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[6800] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/10/28 Mon 00:12:39
 ねじれさんへ
公式サイトのvoice from authorのコーナー10月22日更新で“ニューヨー
ク、ドイツ旅行のご報告”の中で帰国されたと書かれていましたよ。
 ロンドンですか、いいですね。楽しんできて下さい。お土産話待っていまあ
〜す。


[6799] MAY さん(saoringo@h4.dion.ne.jp) 2002/10/27 Sun 23:56:54
えっと、初めまして。初めて書き込むんですが、ここに来てる皆さんはけっこう
頭のよろしい人が多いみたいで、あたしはあんまり頭の良くないただの村上春樹
好きの21歳の学生です。頭が良くないから村上さんの作品を読んでも難解だと思
うことが多いんですが、春樹さんの作品はほとんど読みました。一番初めに読んだ
のは18歳のときで、ノルウェイの森でした。初めの感想は「エロい!」でした
(笑)バカだ〜。緑が多分春樹さんの本の中の登場人物で一番すきかなぁ。直球
で、素直で、かわいいじゃないですか。(こんなことくだらないこと書いてていい
のかな・・。)

あたしあささんの言うことがすごくよく分かるんですが、あたしも自分の考えと
か、感想みたいなのが全然頭の中でまとめられなくて、いつももどかしいんです。
でも、言葉にできなくても、それはあたしが確実に感じたものであると思うし、そ
れを誰かと共有したいって思うんです。春樹さんの作品を読むといつも心におっき
な穴が空くってゆうか・・それは虚無感とかじゃなくて「あたしたちはいろんなも
のを得ていってるけど、たくさんのことを失ってもいるんだ」と感じます。なん
か、中学生の感想文みたいでごめんなさい。でもこのサイト見つけて、こんなにい
っぱいの人と村上春樹とゆう人を共有できる場があるって知ってすごく嬉しいんで
す。あと、みなさん、本すごく好きな人ばっかりだし、あたしも好きなんだけど、
いろいろ教えてもらいたいと思ってます。

今はね、海辺のカフカも読んでしまったのでカフカという人の本を読もう!と思っ
て「変身」を読んでます。クモ嫌いだからちょっと気持ち悪い・・。

という感じで皆さんみたいに、うまく表現できないけど、よろしくおねがいしま
す。

あの〜、ハートフィールドってゆう作家は実在しないんですよね?あたし、必死で
本屋さんで探してバカみたいだった・・。

[6798] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/10/27 Sun 20:22:40
昨日、メールボックスを読んでいて、10月25日現在、村上さんはフラン
クフルトにいらっしゃるのだと初めて知りました。その前はニューヨークだ
ったとか。どなたか、村上さんのスケジュールをご存知の方はいらっしゃい
ませんか??? わたしは実はロンドンにいます。もし村上さんが、ニュー
ヨークの時みたいに、ロンドンの本屋でサイン会みたいなことをなさるのだ
ったら、これはもう是非カフカをもって、行って来たいのです。どなたか
あ、情報をくださあああい!  ・・・それとも、もう帰国されちゃったの
でしょうか・・・?

[6797] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/10/27 Sun 05:42:05
moegiさんへ、
5年日記をつけていらっしゃるだけえらいです。最近は、書くことがないと
いうよりは、書く時間がないと感じます(といっても、日記をやめたのは、
もうはるか昔のことですが)。今はインターネットあり、メールあり、春樹
堂ありですから、書くところがありすぎて、日記まで、なかなか手が回らな
い・・・なんちゃって。そういえば、わたしには時に「日記ちゃん」と呼び
かけるメル友がいます。で、あったこと、なかったこと(あ、それはない
か)その友達あてメールを書いています。それがわたしの日記かな? その
友達にはいい迷惑かもしれませんが・・・。

昨日、大江健三郎の『個人的な体験』を読み終え、『村上春樹、河合隼雄に
会いにいく』を読み始めました。ねじまき鳥などを読んでいて感じたいろい
ろな気持ちのいい「もやもや」を解くヒントになるかもしれないと期待して
います。

すばるさんは、ここ1ヶ月くらいの間に、村上作品をずいぶん読まれました
よね。この掲示板に書かれていることは、かなり辛口のものが多いのです
が、でも、普通はそれだけ作品がおもしろくないのなら、こんなに読む前
に、放棄してしまうのでは? では一体なぜ、そんな思いを抱きながらも、
次の本、次の本と読み続けていかれるのでしょうか。もしかしたら、やっぱ
りこの世界に惹かれていらっしゃるのかもしれません・・・。(どうでしょ
う?) わたしだったら、おもしろくない、と思えば、途中でも放棄して、
よっぽどのことがない限り、その作家の作品とはおさらばしてしまいます。

それよりも、解説していただきたい本が何冊かあるのですが、まさかお願い
するわけにはいかないでしょうね。残念。

[6796] あさ さん(ayumoomin0009@tbc.t-com.ne.jp) 2002/10/27 Sun 01:41:13
掲示板はかなりひさしぶりです。

私もベガさんの意見に賛成です、というかベガさんの書き込みを見て「あ
あ、なんて上手い事言うんだろう〜〜」って感心、感動、しました。私の思
ってることそのままだわ!って(笑)。ただ、私は自分の思っている事を全
然クリアに表現出来ないのでただただ傍観しているのみでした。

ですから本来自分の持っている意見をも自身で操れないような私が人に意見
するなんてこと自体まずおこがましいのですが、しかし、どうしてもひとつ
だけ言いたいことがあって書き込みします。
私が村上春樹さんの小説に出会って五年、以来ずっと大好きです。その間不
定期ではありますがずっと繰り返し繰り返し読んできました。特に大好きな
「世界の終りと〜」は大体一週か二週に一度は、そのページを開いてきたよ
うに思います。これは確か「ノルウェイの森」に出てきた台詞だったと思う
んですけれど、まさにその通り、「一度もがっかりさせられたことはない」
です。

それで五年のうちでどう変わったか?私は相変わらずその世界を理解し切れ
ていません。それは勿論私の頭が余り良くないということが主たる原因でし
ょうが、しかし、同時にこう言う事も出来るのではないでしょうか。「それ
は村上春樹自身なのだ」と。ですから私たちが何かを理解して、そしてそれ
を公の場に示す時、そこにはきちんとした責任、とでも言うのでしょうか、
自分の理解を言葉に出す必要性が果たして在るのか、という事をもう一度自
身に問うてみなければならないのではないでしょうか?

世の中は責任だらけです。そして、何処に行ってもそれを負っていかねばな
りません。それを職業にしている作家さんがいて、勿論それを読む読者がい
ます。そして当たり前の事として、読んだものを好きになる人嫌いになる人
がいます。当たり前です。百人いて百人の人から好かれるなんて事は先ず無
いですから(何事に関しても)。批評、批判も生まれます。それも必然の如
し、でしょう。自分の意見は大事ですから。間違っている、あるいは間違っ
ているだろう良くないであろう事に関して自分の確固たる意見をきちんと述
べる事の出来る事はむしろ推奨されて然るべきだろうとさえ私は思います。
特にこの、自分の意見に関しては横並び主義の日本では。

ですがそこには常に責任が付いてまわります。村上さんも何処かでおっしゃ
られていたように記憶しているのですが、「一度口に出したらそれは元には
戻らない」のです。

何が良くて何が悪いのかなんて私には分からないけれど、しかしだからこそ
私は自分から出た一瞬の言葉、誰も覚えてもいないかもしれない、大した価
値も無い言葉にさえも責任を持ち続けたいと思っています。そして、これか
らもただ「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」が大好きであろう
だけです。

以上、誰に対してという訳ではなく誰にでも言える事を書いてみようと思っ
たのですが、ひとつだけどころかかなり長ったらしくて、おまけにへたくそ
な日本語ですみません。しかも読み返してみて思ったのですが、大体におい
て(というか殆ど)村上さんの受け売りですね。ばかです。ごめんなさい。
村上かぶれなだけの意味不明な文章です。バーに逃げ帰ります(笑)。


