに僕は抽象的な観念をいじくりまわすことには長けているのですが、いざ実
行となるとぐんと弱くなってしまう感じがあるんですね.具体的に行動するというこ
とが、ある目的に向かって進むということが正直言って分からなくなっているんで
す.習慣的な行動、例えば車の運転をするとか風呂に入ったりご飯を食べたりするこ
とは当然のごとく出来るのですが、そうでない新しい経験みたいなもの、それも映
画を見るとか小説を読むといった受動的なものではなく、能動的で主体的な活動が
どういうものかという事が分からなくなっている.一種の病ではないかと考えている
くらいです.
 こんな個人的な打ち明け話をこのインターネット上の掲示板の上で、それも(こう
いう言い方は失礼かもしれませんが)面識のない人とするというのはいささか奇妙
なものですよね.ただ、本間さんのレスをみて、悪い人ではないなというある種の信
頼感があるからこそこうやって書いているわけでもあります.
 とにかく、アドバイス、ありがとうございました.やるっきゃない!

[6976] ハル さん(haru0248@hotmail.com) 2003/01/26 Sun 22:33:06
こんばんは。本間さん。みなさん。

図書館奇譚の主人公の男性は、自分というパーソナリティーが ないから
あんな優柔不断な性格なんだろうなあと 思います。

春樹さんは、繋がってる。という表現を 使いますね。

ノルウェイの森を読み返しました。
タフと言う言葉が 出てきて 春樹さんは タフであることに思いいれ
が あるように思います。

最近 読む本がないと 手持ちぶさたな感じがします。
でも 読みたいと思うのは 春樹さんの本ばかりで
春樹さんの本を ぐるぐる回っている感じです。

インフルエンザが 流行っているみたいですね。
熱がでたり 苦しいのは嫌なので 気をつけたいですね。

[6975]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/26 Sun 14:28:43
 インフルエンザですっかり返事が遅くなりました。

◎ハルさんへ
 「図書館奇譚」はすごく好きな短編なのですが、あの優柔不断な主人公は
会社にいたら怒られてばかりなんだろうなと心配させられます。
 村上作品の魅力は、うーん、初期のは喪失感、最近のは人と繋がるという
事でしょうか。自分の事を見つめ直さなければならない点も好きです。

◎阿部さんへ
 お久しぶりですね。
 ケガはもう良くなりました? 旅行は残念ですが、まずは完全に治してく
ださいね。旅行も図書館も逃げませんから。

◎コジーさんへ
 こちらもお久しぶりです。
 新作長編は当分でないでしょうから、そうやってゆっくり再読がてら辿り
着くというのも面白いと思います。「国境の南」は後味いいですか? 私は
初読時、後味悪くて大変でした。今はそうでもないですが。

◎おりえさんへ
 川上弘美のエッセイは読んだ事ないですね。山本文緒みたいな、さっぱり
した文章書きそうな気はしますが、どうでした?
 順位は、感想データベースに適当ですが点数入れているので、それでソー
トして調整してます。5万は160くらいまで生きないと無理です(笑)。

◎小川さんへ
 ある種の事は経験を積まないと分かりません。言葉をいくら費やしても、
一つの経験がそれを上回ります。だからこそ人生は面白いんですけどね。い
ろいろ手探りで考えながら、それを実行していく時期なんだと思いますよ。
自分に合った人との接し方、見つかるといいですね。

◎YUKIさんへ
 はい、こちらこそよろしくお願いします。
 いい誕生日だったようで、良かったですね。なかなか、そういうドラマテ
ィックな誕生日というのはありません。羨ましいくらいです。私もバトン部
に入ろうかな。という訳で、実りある21歳の一年になるといいですね。

◎ごろんもさんへ
 はい、初めまして。
 あの短編集、トーンが一定してないので、それが面白い点でもあり、読み
にくい点でもありますね。私もただただ読んだという感じです。「寓話」今
読み返してみましたが、確かに寓話的で素敵な作品です。

◎ゆめみさんへ
 ええ、「私」シリーズは「朝霧」で止まってます。かれこれ5年くらいに
なりますね。社会人2年目となる「私」を早く読みたいものです。
 貫井徳郎の新作? それは何度も書いてますが、寡作な作家なので、なか
なか難しいかと。気長に待ちましょう。

◎えぐちさんへ
 「雨鱒の日」、読まれたんですね。楽しんでいただけたようで何よりで
す。ラストのあのシーン、あれは泣けますしね。主人公より、三人目の幼な
じみについ感情移入してしまいます。でも、新たな視点が加わっていいです
ね。私はここ十数年、ほとんど何も変わってません。とほほ。

◎おりえさんへ
 「半落ち」は読もう読もうと思っているうちに、まだ未読です。横山秀夫
は「動機」ですっかりやられたので、早いうちに全作読みたいんですが。あ
の短編集は違う新聞社の人も、「良かった」って言ってましたね。読むのを
楽しみにしようと思います。

◎こうちゃんへ
 給料日は本当偉いですよね。毎日が給料日だったらいいのに。
 本を読むバランスは、私は適当です。今は「終戦のローレライ」に参って
その時代背景のものを集中的に読んでますが、普段は未読棚の前に立って、
読みたいものから読んでます。

◎ATさんへ
 はい、初めまして。
 村上さんの長編の順番は、トップページから「私的ガイドブック」に行け
ばまとめてありますので、良かったらご覧下さい。
 あと、速読はしてませんって。月20−30ペースですが、秋から組合の
仕事もしているので、ダウン気味です。

◎なべさんへ
 はい、初めまして。
 先ほどの回答とだぶるんですが、参照していただければ幸いです。エッセ
イと短編集は発行順によめば、繋がりが分かるかと思いますよ。
 それにしても、未読の村上作品がそんなにあるなんて羨ましい。ゆっくり
と楽しまれて下さいね。

[6974] なべさん さん(nabe-watataku@mtb.biglobe.ne.jp) 2003/01/26 Sun 01:43:51
はじめまして。京都に住んでいる大学生です。
よろしくお願いします(^^♪
僕は、本当に最近になって村上春樹の本を読み出して、しらない間に
春樹ワールドなるものにどっぷりはまってしまいました。
ちょっと、悲しくなる話も多いんですが、読み終わると、また次の本が
読みたい!そう思ってしまいます。

ちなみに、僕もATさんと同じく、順序がよくわからないまま本を読み
全体の流れがよくつかめません。
是非教えていただきたいのですが。
よろしくお願いします

[6973] AT さん(absolute_terrora@hotmail.com) 2003/01/25 Sat 23:01:39
こんばんわ、初めましてATと申します。よろしくお願いします〜
海外に住んでるものですがこの間10月に日本に帰ってT話題になってたのが村上
先生著作の「海辺のカフカ」でこれが私と村上さんとの初めての出会いになるんで
すが、カフカを読んで村上さんの小説にはまってしまいました。
現在は「風の歌を聴け」を読み終わり「1973年...」を読んでるのですが
みなさんに一つ教えてもらいたいことがあります。
どーいう順番で村上さんの小説を読んでいくか?ということです。私の友人が言う
には「村上春樹の作品には続き物がある。」と言うのでもしよければその順番を教
えてもらえれば嬉しいです。
>管理人さん
はじめまして、よろしくお願いします。えっと一つお聞きしたいことがあるのです
がプロフィールを見て思ったんですが本間さんは速読をなさるんですか?
1ヶ月に30−40ってのは普通は無理だな〜と思ったもので...

[6972]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2003/01/25 Sat 18:25:50
おひさしぶりです。本間さん、みなさん。
昨日、ようやく給料が手に入ったので、
なんとか人並みな生活に戻ることが出来ました(^^)
そんなわけで、明日本屋をブラついてみる予定です。
しばらく、翻訳本が続いているので和物(おかしな表現だなぁ)
が恋しくなっています。
バランス良く読む本を考えているんだけど、実際はほんと
うまくいきません。本間さんはどうですか?

[6971] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/24 Fri 20:31:10
 雄大です.
 今、僕は、ビートルズの「レット・イット・ビー」に想いを寄せています.
 あるがままに、自分の心に忠実にというところ。
 神様がいるとして、その対象に身を委ねることの実践.自分の意思を超えた次元へ
の信頼.自由意思と運命の調和とでも言うところでしょうか.
 自分の意志と努力だけでなく、神様がいるとすれば「神」の意志に身を任せてみる
ということです。これが実現できたらいいな.

[6970] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/23 Thu 22:49:39
 雄大です.今ちょっとした話題の「パレード」、手にしてみました.
 始まりがいいですね.「退屈、退屈」ってところ。
 僕ら、退屈しのぎにいろんな事をしたり、考えたりしますものね.今、こうやって
打っているのも退屈しのぎのところがあります。
 春樹さんも、退屈への恐れが原動力となって、あれだけ書けるのかなあ。

[6969] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2003/01/23 Thu 22:44:28
 皆さん、こんばんは!

 つい先ほど横山秀夫さんの「半落ち」を読みました。泣きました。
 これ程ラストシーンという舞台にふさわしいラストは、かなり久ぶりに読んだ気
がします。面白い本、感動する本はたくさん読んでますけど、だいたいラストとい
うのは終着地点という感じで、物語の良くも悪くも着地する点という感じが多いと
思うのですが、この「半落ち」のラストは「おおー」という感じて素晴らしかった
です。話題になるだけはあると思いました。また構成も上手い!

 ゆめみさん、遂に「覆面作家」シリーズに手をつけられるのですね。私はシリーズ
ものの中ではこれが一番好きですね。マンガっぽいので。笑えます。
 「水の眠り 灰の夢」ですね。チエックしておきます。
 「風紋」は何故か忘れられない作品ですね。作品が面白かった事もあるのです
が。それ以外の何かが惹きつけている気がします。

 小川雄太さん、「一人で生きるか、他人を求めるか」という言葉に刺されまし
た。これは私の「座右の迷い」なんで。で、私なりの思いをカキコさせてもらいま
す。私は「ワタナベくん」と「永沢さん」の中間ぐらいにいるタイプの人間なので
すが、自分という世界(それは孤独で寂しいけれど、どこか心地よい優しさがある)
をとてつもなく大事にしたいと思う気持ちもあるけど、他人を欲する気持ちもあ
り、日々揺れてました。
 ただある程度生きていて最近感じた事は、厳密に人が一人で生きていくは出来な
い
という事ですね。ごはんを食べるにせよ米を作ってくれたり野菜を作ってくれた人
がいないとダメだし、どこかに行くならその乗り物を運転する人がいないとダメだ
し、何かしらの形で(それがどんなに些細なものでも)人は人に関わっている(連なっ
ている)世界で生きているんだなあと。そう思ったら「一人で生きていくか、他人を
求めるか」どちらか選択しなくてもいいんだなあと思いました。
 それまではどちらを選択しようかと思っていたのですが、その時の自分の思うま
まにまかせた方がいいのかなと思いました。その中で自然に見えてくるものがある
のではないかと。
 ここまでカキコをしていて果たして自分の言いたい事を伝えられているのか心配
しています。う〜ん、難しい。
 私も一読でよく的確につかんでるなあと驚きました。しかもしっかり「言葉」で
表現出来ていてすごいです。

 では!
 

[6968] えぐち さん(t_t@leto.eonet.ne.jp) 2003/01/23 Thu 22:24:31
こんばんわ。本を読むってほんとに楽しいんだな、とより一層楽しくなる今
日この頃です。川上健一氏の「雨鱒の日」読みました。純真な心を描写する
のみで、読む側はただ圧倒されますね。いい本を薦めていただきありがとう
ございました、本間さん。私は出産経験があるせいか、子供を持つ母親とい
う視点を得ている自分を発見しました。
皆様が今年もいい本と出会えますように。

[6967] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2003/01/23 Thu 00:37:35
 皆さん、 こんばんは。
ごろんもさん、はじめまして。「寓話」は本当に素敵な短編ですよね。私も気
になったお話のひとつをあげると、「問いかけ」トバイアス・ウルフ。夫と妻
あるいは男と女はどうしてこうも違うんだろうと今後の二人がとても気になり
ました。



[6966] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2003/01/20 Mon 18:01:32
こんにちは。ちょっとご無沙汰している間に2週間(?)が過ぎてしまいました。
ばたばたしている時に時間が過ぎるのは本当に早いです。
さて、この2週間の間もぼちぼちいろいろな本を読んでいました。
北村薫さんの円紫師匠と「私」のシリーズは、「六の宮の姫君」を読んだ後今は
「朝霧」を読んでいるところです。このシリーズの続巻は出ていませんよね?
他に読んだ本は片山恭一さんの「世界の中心で、愛をさけぶ」とか、映画の原作で
「レッド・ドラゴン シナリオブック」とか「T.R.Y.」とか「黄泉がえり」
など。あ、昨日は貫井さんの「慟哭」を読みました。デビュー作なのにびっくりさ
せられてしまいました。すごいです。貫井さんの未読「修羅の終わり」も楽しみに
なってきました。今は「朝霧」を読んでいるので、この後はそろそろ「ダーク」を
読もうかなと思っています。

>本間さん
「ダーク」いまだ手を付けられずにいます。本屋さんで買ってはきたのですが、こ
の本を読みだすと他の本は放っておくことになりそうですね。分厚いので得意の
「通勤読書」にも余り向きませんし。でも気になるので、早めに読もうと思ってい
ます。貫井さんはすごいですね。私は貫井さんの未読が残りわずかになってきたの
で、新刊が早く出ないかなと楽しみです。

>おりえさん
北村薫さんの円紫師匠と「私」のシリーズはいいですね。北村さんの覆面作家のシ
リーズも1冊目を先日買ってきたので、そのうち読もうと思います。
村野ミロシリーズは、ストーリーテリングの力を感じますね。これも順番に読まれ
た方が、より作品の世界が分かりやすいような気がします。「ダーク」以前での私
の好きなのは「水の眠り 灰の夢」ですが、これは3番目に読んだから良かったの
だと思います。
乃南さんの「風紋」、お勧めなんですね。先日文庫で上下巻で売っているのを発見
し、早速買ってきました。多分おっしゃっていたのはハードカバーだと思います
が、近いうちに読んでみますね。ありがとうございます。

>まりえさん
はじめまして。今頃レスをつけるのもどうかなあとは思ったのですが。
基本的には気が向いた作品から読んでいくのが一番いいと思いますよ。
「ノルウェイの森」から読もうと思われたのなら、気分的にも一番入っていきやす
いかと思いますし。作品世界がつながっているものについては、出来るだけ順番に
読まれた方が分かりやすいとは思いますが、「ノルウェイの森」はこれから読まれ
ても大丈夫だと思いますので。ちなみに、私が初めて読んだ村上さんの作品も「ノ
ルウェイの森」でしたが、そんなに読みづらくはなかったですよ。初めての作家で
いきなり長編が不安であれば、皆さんがおっしゃるように短編集から読まれるのも
ひとつの手だと思います。いずれにせよ、お気に入りの一冊が見つかるといいです
ね。



[6965] YUKI さん(hel10202@hcc5.bai.ne.jp) 2003/01/20 Mon 09:44:49
『バースデイ・ストーリーズ』について

この本をわたしは知人から12月の誕生日の日にプレゼントとしていただき
ました!
あとがきの最後の「ではみなさん、良きお誕生日を。」というのに、ジンと
きました。
「バースデーガール」を読んで自分の20歳の誕生日には何があったっかな
と考えてみましたが、たった一年前のことなのにまったく思い出せませんで
した。というくらい何もない20歳の誕生日だったようです(;_;)
だけど、21歳の誕生日はきっと忘れることのない誕生日になると思いま
す。私は大学でバトンをやっているのですが、その単独講演が私の誕生日に
行われたのです。これだけでも随分記念日的ですが、その日舞台のあるホー
ルに朝から晩までずっといたのですが、昼休憩を取っていた私の元に部員が
あつまってきて、楽屋に♪八ッピーバースデイトゥユー〜と歌いながら入っ
てきたのです。手にはロウソクを立てたタルトを持って!もう、数年ぶりに
電気を消して吹き消した21本のロウソクは絶対忘れません!!ほんと感激
しました!!
それから、別の友人は『海辺のカフカ』を日にち指定で郵送してくれていま
した。うれしくてその夜はこっそりと枕をぬらしましたよ(>_<)

みなさんも良きお誕生日を!!

[6964] ごろんも さん(goronmo@hotmail.com) 2003/01/20 Mon 02:13:21
 こんばんは。

 初の書き込みながら、春樹堂をいっつもチェックしてます。

 本間さんが「Suddun Fiction」の感想を書いていたので…。
 僕も「Suddun Fiction」を読み終えるのには、なんだかすごく大変でした。読ん
でも読んでも、超短編の集なのでなかなかページが進まない。しかも僕には簡単に
理解出来ない突飛なストーリィが多かったので、消化不良、ただただ読むには読ん
だ、という感じでした。
 なんか一話だけ覚えてるのがある。ちょっと久しぶりに本棚から出してみて…あ
ったあった、これだ。
 「寓話」ロバート・フォックス
 ↑分かり易いのもあるけど、素敵で好きな作品です。

[6963] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/19 Sun 23:18:02
YUKIさんへ

 雄大です.『国境の南、太陽の西』、テスト直前の復習のように猛スピードでさら
ってみました.
 島本さんの言う「中間」とは共感するというコンプレックスのレベルだと思う.コ
ンプレックスと言うと劣等感と解釈する人もいるけれども、僕はそういう意味で使
ってはいない.人間として持っている感覚である、ある種の温かさだと解釈してい
る.そして、人間とはユング心理学の僕なりの解釈である「個性」「コンプレックス」
「知性」「能力」の知覚の連続性を持ち合わせた存在で、それは、色(カラー)として比
喩的に言い表せると思っている.
 それは多少別にして、恋愛とは個性の一体化であり、有紀子や島本さんは、個性
のレベルのつながりを「僕」に対して求めていたのだと思う.色で言えば、赤だ.そし
て、そういうレベルでのつながりはコンプレックス的な共感、つまり、友達感覚と
は違い、一人しか選べないものなんだと思う.そこで、「僕」は何人かの女性と係わる
ことで混乱と言うかトラブルに巻き込まれていった.しかし、それは同時に真に自分
が愛する相手を探す旅であったのだ.ただ、それは、対象を傷つけかねない罪悪だと
僕は思う.しかし、本当に好きな引かれる相手というのは一体どんな人間なんだろ
う.「赤い糸」なんていうけれど、それは本当に存在するのだろうか.僕には今のとこ
ろ、よく分からない.
 うーん、これも時とともに分かるようになるのかな-.明日からまた仕事なので、
今日はこの辺で.おやすみなさい。


[6962] YUKI さん(hel10202@hcc5.bai.ne.jp) 2003/01/19 Sun 22:12:59
『国境の南、太陽の西』はもう読みましたか?
「一人で生きるか、他人を求めるか」その二つが顕著に書かれた作品だと思
いますよ!!

[6961] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/19 Sun 21:23:32
YUKIさんへ

 成り行きにまかせてみるのもいいよとのアドバイス、ありがとうございました。
 確かに思い返してみれば、物事って自分の意思だけではどうしようもないことっ
てありますものね。運命というと大げさだけど、自然に身をゆだねることも必要な
のかもしれないと気付きました.もっと、自由にありのままに生きてみるのもいいか
なあ。たとえ、そこに苦しみが生まれるとしても。

[6960] YUKI さん(hel10202@hcc5.bai.ne.jp) 2003/01/19 Sun 11:11:49
こんにちは!初の書き込みです!!

雄大さんへ

「一人で生きるか、他人を求めるか」とてもユニークな悩みですね。
私は思うのですが、一人でも誰かと一緒でも、私たちが生きてる以上は多か
れ少なかれ、他人を求めずにはいられないものだと。
求めたり求めなかったりするのは、案外自分の意思に反するもので、その時
の自分や他者の状態に大きく左右されてやまないものであるし、結局流れに
身を任せるしかないのではと思っています。
時が来ればなるようにしかならないのだと思いますよ(^_^)

「一人で生きるか、他人を求めるか」を考えることは、けして無駄ではなく
意義ある素晴らしい事だと思いますが。

それにしても、一読でそこまで理解されるなんてすごいですね!
私なんて何度も読み返してやっと何となく分かってきたようなものなので…
でも、私は村上作品って、読み返せば読み返すほど味が出てくる、一生手放
すことの出来ない愛すべき物語たちばかりだと思っています。私も作品を読
んだ後は考え込んでしまうようなこと良くありますが、本を買う=その考え
る時間をも手に入れてるんだと、勝手に解釈して楽しんでいます。

これからもちょくちょくこちらに書き込みさせてもらおうと思いますので、
皆さんどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


[6959] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2003/01/17 Fri 23:06:39
 雄大です.
『ノルウェイの森』、買いました.
 一読してみたけれど、今、僕の心は揺れています.一人で生きるか、他人を求める
のかという類の選択に。ワタナベ君(僕)や永沢君のように、クールさを持ち合わせ
ながら自分は自分、他人は他人と割り切って生きるか、それともハツミさん達と同
じように他人を求め、真に人と交わり合いながら生きていくのかという選択.
 人を求めることは、自分の感情を時に不安定なものにさせます.クールさを保って
いけなくなる.「僕があなたを必要としているように、あなたも私を必要として.私
を見て.」となってしまい、下手をすれば人間関係に悩むノイローゼっぽい人間にな
ってしまいます.それが、普通の人達なんだと頭では割り切っているけれども、それ
を超越したクールさにも引かれてしまう.クールさと温かさの両立は出来ない.一種
のジレンマですね。
 ところで、「僕」は小説の中で「そんなに強い人間ではない」と言っているけれど
も、それはどっこい、なかなかのものですよ。僕にはそんなクールさには耐えられ
ない.ただ、一人で考える時間は大切にしていますが.
 恋愛って、結局のところ、この気持ちを不安定にさせるリスクを伴った、愛する
人を信じ抜くというすごい勇気のいるプロセスなんですよね.僕は、一度、高校生の
ときにある女の子に、尋常ではない感情を抱いたけれども、相手からの駆け引きを
無視してまでも求めるという感じだったので、うまくいかなくなったんです。自分
の方から挫折しちゃった。向うの方の友達は、僕が(彼女を)捨てたんだと言ってい
たけれど、そういうことではないんです。僕が苦しさに耐えられず挫折したんです.
(その後、僕は休学し、結局、別の高校へ行くことになる.)
 話を少し戻します.このワタナベ君(僕)や永沢君のように生きるのははっきり言っ
て孤独です.悪く言えば、自己中心的.ワタナベ君の場合は、その原因は自分の内に
こもる内向的なところであるのでまだ救いがありますが、永沢君は違います.自分と
いうものを自覚して、かつ外向的かつ積極的にに人と関わっていきます。そういう
意味で、ワタナベ君(僕)にはまだ更正の余地があったのでしょう.作者の春樹さん
は、初期の作品の自分だけで温めた世界から脱皮して『ノルウェイの森』が書ける
ようになっているのですから.人って成長していくものですよね.でも、自己満足で
いいからその上で人と関わっていくのと、他人に対しての気配りや配慮、あるいは
共感といった感情を持って人と関わっていくのは大きな違いがあります。
 あー、人生相談みたいになっちゃった。今日は、この辺で。もし、よろしけれ
ば、感想なり、アドバイスをお願いします.

[6958] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2003/01/16 Thu 21:13:49
 皆さん、こんばんは!