[6795] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/26 Sat 15:56:00
Jelly さん、はじめまして。

 掲示板の範囲の逸脱....というご指摘を受けて、反省しております。

 ふつう掲示板は、質疑応答のためのもので、わからないところをあれこれ
質疑応答させてもらえたら、ありがたい....と思っていたのですが、ここの場合は
やはり目的と範囲がちょっと違うというみたいですね。
 今後、十分に発言範囲に注意致します。

ベガ さんへ、

 個人的質問は不適切....というご指摘。了解致しました。

 質疑応答させてもらいたかったので、「渡りに舟」の軽い気持ちで、
 ROW さんへの質問をさせてもらったのですが、....ROW さんのご都合も
 あるかと思いますので、こちらの質問への回答は不要にさせてください。

 失礼致しました。


[6794] ベガ さん(ak-fujiw@mail2.netwave.or.jp) 2002/10/26 Sat 14:58:51
ええっと。
私の考えですが。
小説を読んで、強い感動を覚えることがあれば、反対になんだこれは?というのも
あるわけですよね。感想は人それぞれ違います。
でも、私は思うんですけど、作家(人)が書いたものがよくわからない時には、も
う少し時間をかけて考えてみるということが必要なんじゃないかなあと。時間が経
てば、胸に落ちてくることと、消えてしまうことと、自分の宿題みたいな形になっ
て抱えることになることという風に、淘汰されてくると思うんです。私の場合はそ
うです。
だから、すばるさんも、もう少し気長く一つの小説とつきあってみたらいかがでし
ょうか。簡単に説明ができないことはいっぱいあるし、もしかしたら書いたご本人
にだって、説明できないことがあるかもしれません。
小説と遊びなさい、と、私が敬愛する作家高橋源一郎さんも書かれています。(つ
まり、受け売りね。笑)
ましてや、ここは討論の場ではないので、個人的な質問を投げるというのは、あま
り適切とは思われないのですが。

的外れなら、ごめんなさい。なんか、難しいよ、私には。


[6793] Jelly さん(cocoa_84@hotmail.com) 2002/10/26 Sat 13:37:26
こんにちは。海辺のカフカ読了です。
ねじまき鳥クロニクルの文章と書き方が似ていましたね。
描写と読者の引き込みの力は健在かなと思いました。
結論としては面白かったです。
時間を置いてからまた読んでみようと思います。

>>本間さん
以前に一度来た者です、ハンドルネームを忘れてしまいました(苦笑
ということで、改めて "初めまして。(苦笑)"

>>すばるさん
別にここに何を書こうと "ある程度の範囲では自由"です。
僕がまずいなと思うのは、掲示板で語るべき範囲を超えている。ということです。
各作品に対して詳しい描写をしすぎではないでしょうか?
読んでない方も居るという事を考えましょう。

そして文章について、全体的に作品について批判的な文章を書かれているようです
ね。これは別に構わないと思います。

人が書く文章というものは "その世界においてのみ成立" しています。
さて、読者はその世界を読むことによって覗くことが出来ますが
理解できない、面白くない、という感想を持つ読者が出るのは当たり前です。
その世界にシンパシーを感じる "何か" 多ければ多いほど 
作品というものは楽しめます。しかしながらその "何かは何なのか?"と自問しても
答えが出てくる事はあまり無いと思います。他問しても同様に。
感想として抽象的にスケッチをするのは可能だと思いますけれど。

そして、この世界は命題の逆が成り立つことは多くありません。
p → q の逆 q → pは成り立たないと言うことです。
自分の文章を見てこれを良く考えてみてください。
他の人が不快に思う原因が少しは見つけられるのではないかと思います。

稚拙な文章失礼しました。

[6792] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/26 Sat 09:05:00
ROW さん、はじめまして。
 不愉快な思いをさせる「書きまわし」であったということで、深くおわび
 させていただきます。 誤解を解くために、弁解を少々。

>>解説者(文芸評論家?(笑))きどり

 私の場合、ここ2週間ほど、はじめて村上作品にふれただけで、解説すら
とてもとてもおこがましい限りの、村上作品初心者を自認しています。

 一所懸命読んでみて、「テーマがわからない、話が面白くない、超常現象が
わからない」という、大きな困惑を抱えてしまいました。それで、あれこれと
疑問を提出して、みなさんからの示唆やヒントをいただければ、たいへん
ありがたいいう気持でいます。

 ROW さんからのコメントも、そういうわけで、たいへん参考になります。
今後もまた、よろしくご示唆のほど、お願い致します。
----------------------------------------------------------------

それで、ROW さんへ、早速の質問ですが、(^^;)

質問A:私の取り上げたワンパターンの人物配置ですが、あれを私は
    面白くない原因として取り出しました。

    しかし、くりかえしあの設定にこだわっているということは、
    あの設定自体に深い意味があり、その現代的意味を悟らねば
    ならない....という気がしています。

    もうひとつの考え方は、設定などはどうでもいいと作者は考え
    ているので、意図的にワンパターン設定をくりかえしている。
    設定ではなく、ものがたりの進行にこそ、深い意味がある、
    というものです。

    ROW さんはどうお考えでしょうか?

質問B:ノンフィクションとフィクションを比べるのは反則....

    私が今困惑しているのは、ノンフィクションとフィクションに
    違いはあるのか、ないのか? です。

    私は将棋をまったくやれず、将棋界のことも知らないので、
   「将棋の子」をノンフィクションである....と素直に受け取めました。
    ところが、作者の大崎善生氏が、「いやあ、あれは実はフィクション
    なんです。ノンフィクションと思ってもらえたら、狙いが大成功なん
    ですよ」と言われたら、どうしょうと思っています。

    同じく歴史小説類。史実に詳しくない私は、作者が書いた通りの
    史実と進行があって、ノンフィクションであると思い込むのですが、
    作者が意図的に史実を改変していれば、それはノンフィクション
    です。
    たとえば、「三国志演義」の善玉や悪玉の英雄達の史実は、善玉と
    悪玉が逆になっていたりします。

    ノンフィクションとフィクションの本質的違いはこれだ、というのを
    ROW さんからご示唆いただければ、たいへんありがたです。
                                            m(..)m  ペコリ


[6791] 平野太滝 さん(未だにマンガ喫茶です。) 2002/10/26 Sat 00:33:58
海辺のカフカ、読みました。うーむ。僕にはねじまき鳥より難解です。テーマがそ
れまでの作品とけっこう違うような気がしました。なんというか、ものすごく主観
的に書かれたというか・・・。村上春樹さんそのままってかんじがしました。あの
作品がベストセラーになっていることにちょっとした違和感すら感じるくらいで
す。でも文句なしに春樹ワールドで、ポップで、レディオヘッドで(笑)楽しんで
読めました。そしてやっぱりなんか悲しさがこみ上げてきました。文体は若々しい
けど、その奥にあるものは・・・。

[6790]かずお さん(tosyokukan@mail.goo.ne.jp) 2002/10/25 Fri 20:13:50
こんにちは。↓でちょっと張り詰めた雰囲気を、なんとかするのは私の役目か
も?とかなんとか、わけのわからん勘違いをしつつ、書き込みます。(笑)

海辺のカフカ、良かったです。待ってたかいがありました。
いろいろとつらいことが多かったここ数ヶ月だったんですが、全部許す!(誰
をだ?(笑))と思えるくらい。

あと、鷺沢さんの新刊も良かったです。鷺沢さんの本は、自分ががんばってる
なーと思うときに読むと、よりいい気がします。

鷺沢さんは、サイト本の3巻も出るようで楽しみですね。また機会があればト
ークショー行きたいです。楽しかったですよね〜。ROWさんもね♪

というわけで、とりとめのない話でごめんなさい。では、また〜。


[6789] ROW さん(akiraski@mail.goo.ne.jp) 2002/10/25 Fri 19:56:47
すばるさんへ。
(本間さん横レス失礼します)