 今、川上弘美さんのエッセイ「なんとなくな日々」を読んでいます。
 川上さんの作品は今まで2回程読みましたが、挫折しました。多分私は川上さんと
近い世界観を持っている気がするのですが、「作品世界」の色は合いませんでし
た。でも「エッセイの世界」は合うみたいです。何故でしょう?

 本間さん、順位を決めるのはホントに時間がかかりますね。私は放棄してしまい
ました。以前はすんなり決まっていたのですが、最近はむずかしくなってきまし
た。
 ところで「人生の目標は〜ゴマンと読んだなあ〜」の下り「上手いなあ」と思い
ました。座布団一枚ですね。

 まりえさん、「ノルウェイの森」は難しくないですよー。村上さんの作品の中で
は比較的読み易くて、入っていき易い作品だと思います。私は村上さんの最初の作
品は「ノルウェイの森」だったのですが、その後「風の歌を聴け」を読んだ時は作
品の世界性の違いにビビッてしまいました(世界観は変わっていないのですが)。ビ
ビリたくなかったら短編から読んだ方が良いかもしれません。

 では!
 

[6957]コジー さん(yujikoji@hotmail.com) 2003/01/16 Thu 11:49:31
本間さんお久しぶりです!
長いこと来ていなかったのですが
相変わらず掲示板が賑わってていいですね!

最近はなかなか本を読む時間がなくて
いまだにカフカは未読です。
その前に僕は長編を再読しようとしているので
いつ読めるんだろう・・・
でも楽しみは取っておこうっと!

再読はじめて昨日国境の南〜を読み終えました。
何度読んでも後味の良さは変わりませんね!
すぅーっと胸に文体が入ってくるのが心地いい!

そちらは寒いでしょうが、風邪をひかないようにして下さいね!

[6956] 阿部美智子 さん(papillon98@ma.mni.ne.jp) 2003/01/15 Wed 23:49:31
お久しぶりです。新年早々、怪我をしてただいま自宅で安静にしています。も〜退
屈すぎて持っている本を再度読み直しています。今は、吉本ばななのマリカの永い
夜を読んでます。本当ならば、今月末から旅行に行く予定でしたが怪我のため行け
なくなってしまいました。・・・・残念!早く良くなって図書館に通うぞ!

[6955] ハル さん(haru0248@hotmail.com) 2003/01/15 Wed 22:54:39
こんばんは。本間さん。
レスをつけて下さってありがとうございます。
昨日、図書館奇譚を読みました。
主人公の僕の性格は、従順というか 
知らないうちに 自分の気持ちとは 違うほうに行ってしまう所が 
興味をそそる性格だと思いました。
本間さんは、春樹さんの小説の どんなところに 魅力を感じますか。
私は、精神的に問題を抱えた人が 登場するところが 好きです。

[6954]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/15 Wed 15:10:42
 休みなのに、この後3時間も会議に出ないと。

◎ハルさんへ
 初めまして。
 言われてみると、「納屋を焼く」と五反田君は似ているかもしれません。
あの短編、結構深いですよね。自分にとっての納屋は何だろう、とか考える
と。納得行くまで再読してみて下さいね。

◎まりえさんへ
 「ノルウェイ」も長編の中では読みやすいと思うんですが、上下巻なので
慣れない内は大変かなあと思ったんです。でも、とてもいい長編なので、の
んびりとでも読んでみて下さいね。

◎耳人さんへ
 全集2の2巻、出るんですね。版元講談社だし、発売日近辺には普通に本
屋に並ぶと思うんですが。本の予約って、今までした事ないです。本屋で新
刊を見るのが好きだからなのかもしれません。既刊などは普通にネットで買
いますけどね。

[6953] 耳人 さん(kafka@zito.jp) 2003/01/15 Wed 01:04:53
月刊文庫情報誌「IN★POCKET 12月号(講談社)」の
巻頭特集「村上春樹」の広告に、
「村上春樹全作品 1990ー2000」の第2巻の発売が
1月20日予定となっていたので、早速予約しようと
オンライン書店(講談社を含む)を、幾つか検索してみたのですが
いまだに予約の受け付けが始まっていません・・・。
面倒くさいけど、近所の本屋さんでオフライン注文をして
気長に待つしかないのでしょうか?。

[6952] まりえ さん(marie_porno_lovers029454@yahoo.co.jp) 2003/01/13 Mon 18:59:47
皆様アドバイスありがとうございます☆
さっそく本屋に行って探してこようと思います♪
個人的には「ノルウェイの森」読んでみたいなぁって思うんですけど
やっぱ難しいですかねぇ・・・?


[6951] ハル さん(haru0248@hotmail.com ) 2003/01/13 Mon 17:22:02
こんばんは。去年の春に ノルウェイの森を読み返したことから ハルキさ
んファンになりました。
今は ダンス・ダンス・ダンスを読み返しています。納屋を焼くの人と五反
田君が だぶります。ああいう危ない感覚って理解できます。(実際私は納
屋を焼いたりはしませんけどね)
海辺のカフカも 三回くらい読みました。またそのうち読み返したいです。

[6950]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/13 Mon 16:21:51
 返事の続きです。

◎まりえさんへ
 はい、初めまして。
 そういうきっかけもあるんですね。初めてなら短編集の方が読みやすいか
も。「カンガルー日和」講談社文庫辺りだと、さらっと読めるし、なかなか
深いからお勧めです。夜寝る前とか少しずつ読むといいかも。

◎つかさんへ
 私は風邪は最近引いてないですね。丈夫です。
 宮部みゆきの「鳩笛草」といえば、「クロスファイア」の前編となる短編
も収録されてますね。もう読まれたんでしたっけ? 「スナーク狩り」は地
味だけど、私の好きな宮部作品ベスト5に入ります。

◎おりえさんへ
 そうですね、本の雑誌のベスト特集みてても思ったんですが、いろいろで
すよね。でもあのベストを決める座談会は面白いです。ちなみに年間ベスト
は重松清の「流星ワゴン」でした。
 おりえさんのベストは順不同でしたか。なるほど。私も結構昨日ベスト決
めるのには時間かかりましたね。

◎アキさんへ
 うちのデロンギは、小型のやつだったので、7800円とかそんなもんで
した。きっとその友達のは大型のやつなのでしょう。あのデザイン、結構好
きな人は好きなので、それに惹かれたのかな。私はそれほど働いてるのか
な。どうなんだろう。考え込んでしまいました。

◎ケイスケさんへ
 初めまして。
 タイ語ですか。なんかのムックに各国への翻訳状況が載っていたのですが
どれだか分からなくなりました。アジアでは中国語だけだったような、ぼん
やりした記憶はあるのですが。

◎積もるさんへ
 「パン屋再襲撃」は人気のある短編です。あの不条理感がなんとも言えま
せん。ちなみに前作「パン屋襲撃」もありますので、そちらもぜひどうぞ。
「パン」と改題されて「カンガルー日和」に収録されています。
 オースターは、確かにそんな感じありますね。

◎ケイさんへ
 はい、初めまして。
 なるほど、そういう読み方もあるんですね。基本的に母国語でしか微妙な
ニュアンスは表せないと思いますが、翻訳者によっての味付けもあるので、
翻訳小説はそれはそれで魅力的ですよね。「カフカ」は翻訳版が出るまでは
当分かかると思いますが、楽しみに待っていて下さいね。

◎こうちゃんへ
 私は酒は当分いいという心境です。12時前に帰るなら飲んでもいいです
が、飲み始めるとそれは難しいのです。
 宮部みゆきは、結構作品数多いですね。働き者なのです。全作お勧めなの
で、ゆっくり読破してみて下さい。

[6949]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/12 Sun 17:45:04
 仕事前に返事です。

◎virtuosoさんへ
 確かに、寒い日に暖かい部屋で本を読むのは幸せです。でも締め切って暖
房していると、換気しろとか灯油がないとか、ピーピーうるさいです。
 全集は前回の時もそうだったんですが、ほとんどが持っている作品だと躊
躇しますよね。自作を語るリーフレットだけ売ってくれればいいんですが。
 中沢けいは未読ですね。灰谷健次郎みたいな感じですか?

◎むらさききりんさんへ
 おめでとうございます。「カフカ」はもう読み終わりましたか? 別に本
は逃げないので、ゆっくり読まれて下さいね。
 私の人生の目標は、本を実際に5万冊読んで「ゴマンと本を読んだなあ」
と落ちを付けてから死ぬという事なんですが、難しそうです。両親を見てい
る限り、年取ると本読むのは大変そうなので、今のうちにいい本にたくさん
出会えるといいですね。

◎ゆめみさんへ
 はい、今年もよろしくお願いします。
 ミロシリーズ、「ダーク」でいきなり転換するのでびっくりするかと思い
ます。北村薫は本好きにとっては全作お勧めですので、楽しんで読まれて下
さい。「慟哭」はデビュー作ですが、いきなり完成度が高いので、私は読ん
だ当時、びっくりしましたね。

◎なっきゅんさんへ
 はい、初めまして。
 言われる通り、初期作品では喪失感が大きなモチーフですね。後は、自己
完結しているというのがあります。その後、村上さん自身もよく言われるア
タッチメントする方向に進んでます。「ねじまき鳥」辺りでは顕著ですね。
長編は現在10作ですので、時系列順に読むと変化がよく分かりますよ。

◎小川さんへ
 心理学で言う投影というのは、知識がないので分かりませんが、情緒豊か
な大人になるのは素敵な事ですね。自分よりずっと年上なのに、感性豊かな
作家の小説を読んでいると特にそう思います。

◎時間切れ
 それでは6時から仕事なので、そろそろ行って来ます。残りは帰った後に
書きますね。

[6948]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2003/01/11 Sat 18:19:37
こんばんは!本間さん。
自分も今年正月飲みすぎました。来週に新年会あるので、
それまでには、なんとか肝臓を休ませようかなと
考えております。

今日ひさびさに図書館行ったら、ひさしぶりに宮部みゆきさんのコーナーに
本がズラッと並んでいました。こんなにあったなんて知らなかったです。人
気あるんですね。でも肝心の「あかんべぇ」が無かったのはショックでし
た。今年中には挑戦したいなぁって思っています。

[6947] ケイ さん(bagdadcafe2001@hotmial.com) 2003/01/11 Sat 18:07:32
はじめまして。ケイです。
たまたま本屋で手に取った、The Wild Sheep Chase以来のファンです。
僕は村上春樹の小説を英語で読んでいます。日本語も所々確認のために
読みますが、英語で読むのとまた感覚が違い、英語の方がさっぱりしていて
個人的には好きです。といっても、読んだのはまだ数冊。その中ではねじ巻き鳥
クロニクルが最も良かったです(アメリカの本屋で買った)。他に世界の終わ
り。。。、ひつじを巡る冒険、ノルウェイの森も良かったですが、村上春樹の
小説は殆ど全部英訳の本が出ているので読む物に困らなくて助かります。
海辺のカフカも早く出して欲しいデス。
村上春樹の本って自分と重なる部分を感じさせてくれるので、読んでいて
落ちつきます。読者にはそういう風に思う人がきっと多いと思います。
宮部みゆきも英語と日本語両方で読みますが、こちらの方は日本語の
方が好きです。宮部作品は今のところ火車しか出てない様なのでもっと出して
欲しいものです。

[6946] 積もる さん(yana239@oregano.ocn.ne.jp) 2003/01/10 Fri 13:56:55
えーと、初めまして。
こないだ「パン屋再襲撃」買って読みました。読みながらお腹減って困りました。
でもなんかわかる気するなぁ、あの空腹感。パン屋じゃなきゃいけないって言って
んのにハンバーガーで妥協してるとこも好きです。あと「ファミリーアフェア」っ
ていうタイトルがなんか意外でした。すごく気に入ったけど。
最近はポール・オースターに浸かっています。あの「どこにでも行けるのに、どこ
にも行けない」感じ。なんか新鮮です。

[6945]ケイスケ さん(sabai@horae.dti.ne.jp) 2003/01/09 Thu 23:25:06
 春樹本が出たら、すぐに買ってしまうという昔からのファンです。
 彼の本をタイの人達にも読んでもらいたいと思うのですが、タイ語訳されたもの
はあるのでしょうか?どなたかご存知でしたら教えてください。

[6944]アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2003/01/09 Thu 22:48:35
こんばんは。本とは関係ないんですが、デロンギ君!について一家言あって(笑)。
大学の時に友達(女)がクリスマスもお正月も返上してバイトをしてて、旅行にでも
行くのかと思ったら、デロンギ君を買ってました。そんな女子大生イヤーッ!(笑)。
ともあれ、それ以来私の中でデロンギ君は“働き者の証”になったんです。本間さ
んも働いてますもんね(笑)。って「笑」じゃないですね。おほほ。では。
まりえさん>おぅっ!なんと初々しい書き込み!(笑) はじめまして。横レス失礼
      します。ポルノのススメで春樹さんというのは新しいですねー。この先
      10年は安泰ッスね。で、高校生ならセンスと筆力で読ませる短編集の
      方がイイかなと思います。やっぱり『カンガルー日和』とかですね。
      個人的には『沈黙』の感想とか聞いてみたいですけど。

[6943] おりえ さん(orie8/4@h6.dion.ne.jp) 2003/01/09 Thu 21:59:35
 皆様、こんばんは!
 人様のベスト本、見させてもらいました。人の数だけ色んな思いがあるんだなあと
、しみじみ思いました。
 先日永嶋恵美さんの「せん-さく」を読みました。初めての作家さんだったのです
が、あれよあれよという驚く展開で楽しく読めました。結構、人をひきつける文章
を書かれる方です。

 本間さん、デロンギ君、「イタリアのー」という下り妙に惹かれました。
 ウチのハロゲン君は新人さんに変わりました。前のハロゲンA君はどうやら不備
があったらしく、A君より性能が良くて4000円高い(差額払わなくてOKでした)ハ
ロゲンB君と交代しました。何か得した気分です。
 あの順番は思いついたまま書いたので、順位とは関係ないんですよ。順位まで決
めたら時間かかりそうなので単に「5冊」と決めています。一番を決めるのならやは
り「模倣犯」です。

 ゆめみさん、北村さんの作品を読んでいると本に対する愛情をひしひしと感じま
すよね。掛け値なしに「私はこれが好きだ」と確信を持って表現するのを見ている
と、読んでいる方も幸せをちょこっと感じます。
 で、もし、お時間が空きましたら乃南アサさんの「風紋」を読んで頂けたらなあ
と思っています。これは主人公である多分女子高生(?)のお母さんが不倫の果てに相
手に殺されてしまい、その後に起こる様々な渦に彼女が巻き込まれていく話なので
すが、かつて「少女」であった女性に特に読んでもらいたい作品です(でもこれ、2
段の分厚い本なのですが)。
 村野ミロシリーズはやはり面白いですか?

 まりえさん、はじめまして!
 「ノルフェイの森」をおすすめします。この作品は窓口が広いと思うので。

 では!

[6942] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2003/01/09 Thu 17:28:16
こんばんは。年末から風邪がなかなか治りません。長引いてますが
皆様はいかがですか?

年末年始と自分としては結構読書がはかどりました。
ポール・ギャリコ「ジェニィ」(猫飼いたいなぁ)、宮部みゆき
「スナーク狩り」、「鳩笛草」(ムム、考えさせるなぁいつも)、
B・イーストンエリス「アメリカン・サイコ」(オー恐っ!)。

◎ひでさん
初めまして。僕が覚えてるのは、「海辺のカフカ公式サイト」の
返信の中でMacファンからVAIOを使用している事を非難された時だと
思います。確か”文章を書くのはMacじゃなきゃ出来ない”という
内容だったと思います。パワーブックの新型(12インチと17インチ!)
も出る様ですが、春樹さんは使うんでしょうかね?

>本間さん
最後になりましたが今年も宜しくお願いしますね。

[6941] まりえ さん(marie_porno_lovers029454@yahoo.co.jp) 2003/01/08 Wed 00:09:02
              ☆☆はじめまして☆☆
今高2なんですけど、ポルノグラフィティのギターのハルイチさんの薦めで、今年は
村上春樹さんの小説読んでみようと思うのですが、なんせ初めてなんで、何から読
めばいいか分かりません>_<
初心者には何がお薦めか、読みやすい本教えて下さい!!!

[6940] 小川雄大 さん(nozomi-5@) 2003/01/08 Wed 00:00:01
 雄大です。
 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を再読して、一言添えたいの
で、ペンを取りました.
 小説の中に出てくる「街」や「森」は、僕ら一人一つが持っている心の世界で、心
理学で言ういわゆる「投影」なんだーって思った次第です.
 だったら、自分ももっと情緒豊かな心情を開発しなければならないなーなんて考
えました.そういうところに(勉強ばかりしていて)貧しくなっているのではないか
と思いました.

[6939] なっきゅん さん(nakkyun_lum@hotmail.com) 2003/01/07 Tue 20:27:04
はじめまして。大学2年のなっきゅんと申します。
私は一番最初に「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでしまったために、キキや羊男
のことがよく分りませんでした。そこで初期三部作を読み直しました。
唐突ですが、初期三部作からその後の作品で大きく変わったところって何かありま
すか?初期三部作では、喪失感みたいなものを感じました。その後の作品でもそう
ゆう感じが続くんでしょうか?

[6938] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2003/01/07 Tue 20:10:31
こんにちは。遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もよ
ろしくお願いいたします。
さて、ずっと楽しみにしていた年末年始のお休みも、おとといで終わってしまいま
した。過ぎてしまうと本当に早いです。
年末はずっと懸案だった桐野さんの村野ミロシリーズを読み始め、年始の休み中に
「ローズガーデン」まで読み終わりました。「ダーク」だけはまだ買っていないの
で手を付けていませんが、近日中に読みたいと思っています。今回のお休みの間に
は、他に北村薫さんの「夜の蝉」「秋の花」も読みました。「秋の花」には本読み
には嬉しいフレーズが出てきますね。真実を語った鋭いフレーズも出てきますが。
ストーリーはもちろんですが、特にこの2つのフレーズについて、私はこの小説を
高く評価します。こちらも続く「六の宮の姫君」はこれから読むところです。
今回の年末年始はお休みが長いということで、本当はもっと読みたかったのに思っ
たほどはいかなくてちょっと残念です。まあ、今週からまた日常モードに戻ると思
いますので、読書の方も通常ペースに戻す感じで行ければいいかなと思います。

>本間さん
「慟哭」はとうとう買いました。まだ買っただけなのですが、皆さんの評価が高い
ようなので楽しみです。私の地元の書店でも、POPで地道に売られています。
合わせて「修羅の終わり」も買いました。こちらは麻耶雄嵩さんの「夏と冬の奏鳴
曲」に匹敵する分厚さですが、頑張って読みたいと思っています。

>おりえさん
上にも書きましたが、「空飛ぶ馬」に続く2冊を読みました。北村さんの他の作品
も読んでみたいです。「ダーク」と「六の宮の姫君」を読み終わったら、未読だっ
た瀬名さんの「あしたのロボット」も読了したところなので、他の作家の方の本も
たくさん読みたいです。あ、でもこの間買った新潮文庫の山がありますが……。

[6937]Mentor 落合 嘉幸 さん(yochiai@kcn.ne.jp) 2003/01/06 Mon 16:10:19
はじめまして
突然の未承諾の書き込みで大変失礼いたします。
この書き込みがご迷惑でしたら即座に削除して下さい。
削除の返信通知は不要です。

電話でよろず悩み・病気・痛み・かゆみ・整体などの健康相談と癒しをしております
。
又、商売繁盛と心を強くする高次元癒しのパワーを授得しませんか。 
パワーを授かりたい方は発揮出来る様、電話で伝授指導致します。
詳しくはHP→ http://www4.kcn.ne.jp/~ochiaiyo/ をご覧になり御相談下さい。
信じる信じないは別にして一度享けられると何事にも良い結果が得られます。
迷わず,疑わず,素直な気持ちで電話をすることが諸事願望成就の拓ける道です。

[6936] むらさききりん さん(a_autsusemi@hotmail.com) 2003/01/06 Mon 13:12:38
あけましておめでとうございます。

実は今、やっと「海辺のカフカ」を読んでいます。
妹に先を譲ったらこんなに遅くなってしまいました。
公式サイトももうすぐなくなりそうだというのに・・・

今年は今まで以上に意欲的に本を読もうと思っています。
この掲示板や、本間さんのブックレビューから刺激を受けて
そう思っていたのですが、最近こういう句を見て更にそう思いました。
 九十の春いまだ読みたき書(ふみ)のあり
 九十の春いまだ行きたきところあり
 九十の春いまだ知りたきことのあり
自分もこういう句を詠む年寄りになりたいと思うのですが、
そのためには今、若いうちにもっと貪欲にならないといけませんね。
本間さん、みなさま、今年もよろしくお願いします!

[6935] virtuoso さん(virtuoso@cs.puon.net) 2003/01/06 Mon 01:59:09
こんばんは。皆さんお元気ですか?最近寒くて外へ出るのが億劫になりますね。暖
かい部屋の中でコーヒーでも飲みながら、本を読むのが一番ですね。

昨日迷ったあげく、村上春樹全作品1990〜2000の@を買っちゃいました。TVピープ
ルは持ってたのでかなり迷ったんですが、日本未発表作も入ってるし、TVピープル
以外は読んだことなかったし、村上さんの解題もついてるし、いーやっ!って感じ
で買っちゃいました。2500円とちょっと高めですが、装丁もしっかりしててかわい
らしいので気に入りました。明日から読みます。

あと、中沢けいという方の「楽隊のうさぎ」という本も一緒に買いました。この人
の作品は読んだことなかったんですが、暖かい感じがして一気に読んじゃいまし
た。中学校に入学した引っ込み思案の少年が、ブラスバンドに打ち込む姿を描いた
小説です。爽やかなのでオススメですよー!(^^)

[6934]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/06 Mon 00:14:45
 返事その2です。

◎赤村さんへ
 はい、初めまして。
 未年だけに、ちらっと私も考えたのですが、準備時間がなくて普通に作っ
てしまいました。佐々木マキ辺りのデザインで作ると格好いいでしょうね。
村上家はそうかもしれません。

◎おりえさんへ
 ベストが「バトル・ロワイアル」ですか。「模倣犯」より上ですか?って
人のベストに文句を付けている場合ではありません(笑)。ちなみに私は三
村が好きです。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎ひでさんへ
 初めまして。
 そんな文章ありましたか? 私は覚えてないのですが、前後の文脈がちょ
っと知りたいですね。

◎やーまやーまさんへ
 小説を読んで穏やかになるというのは、いいですね。でも逆に眠れなくな
る小説もあるので、注意が必要です。
 「国境の南」は講談社なので、わりとあると思いますが巡り合わせでしょ
うか。私の経験では、再読すると結構印象が変わる長編ですよ。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎fmさんへ
 5位は未読ですが、それ以外は私も好きな小説ばかりです。2位は何だか
不思議な話ですし、3位は圧倒されますよね。4位は非ホラーのも結構ある
ので他の作品もどうぞ。
 それでは、今年もお互いにいい本にたくさん出会えるといいですね。

◎nkmtさんへ
 体調不良の時は、ゆっくり休んだ方がいいですよ。
 私はサッカー関係の本は読まないので分かりませんが、吉田修一は一気に
ブレイクしましたね。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎サトシさんへ
 その6作、私が読んだのは2作だけでした。好きな作家の新刊を追いつつ
未読の作家も開拓する、というのがベストなのでしょうが、なかなか難しい
んですよね。
 今年もいい小説と作家に出会えますように。

[6933]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/06 Mon 00:02:44
 今日は更新しようと思ったのですが、返事でいっぱいいっぱいです。明日
の夜こそは更新しますね。読んだ本がたくさんあって、感想も大変。

◎おりえさんへ
 デロンギ君とは、イタリアの小さな電気ファンヒーターです。デザインが
面白いので買ったんですが、なかなか活躍してます。
 「グレイのしっぽ」まで読み終えたという事はグレイシリーズ全て読んで
しまったんですね。特にこの作品は胸を突かれる事が多かったです。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎Tokoさんへ
 確かにめぞん一刻みたいですね。私も好きでした。
 山田太一でしたか。全然違うじゃないですか(笑)。不揃いの林檎たちだ
けは読んだ事があります。
 「バースデイ…」は、読みたくなったら読んでみて下さいね。

◎RYUICHIさんへ
 初めまして。
 「カフカ」はそんなにいろいろ言われているんですか? まあ書評家がど
う言おうとも、自分の思う部分を大事にすればそれでいいと思います。今年
は翻訳中心になりそうですが、楽しみですね。

◎沙羅さんへ
 「流星ワゴン」がベストでしたか。重松清も巧いですからね。一作に一か
所は泣けてしまうシーンがありますし。確かに潤いを与えてくれる小説の存
在は嬉しいですよね。今年もいい本がたくさん読めますように。
 私のベストは明日まで待ってて下さい。明日こそ。

◎ねじれさんへ
 ふーん、いろいろな事が起きるもんですね。なるほど、竜巻によってです
か。でも謎である、で記事が終わってくれた方が余韻が残っていいかもしれ
ません。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎つかさんへ
 職場の大掃除は夜勤だったため、うまく回避出来ました。大体自分の部屋
の掃除もしてないんです(笑)。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎ゆめみさんへ
 「慟哭」は、近くの本屋で年間ベスト10に入っていて、ちょっと嬉しか
ったです。地道にPOPで売っていたのを知っていたので。貫井徳郎も寡作
だ、寡作だとずっと言われているわりに、ここ数年は活躍してますね。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎アキさんへ
 私は最後に読む本は「終戦のローレライ」と決めていたので、何とか達成
です。最後が「ロミオと…」だと、読後感いいような気はしますが、どうで
したか? そして先日出た2.26の新刊は、うーん、微妙でした。本多孝
好は確かにメジャー化しましたね。もう一息です。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎こうちゃんへ
 もう既に飲みすぎているので、今年は気を付けます。せめて2時には帰る
ようにしたいものですね。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎桃太郎さんへ
 はい、初めまして。
 そのアニメについては初めて聞きましたが、オマージュとして「世界の終
りと…」を使っているんでしょうね。日本映画でも、森田芳光作品など、何
作かそういうのがあったような。

◎かたつむりさんへ
 いい友達に囲まれて何よりです。
 私は住んでいるところの隣が神社なので、仕事が終わって元旦に家に帰る
と、鐘がごんごん鳴っていて正月気分満点ですが、ややうるさいです。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

◎moegiさんへ
 パソコンなんて道具ですから、使っていれば何とかなりますよ。慣れの部
分が大きいですし。村上さん版「ライ麦」確かに楽しみですよね。文体はど
う変わるんでしょうか。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

[6932] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2003/01/05 Sun 20:46:19
どうもです。つづけて印象に残った本5冊を。             
「海辺のカフカ」(村上春樹)                    
「坂の上の雲」(司馬遼太郎)                    
「海辺の光景」(安岡章太郎)                    
「死に至る芳香」(ユベール・モンテイエ)              
「図書館警察」(スティーブン・キング)               
次点で、「戦士たちの挽歌」(フレデリック・フォーサイス)      
まあこんなところでしょうか。去年はあまり本を読む時間がなかったせい
か、好きな作家の本ばかり・・・ということになってしまいました。今年は
皆様の書き込みを参考にさせて頂いて、未読の作家も読んでいこうかなあと
思います。

[6931] nkmt さん(lunefroid@yahoo.co.jp) 2003/01/05 Sun 19:07:19
皆様、明けましておめでとうございます。かなり遅れ気味ですが。
ここ2、3日は体調不良(症状…咳、発熱、頭痛、腹痛、立ちくらみ。書くと酷い
な…)で身動きがとれず、正月早々こけた感がありますが、今年もよろしくお願いし
ます。

ここで皆さんに倣い、印象に残った本5冊を。かなり尖ったものになると思います
が…。

・「パレード」(吉田修一)
・「海辺のカフカ」(村上春樹)
・「斜陽」(太宰治)
・「文体とパスの精度」(村上龍×中田英寿)
・「泡沫(うたかた)の夢」(ボリス・ヴィアン)

次点・「ザ・ゴール」(エリヤフ・ゴールドラット)

こんな感じでしょうか?やはりかなりの偏りが…。
当分は試験と就活の為読書量が落ちるでしょうが地道に読んでいきます。
それでは。

[6930] fm さん(nikkun@mvb.biglobe.ne.jp) 2003/01/04 Sat 13:21:49
本間さん、皆さん、あけましておめでとうございます。

私はたいした読書家ではないのですが、他の方同様に、昨年読んだ本の中からベス
ト5を選んでみました。

1 『海辺のカフカ』 村上春樹
文句なしの第一位です。一番好きなのは星野くんです。

2 『ジャンプ』 佐藤正午
最近、佐藤さんの本ばかり読んでます。

3 『レディジョーカー』 高村薫
高村さんの作品世界というとダークというかダーティというか、ともかくそんなイ
メージがあるのですが、不思議と惹かれます。

4 『アトランティスのこころ』 スティーブンキング
怖がりの私が、割りにすっと読めたキングさんの作品。

5 『沈まぬ太陽』 山崎豊子
山崎さんの作品はどれもスケールが大きくて、「どうやったらこのような作品が書
けるのだろう」と思います。

ここのホームページの書き込みを見て、本を買って、素敵な作品(作家)にたくさ
ん出会いました。皆さんに感謝です。


[6929] やーまやーま さん(sandc6@din.or.jp) 2003/01/04 Sat 12:00:15
本間さん、みなさん、今年もよろしくおねがいします。
ひさしぶりの「やーまやーま」です。
昨年は、無職の暇にまかせて、春樹さんの作品をたくさん読みましたが
今更思い返してみると良い経験でした。眠れないときなどは心が穏やかな
気持ちになったりしましたし。
しかし、そのなかで「国境の南、太陽の西」だけはまだ読み返してません。
手元になかった(図書館で読んだ)作品なので、書店へ行くと捜すのですが
なぜか売ってません。他の作品はわりと揃っている書店でも、なぜかしら
抜けてるのです。
おぼろげな作品の記憶を辿ると、少々胸のあたりがチクリとします。
あの頃はそんなこと思わなかったのですが。

私の友達が「正月に読むから買った」と言ってました、海辺のカフカ。
感想を聞くのが楽しみです。

[6928] ひで さん(d@mac.com) 2003/01/04 Sat 03:41:09
本間さま、皆さまはじめまして明けましておめでとうございます。
春樹さまファンにとっては初歩的な質問だとおもうのですが、
春樹さまが「macでしか描けない文がある」とおっしゃったのはいつ、何(文
献等)でしょうか。ぜひおしえてください!

[6927] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2003/01/03 Fri 21:12:16
 皆さん、明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 昨年の読書数は約180冊でした。出来れば200冊に達したかったのですが、色々つ
まみぐいをしていたのでダメでした。年々、読書数が落ちてくるのが残念です。
 私の2002のペスト本は以下の通りです。
 「バトル・ロワイアル」
 「天国への階段」
 「模倣犯」
 「海辺のカフカ」  
  おまけ「グレイのしっぽ」「遺言」
 読書日記をつけているので、毎年、年の始めは昨年のベスト本を5冊選ぶのがなら
わしになっています。ベスト本を選ぶ基準は「自分の中に強く残った本」なんです
が、この基準で選ぶとなかなか決まりません。そういう本はめったにないので。こ
こ数年は「絞る」よりも「選ぶ」のに頭を悩ませております。
 皆さんの印象に残った本はなんでしょうか?

 本間さん、ご実家で楽しまれて下さい。ホントに年月の流れは早いですね。

 ゆめみさん、本、気にいって頂けたようで嬉しいです。いい本と出会えるのは確
かに「小確幸」(漢字に変換するのが大変でした)の1つですね。人もそうだけど、本
もやっぱり巡り会いなんだろうなと思います。今年もいい本に巡り会いたいです
ね。

 では!

[6926] 赤村 さん(mtakashi@crux.ocn.ne.jp) 2003/01/01 Wed 16:38:11
皆様はじめまして。あけましておめでとうございます。
今年はヒツジ年ですね。
羊男の年賀状の画像なんてどっかにないですかねー?
きっと村上春樹家の年賀状の絵は羊男なんだろうな。


[6925]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2003/01/01 Wed 14:13:16
 みなさま明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしま
す。
 今日は今から帰省するので、ここの返事は実家から夜書きます。更新は、
1/5頃の見込みです。しかし、いつの間に正月に。早いなあ。

[6924] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2003/01/01 Wed 12:31:38
 本間さん、皆さん明けましておめでとうございます。
パソコンデビューして7ヶ月、まだまだ未熟ものですが、今年も宜しくお願い
いたします。
 春樹さんの“キャッチャー・イン・ザ・ライ”を楽しみにしております。

[6923]かたつむり さん(mieko21@nasuinfo.or.jp) 2002/12/31 Tue 21:51:07
本間さん、今年も、後数時間で終わりですね。
私は、たくさんのお友達に囲まれて過ごした年でした。
お友達ってありがたいですね。
本間さんが、このページを管理なさっているお陰で
村上さんの事をいち早く把握できて、感謝しています。
来年も素晴らしい年になりますようにお祈りしております。
また宜しくお願いいたします。私は、風邪なんですが、初詣に行って来ます。
初詣は、毎年の恒例なので、行かないと一年が終わらないし始らない気がします。

[6922] 桃太郎 さん(momotarou28@hotmail.com) 2002/12/30 Mon 21:45:38
はじめまして、桃太郎といいます。
この前灰羽連盟というアニメが世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
と酷似しているという事を聞き見てみると・・・
非常に似ていましたw
サブタイトルのつけ方(図書館 廃工場 世界のはじまり)とか
壁に囲まれた町。
壁を越えられる唯一の存在、烏。
職探し。
まだまだ色々な相似点があると思います〜。
興味を持ったかたは一度見てみてください〜。とっても面白いですよw
以上、失礼しました。

[6921]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/12/30 Mon 18:56:04
お久しぶりです。みなさん。
今年の年末は、非常に長く明日半日出社して、
ようやく正月休みです。
体調も戻ってきたので、後は飲み過ぎないように、
することくらいかな。本間さんも気をつけてください。

仕事終わった後、正月準備の買い物と本の仕入れで、
これまた忙しい日になりそうです。
それでは、来年もよろしくお願い致します。

[6920] アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2002/12/30 Mon 13:32:15
こんにちは。今から帰省するので本年最後のご挨拶にうかがいました。と言っても、
実家でもネットする気がしますが。まぁまぁ。 今年こそ100冊読もうと思った新年
だったのですが、結局90冊くらいに納まりそうです。うーん補欠合格? 帰省列車の
中では『ロミオとロミオは永遠に』を読もうと思って読み出しているのですが、そ
うすると2002年の締め括り本が『リアル鬼ごっこ』になりそうで、それは年の瀬的
にどーなんだ?やっぱ恩田陸を最後に…とか本好き冥利な検討中です。うっふふー♪
今年は数年ぶりに春樹さんの新刊も出たし、本多孝好もメジャーになってきたしで
なかなかにイイ1年でした。幸せな12月30日。ともあれ、本年もお世話になりまし
た。来年もよろしくお願いします。本間さん・皆さま、良いお正月を。

[6919] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/12/29 Sun 14:00:39
こんにちは。昨日からようやく年末年始の休みに突入しました。嬉しいです。
先週から読んだ本は……まず、村上さんの「バースデイ・ストーリーズ」ですね。
同じように誕生日を素材にしても、こんなにいろいろな料理方法があるのだと実感
しました。個人的には知っていたレイモンド・カーヴァーの「風呂」とか、最初の
「ムーア人」、「永遠に頭上に」、「バースデイ・ケーキ」などが好きでした。
それから貫井さんの「誘拐症候群」「光と影の誘惑」、北村薫さんの「空飛ぶ
馬」、原田宗典さんの久々の新刊「劇場の神様」、恩田陸さんの「不安な童話」を
読みました。今は森博嗣さんの「そして二人だけになった」を読んでいるところで
す。まだ3分の1くらいなのですが。出来れば年内に他の本ももう少し読みたいで
すね。

>本間さん
貫井さんの「慟哭」は未読です。書店では北村薫さんのコメントがついた帯で売ら
れていますね。気になってはいるのですが。アンソロジーは興味の幅が広がるので
昔から好きです。とはいえこちらも「贈る物語」未読なのですが。「乳首のイエス
様」今度読んでみますね。その前にまず村野ミロシリーズを完読したいです。

>おりえさん
法月さんはやはり「ノリヅキ」でしょう。「ノリツキ」ならともかく、どうして
「ノリズキ」でないと検索にヒットしないのかは、永遠の謎です。日常は謎に満ち
ていますね。
ところで、上にも書きましたが「空飛ぶ馬」を読了しました。いいですね、ああい
う感じは私も好きです。中でも私が好きなのは、「砂糖合戦」と「赤頭巾」ですか
ね。ラストの一編も捨てがたいですが。気に入ったので早速昨日シリーズの他3冊
を買ってきました。ただ先にずっと引きずっている村野ミロシリーズを読むつもり
なので、こちらに手をつけるのは少し先になるかと思います。お勧め頂き、ありが
とうございました。いい本と出会えるのは小確幸のひとつですね。

>Tokoさん
そうですか、山田太一さんの作品だったのですね。調べがつく前に書き込みして頂
いたので、何だか申し訳ないような気持ちです。その本のタイトルは聞いたことが
あります。
「バースデイ・ストーリーズ」はなかなかいいですよ。またお気持ちが向きました
ら是非。

>osaさん
そうですね、気が向いたときに読みたいものを読むのが一番だと思います。
「嵐が丘」はかなり前に一度読みました。懐かしいです。

>つかさん
「アメリカン・サイコ」入手おめでとうございます。楽しんでお読みになってくだ
さい。ブレット・イーストン・エリスはどちらかというと「レス・ザン・ゼロ」の
方が有名なのでしょうか?私は「レス・ザン・ゼロ」を知った方が先でしたが。
ポール・ギャリコもいいですね。「雪のひとひら」とか、確かポール・ギャリコだ
と思いましたが、印象深いです。

今年もこちらのサイトでたくさんのいい本と出会えて嬉しかったです。
また来年もよろしくお願いいたします。それでは。


[6918] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/12/29 Sun 10:52:58
本間さん、皆様おはようございます。
昨日大掃除で、今日は仕事場の床のペンキ塗り。
以上で今年のやる事も無事終了しました。やれやれ。

本間さんはじめ、ここに集う皆様のおかげで読書は幅が広がり
大変嬉しゅうございます。来年も宜しくお願いします。

>ゆめみさん
「アメリカン・サイコ」、ようやく入手しました!
その前にポール・ギャリコ「ジェニィ」を読みますので、
その後とりかかる予定です。今年の最後は猫で癒されて読書終了です。

それでは良いお年を。

[6917] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/12/29 Sun 06:06:13
皆様、お元気ですか。
今日のタイムズ紙を読んでいると、ちょっとおもしろいことが出ていたので
報告します。今年の異常気象のことですが、そんなもんで、まず1月にはイ
ギリス南西部で、なめくじが降ったそうです。(ぎょ!!!)8月には、黄
色いねばねばした雨が降ったそうです。これは公害か、との調査の結果、結
局は公害ではなくて、どういうわけか、ミツバチの花粉騒動のようでした
が、12月にはギリシャ北部の山間地方で、なんと小魚の雨が降ってきたそ
うです。あるんですねえ、こういうことって、ほんとに。(最後のは、近く
の湖であった竜巻に巻き込まれた魚たちが降ってきたようです)

以上で報告終わりです。では皆様、よいお年をお迎えください。





[6916]沙羅 さん(so_dyu@m4.kcn.ne.jp) 2002/12/28 Sat 15:44:19
 こんにちわ。今年はMOUS受験(一体、何の為に?)を最優先したので読書量は例年
の半分の24冊、この中から選ぶのは至極簡単でした。

 @流星ワゴン  
 Aグレイのしっぽ
 B海辺のカフカ
 CY
 Dセンセイの鞄
共通するのはだんだんカサカサになりつつある感性に読むたびに水を与えてくれる
ものでした。来年もいい本に巡り会いたいものです。

 では、沢山の数から選ばれるのは大変でしょうが本間さん、皆さんのベスト1や5
や10を楽しみにしています。
 さて、年末の最後の仕事、寒いので掃除はとばして(笑)おせち料理へGO!で
す。



[6915] osa さん(x777es@hotmail.com) 2002/12/28 Sat 13:48:07
ゆめみさん>
れすありがとうございます。下にも書きましたが、
とり合えずランダムに古本屋で沢山買いこみましたので
取りあえずは読むのに苦労しません。次は嵐が丘を読もうと
思っています。

[6914]RYUICHI   さん(poseidon2740067@yahoo.co.jp) 2002/12/28 Sat 12:21:06
本間さん。こんにちわ。明るい雰囲気の良いサイトですね。
「海辺のカフカ」いろいろ言われていますが。
だけど最後まで読ませる筆力は健在でしたね。
あれだけでも、やっぱりたいしたものです。
これからもぜひ続けてください。
また遊びに来ます。
それでは。


[6913] Toko さん(marlboro@mcn.ne.jp) 2002/12/27 Fri 10:21:23
ピースマクさん、管理人さん(めぞん一刻みたい)、ゆめみさん、考えていただい
てどうもありがとうございました!
わかりました。
すみません、村上春樹ではありませんでした。。山田太一の「飛ぶ夢をしばらく見
ない」でした。全然違いますよね。ごめんなさい。

紀伊國屋で「バースデイ・ストーリーズ」を見ましたが、今は心理状態的に春樹作品
を読むのがこわいので、「論理パラドクス」という本を買いました。
なかなかおもしろいです。

[6912] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/12/27 Fri 01:33:00
 皆さん、こんばんは!

 今現在は、武田麻弓さんの「ファイト!」を読んでます。
 久しぶりにノンフィクションエッセイです。
 他人様の生き方や考え方を読むのは勉強になりますね。

 本間さん、ハロゲン君は電気ストーブをちょっと暖かくした感じのものです。 
 すぐ暖かくなるのは利点ですが、あたる所しか暖かくないのは残念です。ところ
で本間さんご愛用のデロンギ君とはどんな方なんでしょう。
 「グレイのしっぽ」読み終えました。良い作品に出会えて感謝です。読んでいて
思ったのは、何かを(誰か)を愛するのは喜びとともに痛みもともなうのだなとつく
づく感じました。どんな形であるにせよ、愛する何か(誰か)と必ず「別れ」の時は
あるんですよね。でもそういう「痛み」を感じられるというのは、愛する何か(誰
か)があるという意味で、幸せなんだろうなと感じました。
 「絵描き」さんとある意味と境遇が似ているので余計に胸に来ました。

 ゆめみさん、ホントにしつこいのですが、「ノリヅキ」の件は謎です。世の中は
密かな謎に満ちていますね。
 「空飛ぶ馬」楽しまれて下さい。
 桐野さんの村野ミロシリーズは私も目をつけています。この方は当たりの時は大
当たりなので読んでみたいです。東野さんの件ねありがとうございます。でっかい
本屋に行ったらみてみます。

 優さん、はじめまして、よろしくお願いします。
 私のオススメは「世界の終わりとハードホイルドワンダーランド」です。

 本間さんはじめ、こちらに来られている方々へ。
 このカキコが今年最後になりますので、ご挨拶を。
 今年からこちら度々遊びに来させてもらっていますが、色々本の話が出来てとて
も楽しかったです。また来年もよろしくお願いします。

 では、良いお年を!

[6911]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/12/26 Thu 09:34:51
 今日は最後の忘年会。

◎優さんへ
 はい、初めまして。
 そうですね、長編はシリーズ物などもあるので、トップページの私的ガイ
ドブックにまとめてありますのでご覧下さい。短編集は「カンガルー日和」
が初めてなら読みやすいかと思います。

◎サトシさんへ
 安部公房はSF繋がりで中学生の時読んだのですが、その時はさっぱり分
かりませんでした。今読むとまた違うのでしょうね。

◎ピースマクさんへ
 好きな作家が出来て、背表紙を見て、未読がこんなにあるという嬉しさは
よく分かります。たくさんある内が一番幸せかもしれません。

◎すばるさんへ
 羊男は羊頭ではなく、着ぐるみのようなものなので、ちょっと違いますが
いろいろ起源があるものですね。

◎ゆめみさんへ
 貫井徳郎といえば、やはりデビュー作の「慟哭」がインパクト強いです。
最近はPOP付きで再評価されているようですし。
 アンソロジーといえば、感想にも書きましたが、イギリス若手作家主体の
「乳首のイエス様」は良かったですよ。

◎virtuosoさんへ
 卒論、無事終わったのですね。お疲れさまでした。言われる通り、何かの
きっかけで深く読んでみるというのも、いい経験かと思います。何度も読ん
でいると見えてくるものもありますしね。これから、読書なり遊びなり、何
でも堪能して下さいね。

◎ロビンズネストさんへ
 特にXPはメモリがあった方が快適です。今は安いですしね。
 私の就職活動は一社だけ受けて、落ちたら麻雀プロになろうと思っていた
ので参考にならないかと(笑)。とりあえず新聞で3段以上の見出し付いて
いる記事はよく読む事と、面接で他の人と違う事を言うくらいでしょうか。

[6910]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/12/26 Thu 01:13:53
こんばんは〜。師走も大詰めですね。
今日PCのメモリ増やしました。320メガになりました。気味が悪いくらい快適です
(笑)。
冬休みになってやっと一息つけます。読書もいいけれど、最近は映画(ビデオ)に
はまりがちです。自分の中で熱いんですよ。黒澤明監督の作品が!

P.S.本間さんは新聞社に勤めていらっしゃるんですよね?僕は来年就活が待ってい
て、今の所第一志望は出版関係なんです。何か良いアドバイスがあったら(本間さ
んの就職活動経験談とか)ぜひ教えてください〜!!

では本間さん、みなさん良いお年を…

[6909] virtuoso さん(virtuoso@cs.puon.net) 2002/12/22 Sun 21:42:16
こんばんは、久々に来ました。以前「世界の終りとハードボイルドワンダーラン
ド」で卒論を書くと言っていた、virtuosoです。あれから大分経ち・・・・・

卒論が完成しましたーーー!(間に合ってよかったよー(T_T))

というわけで、終ってみての感想は、村上春樹さんはやっぱり「深い」作品を書く
なぁ、というものです。鼠三部作とからめながら、世界による抑圧と自己による内
閉、モラルとマクシム、コミットとデタッチ、などをテーマに、ラストの「僕」と
「影」について40枚弱の論文を書きましたが、とてもじゃないけど納得できなかっ
たです。時間も紙面も全然足りませんでした・・・(泣)

でもこうやって何かのきっかけがあって研究してみるのも面白くてよかったです。
村上さん自身は、評論などは読まないと言ってましたが、研究するのも、読者の
「読む」行為の一つのカタチだと思いました。皆さんはどう思われますかね?