静観しようと思ってたけど、さすがに解説者(文芸評論家?(笑))きどり
で「村上作品のワンパターン性について、迫力不足について」(?)を開陳
されちゃあ、黙ってるわけにはいかなくて。
えっと、すばるさんは、それで面白いと思ったんですか?つまらないと思っ
たんですか?
あなたが村上春樹を読んで、どう感じたか、どう読み取ったかが大切なので
あって、解説することじゃないと僕は思うんですけど。
たとえば、なんでしたっけ?妻に逃げられた主人公が、厳しい現実的基準を
持たない10代の女の子(なんて退屈で魅力的な存在!)と冒険(ぼくは冒険
とは思わないけど)へ出るパターンが繰り返される、でしたっけ?それなん
て、村上春樹ファンならとっくの昔に知ってるって!
まあ、そんなストーリーばっかじゃないけど(笑)。仮に百歩譲ってそうだ
としても、他の作家だって多かれ少なかれ同じようなシチュエーション書い
てますよね。
てか、物語をいくつかの類型に分けると誰だってどの小説だってどれかに当
てはまってしまうものでは?
テーマがいつも同じっていうのは(ま、まったく同じということはないんだ
けど、作家だって成長するし。ぼくは成長しませんが)いいことじゃん。芯
が一本ピシッと通ってる。個が確立されてる。さすが村上春樹てなもんで
は。

なんかアエラにも「大いなるワンパターン」とかの見出しで村上春樹のこと
が取り上げられたみたいだけど、(ぼくは読んでないんで内容はわかりませ
んが)、自分の想像外のこと(なんで村上春樹が売れるかわからないとか)
になると重箱の隅をつつくように批判する人が現れるけど、それってよくな
いよ。村上春樹も「唾棄すべきは想像力のないうつろな人間」って言ってた
じゃないですか。そこまで非道い表現じゃなかったけど(笑)。

ま、すばるさんの書き込みに対するとりとめもないぼくの雑感でした。
(笑)気を悪くしたらごめんなさいです。
でも、ノンフィクションとフィクションを比べるのは反則という気がします
が。その前に、ぼくは物語に「迫力」なんてものは求めてませんよ。
みんなはどうか知らんけど。

[6788] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/10/25 Fri 16:38:09
こんにちは。「海辺のカフカ」再読中。じっくり、と。
ようやく時間が取れたのでカフHPのメールボックス
更新分を読んでいます。が、まだ読みきれません。
そんな中でNo572の春樹さんの返信で"「小説なんてもうみんな読まないんだ
よ」と嘆くのではなく、「じゃあ、みんなが何をさておき読みたくなるよう
な小説を書いてやろうじゃないか」を志したいと思ってます。"
というのを読んで、おお!村上春樹ってすげえな、と改めて思いました。

>本間さん
嵐山光三郎の「寿司問答」は本というかガイドブックみたいなものです。
数年前にDancyuで連載されていたものに加筆してまとめた寿司ファンには
文字通り垂涎の本ですよ。1日2冊ですか。凄いですね。

>ゆめみさん
色々情報ありがとうございます。「サイダーハウスルール」も
「アメリカンサイコ」も映画は観てないんです。出来たら小説を
読んでから観たい派なもので。最初に映画を観てから小説、だとどうも
イメージが固まってしまって。ディックの「マイノリティーリポート」
もトム・クルーズが主人公、で再読するととまた違った感じになりそうで
楽しみです。




[6787] レッドハウス さん(h_otono@hotmail.com) 2002/10/25 Fri 01:37:07
週末は東京に水球のインカレを見にいってきます!往復は鈍行で行くのでい
っぱい本が読めそうです!!

[6786]M2 さん(takarajima@jcom.home.ne.jp) 2002/10/25 Fri 00:00:16
誤植。
春気→春樹

ああ、こんな初歩的な変換ミスをするなんて…
やれやれ。

[6785]M2 さん(takarajima@jcom.home.ne.jp) 2002/10/24 Thu 23:49:53
どうもはじめまして。村上春気好きのM2といいます。
高校生の頃に「ノルウェイの森」に出会って以来、なぜ自分は
彼の小説に引かれ続けるのかということを模索するために彼の小説を
読みあさり、ついには小説を書くようになりました。

僕が小説をこれからも書いていく上で、多くの人の感想が聴けたら
いいなと思います。
小説はHP↓
http://members.jcom.home.ne.jp/m2works/index.htm
にあります。
もしよろしかったら、読んでみてください。
突然の書き込みですいません。


[6784]M2 さん(takarajima@jcom.home.ne.jp) 2002/10/24 Thu 23:49:26
誤植。
春気→春樹

ああ、こんな初歩的な変換ミスを…
やれやれ。

[6783]M2 さん(takarajima@jcom.home.ne.jp) 2002/10/24 Thu 23:47:56
どうもはじめまして。村上春気好きのM2といいます。
高校生の頃に「ノルウェイの森」に出会って以来、なぜ自分は
彼の小説に引かれ続けるのかということを模索するために彼の小説を
読みあさり、ついには小説を書くようになりました。

僕が小説をこれからも書いていく上で、多くの人の感想が聴けたら
いいなと思います。
小説はHP↓
http://members.jcom.home.ne.jp/m2works/index.htm
にあります。
もしよろしかったら、読んでみてください。
突然の書き込みですいません。


[6782] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/10/24 Thu 23:35:29
 皆さん、こんばんは!

 今、現在もミステリーにはまっています。当分、浸かっているでしょう。

 本間さん、そうです!私は日常の謎が好きなんです。ご紹介頂いた、青井夏海さん
と光原百合さん読んでみます。ちょうど新しい作家に餓えていたので助かります。
 で、ダブルでしつこい話題で恐縮なんですが、「レディ・ジョーカー」を読んだ
時、桶川のストーカー殺人事件がたぶりました。「レディ・ジョーカー」は「組
織」に生きる人々を描いている面があったと思うのですが、「組織」という中にい
ると本人が好むと好まざると関係なく(組織が大きい程)、どこか腐らせるというか
損なわせる面があるのかなと「レディー」を読んでいて感じました(勿論、絶対的で
はありませんが)。桶川のストーカー事件で免職になった刑事さんは責務を果たさな
かったから仕方ないなと思う反面、「組織」の中で生きていくというのは大変なん
だなと思いました。
 ゆめみさん、ハードカバー重たかったでしょう。でも新しい作品はハードカバー
で出るのが大部分ですよね。
 私も太宰好きですね。彼の作品をまともに読むまで「太宰は暗い」というイメー
ジがあったのですが、読んで見て「明るいじゃん」と思いました。「面白み」とい
うのかな、そういったものがあって。やっぱり読んでみないとわかんないもんだな
と思いました。
 すばるさん、「世界の終わりー」は大好きな作品なのでちょをっと言わせて頂き
たいのですか、私はあの結末で良かった派です。勿論すばるさんが希望しているラ
ストを私も望んでいたのですが、ラストを読んだ時「やっぱりそうか」と何故か納
得してしまいました。ああいう決断をしたから村上さんの「僕」らしいなあと。確
かに主人公達は大変なだろうなあと思うのですが、不毛の生涯ではないのではない
かなあ。彼自身が選択した決断(人生)を生きるのだから。

[6781] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/24 Thu 20:57:19
 平野啓一郎「葬送」....大きな本屋に行ってさがすこと30分。とうとう
見つからず、帰宅後、得意のインターネットオークションで、直ちに落札。
 新刊ほやほやの本だというのに、....探し回る手間ひまにくらべると、
オークションがはるかに便利という現実でした。(田舎のせいかな??)

 ただし、この手が有効なのは、まちがいなくその本がいい本だという保証が
ある場合です。
 専門書で高額な本を、図書協会推薦とか、いかにもよさそうなタイトルだと
いうことで買いこんで、その内容にがっくり....涙にかきくれたことも、時々
あります。


[6780] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/24 Thu 20:28:08
  村上作品の主人公のスタンス についての雑感です。

 主人公は30代半ばで著述業。妻にはなんとなく捨てられて、養育すべき子供
はなく、一人暮し。興味津々で近づいてくるユニークな10代の女の子がいて、
主人公とその女の子は、野次喜多道中で冒険に乗り出していく。
 その冒険の先には、美しく聡明な淑女が垣間見える....というパターンが
繰り返されています。


 妻=大人の女性として、現実の生活をいかにきりもりしていくか、真剣な
   あれこれの判断基準をもっている。この現実的基準から、主人公は逃げ
   出したかった。

 女の子=現実から逃げ出すとはいっても、本当の冒険をする気はなく、女の子
   同伴である。10代の女の子ならば、現実的基準からの厳しいチエックを
   受けずに済む。つまり、現実にも、ロマンの開拓にも、本気ではない。

 淑女=芸術/学問/理想のようであるが、そのような厳しい美の水準への
   あこがれはあっても、容易な分野ではないことを心得ているので、敬して
   近寄らずの展開となる。

 同年代の男性=立ちはだかる難問として、あるいはともにがんばりぬく同志
   として、同年代の男性に登場してほしいところだが、それはない。
   さしせまっての現実的課題が希薄ということか?


 ということで、やや迫力不足の物語の印象を受けました。どういうのが迫力
なのかですが、たとえばノンフィクションの「将棋の子」なども、生活が
かかっていて、家族の現実を巻き込み、うまい手もなくて、にっちもさっちも
いかず、実に悲惨、実に迫力です。


[6779]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/10/24 Thu 02:03:32
お久しぶりです!!すっかり秋ですね。

ここのところ学校と自身のバンド活動でゆっくり読書する時間がないので、通学の
電車の中で「遠い太鼓」をのんびりと読んでいます。しかし、海辺のカフカいまだに
買えず。でも、こっちもゆっくり読みたいし、本は待ってくれますよね(笑)。
 「遠い太鼓」を読むと旅に出たくなります。特にヨーロッパに。

 最近、ジャズに興味が涌いてきたので、「さよならバードランド」の最後につい
ているジャズのレコード集を参考に聞いていってみようかなと考えています。

P.S. 僕のページでバンドの曲が数曲聞けます。興味をもっていただいた方は、是
非!!(宣伝してごめんなさい。)


[6778] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/10/24 Thu 00:04:51
どうもです。ねじまき鳥3部の初再読終了しました。よかったですねえ。 
95年に読んだときは、ふーん、よくまとめましたってな感じで、いまひと
つでした。再読してわかったんですけど、いかに自分の読書がいいかげんだ
ったか、見落としが多かったか。おかげで「海辺のカフカ」の主人公がなぜ
15歳に設定されたのか、なんとなくわっかたような気がします。    
                                  
>ももさんへ 中上健次「十八歳」なんて本はいかがですか。ないしは、チ
ャンドラーの「長いお別れ」かフレデリック・フォーサイスの「ジャッカル
の日」なんてだめですか?    

[6777] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/23 Wed 20:36:42
  私は霊魂の存在を信じていますが、村上作品の世界は、霊魂ではなく、
パラレルワールドの基盤の上に成立していると感じましたので、一見、
荒唐無稽に思われるパラレルワールドの現実的可能性を考えてみました。


  多重人格の場合、意識の中にいくつもの自己規定があり、何かのきっかけで
そのどれか1つが表面に出てきます。外から見る限り、同一人物であり、身長も
体重も容貌も同一なのですが、本人の意識から考えると別々の自分であり、
それぞれに「パラレルな世界」が存在しています。

A:「海辺のカフカ」のナカタさんの場合、なにかのきっかけで、脳みその
   中に2つの自己規定ができてしまった。片や、計算もできず字も読めない
   半人前の自分。もうひとつは、多分、人並み以上に賢明な自分。
    そして、半人前の方が安定していて、死ぬまでそれ一本槍となりました。

B:「ねじまき鳥クロニクル」の主人公の場合、本人はあくまで井戸の底で寝て
   いるのですが、意識の中では、「あちらの世界をさまよう自分」にシフト
   して、その強い思念エネルギーで、現実の綿谷昇の脳血管を破壊します。

C:「スプートニクの恋人」のミュウ女史の場合、もう一人の自分を目撃して
   います。この説明は苦しくなりますが、「思念が実体化する」現象が
   ある。その時に本人が覚醒している場合もある....というところで
   しょうか。

D:「海辺のカフカ」の佐伯女史の場合、15才のときの自己規定がいつまで
   も脳みその中心部分を占めていて、本人の睡眠時に、実体化した意識が、
   幽霊のように思い出の部屋をさまよっていたわけです。

   上記CDの「思念の実体化」ですが、次の3通りがあります。
    (1)本当に物体化し、独立の存在として残り続ける。
    (2)幽霊のような希薄な姿が表示される。
    (3)物体化されない。特定の場にある人たちの意識に働きかけ、
         そこにあると思うように誘導するだけである。
  (3)の「意識誘導」が一番現実的に思われます。

E:「ねじまき鳥クロニクル」の加納クレタの場合、他人の夢の中にはいり
   こんで、同一のセックス体験をする....というのは、意識誘導ならば、
   ありえないことではない。

  以上、村上作品の中の諸現象は、荒唐無稽なおとぎ話ではなく、現実の世界
でも起こりうることかもしれません。


[6776] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/23 Wed 20:17:41
◎ 管理人・本間さんへ

  理解できない故の苛立ちが、耳障りな表現となってしまったことを、
お詫び致します。 m(..)m ペコリ    節度ある表現をこころがけます。

  ただ、感情的批判はいけないけど、客観的批判はいいんですよね。

  よく理解できなくての「まとはずれ批判」はありうるけど、これは低レベルの
読者の限界ということで、大目に見てもらうということで。 (^^;)


[6775] arimura さん(arimura@pf7.so-net,ne,jp) 2002/10/23 Wed 18:27:15
はじめまして。
海辺のカフカ、読みました。
読後の雑感をかきます。

キーワードで言うと/
1「世界の終りと〜」に始まり、 
 「ねじまき鳥」で真っ向から取り組んだ、
 ユング的な、魂のレベルまで心の深遠に降りてゆく世界観。

2 同じくねじまき鳥以降の、世界の不条理の表れとしての
  理不尽な暴力。それに立ち向かうための、
 日常生活から生まれる倫理観。

3「外側はタフでハード、でも心はやわらかい」
 ハードボイルド感覚と「善良な人間のおかしくも哀しさ」が
 平行ランする感じ。

4 我々はたまたま2002年を生きているけれど、歴史を知ることで
  リアリティという言葉に時間的幅をもたせることができる。
  >一度しかない生を豊かにする方法。

5 我々の知覚の方法として、何らかの関連を持つものをリンクさせて
  いって、真実を把握しようとする試み。
  >メタファーという方法。

6 何より「我々はなぜ、芸術を求めるのか。
  人間にとって美とは何か。」
  その問いへの職業作家の答え。

大きくわけて6つの主題を感じとり考えることができました。
 
趣味的荷ではなく、
魂のために読めました。



[6774] アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2002/10/23 Wed 17:16:31
ももさん>はじめまして。横レス失礼します。私が18歳の時に読みたかった本は
         「G0」と「六番目の小夜子」です。どちらも物理的に無理でしたが(笑)。
         ああいう、空気まで伝わるようだ、みたいな小説の方が現役の人が読む
         醍醐味があるかなーと思います。あくまで気がするですが(笑)。
         

[6773]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/23 Wed 14:29:12
 晴れているし、今日こそ洗濯しよう。