とりあえず卒論が終ってホッとしてます。さぁ、これから好きなこと一杯やるぞ!
まずは机に積んでた読みたかった本の山を崩していこうっと。ワクワク・・・(^
^)

[6908] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/12/22 Sun 13:32:38
こんにちは。昨日の関東は一日冷たい雨でしたが、今日は何とか天気が持ちそうな
ので良かったです。
さて、貫井徳郎さんの「失踪症候群」と佐藤正午さんの「ジャンプ」を読みまし
た。どちらもなかなか良かったです。貫井さんは本多孝好さんと並んで、私がよく
行く書店では平台でクローズアップされている作家の方です。貫井さんの作品はこ
れまで「崩れる」しか読んだことがなかったのですが、この症候群シリーズもいい
ですね。第2弾の「誘拐症候群」も読みたくなったので早速買ってきました。
佐藤正午さんの「ジャンプ」は、私が今まで読んだ佐藤さんの作品のなかでは一番
のお気に入りかもしれないです。佐藤さんのエッセイ集も読みたいと思っていなが
らまだ手を付けていないので、今度買いたいと思っています。他に読んだ爆笑問題
の対談集や沢木耕太郎さんの「シネマと書店とスタジアム」も良かったです。
この後は、桐野さんの村野ミロシリーズにすぐ手を出すと他のものが読めなくなり
そうなので、先に村上さんの「バースデイ・ストーリーズ」を読もうかと思ってい
ます。

>本間さん
「贈る物語」は、1セットを自分用に、もう1セットを友人の誕生日プレゼント用
に買いました。幅が広いのでプレゼントにしても大丈夫かなと思ったのですが、友
人にも喜んでもらえたので良かったです。本をプレゼントするのは意外に難しいで
すよね。センスがばっちり表れてしまいますし。
福井さんの新刊は、私も買おうかなという方向で検討中です。でもこちらも他のこ
とを放って一気読みしてしまいそうな本なので、桐野さんを読んだ後になるかなと
思いますが。

>おりえさん
はい、法月さんはどう考えても「ノリヅキ」だと思いますよ。確か本の巻末にある
著者紹介の名前の振り仮名でもそうなっていた覚えがありますし。どうしてそう
なっているのかは……私には分かりません。機械に聞いてみてください。(笑い)
何か深い理由があるのでしょうか?
東野さんは書店によっては「東野圭吾の世界」というちらしが置いてあるようです
ね。東野さん自らのコメントやプレゼントも載っていましたので、機会があればご
覧になってみてください。
あ、それと、ようやく「空飛ぶ馬」買いましたよ。近いうちに読みます。

>Tokoさん
その短編は私にも難問です。私も分かったらここに書きます。ちょっと村上さんの
本を確認してみますね。少しお時間を頂ければ。

>osaさん
本の好みは難しいですよね。読んでみないと分からない場合も多いので、とりあえ
ずは村上さんが影響を受けた作家の方ですとか、村上さんの翻訳している作家の方
から手にとってみてはいかがでしょうか?

[6907] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/12/22 Sun 11:13:06
 羊男の起源が分かりました。白川静先生の『字統』の中に、キョウ(羊+人 の
字形)の解説として出てきました。

>> 羊頭の人に象る。西戎の一とされるキョウ人であり、牧羊族であり、古くは
>> 羊頭神の信仰を持っていた。

>> 姜姓の諸族はキョウ種から出ていると思われるが、姜姓諸族の聖地とされる嶽
>> (のちの嵩山)は、卜文では岳の字形にかかれ、山上を羊頭に作り、キョウ人
>> の頭部と同形である。その岳神伯夷は、姜姓諸族の祖神であった。

>> キョウ人の一部は早く華化して姜姓の四国となり、なお古俗を守るものは、
>> 遠く西境に去った。その原住の地は、姜姓の伝承によって考えるといわゆる
>> 豫西、河南の西部であった....
>> 卜辞は時期によってその字形を異にするが、後頭に弁髪を加えている形のもの
>> があって、チベット系の種族であろうと思われる。

>> 卜辞には、キョウ人を捕獲し、犠牲とすることを卜したものが甚だ多く、また
>> 一時に用いる犠牲の数も、三十、五十に及ぶことが少なくない。


 羊男は歴史上の存在だったことがわかりました。紀元前一千年超以前の中国で
は、
羊扱いされて犠牲にされていたとは、かわいそう。『敦煌』の中では、宋朝が苦戦
する強大なる相手として登場してきますが。


[6906] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2002/12/21 Sat 06:35:25
管理人さんならびに村上春樹ファンのみなさんおはようございます!
たびたびどうも。ピースマクです。今日は久しぶりに休みなので、TSUTAYAに
いって本を何冊かチェックしてこようと思ってます。

優さんへ。俺のおすすめは、書店で村上春樹の本が並んでいるところにい
き、並んだ背表紙をじっと見つめることです。

あたた、肩こった。文庫本はにこにこするぐらいいい眺めでしたよ!読み始
めた頃は。

[6905] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/12/20 Fri 23:58:40
どうもです。「他人の顔」という作品名がでてたのでお邪魔します。いやな
つかしいですね、「箱男」とつづけて読んだ記憶があります。安部公房をあ
さってて安岡章太郎も読むようになりました。と、最近読書がはかどってい
ないせいか連休を心待ちしている僕でした。

[6904] 優 さん(goodmorning46@msn.com) 2002/12/20 Fri 23:04:54
はじめまして、私は最近になり「ノルウェイの森」を読みました。
他の作品も読んでみたいと思っているのですが、これから読んだらいいと言
った作品はありますか?



[6903]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/12/20 Fri 15:00:12
 今年の汚れ、今年の内に、というCMを見るたび、心が痛みます(笑)。

◎Tokoさんへ
 この前から考えていたんですが、分かりません。村上春樹の短編に、そん
な話ありましたっけ? ある日全ての言語が分かるようになった男の短編は
知ってますが、それとも違いそうですしね。

◎osaさんへ
 そうですね。本読みの人で完全に嗜好が一緒という人はいないでしょうし
共通項が村上春樹好きというだけで、後はばらばらだと思います。宮本輝と
かS・キングとか、この辺りは共通している人は多いと思いますが。

◎ピースマクさんへ
 ああ、「皮膚のない皇帝」も良かったですね。ちょっとシュールですし。
アンソロジーだと、感想にも書きましたがイギリスの若手作家中心の「乳首
のイエス様」も良かったですよ。
 ちなみに…は、このように人マスに3つ入るのが日本語ルールです。大抵
2つ続けますね。

◎おりえさんへ
 そんな簡単に治るなんて、ラッキーですね。私は例によって何もしてませ
んが、何とか引かずに助かってます。ハロゲン君は最近勢力を伸ばしてます
が、暖かいですか? 今年はデロンギ君を部屋においてます。
 「グレイ」は、ほんわかとした犬との話かな、と思って読むと後でショッ
クを受けますよね。鼻スピスピのグレイ君の事は忘れないでしょう。

[6902] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/12/19 Thu 22:46:37
 皆さん、こんばんは。

 昨日今日と、ちょっと頭が痛かったので「ああ〜風邪かなあ」と思っていたので
すが、ぐうたらしているうちに治ってしましました。良かった、良かった。
 私は外から帰って来たら必ず「塩水」でうがいをしています。おかげでここ数
年、風邪で寝こむ事はありません。
 遂に、長年(といっても2年ぐらいなんですが)の冬の友である、ヒーターとお別れ
しました。まだ動く事は動くのですが、けっこう「パタッ」と止まってしまうの
で、これからますます寒くなるのを考慮し、別れてしまいました。今、私の部屋に
は新たな友であるハロゲン君がおります。

 本間さん、「グレイのしっぽ」を今、読んでます。私はうっかりしてこれが2作目
だと思い読み始めてしまいました。だから内容にびっくりです。私が「ク゜レイが
まってるから」を読んだ時に感じた切なさは、これを予感させるものだったのかと
思ってしまいました。読むのがちょっと怖いです。
 ああ、確かに読者の方も変わりますね。しみじみ。

 ゆめみさん、しつこいようですが、法月は「ノリヅキ」ですよね。「ノリズキ」
じゃなくて。う〜ん、なんでだろう。「ノリヅキ」が「ノリズキ」なのは何か深い
理由があるのでしょうか?法月倫太郎シリーズはどうも私はバラバラに読んでいるみ
たいで、新しい本をかなり前に読んで、古い本を最近読んでという感じで、あたま
の中がちょっと混乱中です。もったいないことしたなと思います。
 東野さんはやはりいいですかあ。楽しみです。

 では、風邪をひかれないように。
 

[6901] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2002/12/19 Thu 09:40:07
管理人さん並びに村上春樹ファンのみなさんこんにちは。
osaさんの質問マジムズでした・・・。Tokoさんの質問マジムズです・・・。
俺も「バースデイ〜」読みました。「永遠に頭上に」、なんかすごいです
ね。さして集中しなくとも、あたかも・・・。
俺は「皮膚のない皇帝」がいちばん好きです。あはは・・・。って感じで。

やれやれ、点が多いな。ピースマクでした。では!

[6900] osa さん(x777es@hotmail.com) 2002/12/18 Wed 21:14:49
管理人様>
レスありがとうございます。確かに難しい質問かもしれませんね。
嗜好は人それぞれですから。頭から分かっていたつもりで、春樹ファンは
どんな本を薦めてくれるのかな?って事でカキコしました。

結局、嵐が丘とライ麦畑でつかまえて(来年の予習に10年ぶりに読みます)
と他人の顔、変身と脈絡のない本を買ってきました。年末までは十二分に
持ちそうです。

[6899] Toko さん(marlboro@mcn.ne.jp) 2002/12/16 Mon 16:57:56
突然質問することをお許し下さい。この間からずっと気になっているのです。
春樹作品だったと思うのですが、主人公の男性が女性とバーに行った時に、隣のフ
ランス人老夫婦の会話がすんなりわかってしまう、大学で少し学んだだけのフラン
ス語なのに。というシーン。お話のタイトルわかるかた教えてください。

[6898] Toko さん(marlboro@mcn.ne.jp) 2002/12/16 Mon 16:54:15
突然質問することをお許し下さい。この間からずっと気になっているのです。
春樹作品だったと思うのですが、主人公の男性が女性とバーに行った時に、隣のフ
ランス人老夫婦の会話がすんなりわかってしまう、大学で少し学んだだけのフラン
ス語なのに。というシーン。お話のタイトルわかるかた教えてください。

[6897]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/12/16 Mon 14:46:20
 さて、今日は更新する予定です。

◎おりえさんへ
 鷺沢萠は、酒飲みで麻雀打ちとしてはエッセイもいいのですが、小説もい
いですよ。大学生の時にデビューしたのですが、当時写真見て、私もかなり
好きでした(笑)。トークショーも行ったんですが、面白い方ですよ。
 「雨天炎天」って「遠い太鼓」に隠れて地味ですが、私は大体セットで捉
えてます。作風の変化は、変わるのは作家だけではなく読者もですからね。
その2つの違いを体感出来る点もいいです。

◎アキさんへ
 そのような事はあります。この前横山秀夫を初めて読んで、巧いなあと思
い新刊を買おうとしたら、「このミス」1位だったし(笑)。読むけど。し
かし、今年はあの手のムックが3冊も出ていて便乗商法だなと思いつつも、
中身は本家より納得出来るような。「奇偶」は力作なのになあ。またリンク
企画で、今年のベストしますか?

◎osaさんへ
 はい、初めまして。
 うーん、それは難しいです。私の好みに関して言えば、私的ブックガイド
というコーナーにまとめてますので、ご覧下さい。好みの作家に出会うのは
幸せな事なので、まずは広く浅く探してみる事をお勧めします。

◎ゆめみさんへ
 「ソバ屋で憩う」は私のそば屋ネタ本です。特選5店の内、3つは行きま
したので、あと2店。
 アンソロジーは、そこから未読だった作家へと広がっていくのがいい点で
すよね。でも海外物は確実に早川の異色作家短編集へと繋がるので、古本屋
巡りが大変ですよ。福井晴敏の新刊はもちろん読みます。今週は忘年会ラッ
シュが一息なので、その頃でしょうか。

◎こうちゃんへ
 今シーズンは一回も風邪引いてないです。アルコール消毒の効果でしょう
か。先週は4回飲みましたし(笑)。
 「バースデイ…」、私も昨日読みましたが、「永遠に頭上に」が一番好き
でしたね。もちろん、村上さんのも堪能いたしました。風邪、お大事にして
下さい。

[6896]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/12/15 Sun 14:12:44
本間さん、そしてみなさん。おひさしぶりです。
体調を崩してしまい、風邪ひいていました。
でも、ちんたらと読書は進めていたけど(*^^)

「バースデイ・ストーリーズ」読みました。
そのなかでも、贔屓目もありかもしれませんが、
村上春樹さんの書いた「バースデイ・ガール」が、
お気に入りです。

さて「リヴァイアサン」が文庫化されたついでに、
この本再読してみます。

[6895] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/12/14 Sat 17:19:56
こんにちは。寒くなってきましたね。
今週はやっと読書も自分のペースを取り戻しつつあるという感じです。
ずっと積ん読になっていた「航路」上下をようやく読了。その後筒井康隆さんの
「最後の喫煙者」、本多孝好さんの「ALONE TOGETHER」を読み、調
子に乗って(?)杉浦日向子さん+ソ連の「もっとソバ屋で憩う」やビートたけし
さんの「私ばかりがなぜもてる」というエッセイや、映画のノベライズである
「ロード・トゥ・パーディション」を読みました。今は書店で見つけたばかりの
「東京名物」という新潮文庫の新刊を読んでいます。この後は……とりあえず買い
置きしたままの筒井康隆さんの文庫を片付けようかな、と思っています。

>本間さん
私は光文社の「贈る物語」買ってしまいました。他の未読本があるので、まだ手は
つけていませんが。ちなみに友人の誕生日プレゼント用にもう1セット買って、今
日送ってきました。本間さんなら全部読んでいらっしゃるかなと思ったのですが、
幅が広い編集のようなので読むのが楽しみですね。
ところで、「亡国のイージス」の福井さんが新刊を出されましたが、もうお読みに
なりましたか?買おうかどうしようか、考えているところです。

>おりえさん
法月さんの件は、おめでとうございました。(笑い)本来の読み方は「ノリヅキ」
だと思うのですが、機械は不思議ですね。他の作品を読まれてからの感想、楽しみ
にしています。
東野さんの新刊はなかなかでした。私のよく利用する書店では平積みになっていた
のですが、POPで東野さんのコメントがついてまして、「キザな主人公に思いっ
きりムカついて下さい」となってました。読み終わってからなるほど、という感じ
です。通常ならよく見られるある描写が全くないところがすごいなあと、「さすが
東野さんだなあ」と感心してしまいました。よろしければ是非。



[6894] osa さん(x777es@hotmail.com) 2002/12/14 Sat 08:43:14
はじめまして。さて皆様に質問があるのですが、
春樹さんの本以外で、お勧めの本ってどのような
物がありますか?海辺のカフカは未だ読んでいませんが、
その他の春樹さん関係の書籍はほぼ全て読んでしまったので
たまには他の本も読みたいと思いまして・・・・。

[6893]アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2002/12/13 Fri 22:06:40
こんばんは。書き込むのは久し振りで緊張しますね。なんてな(笑)。
「あー年間ベスト10とか追う気なんだー」と店員さんに思われるのがイヤで買わずに
いた今号の『ダ・ヴィンチ』ですが、今日つい買ってしまいました。海辺のカフカが
1位でしたね。それはイイのですが、その他の順位が結構私内評価とくい違ってい
たのが(特に恋愛部門で)、イイようなイヤなような複雑な感じでした。てか、別に
イイんですけどね(笑)。ともあれ『アラビアの夜の種族』と『おいしい水』は年内
に読みたいなと思います。(実は後者は、薦めてくれた人とケンカしたので腹立って
そのまま放っといてあるんです。何だか損した気分なのは自分勝手なんでしょか?
笑) そんな様々な思いと共に、今年もあと18日ですね。はー寒い。

[6892]Health Mentor 落合 嘉幸 さん(ochiaiyo@kcn.ne.jp) 2002/12/13 Fri 10:44:38
はじめまして
突然の未承諾の書き込みで大変失礼いたします。
この書き込みがご迷惑でしたら即座に削除して下さい。
削除の返信通知は不要です。

電話でよろず悩み健康相談と癒しをしております。
詳しくはHP→ http://www1.kcn.ne.jp/~yochiai/ を
ご覧になり電話下さい。


















[6891] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/12/12 Thu 23:59:45
 皆さん。こんばんは!
 ウチのヒーターの調子が良くありません。これからますます寒さが厳しくなってい
くというのに・・・。買い替え時なのかもしれません。
 
 最近、鷺沢さんのエッセイを読みました。この方のエッセイは面白い!(実はエッ
セイしか読んだ事ないのです)。鷺沢さんご自身のお写真が偽造でない限り、大変な
美人でいらっしゃるのにそれとは裏腹な言動がオカシイ。
 それと村上さんの「雨天炎天」を再読中です。以前1度読んだ事があるのですが、
途中で挫折してしまいました(村上さんの作品で唯一)。「オカシサ」が薄く、ただ
村上さんが感想や意見をつづられているスタイルに馴染めなかったのです。でも、
「今の私」はしっかり読めています。不思議です。

 本間さん、「グレイが待ってるから」読みました。淡々とした(でも微熱のような
熱さを持った)作品世界が良かったです。何かを愛するという気持ちが持つ、その愛
おしさと切なさを感じました。
 「作風が変わるのを〜醍醐味」という言葉に納得です。以前は村上さんの作風は
変わってほしくないと思っていたのですが、やっぱり生きている限りは変わってい
くものだと思い、それを受けいられるようになりました。

 ゆめみさん、「ノリズキ」で検索したらビンゴでした(笑)。「ズ」が正解なので
しょうか?機械(?)って便利だけど反面融通がきかなくて困る事ありますね。
 東野さんの新刊は読みたいです。ミステリー作家さん(現在の東野さんをそう読ん
でさしつかえないかな)の中で新刊を読みたいと思える数少ない作家さんですね。
 法月綸太郎シリーズはもうちょっと読んでから感想言います。今自分が抱いてい
る感想が、他の作品にも当てはまるか確認してみます。

 では!

[6890]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/12/12 Thu 12:22:54
 さて、風呂入って、ごはん食べて、本屋行って、2時から仕事です。

◎かたつむりさんへ
 月曜は東京でも大雪でしたものね。こちらは積雪0なのに、何だか不思議
な気がしました。私は東北に住んでいながら、降ったら乗らない運動展開中
なので、スタッドレス持っていません。積もらないといいんですが。
 この前読んだクーンツの小説で、ある作家が自分でアマゾンのレビューに
書いたり、ライバルをけなしたりというシーンがあって、あり得るかもと思
ったんですが、私は表に出る声よりも、サイレントマジョリティの支持が大
事な気がします。

◎えぐちさんへ
 「ねじまき鳥」未読だったんですか? それは意外ですね。あの小説はわ
りと断片的なので、自分の中で繋がりを作るのは結構時間がかかります。し
ばらくしたら、また再読してみて下さい。
 何を読むか迷った時は、ど真ん中ストレートの小説もいいですよ。川上健
一の「翼はいつまでも」とか「雨鱒の川」とか。なんか真っ直ぐすぎて、自
分のいる位置を思って泣けてきます。

[6889] えぐち さん(t_t@leto.eonet.ne.jp) 2002/12/10 Tue 20:58:29
こんにちは、皆さん「カフカ」読了されていますね、うらやましい。
私は当本を古本屋か図書館で手に入れようと時期を待っています。

このほど、未読だった「ねじまき鳥クロニクル」を読み終えまして、現実に
戻っているような、村上ワールドに引き込まれているような不思議な感覚が
続いております。
小説ってこんなことができるのねー、と(語彙力が無いので)ただ感嘆する
のみ。もっともっと、村上作品を読みたいと思わせる作品だという位が関の
山です。「ねじまき鳥クロニクル」の後に読める本を探そうとしても、どれ
も手につかず、以前に購入したフランソワーズ・サガンのインタビューをま
とめた「愛と同じくらい孤独」を呼んで熱を冷ましている状態ですが、この
次が見つかりません。まったく、困ったことです・・・・。本間さんの読了
本点数を目安に次の楽しみを見つけることとしますね。
そろそろクリスマスが近いので、図書館には「クリスマス関係図書」が並べ
られています。ディケンズの「クリスマス・キャロル」を久々に読んで半泣
きしました。皆様、この冬はどんな本を読み、プレゼントなどなさるのでし
ょうか??私は毎冬「ノルウェイの森」と「世界の終わりとハードボイル
ド・ワンダーランド」の雪の風景を思い起こし、再読します。

[6888]かたつむり さん(mieko21@nasuinfo.or.jp) 2002/12/09 Mon 22:23:11
本間さんこんばんは。那須は大雪です。
わたしが住んでいるのは、那須から10分と離れていない黒磯市ですけど、
これもまた朝から積雪20cmの大雪となりました。
宇都宮は、大正元年以来、12月の積雪としては17cmで、90年ぶり。
凄いです。今年は雪が多そうです。私の車はまだスタッドレスは履いて
おりません。去年もそのまま過ごしてしまいましたが、今年は履くしかない!
「カフカ」をアマゾンで見たら、☆が4つでした。皆さんの感想と投票で
そうなるらしいのですが。ダヴィンチは一位だったんですね。
村上ファンとしては嬉しいです。今後も、村上さんの作品を、
愛して行きたいわたくしです。

[6887]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/12/08 Sun 13:24:18
 今日はこの後更新しますね。

◎ピースマクさんへ
 書評本は好きですけど、いわゆる解説本は好きではないですね。こういう
読み方もあるんだ、という点は新鮮ですが、断定している人もいて、どうか
なと思います。そんな一つの読み方しか認めない世界に、いたくないので。
 一方書評は、好みの合う書評家を見つけると、いい本を探すのはずいぶん
楽になりますよ。帯の推薦文よりはずっと信頼出来ますし。

◎おりえさんへ
 それはおめでとうございました。詳しくはその内感想掲示板にでも書きま
すが、カフカ君のパートに少し違和感があります。とはいっても、トータル
ではやはり村上作品の世界は凄いですね。一気に引き込まれました。作風が
変わるのを体感するのは、リアルタイムならではの醍醐味です。これからも
どう変わるのか、楽しみですね。
 「悲劇」まで来たなら、もうすぐ「冒険」ですね。村上ファンならにやり
とさせられる描写もありますので、楽しんで下さい。

◎健一さんへ
 はい、初めまして。
 私はただの一ファンですので、ここを村上さんが見る事はないと思います
が、「ノルウェイ」が本当に好きだという事が伝わってくる文章ですね。そ
れだけ何度も読んでもらえたら、作家冥利に尽きるかもしれません。主要な
登場人物の年齢を過ぎた頃に読むと、また読後感も変わって面白いですよ。

◎斉藤さんへ
 初めまして。
 来年デビューする予定なんですか。それはおめでとうございます。これか
らのご活躍を祈ってます。

◎ゆめみさんへ
 「リヴァイアサン」、そういえば出てましたね。年末は、最近はコンビニ
があるので、何とか暮らしてます。そば屋もやってますし。
 「ダーク」は、シリーズ全部読んでからの方が、伏線が効いていい感じで
す。光文社のアンソロジーは、とても全部読んでませんって。宮部みゆきの
読書量も半端じゃないので、彼女のは読もうかと思ってます。
 法月綸太郎はノリツキだと思いますよ。濁点省略はよくあるので。

◎あきさんへ
 それは最新刊の「海辺のカフカ」で大島さんが言う台詞ですね。上巻の真
ん中くらいだったような気がします。

◎moegiさんへ
 書店になかったですか? 結構山積みで売ってましたが、売り切れちゃっ
たのでしょうか。私は基本的に、新刊書店で売っている本は、図書館に入れ
る事ない派なのですが、全集ならOKです。でも言われるまで入れないなん
て、司書の人に村上ファンがいなかったのでしょうか。

[6886] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/12/08 Sun 01:35:56
 皆さん、こんばんは。
春樹さんの全作品集を求めて書店に行っても無くて、市立図書館にも無くて、
係りの人に問い合わせると「まだ入っていません」ですと!何ですと入れてな
い?もう誰かが借りて無いなら許せるけれど・・・え???でした。
 「リクエスト購入と言うのがありますが・・・」と言うので「リクエストし
ます!」しっかりと申し込んできました。とほほ・・・ですよね。でもね購入
されたら一番先に私が読めるってことで一件落着です。
 しかし、1週間経つけれどまだ連絡なしです。とほほ・・・です。


[6885] あき さん(akiko-ko@excite.co.jp) 2002/12/07 Sat 20:32:09
教えてください・・・。
  「想像力の足りない人を真剣に相手にしたら
      身体がいくつあっても足りない」
この文面が載っている本はなんでしょうか・・・?