◎moegiさんへ
 父親が10年日記付けているので、感覚は分かります。でもあのくらいで
も毎日書く人はまめだと思いますよ。
 「クロスファイア」は、ややこやしいのですが、前作に「燔祭」という短
編があり、しかも全体がキングの「ファイアスターター」へのオマージュ、
そして後日の話が少し「R.P.G.」に出てきます。読み終わってからで
いいので、これらも読んでみると、より楽しめますよ。

◎ももさんへ
 なんか久しぶりですね。片道2時間は結構大変だと思いますが、いい小説
を読んでいるとあっという間かもしれません。でも満員の通勤電車で「最
悪」を読んでいると切れそうだな(笑)。
 18歳の時に読みたい本ですか。うーん、小野不由美の「十二国記」とか。
今読んでもいいんだけど、その頃だともっと素直に読めそうだから。

◎いさなさんへ
 数年ぶりとはお久しぶりでした。
 「カフカ」、合わなかったですか。一読して、これは古くからのファンに
は賛否両論になるだろうとは思いましたが、作家も変わっていく分、読者も
変わっているんですよ。私は「世界の終り」が十数年ずっとベストなので、
その思い入れもありました。

◎ゆめみさんへ
 本は逃げませんから、読める時に読むのがいいですよね。私も今年後半は
月30は絶望的ペースです。
 北村薫の「盤上の敵」は巧いですよ。もう文庫化されたんですね。クイー
ンのタイトルから来てますが、言われる通りチェスに見立てた構成もいいで
す。「悪魔の辞典」は普通に売ってますが、たまたまでしょうか。

◎あささんへ
 モームは多分一作しか読んでませんので、さっぱりお役に立てません。ど
なたか読んだ方がいるといいですね。
 ちなみに、課題だったら自分でやるように(笑)。

◎きこりさんへ
 そうですね、言われる通り、覚えている事だけが生者に出来る事だと思い
ます。それを考えると、直子の言葉は結構重いですよね。その意味を考える
と、胸に響きます。

◎すばるさんへ
 話の核となる部分は興味深いのですが、節々が批判的ですね。読者の数だ
け読後感はあるでしょうし、批判的な読後感もあるのが当然でしょうが、そ
ういう言葉を選んで、発表するというのがよく分かりません。本人が反論出
来ない場での批判、というのもフェアじゃない気がしますし。その辺りの事
を考えて書いていただけると幸いです。匿名でのネット上でも、日常生活と
同じ感覚で書くのが基本だと思いますよ。

[6772] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/23 Wed 00:23:56
レッドハウス さん、はじめまして (^_^)/

ご指名をいただき、平野啓一郎の「葬送」を読んでみます。

この名前もはじめて聞く名前。教養不足だな〜。でもいいや。
年もとってるので、へぼ碁に励む人生でいきます。


[6771] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/22 Tue 23:33:31
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の感想です。

 この本自体は淡々と気持ちよく読み進めました。そこに何が書いてあるか、
それが自分の現実にどういう意味をもつのか等々を無視して....ですが。

 この本の中で一番びっくりしたのが、博士による脳と意識の世界の薀蓄。
かなりこういう分野を読みこなしておかねば、思いつけない仮説に思われ
ました。
 同時に、村上作品に「無責任な超常現象」がなぜたびたび出てくるのかが、
わかった気持ちになりました。(無責任=因果関係の無視の意味です)

 A:各人をとりまく「世界」とは、認識の反映であり結果である。
 B:認識は無限に変化し、その結果として世界もまた無限に変化する。
 C:このような無限の変化の可能性が、パラレルワールドを作り出す。

 このようなパラレルワールド説から、大人向けの御伽噺が生まれてくる....
という感じです。場合によっては、あちらとこちらに半身づつが存在して、
「海辺のカフカ」のナカタさんのように、こちらでは半人前以下という存在
になることもある。「ねじまき鳥クロニクル」のようにあちらとこちらを
交差しての異次元殺人まで起こる。

 それはさておき、気になったのは、主人公はなぜ「世界の終り」と呼ばれる
ような意識世界を構築してしまったのか、です。現代日本の満員電車的状況が
心や夢をワキに置くしかない人生態度を結果させた....と感じました。

 もうひとつ、物語の結末が期待したものと違ってしまった、ことです。
物語通りの結果ならば、主人公も2人の女性も不毛の生涯をおくることに
なります。
 私はもっと劇的な結末を期待していました。生存本能から意識の組替えが
生じて、タイムリミット寸前で「世界の終り」が消えてしまうという、救い
の結末でした。

 でも、そういう期待の根拠となる現実が、現在の日本社会には見当たらない
ということのようです。


[6770] きこり さん(mayumi_aya@msn.com) 2002/10/22 Tue 23:33:16
ノルウェイの森、1年ぶりに読みました。

とても大切な人が死んだときそれは直列ではなくて並列の場所にあると思
う。
いつも思い出すし忘れられない。でも、忘れたら終わりだと思う。
それでいいんだと思う。



[6769] きこり さん(mayumi_aya@msn.com) 2002/10/22 Tue 23:32:08
ノルウェイの森、1年ぶりに読みました。

とても大切な人が死んだときそれは直列ではなくて並列の場所にあると思
う。
いつも思い出すし忘れられない。でも、忘れたら終わりだと思う。
それでいいんだと思う。



[6768] レッドハウス さん(h_otono@hotmail.com) 2002/10/22 Tue 23:05:15
>スバルさん
春樹さんの作品についての話について、興味深くよましてもらってます。僕
ももう一度読み直してもっと客観的な目で見てみたら新しい発見もあるよう
な気がしてきました!
ところでスバルさんにお願いしたいんですけれど、村上春樹が一段落した
ら、平野啓一郎の葬送を読んでみて感想を聞かせてくれませんか?世間では
やれ難解だ、やれ漢語多用だなんて敬遠されてますが、僕の感想ではそれは
批判の理由にはなりえないと思っています。ご一読お願いします!

[6767] あさ さん(ayumoomin0009@tbc.t-com.ne.jp) 2002/10/22 Tue 20:32:27
どなたかっ!!!

モームの「幸福人/The Happy Man」(←短編です)を読んだ事のある方いらっし
ゃいませんか!?

もしいらっしゃったらあさ宛にメールで、どんな話か教えて下さい。
なんせここに書いたらねたばれになっちゃうんで・・・(笑)。
まあタイトルからして皮肉くさいというかそんな感じもしますね(笑)。だってモ
ームの作品でHappyな人がいるとは思えない。

春樹堂の方々は(勿論本間さんを筆頭に)もの凄く色々な本を読んでいらっしゃる
からすごくすごく頼りにしてます☆☆(←とりあえずのヨイショです)

本間さんへ  掲示板乱用して大変すみません(笑)。

[6766] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/22 Tue 19:43:10
はじめまして、いさなさん。

ホームページまで持っている知的な方でも、「何を言ってるのかよくわからん」と
いう感想ということで、「ああ、私だけじゃないんだ」と、ほっと一安心です。

私の場合、音痴でへぼ碁という欠陥があるので、(^^;) あまり知的分野で強気の
態度をとれない弱みをかかえているのですが。

こういう場所で、悪口をいうのもなんですが、大江健三郎/三島由紀夫/太宰治
の場合は、読んでいて非常にその理屈に腹が立ってきて、読み進めなかった経験
があります。

さらには、安部公房の「第4間氷期」「榎本武揚」、カフカの「変身」になると、
まったく意味不明で、腹も立てられませんでした。

そういうテイタラクなので、今回の村上春樹の読後感想も、あまり自信をもって
の発言ができません。 (;_;)



[6765] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/10/22 Tue 18:20:12
こんにちは。ここへ来るのは久し振りです。ばたばたした毎日が続いていまして、
2週間振りくらい(?)になってしまいました。涼しくなってきて本を読むのには
最適のシーズンのはずなのに、今月の読書量は激減です。そろそろいつものペース
に戻したいとは思うのですが。
そんな中で、先日ようやく本屋さんに買い出しに行くことが出来ました。ここに先
日書き込んだ本は一通り買ってきましたが、筒井さん翻訳の「悪魔の辞典」だけは
なぜか見当たらなかったので、これだけは後回しです。他にも講談社文庫の今月の
新刊がなかなか充実したラインナップで、綾辻さんの「どんどん橋、落ちた」(こ
れは既読なのですが)や北村薫さんの「盤上の敵」を買ってきました。「盤上の
敵」は前からチェスのようなタイトルが気になっていた本なので、今回文庫で出会
えて嬉しいです。とりあえず現在進行中の「鴉」(麻耶さんの本です)が終わった
ら、ばしばし読んでいきたいと思っています。

>本間さん
筒井さんの「悪魔の辞典」は、意外とマイナーな扱いなのでしょうか?私が愛用す
る書店では目立つところにはなかったような気がします。
瀬名さんの「あしたのロボット」も、買ってきましたよ。読むのが楽しみです。

>つかさん
そうですね。何をもって人が人を判断するのかというのは、難しいですね。
お読みになっているような日本の明治以降の作品も好きですよ。太宰の「晩年」は
つい先日読み返したばかりですし。太宰は新潮文庫のマイナーな巻の作品もなかな
かいいと思います。「二十世紀的旗手」とか「もの思う葦」とかが好きですね。あ
と、どの巻に入っていたか記憶があやふやなのですが、作品名でいうと「トカトン
トン」とか「駆け込み訴え」とか。
アーヴィングの「サイダーハウスルール」は映画にもなりましたね。映画はご覧に
なりましたか?爆笑問題の太田さんがアーヴィングのなかで特に好きな作品だそう
です。これも重いテーマを扱っているので、お勧めすべきかどうか微妙なところで
すが。個人的には好きな作品です。
あと、ブレット・イーストン・エリスの「アメリカンサイコ」。有名な作品ですよ
ね。私もタイトルは知っていて気になってはいるのですが、まだ読んでいません。
この間紀伊国屋書店で見かけたので、今度読んでみようかなと思っています。角川
文庫に入っていたのですね。……そういえば以前柴田元幸さんのトークライブに行
ったとき、そのお相手だった方が薦める翻訳ものに、この作品が入っていたような
気がします。

>おりえさん
どっちゃりではないですが、ちょっと買ってきました。(笑い)とはいっても今回
はハードカバーも多かったので、しばらくはこれで持ちそうです。
筒井さんは私よりは友人が好きでしたね。私も何冊かは読んでいますが、どちらか
というと星新一派だったので。(星新一さんは全部読破しましたよ。)うまいなあ
と思います、本当に。私は太宰も好きなので……。
そうそう、先日初めて加納朋子さんの作品を読みました。文庫の新刊になってい
た、「沙羅は和子の名を呼ぶ」という短編集でしたが、日常の風景のなかに落とす
一瞬の描き方が上手いですね。「ななつのこ」とか、読んでみたいです。

[6764]いさな さん(sguruguru@mail.goo.ne.jp) 2002/10/22 Tue 11:31:00
数年ぶりの書き込みです。
カフカ読みました、ようやく。
で、もううぎゃ−ってなって書いてます。
わたしはすごくショックでした、なにがって、内容とかじゃなく
読者不在っていう感じがすごくして。
この感覚ってわたしだけ?



http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?isana

[6763] もも さん(haruki5747@yahoo.co.jp) 2002/10/21 Mon 23:54:38
こんにちわ、最近通勤時間が片道2時間になっちゃいまして、読書量が一気に増した
ような気がします。嬉しいような悲しいような(笑)最近は「最悪」「ニュートン
の林檎」「青が散る」を読みました。次はここでも話題になっていた宮部みゆきの
「クロスファイヤ」を読むつもりです。
 で、話は変わるんですけどつい先日、新しい職場でバイトの男の子(なんと18
歳!!)に「なんか本薦めてくださいよ〜」とゆわれてふと思ったんですけ
ど・・・みなさんじぶんで「ああ〜〜これ18んときに読みたかったなあ〜」と思
う作品ってありましたか?どうなんだろう??

[6762] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/10/21 Mon 13:52:34
 本間さん、皆さんこんにちは。
 ねじれさんへ
私は若い頃は、鍵付きの日記帳なんかにきっちりと書いていた時期がありまし
たが、最近は長々と書く事があまりなくなったので3年前から5年日記帳を使
用しています。日々の暮らしのメモ程度のものをちょこちょこと書いていま
す。“初雪が降った”とか“スタットレスに換えた”とか“紅葉が見ごろ”な
どなど・・・去年より寒いとか早い、遅いが判って便利です。
 お盆休みが取れなかったので今、夏休み中(もう秋ですが)です。読書には
もってこいです。先ず「クロスファイア」読む予定です。

[6761]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/21 Mon 12:44:07
 昨日からずっと雨。洗濯出来ないのが困ります。

◎こうちゃんへ
 あの手の投票は、どうしても最近の作品が印象深いというのもあるのでし
ょうが、最終的にどうなるか楽しみです。でも上2つは不動ですね。投票始
めてから、ずっとこの2つが強いですし。
 「クロスファイア」は、何回も書いてますが、キングの「ファイアスター
ター」と読み比べてみると、視点が違って面白いですよ。

◎ねじれさんへ
 村上龍の事はときどき話題になります。私は3作読んだ後、合わないなと
思って現在は読んでいません。でも合う合わないは個人の問題ですから、ね
じれさんにとって、合う作家となるといいですね。「KYOKO」だけは好きなん
ですが。
 日記はさっぱり付けていません。ここで書くくらいですね。

◎すばるさんへ
 「風の歌」は確信犯的文章だと思いますよ。他にも大きな仕掛けがありま
すから。
 「ねじまき第三部」については、本当にそう思います? もしこうしてい
たら、というのは様々な小説にも書かれてますし「リプレイ」もありますか
らお馴染みですし。量子力学から見れば、主流かもしれません。
 同様に、ある事がある事への影響にどう繋がるかは無関係とは、誰も言え
ないでしょう。村上作品の読者なら特に。まして、ある作品を別々に分解し
た方がいいというのはかなり作家に失礼な言い方かと思います。

[6760] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/20 Sun 21:23:57
「ねじまき鳥クロニクル」第3部を読了。

 ひとまず、最後にすべての結末とか大団円のようなものがついてるので、
一安心。 v(^_^)v おかげで錯覚だろうけど、気持ちのよい読後感でした。

「風の歌を聴け」の冒頭に、「少なくともここに語られていることは、現在の
僕におけるベストだ。つけ加えることはなにもない」という表現が出てきますが、
こういう修飾表現が....私はとても苦手。だって、作者本人がそのちょっと前で、
「完璧な文章などといったものは存在しない」と言ってるのに。

 同じように第3部の中に、....動物園の猛獣たちが殺されて、今朝まで生き
てた時の世界と、死んだ後の世界とは違っている云々....の叙述が出てきます。
ああ、また何かを表現してるかのようで、何も表現することのない無意味な
修飾表現だな〜と思いましたが、まてよ、と考え直しました。

 動物が死のうと生きようと、構成原子に変化はなく世界の質量は不変であり、
世界の同一性が保たれていることは、作者も先刻承知のはず。それでも、世界
は違っている....と心配するということは、作者は真剣に霊魂世界の存在
あるいはパラレルワールドの存在を信じているのでは、と思うようになりま
した。
 私の場合、霊魂世界の存在を信じているのですが、質量不変ならぬ霊魂不滅
を信じているので、死のうが生きようが、それくらいではこの世界が別の世界
になったのでは....などと心配しません。つまり作者は、パラレルワールドとの
行きつ戻りつを真剣に心配しているのかも。