[6884] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/12/07 Sat 13:50:22
こんにちは。今日の関東は朝から雨模様。今は止んでいますが、どうもどんよりし
た空が続きそうです。そろそろ晴れてほしいところですが。
さて、今週はやっと東野圭吾さんの「ゲームの名は誘拐」を読了。読み始めたら一
気に行けました。最後の落とし方がいかにも東野さんらしく、今回の新刊も楽しめ
ました。その後は小説ではないですが、沢野ひとしさんの「さわの文具店」という
エッセイ集と、糸井重里さんが東大の研究者池谷さんと書いた「海馬」という脳に
関する本を読みました。現在読んでいるのは新潮文庫先月の新刊のノンフィクショ
ンで、「殺ったのはおまえだ」というタイトルの事件の加害者の家族を扱った本で
す。まだ読み始めたばかりなのですが、こういう本を読んでいると本当に「心臓を
貫かれて」を思い起こしてしまいます。
早くも次は何を読もうかと考えているのですが、いいかげん積ん読になっている
「航路」上下を片付けないといけないかな……というところですね。それにして
も、新潮文庫の12月の新刊が出てしまったというのに、まだ11月の新潮文庫未
読本を山のように残している私です。困ったものです。

>本間さん
「リヴァイアサン」、新潮文庫の12月の新刊で出ましたね。今まではハードカバ
ーだったので薦めにくかったのですが、これからは話がしやすくなりそうです。
本間さんは大晦日までお仕事ですね。お疲れ様です。私も郵便局で年末年始のアル
バイトをしていたときは、食事をするところがなくて困りましたね。1月1日なん
て、本当にどこも開いていませんでしたし。
「ダーク」は、お話の通り「顔に降りかかる雨」を読んでから読もうかなと思って
います。しばらくは書店の平積み続きそうですし。あと、気になっているのが綾辻
さん・瀬名さん・宮部さんが編集したアンソロジー「贈る物語」なのですが、本間
さんはきっと読んだものばかりなので買いませんよね?ちなみに村上さんの全集
は、「解題」と未発表短編に負けて買ってしまいました……。

>おりえさん
「海辺のカフカ」読了、おめでとうございます。朝日新聞に批判的な論調の書評が
載っていたこともありましたが、「ダ・ヴィンチ」のランキングでは1位になって
いたのでちょっと嬉しかったです。村上さんの受賞コメントも「読者の評価がいち
ばん嬉しい」となっていましたし。
法月さんは、先日「KINOナビ」でやってみたら「ノリヅキ」でも「ノリズキ」
でも出てきませんでした。一体どうなっているのでしょう?ちなみに法月さんは来
年また新刊が出る予定があるようです。(「このミステリーがすごい!2003」
にあったご本人のコメントによれば、ですが。)以前にも書いたかと思いますが、
法月さんは本当に自分自身を削って作品を生み出しているような印象が強い作家の
方ですね。短編集の「法月綸太郎の功績」も良かったですよ。


[6883]斉藤 和彦 さん(kazu@246.ne.jp) 2002/12/07 Sat 08:41:08
僕は村上春樹さんのノルウェーの森からファンになりました。
今は海辺のカフカを読んでいます。実は僕も来年小説でデビューする予定で
す。それとは関係無いのですが詩集のホームページも持っています。今度フ
ァンの皆さんも遊びに来て下さい。これからも村上春樹文学を応援したいで
す。

[6882] 健一 さん(pro-moriati@nifty.com) 2002/12/07 Sat 06:01:22
はじめまして、現在大学生の健一というものです。
僕は中学2年のときから春樹さんの本に取り付かれるがごとく読書に没頭する
習慣がついてしまいました(自閉症)、登校拒否もたびたび(笑)。あれから
6年間、僕の宝物は『ノルウェイの森』です。何回読み直したか数え切れませ
んが、毎回最後には涙が滴りそうになるほど切なくなります。僕の場合春樹さ
んの許可なく毎回かってに先のストーリーを考えつつも上手く想定できず、や
はり貴方のような天才的な文才を持ちえていない僕にはあまりに超越した作業
だなぁと痛感しております。至極すばらしい作品です。これほど胸が張り裂け
そうなほど自分が感情移入する本は今まで読んだ中にはありませんでした。い
つか僕もこんな作品を手がけたらどんなにすばらしいだろうと憧れの念でいつ
も満たしてくれます。勿論、ほかの作品もすばらしいですよ。新作の海辺のカ
フカも複雑な感情をとても簡明に描けていると思います。なにより毎回驚かさ
れるのが、春樹さんの膨大な知識と状況描写です。一語一語が、深く伝わって
きて小説のすばらしさを教えてくれます。これからも何回も反芻し貴方の作品
を読むことでしょう。そしてそのたびに感動することでしょう。こんな本を僕
みたいな一般庶民に提供してくれたことを心より感謝します。これからもお仕
事がんばってください。永遠(生きてる限り)に尊敬し、応援してます。あり
がとうございました

[6881] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/12/05 Thu 23:12:35
 皆さん、こんばんは!

 祝!「海辺のカフカ」読み終え!
 やっぱり村上さんの作品は良いですね。個人的に「ねじまき鳥ー」以降の長編の中
では、私は「海辺のカフカ」が一番好きですね。
 上巻は今までの村上さんとは違う作風だなと思いました。村上さんの作品は孤独
感というか喪失感というか、そういったものを感じさせる世界観を持った作品とい
う風に私は捉えているのですが、上巻はおとぎ話的な「物語」性を強く感じまし
た。
 下巻の後半辺りから「ああ、いつもの「僕」だあ〜」と思いました。
 村上さんの手にかかると「何でもないもの」が何か意味あるもの、価値あるもの
に表現されるからスゴイですね。
 「ナカタ」さんがの描写で時折り目がうるむのは、歳を取った証拠でしょうか?

 本間さん、確かに図書館は新刊書店にない本を充実させてほしいです。
 「海辺のカフカ」良かったですね。私は割りと好きな作家の作品でも、作品によ
って好き嫌いが出てしまうのですが、何故か村上さんの作品だけはなんでもアリな
んですよ。村上さんは核なる部分は変わってなくても、やはり変わりつつものもあ
るんだなあと改めて感じた作品でした。

 ゆめみさん、なるほど「ノリズキ」ですね。今度、試してみます。
 「一の悲劇」読みました(ホヤホヤです)。「頼子のために」を読んだ時も思った
のですが、この方ってある意味容赦のない残酷な話を持ってくるなあと。「頼子の
ー」のラストも苦かったですけど。でもある意味クセになってたりして・・・・。
「二の悲劇」これから読みます。

 では!
 

[6880] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2002/12/05 Thu 04:58:43
管理人さん並びに村上春樹ファンのみなさんこんばんは。
 過去ログを(あるていど)拝見したところ、管理人さんは解説本があまり好
きじゃないご様子ですね。俺は何年か前に一度手を出したことがあります。
 book offで棚あさりをしていたとき、ふと目についたのが「村上春樹イエロ
ーページ」と『とある本』でした。そしてこれも経験かと思い、その2冊を買
って読んでみたんです。
 その問題の『とある本』。解説本と言うよりは書評本といった内容で、その
中身はというと・・・・。
 それから俺は「本好き」を名乗れなくなりました。あーあ。

 全部が全部、とは思いたくないですけど、俺としてはあまり近づきたいジャ
ンルではなくなってしまいました。
 自らの破壊性と戦うって難しいですね。とくに抑制の意味合いが曖昧になる
と。
 雑文失礼ピースマクでした。またねー。

[6879]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/12/02 Mon 15:04:13
 ボーナスまで、あと8日。

◎ゆめみさんへ
 12月、私は大晦日まで働くことが確定です。これで3年連続ですが、食
べ物屋が休みになるのが困るんですよね。
 「マイノリティ…」は、スピルバーグにクルーズですから、黙っていても
ヒットするでしょうが、これを機にディックが再評価されると嬉しいです。
 「ダーク」は確実に「顔に…」からのシリーズを読んでからの方がいいで
すよ。東野圭吾の新刊は、そんな厚くないので、すぐ読めるかと。

◎シュガーさんへ
 はい、初めまして。
 講談社英語文庫版って、何回か変わっていると思うんですが、今の表紙は
そんな感じなんですか? 古本屋で昔の版を探してみるのもよろしいかと。

[6878] nkmt さん(lunefroid@yahoo.co.jp) 2002/12/01 Sun 18:02:13
こんばんわ。

>シュガーさん
「ノルウェイの森」の英訳版を私は持っているのですが、表紙は単行本を模したも
のになってます。講談社のものです。

あと、表紙が女性のペーパーブックも見たことがありますが…。
こっちは手元にないので、あまりはっきりしたことは言えませんけど…。

[6877] シュガー さん(sugark@muc.biglobe.ne.jp) 2002/12/01 Sun 13:30:21
はじめまして!いきなりなんですが、僕は「ノルウェイの森」が大好きで、いつも
手元に置いているバイブル的本です。それで、英訳版を読んでみたいと思ったので
すが、英訳版の表紙がどうも…。あの両ほっぺたに紫の○があるダサ(笑)いもの
しかないのでしょうか…?

[6876] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/11/30 Sat 13:53:25
こんにちは。早いもので明日からもう12月ですね。結局10月・11月はあまり
本を読めなかったので残念です。12月は年末の休みもあることですし、通常ペー
スに戻したいですね。
今週はようやく法月さんの「ノーカット版密閉教室」とディックの「マイノリテ
ィ・リポート」を読了。先日もちょっと書きましたが、「ノーカット版密閉教室」
はやはりちょっと作品の空気感が違っていたような気がします。「マイノリティ・
リポート」は、ディックならではのひねりの効いた短編作品集で楽しめました。デ
ィックは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の印象が強かったのですが、短
編のキレもいいですね。とりあえず、映画公開前に読み終えることが出来て良かっ
たです。

>つかさん
というわけで、ようやく「マイノリティ・リポート」読むことが出来ました。どん
なふうに映画化されているのか、非常に楽しみです。どの作品も良いキレを持って
いるので、表題作以外も十分に堪能できました。
村上さんの全集は、迷ったのですが多分買ってしまうと思います。やはり「自作を
語る」と未発表短編の誘惑には勝てないです。
オフ会、私もつかさんと翻訳もののお話などしたかったです。また機会があればぜ
ひ、よろしくお願いします。

>本間さん
「ノーカット版密閉教室」は、一種の読者へのオマージュですね。法月さんご自身
も前書きに書いていらっしゃいますが。
「ダーク」は良さそうですね。ただ私は「顔に降りかかる雨」が未読なので、もし
読むのならそちらからにした方がいいかなと。個人的には、まず東野さんの新刊を
先に読みたいです。(まだ読んでいないのです。ファン失格?でしょうか。)

>おりえさん
「海辺のカフカ」入手、おめでとうございます。存分に楽しまれてくださいね。
法月さんのお名前の件ですが、私も紀伊国屋書店の「KINOナビ」で検索したと
き、「ノリヅキ」では出てきませんでした。それであえて「ノリズキ」にしたら出
たような覚えが……。今度図書館のコンピューターでお試しください。(笑い)
「一の悲劇」の後は「二の悲劇」に進んで頂けると嬉しいです。

[6875]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/29 Fri 12:25:35
 今日は更新します。

◎かさんへ
 この前の木曜だけ、アクセスがいつもの2倍くらいあったので、不思議に
思っていたのです。でも朝日は、あの手の記事も全てwwwで公開するから
偉いです。管理者は大変でしょうけど。

◎みゆさんへ
 初めまして。
 分からない事は分からない事としてで、いいんですよ。再読すれば分かる
かもしれないし、様々な経験や数年経つと分かるようになるかもしれませ
ん。少し時間をおいてから再読するのが、効果的かと思います。

◎かたつむりさんへ
 本当に久しぶりです。風邪はなかなか治らないと辛いので、早く良くなる
といいですね。私は引きそうで引きません。
 4万アクセス、おめでとうございます。東京オフは機会がありましたら、
ぜひどうぞ。「カフカ」、今まさに読んでいるところなんですね。数年に一
回しか読めない新刊ですから、お楽しみ下さい。

◎耳人さんへ
 そんなに未読あるなんて、ある意味幸せですね。それなら全集を買っても
十分楽しめるかと思います。私はまだ読んでいないのですが、著者自身によ
る自作を語る(今回は巻末に入っているんですか?)だけでも読みたいので
近い内に買ってきますね。
 2巻以降は順次出るのでしょうが、前回は2か月に一冊ペースだったよう
な。よく覚えていませんけど。

◎ピースマクさんへ
 はい、初めまして。
 最近の作家評で、村上春樹の長編はRPGだ。だからあれほど解説本が出
ているというのがあり、ある意味そうかもと納得してしまいました。確かに
これだけ解説本が出ている作家はいませんね。

◎おりえさんへ
 図書館の利用法に関しては、難しいところなのですが、新刊書店と一緒の
棚になるのは、少し寂しいですね。新刊書店にない本こそ、図書館は充実さ
せてほしいです。それはともかく、「カフカ」楽しまれて下さいね。
 加納朋子の「ななつのこ」からのシリーズは、北村薫へのオマージュでし
ょうけど、あの連作で一つの世界を紡ぐというのは、やはり独特です。「魔
法飛行」なんて、本当巧かったですね。

◎ごんたさんへ
 はい、初めまして。
 トラッパー君は11/7に入厩しましたので、今ゲート練習中です。血統
から、今の中山の馬場は合うと思いますので、デビューが楽しみです。

[6874] むらさききりん さん(a_autsusemi@hotmail.com) 2002/11/29 Fri 10:34:42
おはようございます。

☆みゆさんへ
私もピースマクさんの意見(↓)に賛成です。
まずは少しずつ、少しずつ、掘り下げて、
「奥に流れている何か」を見つけ出したいですね。
その作業をする上で、他の作品がヒントになったりするのかなと思います。
なーんて、私はまだ村上春樹さんの小説は
「ここに大きな宝箱が埋まっているはず!」
という自身の予感を自身の五感をたよりに
穴を3センチぐらい掘ったところです。
そして、最近このサイトに出会った私は、これからは、
このサイトの方々のお言葉もたよりにしようと思っていることろです。

[6873] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2002/11/29 Fri 07:39:14
みゆさんへ。予備知識が必要なんてことは決してないとおもいますよ。ただ、
読んだときに「あっ」とおもうかも?とりあえずはそれだけです。
大切なのは、物語のエフェクト。ロジックよりも、奥に流れているたくさんの
なにか。読解なんて2番2番。
いつもえらそうなピースマクでした!では〜。

[6872]ごんた さん(gongon77@hotmail.com) 2002/11/29 Fri 03:45:19
はじめまして。
トラッパーの検索でたどり着きました。
日記にあった写真を見させていただきました。
無事デビューできるといいですね〜。

[6871] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/11/28 Thu 23:23:19
 ああ、夢を見ているみたい・・・・。

 先日、図書館に行きましたら、リクエストしていた「海辺のカフカ」上・下を手
に入れる事ができました。正直言って、こんなに早く手にはいるとは思っていませ
んでしたので(「模倣犯」をリクエストした時は半年ぐらいかかりました)。
 今週末お休みなので、その時じっくり読みます。
 ちなみに私の読書スタイルは布団の中にくるまって、時折お菓子とジュースを
「バリボリボリ」というのが基本です。

 本間さん、加納朋子さんの「デビュー作はー」という言葉はなるほどなあと思い
ます。彼女の作品も北村薫さんに通ずるものがありますもんね。「優しさ」の質が
似ている気がします。
 「グレイ」シリーズ、楽しみです。

 ゆめみさん、私は北村薫さんは「覆面作家」シリーズから読んだのですが、その
後「私」シリーズを読んだ時、作風の違いにビックリした記憶があります。あなど
れない方だなあと。堪能して下さい。
 遅まきながら、法月綸太郎さんの「一の悲劇」を借りてきました。私がよく利用
する図書館は本を検索する際、「ノリヅキリンタロウ」で調べても出てきません。
コンピューターが悪いのか、私の名前の読み方が違っているのか????。

 ばじめましての方々、よろしくお願いします。

 では!



[6870] みゆ さん(living-traum@excite.co.jp) 2002/11/28 Thu 16:48:24
>ピースマクさん、返信ありがとうございます。
そうですか。様々な本を読んで、予備知識がないと、なかなか理解出来ないと
いう事ですか。。。。

ただおっしゃるように、何度も読むと、また新しく思う事が出て来る作品だと
いうのは、私も感じています。テレビでの震災が恐怖を駆り立て、想像するが
故に苦しむ・壊れる。想像が恐怖なんだと、そんな風にも感じて来ました。


[6869] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2002/11/28 Thu 09:33:41
なんか俺えらそうだなあ・・・。
おまえには見えるのかと問われれば、もうしどろもどろになるしかないのです
が。まいったね。

ええと、またちょくちょく見に来ます。管理人さん並びに村上春樹ファンのみ
なさん、こんごとも!

[6868] ピースマク さん(peacm@msn.com) 2002/11/28 Thu 09:02:38
はじめまして。リンクをたどって流れ着いたピースマクと申します。
>みゆさんへ
それだけをわかる必要は無いと思いますよ。ただ受け取れるものを感じて、ま
た読みたくなったときにまた新しく感じることのできる小説ですよ。あれ。
個人の解釈を言葉でつづっても、言葉づらの正しさになるだけですしね。

ただ、アンダーグラウンドや、ティム・オブライエン、レイ・カーヴァーの訳
書とかを読めば、「神の子供たちは皆踊る」を書く村上春樹が見えてくるか
も?みゆさんのあげたキーワードもポイントの一つです。

[6867] 耳人 さん(mail@zito.jp) 2002/11/27 Wed 22:31:56
>本間さんへ
[6861]の返信[6863]、アリガトウございます。

早速、「海辺のカフカ」のHPに掲載されていた「村上春樹全作品 1990〜2000」
の
リストをチェックしたのですが、唖然としました。どういうわけか私の場合、
この時期の春樹作品のほとんど(半分以上)が未読だったのです。

「国境の南、太陽の西」「ねじまき鳥クロニクル」「アンダーグラウンド」「約束
された場所で」

この4作品を、まだ読んでなかったなんて!(謎)。
短編集「TVピープル」「レキシントンの幽霊」「神の子どもたちはみな踊る」と
「スプートニクの恋人」は読んでいたのですが。

そういうわけで全巻読破を目指し、「第1巻/短編集T」を購入して読み始めまし
た。
(この巻に収められている「TVピープル」以外の半分ほどが未読。)

巻末の作者自身による「解題」を先に読んじゃったのですが、なかなか興味深い内
容でした。
本間さんは読みましたか?。

それでは、読了したら感想などをカキコミさせていただきますので、今後ともヨロ
シク。

追記@:「第2巻」以降の発行日は今のところ未定のようです(未確認情報)。
それにしても、新潮社系のサイトのほうが講談社より詳しいなんて確かに不思議で
すね。

追記A:「春樹堂」には「Google」の検索「村上春樹」から来ました。トッ
プでしたよ!。

[6866]かたつむり さん(mieko21@nasuinfo.or.jp) 2002/11/27 Wed 19:32:50
本間さんお久しぶりです。
本当に、ここにカキコするのは、久しぶりなんですよね。
お変わりありませんか?お元気ですか?
私は、今日は風邪の熱で、お店をお休みしてしまいました。
私のページももう直ぐ(今日明日中です)には40000人突破に
なります。キリ番の方に「私お勧め癒しグッズ」などプレゼントしようと
思います。これも、来てくださる皆さんのお陰ですね。
オフ会があったのですか?機会があれば、私も行きたいところです。
東京は、時々行っていますので。
私は、最近ようやく「海辺のカフカ」を買いました。今読んでいる所
です。なんかワクワクする小説で、やはり、肌を別な空気でなぞられる
感じは「村上さんならでは」だなと思います。
本間さんもお体にご留意なさってお元気でお過ごしください。
また来てみますね!