 あと、現実世界はロジックで説明しきれない複雑なものでも、作品は作者の
統一的意図の下に、論理的に無矛盾に構成されているべきものだろうと思うの
ですが、....クミコ失踪事件と満州蒙古シベリア事件とは論理的に無関係。
別々の題名で別の本として売り出されるべきものに思われました。


[6759] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/10/20 Sun 20:47:26
こんにちは。本間さんに皆さん。

皆さん、ほんとによく本をお読みになりますよね。刺激されます。すばるさ
んのスピードはほんとに速い。驚きです。

同じ村上でも、龍さんのほうは、わたしは読んだことがありませんでした。
春樹さんの方ばかり、ほとんど全部読んでいるのに、この差はなんだと以前
から気になっていました。そんなある日(この間の水曜日)、『ヒュウガ・
ウイルス』を見つけたのですよ。思わず手に取ってしまいました。手に取り
ながら、確か、これは前編、後編とあって、これは2冊目のほうだったよう
な気がする・・・という不安はあったものの、ここは日本にあらず、このチ
ャンスを逃せば、いつ読めるかわからない、というので、早速借りてきまし
た。初めのほうは、戦いという暴力の場面が多くて、死んでいく兵士たちが
うちの息子にだぶってしまって、読むのも苦痛でさえありましたが、後半は
ウイルスの描写。おもしろくて、金曜日には読み終わりました。村上龍氏の
小説には、暴力、麻薬などが多く出てくるのですか。もう少し読んでみたい
と思っています。

カフカ、現在形。これは倉橋由美子の『暗い旅』でした。最近はもう日記は
つけていませんよ。日記つけている方って、この中に多いのでしょうか。ど
うですか、みなさん。


[6758]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/10/20 Sun 17:51:34
こんにちは!本間さん、みなさん。
人気投票見ました。
やっぱり?「カフカ」人気ありますね。

この本、自分は二人に貸したのですが、
あんまり良い反応では、ありませんでした。
(;´д`)トホホ

ところで、ちょいと?前に「クロスファイア」読み終わりました。
本の厚さと値段の割には、あっというまでした。
これも、宮部さんの力量なのかな?


[6757]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/20 Sun 05:27:27
 変な時間に起きてしまいました。

◎すばるさんへ
 いろいろ長編を読まれてますね。
 感想については、以前書いた事と重複するので省略しますが、ミステリー
として読む人がいるのかというのが、結構驚きでした。別にどう読もうが自
由ですが、自分が読みとれない事を、テーマ放棄である、と決めつけるのは
いかがなものかと思います。全てがロジカルに割り切れるほど、人生はシン
プルじゃないと思いますから。

◎つかさんへ
 本当にあのペースで返事を書かれるのは凄いですね。昔の朝日堂を思い出
しますが、こちらは期間限定という事で、私もそろそろ書かないと。
 嵐山光三郎は若いときは一日2冊ペースで本を読んでいたそうですが、そ
ういう本を書いているんですか。なるほど。お寿司は確かに美味しいです。
回る寿司の繁盛振りを見ていると、みんな好きなんですね。

◎さちさんへ
 はい、初めまして。
 公式サイトの返事は、結構な倍率みたいですが、本当に返事もらえるとい
いですね。どのメールにも一定のトーンで書いているのが凄いです。
 お勧めの本は村上さんの作品でですか? 長編なら読む順序を私的ブック
ガイドでお勧めしてますので、参考になると嬉しいです。

◎おりえさんへ
 若竹七海だと、逆に長編の方が好きです。あのブラックな味付けは彼女独
特ですよね。初期の作品のような作風も好きなのですが、最近はいろいろ書
かれているので、葉村シリーズのようなものもいいですね。
 私はミステリーなら何でも好きです。本格が一番好きですが。その好きな
作家を見る限り、日常の謎タイプが好きなんですね。それなら青井夏海や光
原百合も合うかと思います。でもやっぱりこのジャンルは北村薫が一番です
よね。彼の読書量と知識は本当に凄いです。

[6756] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/19 Sat 22:37:00
「スプートニクの恋人」の感想です。

 奇妙な恋愛が進行し、超常現象がおこり、....とそこまでは冗長でも抵抗
なく読み進めていけたのですが、不思議はひとつも解明されないまま、意図
されない筈の結末を迎えて、非常に腹立たしくなりました。

「なんで、激しい恋情の対象者が、たいした理由もなく、変更になるんだよ?」

 この本もまた、結局、何をいいたかったのか、一向に不明のまま、終わり
ました。いろんなシーンの素描集というところでしょうか?

 主人公とも言える美しく完璧な女性が、超常現象を経て変質し、そして....
というところで、この女性のことは放り出してしまうなど、テーマ分裂とか
テーマ放棄に思われます。
「海辺のカフカ」になると、佐伯さんをちゃんと最後まで処理できているの
ですが。


[6755] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/18 Fri 22:37:15
「1973年のピンボール」読み終わったけれど、ううむ、何を読んだと言えば
いいのか。(^^;)  僕と鼠君二人の、別々の街での別々の日常とエピソードが、
脈絡なく続いていただけのような....。

 歌の好きな人は、なんでもいいから歌を歌う。うそ歌でも即興でもなんでも
歌になる。絵の好きな人は、なんでもいいから絵を描く、線を描く、色を塗る。
それ自体が楽しく、まわりのすべてを忘れて没入できる。

 文の好きな人は、なんでもいいから文を作る。言葉と言葉のつながりが、あり
ありと情景を生み出し、人生の一コマを垣間見せ、宇宙の意味を問いかけて来る。

 ストーリイなしでも、ひとつの情景描写が、人をひきつけて放さない。見知らぬ
街の駅の午後の風景や、夕暮れの灯台の描写のところで、村上先生は、描写自体
の楽しさに没入していたんだな〜と、ついつい思ってしまいました。


[6754] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/10/17 Thu 23:38:42
 皆さん、こんばんは!

  今、若竹七海さんの長編物を読んでいます。個人的に若竹さんは、長編より短編
の方が上手い気がします。短編でヒネりのあるもの書かせたらピカ一ですね。
 村瀬継弥は最近読み始めた作家さんです。日常の中にミステリーを持ってくる作
家さんで、私こういうの好きなんです。どこかメルヘンさも持ち合わせていて、読
んでいて気持ちの良い作品です。
 しばらくミステリーに耽溺しそうです。

 本間さん、確かに「カタルシス」にハマッタら抜けられませんね。一度は書いて
みたい分野です(でも多分書かないけど)。本間さんは本格ミステリーがお好きなの
でしょうか?私は北村薫さんとか、初期の倉知淳さん、加納朋子さんとかのミステリ
ーが好きですね(どういう分野か説明しにくいのですが)。
 「インストール」へのある意味決まりきった批評家の賛辞は、あながちはずれて
はないかな。勢いというのかな、それだけではない確かな才能を、読んでいて感じ
ました。でも前にも書きましたが、好き嫌い(合う合わない)は別れそうですね。
 まあ、お母様「晴子」さんでいらっしゃいますのね。奇遇ですね。「レディ・ジ
ョーカー」を読んだ時「あなたは凄い!」と思いました。
 ゆめみさん、私も一度どっちゃり本を買ってみたいですね。それらを1つの場所に
集めて、眺めながら悦に入りたいと密かな野望を抱いています。
 「筒井康隆」さんの文字を見て懐かしさを感じました。一時期、ハマッテいまし
たので、若いころ。この方はある意味天才だなと思います。太宰治の作品を読んだ
時にも思ったけど、天才にしか書けない(もしくは文章の神様に愛されている)人し
か書けない作品だなあと思います。

 では!


[6753] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/17 Thu 23:18:14
「羊をめぐる冒険」の感想です。

 最終章ですべての謎解きが行われているが、しかし、私にはその謎解き自体
が謎として残ってしまった。???....作者の頭は正常なのか....???