[6865] みゆ さん(living-traum@excite.co.jp) 2002/11/27 Wed 12:29:01
最近「神の子供たちはみな踊る」を読んだんですが、どうも理解出来ません。阪神
大震災後の様々な人の姿を描いてると思うんですが、「荷物を運ぶ」や「焚火をす
る」事は、どういう意味があるのでしょうか。

[6864] か さん(nono_spam123@hotmail.com) 2002/11/27 Wed 10:52:15
アサヒコムで話題が出たので検索してきますた。
http://www.asahi.com/culture/update/1125/005.html

[6863]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/26 Tue 23:32:22
◎耳人さんへ
 初めまして。
 第二期全集の内容は、「海辺のカフカ」公式サイトのお知らせの中で案内
されています。前回と同じく全8巻ですね。講談社のサイトは見てないので
すが、案内ないんですか。新潮社のサイトにあるというのも不思議ですね。

[6862]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/26 Tue 23:30:23
 今日はやたらアクセス多いんですが、初めて来た方、何を見て来たのか良
かったら教えて下さい。

◎おりえさんへ
 本当最近寒いですよね。冷え冷えです。絵本は、5歳の甥がいるので、実
家帰るとぱらぱら見てみるのですが、読むのに5分かかりません。そういう
ものではないと分かっているのに、つい先を読んでしまいます。
 北村薫といえば、加納朋子の新刊のインタビューに「デビュー作は北村薫
へのファンレターです」というくだりがあって、何か嬉しかったです。「グ
レイ」シリーズは、ぜひ順番にどうぞ。1作目はよくプレゼントしてます。

◎こうちゃんへ
 それほどダウンロードしてないので、実感は出来ませんが、少し早いかな
というところです。値段もそれほど変わらないですしね。
 「半パン・デイズ」は、重松清らしくていいですよ。いろいろな事を思い
出します。

◎ゆめみさんへ
 「ノーカット版密閉教室」は、なんで今更、という気がしないでもないで
すが、村上ファンの法月綸太郎だけあって、あの細かい章立ては影響が見え
ますよね。でも、最近の作品と比べると、さすがに苦しいです。
 「ダーク」は、帯の120万読者が…、というのに、そんなに売れていたのか
とびっくりでした。東野圭吾の新刊も、お楽しみ下さいね。

◎ロビンズネストさんへ
 もう冬ですものね。私は毎年初めて雪が積もった時に読む事にしています
が、そろそろかもしれません。
 言われるように、再読時に違う印象を持たれる本を書くというのは大変な
事ですが、斉藤美奈子(だったかな?)の新刊の村上評を読むと、なかなか
複雑です。ある意味当たっているような。

◎つかさんへ
 毎年春秋の競馬シーズンには東京に行きますので、次回にでも都合が付け
ばぜひお会いしましょう。
 第二期全集は、そのオフでも話題になったのですが、第一期同様、自作を
語る欲しさに買ってしまいそうです。双子、確かにいい感じですよね。工事
に来たおじさんとのやりとりが好きです。

◎アフロさんへ
 ログ見るとそんな感じですね。私も初めて見ました。今度えりんさんを見
かけたら説明しておきます。

◎passer-byさんへ
 はい、初めまして。
 あの文体をそのまま翻訳するのはとても難しいでしょうが、物語自体はど
の国でも普遍的にある事だと思うので、受け入れられているのでしょうね。
 そして、言われる通り、様々な国の人が村上ファンだというのは、何だか
嬉しい事です。その方も喜んでいると思いますよ。

[6861] 耳人 さん(mail@zito.jp) 2002/11/26 Tue 23:15:44
はじめまして、耳人(zito)と名乗るものです。
読み方は「じーと」です。以後、お見知りおきを。

早速ですが、お尋ねしたいことがあります。
「村上春樹全作品1990〜2000(1)短篇集1」が
11月25日に発売されましたが、
これ以降の発刊内容は、どうなっているのでしょう?。
発売元である「講談社のHP」を覗いてみたのですが、
詳しい内容は、発表されていませんでした。

どなたか御存知の方がおりましたら、教えていただけないでしょうか?。

よろしく、お願いいたします。


[6860] passer-by さん(makiue@aol.com) 2002/11/26 Tue 13:33:01
はじめまして。村上春樹作品は半分くらい読んでいる中途半端なファンです。

先日、仕事の関係で日本を訪れたアメリカ在住のイギリス人と話すことがありまし
た。なんとその人は大の村上春樹ファンで、全然仕事とは関係ない話で盛り上がっ
てしまいました。ムラカミのイメージワールドがいいんだそうです。また文章がと
ても美しいんだそうです。何読んだ?と聞くと、「ダンス・ダンス・ダンス」「羊
男...」「ねじまき鳥(Winding Bird)...」「スプートニク...」と原題を損なわ
ない題名が挙がりました。実に多くの小説が英訳されているんですね。でもいくら
何でも「海辺のカフカ」はまだだろうと思い、最新刊の小説は「Kafka at the 
beach (seasideの方がよかったかも)」だから英訳が出たら是非読んでね、と言っ
ておきました。ノルウェイの森が入手できないとおっしゃたので、私が英語の勉強
用にもっていた講談社インターナショナル文庫のクリスマスカラーの英訳本をプレ
ゼントしました。この本今は出版されてないんですねえ。プロローグしか英語で読
んでいない私は、ちょっと手放すのが惜しかったのですが、ほんとに読んでくれる
人に持っててもらうのがいいやと思い、お渡ししてしまいました。なによりも英語
圏の人にも村上春樹の世界がわかるんだと知り、うれしくなってしまったのです。

では、また通りがかったときに。


[6859] アフロ:前地 英光 さん(eikoumaeji@hotmail.com) 2002/11/26 Tue 01:16:05
えりん さんへ

今さっきチャットルームでの出来事は、本当に自分の入室したタイミングの悪さか
ら発生した事件です。入室したタイミングの悪さのせいでnkmtさんと名前が重なっ
てしまったようです。なので、アフロは二人いましたけれど誰も一人二役はやって
いません。やったところで意味がありません。なのでどうか理解して頂けると非常
に有難いです。。。面倒臭いことになりまして本当にすいませんでした。

                         アフロ: 前地 英光

[6858] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/11/25 Mon 19:07:07
こんばんは。BARの掲示板を見てるとオフ会は楽しそうですね。
僕も日にちが合えば参加したかったです(今回11/23は父親の命日なので
さすがに…)。

昨日、春樹さんの第2期全集を買ってきました!日本橋丸善まで
チャリこいで。さすがに本間書店でも売ってなかったもので。
良いですよ、未読の短編、そして自作を語る。TVピープルがそのように
書かれたのか、と興味深いです。僕もあの辺から作風が変わってきたな、
と思っていました。

>本間さん
『〜ピンボール』の共同経営者とのやり取りは面白いですよね。
僕も好きです。あとなんてったって双子の存在。

>ゆみみさん
そうですか、『マイノリティ・リポート』読んでいるんですね。
ディックさんらしいちょっと恐いお話ですが面白いですよね。
春樹さんの全集は買いですよ!いや別に講談社のまわし者じゃないです。

[6857]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/11/25 Mon 14:01:48
こんにちは。今日は昼間に書き込みです。
今年も満を持して「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読み始めま
した。まだ四分の一くらい読んだところですが今回はスッと自分の中に物語が染み
込んでいくような感じで今までに読んだのと違う感じがしています。

村上さんがカフカの公式ページで「読み返した時に違う印象を持つような本を書く
ように勤めている」というようなことをおっしゃってたような記憶があるのです
が、それってすごいことですよねぇ。
そしてそれにまんまと引っかかっている(?)ワタクシです。

[6856]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/11/25 Mon 14:01:38
こんにちは。今日は昼間に書き込みです。
今年も満を持して「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読み始めま
した。まだ四分の一くらい読んだところですが今回はスッと自分の中に物語が染み
込んでいくような感じで今までに読んだのと違う感じがしています。

村上さんがカフカの公式ページで「読み返した時に違う印象を持つような本を書く
ように勤めている」というようなことをおっしゃってたような記憶があるのです
が、それってすごいことですよねぇ。
そしてそれにまんまと引っかかっている(?)ワタクシです。

[6855] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/11/25 Mon 13:34:03
こんにちは。今日はお休みで嬉しいです。
さて、先日書いていた「人形式モナリザ」を割と早く読み終えまして、やっと「マ
イノリティ・リポート」の文庫に取り掛かっています。表題作自体はもうすぐ読み
終わりそうなのですが、これがどんな映画化になっているのかとても楽しみです。
あと、並行して家では「ノーカット版密閉教室」を読んでいます。こちらも取り掛
かったばかりですが、やはり文庫で読んだときとはちょっと感じが違うような気が
します。(それにしてもこんな形で法月さんの新刊が出るとは思いませんでし
た。)

>本間さん
「ダーク」、いいですか。私は気になっていながら未だ買っていませんが、未読本
ボックスが少し減ったら即買うつもりです。東野さんの新刊も、書店での掲示板で
発売予定があることは知っていたのですが、つい先日ここでの本間さんの書きこみ
で慌てて買いに行きました。(東野さんのファンとしては不覚です。)こちらも未
読なんですよ。そろそろペースを上げていきたいです。

>おりえさん
北村さんについてのお勧め、どうもありがとうございます。
まずは「空飛ぶ馬」から読んでみようかなと思います。

>こうちゃん。さん
私も重松さんの「半パン・デイズ」買いたいです。
「人形式モナリザ」と一緒に買っておけば良かった、とちょっと後悔しています。

ところで、皆さんは村上さんの第2期の全集は買いますか?
私は未読本ボックスが落ち着くまでちょっと検討中です。
「自作を語る」とか未読の短編などは、とても気になるのですが……。

[6854]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/11/24 Sun 12:42:42
こんにちは、みなさん。
本間さん、ADSL12Mどうですか?やっぱり速い?

給料日前の連休ほど辛いものはありません。
今日も、ムカつくくらい晴れています(^^)
「半パン・デイズ」も買えない有様。(;´д`)トホホ
もう少しの辛抱だ・・・。

[6853] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/11/21 Thu 23:13:27
 皆さん、こんばんは!
 冷えますね〜。ブルブル。

 いまだにミステリーに耽溺中です。でもそろそろ、違う分野を読みたいですね。
 最近、子供の頃に読んだ絵本を、もう一度読んでみたいなあと思っています。 
 「大人」になって読んだらどうなのかなと。時間とお金がないのでいつになるや
ら。

 アキさん、情報ありがとうございます。もう文庫にまでなっている本だったんで
すね・・・・・。てっきり新作だと思っていました。乗り遅れている・・・・。

 本間さん、青井夏海さんと光原百合さんの本、読みました。私はやっばり「日常
の中のミステリ」って好きなんだなと感じました。光原さんは確かに北村薫さんに
通ずるものがありますね。
 「グレイのしっぽ」って3部作の3作目だったんですね。この下りを読んだ時「へ
っ?」て声に出てしまいました。探してみます。
 あの4作品は確かに「喪失感」を感じます。やっぱり村上作品はイイ。

 ゆめみさん、北村薫さんは「ミステリー」を楽しまれたいのでしたら「私」シリ
ーズ(本間さんのカキコにもありますが「空飛ぶ馬」が最初です)、アニメ的な面白
いミステリーを楽しまれたいのでしたら「覆面作家」シリーズ(ゴメンナサイ、これ
はどれが最初か憶えてないです)、文学的な作品でしたら「スキップ」とか「ター
ン」ですね(テーマは同じですが、独立した作品です。多分3部作だったような)。
 北村さんは力のある作家さんですね。個人的にはこの方の良さが出ているのは文
学的作品のような気がします。

 では!

[6852]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/21 Thu 16:23:00
 明日になるとADSLが12Mになります。楽しみ。

◎つかさんへ
 「ピンボール」をスキップすると、共同経営者とのやりとりが抜けてしま
います、って単に私が気に入っているだけなんですが。
 まあ村上さんに限らず、シリーズ物は時系列順の方が、作品世界がより広
がって楽しいです。間が空くと前作再読してから読むのも楽しいですし。゜
 比喩に関しては、確かにそうですね。そういうのも引っくるめての村上作
品ですし。

◎むらさききりんさんへ
 単に私が何でも読むので、こういうとりとめのないホームページとなって
いるのですが、そう言っていただけると嬉しいです。あの入門編は傑作揃い
なので、ゆっくりでも楽しんで下さい。読む速度は、ある程度は慣れです。
リラックスして読んでいると、自然と作品世界に入れますし。決して速読術
は身につけてませんって(笑)。

◎ゆめみさんへ
 片山恭一は未読ですね。機会があったら読んでみます。真保裕一も良かっ
たですが、やはり桐野夏生の「ダーク」は力作です。ミロシリーズは果たし
てどこに行くのか、今後とも注目ですね。たまたま東野圭吾の新刊も誘拐物
なので、真保裕一と読み比べるのも面白いですよ。

◎アルカンジェリさんへ
 同じ神でも、プロテスタント、カソリック、ユダヤとそれぞれの聖書が違
っている点が面白いなとは思いますが、ちゃんと読んだことはないです。や
っぱり小説を通して触れる方法が合っているみたいですし。

[6851]アルカンジェリ さん(angel_crystal_777@hotmail.com) 2002/11/21 Thu 05:18:41
はじめて、カソリックの教会の聖書研究にいきました。 
ドストエーフスキィの「罪と罰」で重要なアイテムになる永遠の書物であり世界的
ベストセラーである「聖書」を勉強しはじめました。 

次回の小説でも「聖書」は登場させようと思っています(^^) 

 研究者のお一人の方が、京都のレンブラントンの絵画展にいかれて「イエス・キ
リスト」のポストカードを買ってこられて全員に配られていました、僕ももらいま
した、すごく嬉しいです(^^) 

 それでは、またd(^-^)


[6850] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/11/19 Tue 18:40:11
こんにちは。ようやく普通のペースの日常に戻りそうです。やれやれ。
「筒井版悪魔の辞典」は思ったよりも早く読み終わりました。その後、未読本はた
くさんあったのですが、先に読んでしまったのは片山恭一さんの「満月の夜、モビ
ィ・ディックが」です。書店で店頭平積みになっていたのをたまたま見つけて、数
ページ読んだら良さそうだったので買ってしまいました。村上さんのファンの方に
は一読をお勧めします。(これは発売したての新刊だったみたいです。私は片山さ
んは初読だったので知らなかったのですが。)現在は森博嗣さんの「人形式モナリ
ザ」が半分くらいまでいきました。そろそろ読書ペースも戻していけるかなという
感じです。

>本間さん
そうですね、読みたい作家の新刊ラッシュで私の未読本ボックスはもういっぱいで
す。新潮文庫の新刊で面白そうなのがあったので、こちらも今月初頭からたまった
ままですし。ミステリーでは、真保裕一さんの新刊が気になり、買ってしまいまし
た。桐野夏生さんの「ダーク」も気になりますね。こちらはまだ買っていません
が。

>おりえさん
お気遣いありがとうございます。ようやく何とかなりそうです。
文庫の書き下ろし、増えませんね。私は家で読むならハードカバーですが、外で読
むなら文庫がいいです。初めて買う作家の本は、文庫になっていると手が出しやす
いですよね。文庫から入って好きになった作家の方はいっぱいいます。
北村薫さんは、私はまだ「盤上の敵」しか読んでいないのです。あ、文庫で出たエ
ッセイも読みましたが。何から読むのがいいのでしょう。

>つかさん
「マイノリティ・リポート」は未だ手を付けられずです。そろそろばたばたしてい
た状態が落ち着いてきたので、読書モードに入りたいところなのですが。これがフ
ィリップ・K・ディックの作品だというのは映画化にからんでの話で初めて知りま
した。短編集、他の作品も面白そうなので楽しみです。でも映画を見る前に読まな
いとトム・クルーズとスピルバーグに印象を取られそうです。(笑い)
「アメリカン・サイコ」はストーリーの流れももちろんなのですが、細部の描写が
翻訳好きにはいいかなと思います。機会があれば是非。

[6849] むらさききりん さん(a_autsusemi@hotmail.com) 2002/11/19 Tue 11:24:45
☆管理人 本間さん
コメントありがとうございます。
このホームページは、村上春樹さんを中心に、
いろんな作家へと広がっているのですね。
私は今まで、なんなくミステリーをさけていたのですが、
ガイドブックの"国内ミステリー入門編"を拝見して、
とっても興味惹かれました。
さっそく読んでみようと思います。
それにしても、私は読むスピードが大変遅く、
また、仕事が忙しくてじっくり読む時間が取れなかったりして、
『心臓を貫かれて』の上・下巻なんて、5ヶ月ぐらいかけて読み終えました。
本間さんは、一体どうやって1ヶ月に20冊も30冊も読んでいるのでしょうか?
速読術を習得なさっているのでしょうか!?

☆追伸
nkmtさん、あささん、えりんさん、先日は私のチャットデビューに
お付き合いいただき、ありがとうございました。
気が付いたらあっという間に1時間以上も過ぎていてびっくりしました。
おそるべし、チャット・・・でも楽しかったです。
nさんお気に入りの吉田修一もまだ読んでいないので、
これから読んでみようと思います。

[6848] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/11/18 Mon 17:41:52
 今晩は。結構お久し振りになります。
最近すぐに眠くなってしまい、あまり読書が進まないです。
またそのうちに読める様になるでしょう。

◎本間さん
 「風の歌を聴け」〜「ダンス・ダンス・ダンス」までを
順番に読むかどうか、という事ですがやはり順番に読んだ方が
良いとは思いますが、どれも一冊の独立した小説として面白いですよね。
順番が関係ない、とは言いませんが。
 僕は「風〜」の次に「羊〜」を読んでしまいました。
その時、本屋に「ピンボール」がなかったので。我慢出来なかったんです。

>ゆめみさん
 『マイノリティ・リポート』は去年の今頃読みました。ですから、話を
結構忘れているので近々再読したいなぁと思ってます。
今度はトム・クルーズを思い浮かべながらになりますね(笑)。
 「アメリカン・サイコ」、読みたくなりました。
いつも親切にありがとうございます。

◎すばるさん
 すばるさんがおっしゃる「超常現象がよくわからない」という事ですが、
解釈が欲しいのでしたらいわゆる”村上春樹研究本”などを
読んでみては如何でしょうか?僕は読んだ事ないですけど。
 僕は16年以上春樹さんのファンですが、頭悪いので未だによくわからない
ところがあります。それもあって何回も読み返しています。
 春樹さんご本人もおっしゃっています。”小説の世界をそのまま受け止め
る”と。僕は「ここではこういう世界なんだ」と読み進めています。
それよりも『春の熊のように好きだ』とか、『ウェイターが猛禽類のような
目つきで…』とか、そういう比喩、表現を読むのが楽しいですね。
考え込まずに楽しんで読んでいただけるとファンとしては嬉しいです。

 長々とすみません。PCのメモリ、増設したら全然違います。サクサク。


[6847]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/18 Mon 13:56:56
 重松清の少年物は、しみじみと巧いですね。

◎むらさききりんさんへ
 はい、初めまして。
 「心臓を貫かれて」はテーマが重いため、読むと結構しんどいですよね。
無力感を感じます。ある種の遺伝に関する偏見は、日本でも未だにあるかと
思います。戦争に関しては、反対というのは簡単なのですが、ご存じの通り
解決策となると、有史以来有効な手がない状態です。平和な日本にいると、
なかなか実感出来ない部分も多いです。

◎あささんへ
 「スキップ」、面白く読めたようで何よりです。言われる通り、北村薫は
本好きには定番作家ですが、巧い作家です。「空飛ぶ馬」から始まる「私」
シリーズもぜひどうぞ。
 今よりももっとひどい事になっていたかもしれない、というのは村上さん
のモチーフにもありますが、私の例を出さなくても(笑)、それはそうです
ね。悔いなく生きましょう。

◎おりえさんへ
 アキさんが書かれているので完璧です。三部作三作目なので、ぜひ一作目
の「グレイがまってるから」からどうぞ。犬を飼って、一緒に散歩したくな
るシリーズですよ。その分三作目は辛いですが。
 村上さんの4作は喪失感が前面に出ていますよね。私は「ピンボール」か
ら「羊」の、事務所の変遷が心に残ります。あの友人の共同経営者が特に。

◎アキさんへ
 フォローありがとう。紀伊国屋www店は、私もよく使っています。品切
れ、絶版情報を確認するのにもいいんですよね。

◎こうちゃんへ
 収納場所は、いずれ同じ問題にぶち当たりますよ(笑)。要は物理的に場
所を増やすか、本を減らすしかありません。
 四作は、確かに再読するならどの順番でもいいけど、初読時は通して読ん
でほしい、という事です。何を無くしてきたか、その方がより分かります。

[6846]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/11/17 Sun 15:52:57
こんにちは、本間さん、みなさん。
大量に貸していた本が昨日戻ってきたのですが、収納場所が無い!
そんな訳で、今日本の大移動をして、なんとかなんとか治まりました。

あと・・・。
自分は、例の4部作は「羊をめぐる冒険」から読みました。
→「ダンス3」→「風の歌」→「ピンボール」の順だったと・・・。
どれも何回か再読しているので、あんまり順番関係ないような気もしていま
すが、どうなんでしょう?

[6845] アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2002/11/15 Fri 11:01:50
おりえさん>こんにちは。「グレイのしっぽ」の作者は伊勢英子サンです。こちらの
           本は今年の10月に文庫化されています。571円です(笑)。一部だけでも
           情報がある場合でしたら、紀伊国屋のインターネット仮想書店か、国立
           国会図書館のHPで検索するとかなり詳しい情報がゲットできますよ。
           よろしければご利用ください。では。

[6844] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/11/14 Thu 23:36:29
 皆さん、こんばんは!
 
 知ってらっしゃる方がいたら教えて頂きたいのですが、「グレイのしっぽ」の作
者さんは誰でしょうか?
 多分以前から、この作品はこの掲示板で取り上げられていた気がするのですが、
作者さんの名前は私の脳みそからキレイに抜けております。「絵描きはどこまでい
っても絵描きでしかない」という言葉に感銘を受け、是非読んでみたくなりまし
た。よろしくお願いします。

 本間さん、私もあの4作は順番に読むのとそうでないのとは、読後感にかなりの差
があると思います。1つ1つの作品としてどれも独立して読めるけど、通して読む事
によって、1つの世界の流れを感じられるし、その流れが「ダンスー」で染み入るよ
うな切なさと愛しさに私は感じられました。好みの問題もありますか゛、あのリー
ズだけは順に読んでほしいて゛すね。
 ゆめみさん、お仕事大変みたいですね。無理をされないように。レスに関しては
気になさらないでね。
 文庫本による書下ろしがもっと増えてほしいなあと思うのですが、贅沢でしょう
か。私は文庫派なんですが、本棚に飾るにはハードカバーがいいからその方がいい
という方も結構いらっしゃるみたいですね。難しいなあ。
 あささん、「スキップ」読まれたんですね。私は個人的にあのラストは、「北村
薫」さんが書いたから許せるという感じなんですね。この人の書く優しさを持つ世
界観が背景にあるから納得させられたラストでした。
 私も「スキップ」を読むと「今」大事にしたいと強く思います。

 では!

[6843] あさ さん(ayumoomin0009@tbc.t-com.ne.jp) 2002/11/14 Thu 22:30:44
みなさまこんばんわ。

今日、というか今さっき北村薫の「スキップ」を初めて読みました。感想と
しては「きっついなーーー」ってとこです(そんだけかい!)。おそらく春
樹堂の方々は殆どの方が既に読了されている作品でしょうがしかしそうでな
い方もいらっしゃるであろう、ので、あんまり書けませんが、ですが、時を
失う事、もう戻れないことがこんなにも、ただ、そこにあるその現実が、気
持ち悪いとかではなくてただ哀しいと思えました。

が、それと同時に「だからこそ」っていうものでもありますよね。今の平凡
な日常を保っている平均線がいつ何時崩れようともそれは有り得る事、の範
囲内であって、本当に何でも起こり得て、もしかしたら私は明日車に轢かれ
て死ぬかもしれない、もしかしたら明日本間さんは村上気違いファンに襲わ
れてえらい目に遭うかもしれない。分かんないですよ本当に起こるかもしれ
ませんよ(笑)!だから今生きていられる「今」の、この自分を、ただ私は
認めて受け入れられることこそその証に成り得るなんじゃないかなーと思い
ました。でも気違いファン説が当たっちゃったらちょっと困るな(笑)。

いつも「今どきの」作家さんの本って殆ど読みませんし、読んでも「ふー
ん」って思うだけなんですけど(風の歌にもありましたよね。そんな事をわ
ざわざ本にしてどうする?みたいなセリフ。大体そんな感じなんです)、で
も今日は久々にじわじわっと来たので書き込みました。ねたばれ掲示板にあ
った「空飛ぶ馬」も早く読みたいです!でも今から「薔薇の十字架」を見ま
す(ドラマです)!!

[6842] むらさききりん さん(a_autsusemi@hotmail.com) 2002/11/14 Thu 11:20:48
こんにちは。
初めて書き込みさせていただきます。
先日、村上春樹さんが翻訳された『心臓を貫かれて』を読み終えました。
とっても強烈で、圧倒されてしまいました。
まったくもって無意味な殺人を犯したゲイリー・ギルモアの人生が
アメリカ合衆国の歴史を象徴しているように思えてしょうがありません。
アメリカは今、戦争=無意味な殺人(しかも大量)をしかけようとしています。
ゲイリーの殺人が必然的に、起こるべくして起こったのと同じように、
これから起こりうる戦争をとめさせることはできないのだろうか・・・
すっかり興奮してしまった心を落ち着かせるために、
『空飛び猫』を読み返えそうと思いました。

[6841]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/13 Wed 22:30:08
 久しぶりに更新しました。

◎ゆめみさんへ
 この分だと11月もあっという間に過ぎて、すぐ年末になってしまう事でし
ょう。新刊、特にミステリーは毎年この時期が新刊ラッシュなので、どれか
ら読もうか考えるのも楽しいですね。私は次は篠田節子かな。
 実は私も三部作は「ピンボール」から入ったのですが、今ひとつ背景が分
からずに「?」の連続でした。でも初心者の時って順番分からないですし、
出来ればちゃんと読んでほしいです。

◎雄大さんへ
 はい、初めまして。
 読者の数だけ読後感はありますので、こう読むのが正解というのはないで
すが、カフカのメール返事コーナーを見てもらうと分かる通り、実に様々な
人が様々な読み方をしています。いささか極論も多い気がしますが、深く惹
かれる作家に出会えて良かったですね。

◎サトシさんへ
 私も最近再読しているのですが、時間がなくて、ついホシノ君のパートだ
け読むという方法を取ってます。あのパート、今までの村上作品にはなかっ
た描写が多いので、その分読んでいて新鮮ですね。
 それが終わったら、次は視点に拘って読んでみようかと思ってます。

◎こうちゃんへ
 こっちは積もるのは年に数回しかないので、それは楽なのですが、やっぱ
り寒いのが堪えます。
 「黄色の目の魚」、待っただけはあって良かったですよ。堪能されて下さ
いね。

◎安達さんへ
 私はウイスキーも結構好きなので、あれを読んで以来、アイルランドに行
きたくなりましたね。この辺りのバーでもシングルモルトはあるので、たま
にのんびりと飲んでいます。
 単行本でも文庫本でも、それほど拘りませんが、読んだ場所の雰囲気が蘇
るというのは分かります。特に旅先で読むと顕著ですよね。

◎すばるさんへ
 いい経験をされたようで何よりです。

◎fmさんへ
 ウイスキーはアルコール度が高いので、慣れるまでストレートでは辛いと
思います。チェイサーを準備してゆっくり飲むか、水かソーダで割るのも美
味しいです。
 でも作品読んでいて思うのは、登場人物はみんなお酒に強いですよね。短
編の「納屋を焼く」なんて、どう考えてもビール飲み過ぎです。

◎坂田さんへ
 東販だったかのランキングでは、軒並みハリポタシリーズが上位でしたが
そのランキングでは、ずっと「カフカ」が1位なんですか。ファンはすぐ買
ったと思うので、本読みの方が書評などで買っているのでしょうね。
 数年に一作の長編なので、多くの人に読まれると何となく嬉しいです。

[6840] 坂田康代 さん(u-sakata@ngs2.cncm.ne.jp) 2002/11/12 Tue 16:08:00
こんにちは
今日はすごく暖かいです。長崎は。

ズームインスーパーのBOOKランキングはいつまで第一位
『村上春樹 海辺のカフカ』なんだろうと、
楽しみに見ている人は私以外にもきっといるはず・・

村上ファンはきっとすぐ購入してるだろうから
ベストセラーマニアな方々がちゃくちゃくと購入しているのでしょうか?

私は、タイトルをみて、気に入ったらその作者の本をかったっぱしから
読むタイプです。

それにしても村上春樹さんおそるべし・・すごいなぁ・・

[6839] fm さん(nikkun@mvb.biglobe.ne.jp) 2002/11/11 Mon 08:01:16
本間さん、皆さん、こんにちは。

春樹さんの『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読了しました。それ
で、単純な僕はウィスキーが飲みたくなって、S社のポケットウィスキー(260
円)を買ってきて、昨日飲みました。ウィスキーを飲んだのは生まれて初めてで
す。最初は割らずに2、3口飲んだんですけど、きつくて飲めないなと思い、それ
以降は水で割って飲みました。割ったものは飲みやすかったです。
うーん、読書の感想ではなく、ウィスキー初体験記になってしまいました。
僕の食べ物の好みは、春樹さんの作品から影響を受けているものが結構あります。
ビールとか、サンドイッチとか。ウィスキーもこれに加わるかもしれません。

[6838] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/11/10 Sun 21:05:35
平野啓一郎『葬送』の感想・追加です。

 ドラクロアが下院図書館の壮大な天井画を完成した時に、本人もまわりの
画家達も、「これが人間にできる技だろうか」と途方に暮れる場面があります
が、....違いのわからない男である私としては「弱った」と思いました。

 19世紀の美術家達の傑作の数々を観ても、「ああ、そんなものかな〜」と
思う程度で、上記のようには、ちっとも感じることができない私。(^^;)

 ところが今回、薬師寺に平山郁夫先生の『大唐西域壁画』を観に行って、
その壁画の精神性の深さに、衝撃を受けてしまいました。
 そういうわけで、国内にて手近に、ドラクロア達の追体験をしたい方は、
ぜひとも薬師寺詣でをなさることを、お勧めしておきます。

 なお、ドラクロアは当然、数年契約で天井画を完成して、しかるべき報酬金
を受けとっているのですが、平山先生の方は、高田管長と約束した30年を
これに打ち込んで、アジア全域にわたる取材旅行、4000点に及ぶスケッチ類、
完成した7場面13壁面を、すべて無償で提供されています。


[6837]安達薫 さん(ada@cocoa.freemail.ne.jp) 2002/11/10 Sun 19:21:49
みなさまお寒いですね。こんばんは。
本日、文庫本の「もしぼくらの言葉がウイスキーであったなら」を読了しました。
私はほとんど下戸に近いのですが、この旅行記を読んだ後ああ、ウイスキーが飲め
たらなあ。軽いものからでも試してみようかなあという気持ちになりました。
春樹さんの香り高い芳醇は心地よく読み手を酔わせ、そこに登場する人々はそれぞ
れの哲学をウイスキーになぞらえる。詠んでいる間中、とても上質なひとときを過
ごすことができました。
それにしても春樹さんの著作は単行本で読むことが多いのですが、なんとなく単行
本
と文庫本では読んだときの印象が少し違うような気がします。
本の装丁、手触り、質感。そういったものが後になっても蘇りますよね。文章と、
そのとき読んだ場所の雰囲気とともに。
個人的にはこの旅行記は単行本で読めばよかったなあと思いました。



[6836]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/11/10 Sun 18:06:22
こんばんは!みなさん。
こっちは、昨日雪降りました。
これから、冬道になってしまいます。
朝少なくとも30分は、早く起きないといけないので。

今日、これからネット徘徊後、「黄色の目の魚」読みます。
ようやくこの本get出来ました。
楽しみです。


[6835] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/11/09 Sat 22:39:35
どうもです。最近仕事が忙しく、なかなか読書に時間がさけません。とはい
うものの「海辺のカフカ」再読スタートしました。まだまだ上巻ですけど物
語の時間的経過を念頭においてゆっくり読んでいます。そうすると、また違
った読み方ができるから不思議です。ふむふむ、なるほどって感じで。

[6834] 小川雄大 さん(nozomi-5@eos.ocn.ne.jp) 2002/11/09 Sat 16:46:41
 はじめまして。ニックネームは「雄大」でお願いします.
 さて、僕は、村上春樹の小説を買って読むほど彼の作品が気になっている一人で
す.ここでは、彼の作品である「ねじまき鳥クロニクル」「村上春樹、河合隼雄に
会いに行く」「スプートニクの恋人」の作品の根底に流れている思想について書い
てみたいと思います.
 一言で言えば、ユング心理学です.河合隼雄さんが彼のことを「どこか馬があう
のだろう」と言っているのは、そういう共通基盤があるからだと思います.
 僕なりの解釈で言うと、ユング心理学とは、一言でいえば、「個性・コンプレック
ス・知性・能力」という感覚の連続性を持ち合わせているのが人間であることの発
見です.ねじまき鳥クロニクルに登場する綿谷ノボルは「知性」的な人間であり、僕
とは「個性」的な人間であるのです.その「僕」(春樹さん)が、スプートニクの恋人
で、これらを超えた「能力」の領域に挑もうとしていたのです.
 今の世の中は、より抽象度の高い意識に向かっているようです.経済の発展も実
は、この流れに沿っているのですから.これと、先ほど掲げた「個性・コンプレック
ス・知性・能力」というのは見事なまでに呼応しているのです。そう言えば、僕の言
いたいことが一般の方々にも理解しやすくなると思います.
 科学の歴史では、ニュートンの古典物理学、アインシュタインの相対性理論、そ
して量子力学という流れがあります.そして、ポテンシャルの考え方では、実在と
非実在が共存する世界の領域まで人間の英知がたどり着いたことを意味していま
す.仏教でカルマの法則というのがありますが、これは因果律を描いているのです
ね.それを超えたところに人間のより神に近い霊性があり、それが量子論なんだと
僕は考えているのです.
 「考えている」と言えば、春樹さんは実に深く物を考える人間なんだなと深く痛感
しています。だから、自分と似ている点で彼に魅かれているのかもしれません.処
女作の「風の歌を聴け」を読むだけで本当にそのことが分かります.ねじまき鳥クロ
ニクルにおいても「僕」が深い井戸にこもって一人で考え事をしている場面が出てき
ますよね.これは、精神医学でいう分裂質の人の特徴でありますが、この気質論に
も連続性があるのですよ.
 熟考とユング心理学。これが春樹さんを読み解くヒントになると思います.で
は、今日のところはこのへんで。

 

[6833] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/11/09 Sat 11:25:54
こんにちは。書き込みは久し振りです。気がつけば11月になってしまっていまし
た。(……って、もう9日ですね。)この時期は好きな季節ですが、早く過ぎてし
まうのが残念です。
さて、最近は仕事がばたばたしていて、あまり本を読むことが出来ていません。先
日も買い出しに行ってきたので、未読本だけはたくさんたまっているのですが。今
はちびちびと「筒井版悪魔の辞典」を寝る前に読んでいますが、眠気に負けて余り
進まないうちに意識がなくなってしまうので、まだまだ読了は先の話になりそうで
す。もう未読本ボックスがいっぱいなので、そろそろ一気に読みたいところです。

>本間さん
ここの掲示板に上っている「ダンス・ダンス・ダンス」を読む順番についての話で
すが、私は「風の歌を聴け」から順番に読んで頂いた方がよりいっそう楽しんで頂
けるのではないかと思います。私は実際には順番には読めなかったのですが、後か
ら順番に読み通した際に、その方が作品世界のつながりにより浸れたような気がし
ました。もちろんどの本をどのように読むかについては、読む人の感覚の違いもあ
りますので「正解」はないですが、順番に読んだときとそうでないときとでは、読
後感は違うと思います。シリーズ物は特に。

>つかさん
レスが遅くなって申し訳ありません。小説と映画化の相違はよく言われますが、私
もどちらかというと「小説から先に読む派」です。映画を先に見ると、映像の印象
が強く残りますよね。(「サイダーハウス・ルール」も、原作を先に読みまし
た。)「マイノリティ・リポート」は、6月くらいに映画館で予告をしていたとき
から気になっていた映画です。原作、先日本屋さんで見つけてきました。読むのが
楽しみです。もうお読みになりましたか?「アメリカン・サイコ」は先日読了しま
したが、なかなかの作品でした。翻訳ものの良さが良く出ている作品だと思いま
す。

>おりえさん
レスが遅くなりました。申し訳ありません。
そうですね、新刊はハードカバーが多いです。ハードカバーの充実感(?)も好き
ですが、重いですよね。(笑い)ですから宮部さんが「R.P.G.」を文庫書下
ろしで出されたときは衝撃的でした。「アトランティスのこころ」が文庫版も同時
発売になったときも。太宰は「人間失格」などの重いイメージが強いようなのです
が、私は彼独自のほわっとした温かみのあるユーモアも好きです。


[6832]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/09 Sat 03:13:43
 今晩も寒いです。

◎おりえさんへ
 「ダ・ヴィンチ」は、創刊以来何年かは読んでいましたが、今はさっぱり
読んでないです。やっぱり「本の雑誌」が一番合ってますが、きっとみなさ
んそれぞれお気に入りの情報源があるのでしょうね。
 北朝鮮問題は毎日報道されているので、身近な問題のように感じられます
が、この前のフジのインタビュー以来、報道の在り方も考えさせられます。
 ファンヒーターは毎日活躍してますよ。ウィルスガードソフトは絶対入れ
た方がいいですって。私はノートン派なので、ずっと愛用してます。

◎きゅうたろうさんへ
 はい、初めまして。
 きっかけは何であれ、気に入る作家に出会えて良かったですね。「ねじま
き鳥」は、言われる通り村上さんの長編では、一番難易度が高い小説です。
最新刊を入れても長編は10作だけなので、ゆっくりと楽しんで下さいね。
 出てくる料理は確かにみんな美味しそうですよね。お酒もですが。あの文
体で料理の描写されると、たまりません。

◎かねちさんへ
 はい、初めまして。
 言葉遣いは確かに綺麗ですね。実際自分で試してみると分かるのですが、
ああいう話し方を試してみると、なかなか続けるのは大変ですよ。昔から不
思議に思っていた、作家は作中のような話し方を実際にするのだろうかとい
う疑問は、トークショーなどでそうでもない、という結論になりましたが、
さて村上さんはどうでしょうか。ゼミ、楽しそうでいいですね。

◎はるかパパさんへ
 「晴子情歌」は確かに圧倒的な作品世界なので、私も現実世界に戻るのは
大変でした。平野啓一郎、合うといいですね。

◎すばるさんへ
 この前も書きましたが、前作と繋がっているシリーズ物をどう読んでも差
がない、というのは全く同意出来ません。特に「ダンス」は三部作としてほ
ぼ完結した後、何年間かのブランクの後に出ただけに、いるかホテルやキキ
についてなど、感慨深いものがありました。今の読者は続けて読む事になる
でしょうが、それでもこの4作は順番に読むのと、それ以外とでは読後感が
全く違うと思いますよ。ここを見ているみなさんは差はないと思いますか?

◎レッドハウスさんへ
 そういう私信ならメールですればいいのに、と思うだけです。ただ、さっ
き書いた問題で、ちょっと怒っているというのもありますので、素っ気ない
対応になってしまい失礼しました。
 平野啓一郎については、小説というのは人に読んでもらう事が大前提だと
思うんです。私は新聞を作るという仕事柄、様々な漢字も扱ってますが、あ
の小説に出てくる漢字はとても全部はありません。独自の作品世界を作ると
いうのは分かるのですが、やりすぎかと。私は数だけはたくさん読んでいる
ので、平易な言葉でいい小説を書く作家と、つい比べてしまうんですよ。

[6831] レッドハウス さん(h_otono@hotmail.com) 2002/11/08 Fri 23:07:41
こんにちわ!「葬送」って長いですよね!僕がすすめたせいで人の大切な時
間を無駄に過ごさせてしまうんじゃないかって内心ドキドキしていました。
だからすばるさんの一言にとてもほっとさせられています!!他の作品も読
んでみてくださいね!

管理人さんへ
村上春樹の掲示板なのに関係のない話をしてすいません。どうも気に入られ
てないみたいですね‥以前、平野は肌に合わないといったことをいっておら
れましたよね?僕はあれから読んでみたのですが、もし日蝕の様な文体だと
思って敬遠されているのならご一読をおすすめします。余計なお世話かもし
れませんけれど‥
ただ、私も村上春樹に心酔してこのホームページを毎日のように楽しんでい
る一人なのはわかってくださいね。

[6830] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/11/08 Fri 21:18:09
はるかパパ さんへ、

 レッドハウスさんに勧められて、後でその分厚さに直面したとき、私も思わず
 たじろぎました。 (^^;)
 でも今では、レッドハウスさんに深く感謝しております。

 平野啓一郎さんの公式ホームページをはじめて覗いてみたら、なんと、
 「葬送」の誤植の訂正が上下巻で8箇所、掲示されていました。早速、
 プリントして、本にはさみました。

 人間世界、何事も「完全」とか「無謬」とかは、ないものですね。
  
  

[6829] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/11/08 Fri 20:46:41
ひでおさんへ、

 管理人さんから「あまり適当な事を言うな」と文句が出ていますが、....
 ひでおさんへの私の助言は、適当な気持やいいかげんな了見で、口に
 出したものではありません。

 A→B→C→D の順に読むべきか、D単独で読むんでもよいか....で
 迷うところでしょうが、どちらでもほとんど差はありません。誠意を
 もっての助言のつもりです。

 ひでおさんがすべてを読了後、「すばるの助言で、えらい目にあわされた」
 とお感じの場合には、そのご指摘を甘受させていただきます。
 

 

[6828] はるかパパ さん(1222@TEC.NE.JP) 2002/11/08 Fri 09:53:29

初めまして

スバルさんへーー
平野啓一郎の『葬送』は、かねてから気になっていました。
上製本で上下刊ニ冊揃えの重厚感に怖気づき、書店では遠目に見ていました。
ところが、貴、御投稿を読ませていただき腹が決まりました。
これは、読むっきゃないですね。

このところ、高村薫の新刊、晴子情歌の世界に浸っておりました。
凝縮され練り上げられた文章に、行きつ戻りつ陶酔しながら、(恐らく口半開きに
なって瞳孔の開いた目で)地下鉄の車中で読んでおりました。
それも残すところ後わずかになり、そろそろ現実世界に戻ろうかと思っていた矢先
の、スバルさんの投稿でした。

‘ーーーパリコミューンの騒乱の余韻燻るパリの裏通りを、一日足を棒にして歩き
回っているかのような、臨場感に包まれていました。‘とスバルさんは書かれてい
ますが、自分も是非、そこに行ってみます。

又、スバルさんの次の一文を拝見して、海辺のカフカを思い出しました。
‘ ーーー人生とは何ぞや....その一瞬一瞬が、死と忘却と無意味に向かう葬送の
道。その中でどう生きていくのかを、いとおしく見つめる作者の思いが感じられま
した。‘とあります。
人生は死と忘却と無意味に向かう葬送の道。しかしそれでもーー、という物語なの
でしょうね。
カフカの中で、戻るべき記憶の場所があるかどうかが人生では大切だ、という箇所
がありました。
手元に書籍がないので、細部はあやふやな記憶ですが、自分がカフカを読んで残っ
た部分です。
死と忘却と無意味に向かう道のなかで、人は自らを省察し、内省し、成長していく
のです。
人とのふれあいの中で。自分の余って立つ記憶の場所を作りながら。

カフカは一押しだと思います。




[6827]かねち さん(c-knk@jcom.home.ne.jp) 2002/11/08 Fri 02:31:28
はじめまして。かねちといいます。
大学1年から村上春樹さんの小説をよく読んでいます。
彼の小説はとても言葉づかいが綺麗で気に入っています。
今度大学のゼミで『海辺のカフカ』を取り扱うので読んでいる最中です。
なんだか読んでいるとわくわくしてくるのが彼の力なのだろうと
最近つくづく思っています。
これからもお邪魔させていただくかもしれませんがよろしくお願いします。

[6826] きゅうたろう さん(q-chan500@eagle.ocn.ne.jp) 2002/11/08 Fri 00:46:01
 はじめまして。きゅうたろうといいます。
 1年前に初めて村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』を読みました。
 高校の時から村上春樹さんという作家と著書は知っていたのですが、なぜか去年
の今頃まで読まずにいました。たぶん偏見と誤解をしていたんだと思います。読ん
でみて、「ねじまき鳥」は難解で、今まで味わったことのない文章で、読みづらい
所もありましたが、好印象を持ちました。そして、もっと他の作品も読んでみたく
なりました。
 つづいて、『風の歌を聴け』、『羊をめぐる冒険』、『世界の終わり〜』、『海
辺のカフカ』と読了しました。読み終わるのが惜しいです。でも他の読んでいない
作品も読み、また読み終わった作品を再読してみて、もっと深く味わいたいとおも
います。
 それにしてもどうして村上さんの小説に出てくる料理っておいしそうなんでしょ
うか?特にサンドウィッチなどが・・・

[6825] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/11/07 Thu 23:35:36
 皆さん、こんばんは!

 現在、雑誌「ダ・ヴィンチ」を整理するために読み直しています。
 個人的には初期の頃の「遊び心」を感じさせるのが好きなんですが、改めて面白
い雑誌だなと思います。最近、図書館で本を選ぶのを苦労しているので、この雑誌
で面白いものチェックしてます。

 今、北朝鮮による拉致事件がクローズアップされてますが、私もつられてそれに
関する書物を読んでいます。金賢姫さんが拉致された田口八重子さんの事を書いた
「忘れられない女」というのを読みました。拉致された方々の「孤独」というの
は、普通に暮らしている人達の持つ「孤独」とは色合いも、深さも全然違うのだな
と感じました。こういう本を読むと、それまで単に名前でしかその存在を知らなか
った人が、いきずいて1つの存在として感じるのがなんともいえません。

 本間さん、ファンヒーターとの再会は果たされましたか。
 青井さんの作品はあったのですが、光原さんの作品は私が通う図書館には置いて
いなかったので、リクエストしました。楽しみです。
 家のパソコンはどういうわけだか「ウィルスバスター」とは相性が合わず、使う
と不具合が生じてしまいやす。現在、ほとんど使ってません。幸い感染した事はな
いのですが。この件以外はとても良い子なんです。

 では!

[6824]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/07 Thu 14:56:54
 今日も寒いです。

◎ひでおさんへ
 はい、初めまして。
 10年振りに再読したという事は、当時読んだ状況なども思い出しません
でしたか? 再読はそういう点も面白いですよね。
 「ダンス」は、3作目の後日談で、物語世界も引き継いでいますので、順
番に読むのがベストです。船戸与一の南米三部作のようなくくりだと、どこ
から読んでもいいのですが、これはシリーズですので。

◎すばるさんへ
 その99.9%問題なし、という数字の根拠は何でしょう? あまり適当
な事を言ってもらうと困ります。

◎ロビンズネストさんへ
 その気持ちはよく分かります。私も毎年雪が降る時期になると、再読する
事にしています。「世界の終り」の方の情景が、雪を連想させるからでしょ
うね。でも静謐な冬の夜に読むのがもやっぱり一番似合う気がします。
 そのウィスキーの本は「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」で
すね。もう出てから3年経ったのかあ。過ぎるのは早いです。

[6823] ひでお さん(shiro19@hotmail.com) 2002/11/07 Thu 10:11:48
すばるさん、ありがとうございます。
早速「ダンス・ダンス・ダンス」よんでみますね。

[6822]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/11/07 Thu 00:08:06
こんばんわ。寒いですね。
みなさんにこういうことがあるのかどうかわからないですが、僕は寒い時に「世界
の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読む傾向にあるんです。ヒーターとか
の前に張り付いて。たぶん「世界の終わり」がとても寒そうな世界だからだと思い
ます。こういうのってありません?

村上さんのタイトルにウイスキーが入ってる本(勉強不足ですいません)が文庫で
出たみたいですね。

[6821] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/11/06 Wed 23:54:04
ひでお さん、こんばんは〜 (^_^)/

 私の場合、全く逆順に各作品を読み進みました。それで、「ダンスダンス」
の場合、99.9%問題なしです。それで私の場合、読了後、「ダンスダンス」が
一番いいなあ〜でした。

[6820] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/11/06 Wed 23:45:12
ひでお さん、こんばんは〜 (^_^)/

 私の場合、全く逆順に各作品を読み進みました。それで、「ダンスダンス」
の場合、99.9%問題なしです。それで私の場合、読了後、「ダンスダンス」が
一番いいなあ〜でした。

[6819] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/11/06 Wed 23:18:56
>>レッドハウスさん、 やっと平野啓一郎『葬送』を読了。以下、感想です。

 物語の内容以上に、作者に対して、びっくり仰天しました。明治大正の
インテリならともかく、横文字文化の現代なのに、漱石の再来かと思うような
語彙力!!
 更には第2巻冒頭のショパン演奏会の音楽美の分析力と表現力!! すでに
作者の天才性は明々白々。いずれ、現代の漱石、康成となるべき人のようです。

 物語の方ですが、読み終わった時、自分がパリコミューンの騒乱の余韻燻る
パリの裏通りを、一日足を棒にして歩き回っているかのような、臨場感に包ま
れていました。ここ二百年、何かある都度、街のあちこちから民衆が蜂起を繰
り返し続けた街。人々の忘れられた思いと涙が、建物や通りの一つ一つに、
そっと抱かれている街。

 歴史上有名な天才達を登場人物に繰り出していながら、「その時歴史は
動いた」風の設定を捨てて、作者は日常座臥の繰り返しの中に垣間見える
人生の深淵と闇を見据えていくという困難な道を選びました。

 そしてまた、どの一人をとっても善意とかけがえのない心を持っていながら、
全体としては、誰もがみな、自分一人の世界しか見えていないというちぐはぐさ。
その亀裂を抱えて右往左往している世界が絵巻物風に展開されていきます。

 人生とは何ぞや....その一瞬一瞬が、死と忘却と無意味に向かう葬送の道。
その中でどう生きていくのかを、いとおしく見つめる作者の思いが感じられ
ました。


[6818] ひでお さん(shiro19@hotmail.com) 2002/11/06 Wed 21:25:03
はじめまして。ひでおといいます。
先日10年ぶりぐらいに「ノルウェイの森」を読み終わり、心が、というか
魂が震えました。そこで次にここのランキングの上位を占めている「ダン
ス・ダンス・ダンス」を読もうかと思うのですが、これって4部作の4つ目
なんですよね。やっぱり最初から読んだほうがいいのでしょうか?それと
も、特に問題なく読み進めていくことができるのでしょうか?教えてくださ
い。

[6817]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/11/05 Tue 23:58:00
 最近本当に寒い。

◎沙羅さんへ
 「グレイのしっぽ」良かったですよね。絵描きはどこまでも絵描きでしか
ない、というくだりで、私も泣けてきました。大Mのあとがきも、言われる
通りです。
 メールは、そうやって推敲して出せばいいのでしょうが、つい面倒でその
まま出してしまいます。私もそろそろ送ろうかな。

◎安達さんへ
 はい、初めまして。
 「そうだ…」は、結構なボリュームですし、村上さんの答え方もいい感じ
で、私も大好きな本です。小説以外なら「遠い太鼓」かこれかという感じ。
あの一定のトーンを保つのは凄いですね。
 その吉本ばななのコメントも、何だか頷ける感じがします。

◎さちさんへ
 そうですね、まず普通に暮らしていると知り合えない人たちですから、こ
ういう場は面白いです。
 管理人の私としても、日常生活で本の話はなかなか出来ないので、貴重な
場ですね。

◎こうちゃんへ
 ウィルスはパターンを最新にする事が大事です。それで大抵は防げます
よ。
 私はさほど出張ないのですが、飛行機の中って結構読書が捗りますよね。
コーヒーも出てくるし。旅先でハードカバー、全く同感です。

[6816]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/11/03 Sun 18:24:07
お久しぶりです。本間さんにみなさん。
自分も、さちさん同様出張のおかげで久しぶりにPC起動させて、メールチ
ェックをしたら、わんさかとありました。中には、ウィルスバスター君が反
応したものも!気をつけないと。

出張中は、飛行機とか電車とか長時間乗っているので、読書が進んでしまい
ます。出張先でハードカバー買ってしまい帰りに苦労する。ってのが自分の
いつものパターンです。

[6815] さち さん(kuro27@abelia.ocn.ne.jp) 2002/11/02 Sat 20:06:59
ひさしぶりにPCを起動させたらダイレクトメールが沢山。・・・の中に春樹堂の掲
示板をみてくれた方からメールが。なんか嬉しくって返信しました。
時間や場所は違っても一冊の本を通して話しができるってなんかいい感じですよ
ね。管理人さん、これからはちょくちょく覗いてみます。

[6814]安達薫 さん(ada@cocoa.freemail.ne.jp) 2002/11/02 Sat 19:25:14
はじめまして。
先日「そうだ、村上さんに聞いてみよう」を遅ればせながらネットの本屋さ
んから取り寄せまして楽しく読み始めております。にわかに春樹熱が再燃し
てきてこちらに辿り着くことができました。「カフカ」を読了したときには
静かな波があっただけでしたが、まさか「そうだ〜」で急にぶりかえすなん
てどうしたことか自分でも戸惑っております。
エッセイも長編同様大好きで、読み続けたせいでしょうか。

昔、よしもとばなな氏が吉本ばなな氏であった頃、「村上さんのエッセイを
読むと、ああこの人も普段は走ったり旅行したりして元気に暮らしてるんだ
な。いつも身近な人や友達が死んだりしているわけじゃないんだなって思っ
てほっとする」というようなコメントをどこかに寄せているのを目にしたこ
とがあります。「ダンス・ダンス・ダンス」を読むと無性にハワイへ行きた
くなる、ということも。。。
そんなことを思い出しました。
またお邪魔させていただきます。それでは。


[6813]沙羅 さん(so_dyu@m4.kcn.ne.jp) 2002/11/02 Sat 16:45:00
 本を読んで泣いたのはいつのことだっけ?「グレイのしっぽ」おいおい泣けまし
た。加筆されていたM姉妹のあとがきが対照的で特にお姉さんの文章は透徹な眼差
しには驚嘆しました。こんなしっかりした文章を書く娘達、将来が楽しみでしょう
ね。

 カフカのメールボックスには厳しい倍率をくぐってきただけあって、なかなか骨格
のある文章が多いですね、春樹さんが読者と真剣にメールのやりとりをされる意味
がわかる気もします。
 私の送ったメール?とほほ。メールは一晩寝かせてさらに自分宛に一度送信して頭
をちょっと冷やして(笑)書き直すことを学習したいい経験でした。。読んでもらえ
るだけでと言っておきながらやっぱりお返事、頂きたいですよね、これからメール
出される予定の皆様、健闘お祈りします。

[6812]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/31 Thu 11:39:18
 書き忘れ。

◎あだちさんへ
 無関係な宣伝は困りますので、今後見つけたら削除いたします。

[6811]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/31 Thu 11:38:18
 今日は更新します。

◎ROWさんへ
 私も横から失礼。フィクションとノンフィクションの一番の違いは、言わ
れる通り現実か虚構かという事です。そして現実を書く以上、ジャーナリズ
ムの基本からして虚構は書けません。だからこそ、村上さんがノンフィクシ
ョンを書くという事が、あんなに話題になったかと思います。

◎すばるさんへ
 Aはともかく、Bはさっき書いた通りですが、でもその姿勢はいいです
ね。私は小説に関しては、そのスタンスです。別にジャンルはどうでもいい
から、いい小説が読めればそれでいいです。

◎おりえさんへ
 ある作家が作中で、インターネットの掲示板の無責任さについて触れてい
て、私も耳が痛かったのですが、確かに書くのは数ヶ月、読むのは数時間。
本の感想がどうしても無難なとこに落ち着くのは、それが原因です。的確な
批評というのは難しいんですよね。でも大体の小説は、やはり何か雰囲気が
ありますから楽しめます。減点法じゃなくて加点法で読みたいですね。
 ファンヒータ、私も今日再会する予定です。さすがに寒くて。

[6810] あだち さん(subrow@mue.biglobe.ne.jp) 2002/10/31 Thu 05:50:26

   お邪魔いたします。

   元気を出しましょう

 悲しみを喜びに、不安を平安に
 失望を希望にうち変えてくれる
 メッセージをお受けください。
    日替わりにて
 「心を強くするメッセージ」
     を発信しております。

   http://www5a.biglobe.ne.jp/~subrow/

                                安達三郎


[6809] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/10/30 Wed 02:04:44
 皆さん、こんばんは!

 ここ最近、この掲示板で論争されているやりとり、興味深く読ませて頂きました。
 こういう風に自由に意見を交わせるというのは良い事だなあと思いました。ま
た、ここの掲示板がそういう「自由さ」を醸し出してるのだろうなと感じました。
 意見は色々あって正解だと思うし、批判もOKだと思います。
 でもやっぱり「作品」について意見を述べる際に、ある程度の「心遣い」は必要
なんだろうなと思います。
 自分が「創作」するようになってから強く思ったのですが、物を創るというのは
基本的に「何も無い所から何かを生み出す」事であり、それ相応の苦難は伴うもの
だと思います。どんな「作品」もそういったものを伴っていると思うので、やはり
批評する時は「配慮」が必要ではないのかなと。私も気をつけたいと思います。
 
 本間さん、ついに第一の友、ファンヒーターと喜びの再開をしました。色あせた
ボディを見て「老けたな」と感じましたよ(白なんで)。寒さが苦手な私には心強い
友です。
 本、来週辺りに探しにいきます。

 では!

[6808] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/29 Tue 21:36:14
ROW さん、わざわざのご回答、感謝しております。

 超常現象をどう受けとめるのがよいか....とても参考になりました。
 以下、議論ではなく、目下の私の気持です。

 A 私は、あの設定パターンにこそ深い意味と必然性がある....と推測中です。
   従来のすべての小説のパターンに不満を覚えて、本当のパターンはこれだ
   ということで書きはじめた村上さんなので。

 B ノンフィクションとフィクションをどうすれば区別できるか....は、
   私はまったく混乱中です。 (^^;) でもその区別はどうでもいい。
   美しい花の絵を観て、ノンフィクションの花かフィクションの花かと
   いう区別がどちらだろうと、感動の深さこそが大事。

[6807] ROW さん(akiraski@mail.goo.ne.j) 2002/10/29 Tue 15:52:03
本間さんみなさんこんにちは。
すみません、またちょっとお借りします(返せませんが)。

すばるさんこんにちは。
これはぼくがいうことではないのですが、質疑応答はいいと思いますよ。
ただ、ぼくのような者に難しい質問されても答えられないし、答えたとして
も正しいかどうかなんてわからないので(ただの村上ファンですから、評論
家じゃないし…)A、Bの質問をしたときに「みなさんはどうですか?」とひ
とことつけ加えていればよかったのではないのでしょうか?
そうですよね?ベガさん。
で、すばるさんの書き込みを読んでみて、わかりました。
ぼくは村上春樹を楽しんで、というか好きで読んでるんですが、
すばるさんは、文学を勉強しようとして読んでいる、もしくは現代社会を読
み解くために読んでいる、そこが決定的に違うんだなぁということです。
違いますか?
「テーマがわからない、話が面白くない」なら読まなきゃいいんです。冷た
い言い方ですが。
ここでぼくがどんなに力説してここが面白いんですよ〜、って言ったってし
ょうがないじゃないですか。
超常現象については、生理的に受け付けないというのであれば、私小説(こ
んな言い方まだあるのかしらん)とかもっとリアルな小説(ノルウェイか?
(笑))でも読んでてくださいって言うしかないですね。
ただ、とっぴもない設定が、荒唐無稽な話になるかユニークな設定になるか
は、「文章力と表現力」によるところが大きいと、藤原伊織が「蚊トンボ白
鬚」についてのコメントで言ってましたが。
「なんじゃこりゃ!こんなん現実にありえないよー」って読者に呆れられた
ら、それこそ作者としては失敗なのでは?
作家はそのギリギリのところで文章力や表現力を磨いてるのではないでしょ
うか。

で、Aについて。
ぼくにもよくわかりませんが、
「ワンパターンの人物配置・設定」はそんなことないんじゃないですか。ち
ゃんと調べたわけではないけど、なんせ読んだのはずっと前だしほとんど忘
れてるし。デビュー作から「カフカ」まで順番に表にして書き出してみては
いかがですか?
ただ「設定自体深い意味があり…」は、違うと思います。「現代的意味を
悟」る必要はゼンゼンないと思います。同じく、「設定などはどうでもいい
と考え、意図的にワンパターン設定を繰り返し、物語の進行に深い意味があ
り」も違うと思います。
こういうのはどうでしょう。設定も大切だし、物語の進行も大切だし、テー
マだって大切だし、文体だって大切だし、すべてが大切と。
作家って、自分のスタイルを持っていながら、結構あれでいつも新しいこと
にチャレンジしてるんですよね。(ってぼくが言うのもおこがましですが)

フィクションに“ノン”がついたのがノンフィクションです。つまりフィク
ションじゃないってことです。(ってボケてどうする?(笑))
これはぼくなりの極論ですが、ノンフィクションは取材さえすれば誰でも書
けて(もちろん巧拙、面白いつまらないが個人差で出ると思いますが)それ
なりに人をひきつけることができるもの(だって現実社会に存在してる未知
なるものを知ることができるんだもん)。
それに対してフィクションは、一人の人間の想像力からのみ生まれるもの。
これってすごくありません?そのひとの頭の中が覗けるんですよ。
ってことでどうでしょう?なんか当たり前のことを書いてる気が…。(恥)
「(ハウツーものや評論やノンフィクションなんか読んでないで)小説を読
みなさい」って、花村萬月も馳星周も口をそろえて言ってて、ぼくはそれを
読んで「やっぱりなー」って思いましたよ。(佐藤正午も言ってたかな?違
うかな)それくらい物語や小説って、ぼくの中では偉大なものです。

ついでに。 大崎善生氏の「将棋の子」(ぼくは未読です)はノンフィクシ
ョンの賞を受賞してるから「ノンフィクション」じゃないですか。氏の「パ
イロットフィッシュ」という小説はおもしろそうですね。

[6806]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/29 Tue 09:18:45
 2時まで飲んでいた割に、目覚めはさわやかでした。

◎ももさんへ
 捕まえるって、別に悪い事した人じゃないんですから(笑)。11時過ぎ
に来る事が多いかな。
 「十二国記」はシリーズで一作目が「月の影 影の海」小野不由美、講談
社文庫かな。「ア・ルース・ボーイ」を読むとは渋いですね。仙台出身の作
家ですが、合いましたか?

◎しゅうさんへ
 私も再読のタイミング待ちです。初読時はホシノ青年に感情移入して読ん
だのですが、それでも主人公が悩むシーンでは、こちらも釣られて悩んでし
まいました。
 芋煮は言われる通り、仙台風味噌味豚肉、山形風しょうゆ味牛肉の2種類
があります。確かにこれが来ると秋だな、という気がしますね。

[6805] しゅう さん(rukarukaa@hotmail.com) 2002/10/28 Mon 17:05:52
管理人さま、みなさま

こんにちは
二回目の投稿しゅうです。
ずっと前になりますが10月の連休は海辺のカフカを読み終え、今は2読目の終わ
りにさしかかっています。

私は大抵、通勤時のバスの中で読書することが多く、2読目はバスの中で読んでい
ます。でも主人公の若き彼のさまざまな悩める場面になると思わずページを繰る手
が速くなってしまい、ひとりでどぎまぎしてます。。(笑)それでも1読目よりは
全体がつながって見えてくるようになり、ずっと面白く読んでいます。2読目読み
終えたらまたお伺いいたしますね。

それから芋煮会って東北地方だけなんですよね・・・スイマセン。
芋煮会を簡単に説明いたしますと多分、豚汁をイメージしていただければよろしい
かと。但し、地域によってお肉(豚肉とか牛肉とか)や味付け(味噌味とかしょう
ゆ味とか)が異なってきます。ちなみに私の地域は豚肉と味噌味でした。(管理人
様、補足ありましたらお願い致します)
周りが芋煮会の話題になると秋だなぁ〜って思います。
食欲の秋しゅうでした



[6804] もも さん(haruki5747@yahoo.co.jp) 2002/10/28 Mon 12:53:03
友達に本を貸そうと思ったんですけど、貸す前にちょこっと読んどこうと思い読み
出したら止まらず・・・まだ貸していません。(笑)
 本間さん
めっちゃ久しぶりですね、何とか捕まえてやろうと思ってるんですけど(笑)なか
なか時間が合わないみたいですね。こうなったら意地でも捕まえてやろうとPCに
へばりついててやろうかと思ってます。小野不由美「十二国記」ですか、読んだこ
とないんで是非18歳の気分で読んでみます。ちなみに最近は「クロスファイヤ」と
「ア・ルース・ボーイ」を読みました。
アキさん
はじめまして、「GO」はいいですね、映画もありましたがいまどきの子ってゆう
のには一番取っ掛かりやすそうでもあります。いまどきのこってあんまりいわない
ですかね(笑)「六番目の小夜子」はテレビでやってたのを少し見ました。一度活
字でも読んで見ますね。



[6803] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/10/28 Mon 01:25:37
moegiさんへ
情報、ありがとうございました。早速見てみましたら、もう帰国されたので
すね。ざあんねん。ま、今回は(今回も?)ロンドンには来られなかったよ
うなので、次の機会待ちですね。次の機会があるかどうかはわからないけ
ど。

[6802]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/28 Mon 01:06:52
 返事その2。

◎かずおさんへ
 ありがとうございます(笑)。
 ホームページ見る限り、大変そうでしたね。でも大変な状況でこそ、胸に
沁みる事もありますし、より親和的に読めたのかもしれません。
 めめちゃんの新刊はまだ読んでいないのですが、あの写真が表紙の本です
よね。近いうちに読んでみます。トークショーも、また行きたいですね。

◎平野さんへ
 私の中では「ねじまき鳥」が現在も最も難解な長編なんですが、「カフ
カ」は難解さより、今までとの違いが目立った気がします。社会へのアタッ
チメントを村上さんの立場から書くと、ああなるのでしょうね。それにして
もホシノ君は今までで一番ポップなキャラクターかもしれません。私は中日
ファンの身びいきもあって、かなり好きです。

◎Jellyさんへ
 たまにしか書き込まないサイトだと、忘れますよね。
 「カフカ」は、同じく時間を置いて再読したいのですが、まだその機は訪
れません。冬の寒い日、強めに暖房を利かせて一気に読みたいような。
 文章について書かれた事は、言われる通りですね。なかなか全てに共感で
きる作家は少ないだけに、出会えると幸せを感じます。

◎ベガさんへ
 いや、私にも難しいですよ(笑)。
 そうですね、確かにある程度時間がかかる理解の仕方というのもありま
す。ある経験をして、あの小説で言っていたのはこういう事だったんだ、と
腑に落ちる事もありますし。短編の「35歳人生折り返し説」は、何か最近リ
アルに感じてきましたよ。鏡の前でチェックはしないですが。

◎あささんへ
 その表現は、確かに「ノルウェイ」です。私も気に入っていてよく使いま
す。「どのページを開いても…」という表現ですよね。
 私が言うのも何ですが、言いたいことはよく伝わる文章だと思いますよ。
横並びの意見に関しては耳が痛いです。確かにね。あと、さっきも書きまし
たが、様々な経験で消化される事もありますし、その時の感動はなかなかの
ものですよ。少しだけ、この世界を理解出来たような気になります。

◎ねじれさんへ
 ねじれさん言うところの「日記ちゃん」が、数年前から日本でも携帯電話
を使ったメールとして、すっかり定着しています。私も些細な事をメールし
てますが、やっぱり人に伝えたいという気持ちが大きいのかもしれません。
 村上さんの活動は、なかなか掴みにくいですから、朗読会やサイン会に当
たるまのは僥倖です。いつか、ばったり当たるといいですね。

◎MAYさんへ
 はい、初めまして。私がよく使うフレーズですが、読書なんて個人的体験
なんだから、好きなように読めば大丈夫ですよ。ただの本読みは、ただ楽し
めばいいのです。でも、その自分の思いを言葉にするとき、今まで読んでき
た様々な小説が手助けしてくれると思います。あと好きな人に好きだと伝え
る時も、素敵な言葉で伝えたいですよね、って私は何者だ(笑)。
 言われる喪失感は、確かに感じます。心の中の一番柔らかい部分に触れて
くるような、何か大事な物を忘れたようなそんな感じ。そしてハートフィー
ルドは実在しません。私も高校生の時、必至に探しましたよ。

[6801]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/28 Mon 00:31:45
 明日もいろいろあるな。

◎アキさんへ
 ああ、「GO」はいいかもしれないですね。私も賛成します。

◎arimuraさんへ
 はい、初めまして。「カフカ」に関しては、専用掲示板もありますので、
そちらも見ていただけると幸いです。
 2と5は、同感です。理不尽な暴力にどう対応するかは、どの道を取って
も難しいですよね。

◎すばるさんへ
 という訳で、論争になってしまいますので、言葉の表現は本当に難しいで
すね。みなさんがみなさんの言葉で語ってくれていますから、私が付け加え
る事はほとんどありません。ただ、掲示板では質疑応答はいつでも受け付け
ますよ。Jellyさんが言っているのは、未読者のためにストーリーを細部まで
明らかにするなという事ですね。

◎サトシさんへ
 第三部だけ読もうとしても、つい気になってつい一部をぱらぱら読んでい
る内に通読してしまって朝だった、というパターンですので、第三部だけ読
んだ事って実はないんです。出た時も、結局通読してしまいました。
 それにしても、いろいろ発見があって良かったですね。

◎ロビンズネストさんへ
 みんなが「カフカ」の話題の時に、あえて「遠い太鼓」を読むというのも
渋くていいと思います。読みたくなったら読めばいいんです。村上さんの旅
行記って、確かにその土地に行ってみたくなりますね。
 ジャズは入り口が広いので、私もよく分かってません。いい音楽と出会え
るといいですね。

◎おりえさんへ
 その二人、特に光原百合は北村薫が好きなんだな、と思わせる内容です。
「遠い約束」が一番良かったでしょうか。
 組織というのは、そういう面があるのかもしれませんね。一連のまさかあ
の企業が、という騒ぎで身に沁みて感じました。私も会社という組織の一員
なので、人ごとと捉えずに自覚していきます。

◎M2さんへ
 はい、初めまして。
 なかなか時間が取れなくて、M2さんの小説は読んでいないですが、村上さ
んの文体の呪縛力はなかなか強いですから、独自の文体を確立するのは大変
だったかと思います。今度機会があったら読んでみますね。

◎レッドハウスさんへ
 たくさん読めましたか?

◎つかさんへ
 そうなんですよね、あの量は結構膨大なので私も全部読み切れていませ
ん。村上さんのその前向きさは見習いたいですね。大体正論ってだからどう
なの、というのが多いんですが、実際に何か行動しないと変わらない事も多
いのに。
 寿司はいいですよね。寿司屋に行くと感じる緊張感もいいです。

◎ROWさんへ
 物語パターン説は、昔から言われてますよね。特にミステリーの世界では
袋小路としてお馴染みですが、それでも読み続けるのは、やはり作家による
違いが大きいと思うからです。言われる通り、芯が一本通っている作家の小
説を読むのは、心地いいものですし。
 朝日は、自社で村上さんの本を出しているのに紙面や週刊誌でそのような
批判を載せるという姿勢は、評価したいと思います。姿勢だけですが。