 これは小説なのか?ミステリーがあり一応謎解きがあるものの、ミステリー
とよべるものなのか? 素直な印象は、御伽話。
 私の息子がほんの4〜5才のころ、夜の寝物語を好んで催促し、「いいんだよ、
やたらで」と言っていたが、そういうやたらの御伽話だ。

 話のあちこちで、読みながらくすくす笑いをさせられたが、作者はこういう
冗談笑いを楽しみたくて、長い長い御伽話に仕立てたような気がしました。

 狐憑きという言葉は聞いたことがあるが、「羊憑き」とか「羊抜け」などと
いう概念は今日はじめて聞いた。モンゴル方面の民間伝承で、こういう概念が
なくて、作者のでっち上げだとすれば、すごいユーモアの才能だと脱帽です。
                                                           (^^;)


[6752] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/17 Thu 01:40:11
 「ノルウエイの森」の感想です。

 北欧を舞台にクラシック音楽をバックにしてのはかなく美しい純愛の物語
と思いきや、うすよごれた東京の片隅での貧乏な学生のにっちもさっちも
ゆかず、滅びに向うしかない純愛の物語でした。

 メインテーマである主人公の悲劇、その重さはずしっと来るものがある
ものの、この二人にいつ恋愛感情が成立していたのかという疑問が残って、
共感に至れませんでした。緑さんの行動もユニークで魅力的ですが、作為の
匂いを感じました。

 むしろ、先輩永沢君のいさぎよさ、その恋人であるハツミさんの一途さ、
主人公と3人での就職祝いの会食シーンにこそ、人生を感じ、この物語の
白眉だと思いました。

 また、ワキ役のレイコさんが再出発に臨む終章の部分、つらくても、
みじめでも、ああ、これが人生なんだよなあ、と深く共感。旭川に向かう
ということで、プロの道に挫折した「将棋の子」の話を連想させられました。


[6751] さち さん(kuro27@abelia.ocn.ne.jp) 2002/10/16 Wed 22:19:37
はじめまして。最近、村上春樹さんの本にはまってる27歳、女です。(ちなみに
さっき公式サイトのメールに書きこみしてきました。返事が返ってくると嬉しい
な。)明日はお休みなのでコーヒー片手、図書館へいって村上ワールドへの旅にで
かけます。まだ初心者なのでオススメな本があったら教えてください。宜しくお願
いします。

[6750] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/10/16 Wed 11:46:52
すみません、重複してしまいました。
ついで、ではないでのですが、すばるさんは
読むのが速いですね。

[6749] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/10/16 Wed 11:28:50
こんにちは。やっとカフカHPのメールボックス読み終わりました。
(午前中は版待ちでした)ホントに春樹さんはお疲れ様です。

>本間さん
実は太宰治の「斜陽」もその後読んで、さすがに気が滅入ってしまったので
小説ではなく、嵐山光三郎の「寿司問答」という本を眺めてました。
よだれをだらだらと流しながら。「ナカタはうなぎが好きです」が、
僕はお寿司が大好きなのです。うなぎも好きですけどね。
今は「海辺のカフカ」をゆっくりと再読中です。

>ゆめみさん
「心臓を貫かれて」と「クロスファイア」を読んで、人間が人間を裁く
という事を考えさせられました。「約束された場所で」の時も
そうでしたが。
この後、夏目漱石「彼岸過迄」と太宰治「晩年」と控えていますが、
そろそろ翻訳ものも読みたいですね。
実はアーヴィングの「サイダーハウスルール」が未読なんです。
あとブレット・イーストンエリスの「アメリカンサイコ」も
興味がありますけど、読まれましたでしょうか?


[6748] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/15 Tue 23:44:49
「ダンスダンスダンス」の感想です。

 読みはじめる前は、今どきのヤングのディスコ狂騒曲かな〜と連想して、
気が進まなかったのですが、内容はまったく無関係でした。 v(^_^)v

 全体の組み立てはミステリー風になっていて、謎解きや真犯人つきとめも
ありますが、....そういうことはさておいて、各章各節の一つ一つが、
しんみり胸に迫ってきました。「国境の南」の方は強い感動でしたが、
こちらはじんわりと深く静かな共感の連続でした。
 「国境の南」と「ダンスダンスダンス」のどちらか一冊を無人島にもって
いくことになった場合、迷わず後者を選択します。

 あとがきに「風の歌を聴け」以来、「僕」は同一人物である....とあって、
それで、「風の歌を聴け」のテーマ=「ダンスダンスダンス」で私がしんみり
共感しつづけたものだと思うようになりました。

 ぐうたらは嫌いの私ですが、「風の歌を聴け」はそのぐうたらの日々を
こよなくいとおしんでの再現だったということです。愛する人の面影を
おもいめぐらすように、ぐうたらの日々をおもいめぐらしています。

 そして、そのぐうたらの日々が、よかった悪かったの評価の一言もなく、
愛惜の思いがその外に満ちていて、思いよこしまなし。それが、どこがどう
というところもない話でありながら、後味さわやかな小説になっているんだ
と思うようになりました。


[6747]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/15 Tue 14:54:18
 人気投票を集計したのですが、「カフカ」はわりと人気ありますね。

◎すばるさんへ
 「カフカ」と「国境」は合ったようで何よりです。「こちらの世界」と
「あちらの世界」というのは、村上作品にはお馴染みのモチーフです。それ
ぞれの世界を代表するヒロインも特徴的ですね。
 「ねじまき」の感想は、私と全く逆ですね。クロニクルというタイトル通
りの様々なエピソードの積み重ねは、なかなか消化出来ません。本格ミステ
リじゃないんですから、解釈は読者それぞれでいいと思いますし。

◎ねじれさんへ
 倉橋由美子は2作くらいしか読んでいないので、何だったかは分かりませ
んが、視点の問題は面白いですよね。作家によって癖がありますし、昔の小
説だと、いきなり作者が読者に話しかけてくるという事もあります。
 今は日記は書かれてないんですか?

◎あんこさんへ
 「クライン」、いいですよね。「99%の誘拐」「そして扉は閉ざされた」
と共に、解散前の長編3作はどれも傑作です。言われる通り、日本では珍し
い合作作家ですが、なぜ解散したかは「おかしな二人」というエッセイにま
とめられてますので、ある程度読破したら読んでみて下さい。私はこれを読
んで泣けました。

[6746] あんこ さん(amrin@syd.odn.ne.jp) 2002/10/15 Tue 14:17:58
おひさしぶりです。

先日、岡嶋二人の「クラインの壷」読みました。
おもしろかったです。
実は、『初岡嶋二人』だったんですよ。
他の作品も読みたくなりました。
どうして解散しちゃったんでしょう・
日本ではあまりいませんよね。

このサイトに来るようになってから、
今まで読まなかった作家の作品を読むようになりました。
面白い本って、ほんとにたくさんあるんですよね。
なんかうれしいです。

[6745] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/14 Mon 21:00:05
 「国境の南、太陽の西」を読了。 v(^_^)v

 今まで、先日のテレビの書評コーナーで、川端康成/大江健三郎/村上春樹
と3人が同列に並ぶ存在である....と聞かされて、「はて、どこがそんなに
いいんだろう?」と首をかしげて読み進めてきたのですが、

「国境の南、太陽の西」を読み始めて、深くこの小説の世界に吸い寄せられて、
一気に読了してしまいました。この感動は、ドストイエーフスキイの「白痴」
を読んだ昔を思い出しました。薄倖の美女・島本さんは「白痴」のナスターシャ
フィリッポブナです。

 私は懐メロしか知らないので、表題にまでなった「国境の南」という曲想が
わからないのが、たいへん残念です。CDを入手して、島本さんが「国境の南、
太陽の西」と並べて表現したニュアンスを、少々でも解するようになってみたい
と思いました。


[6744] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/14 Mon 16:36:59
 ひきつづき「ねじまき鳥クロニクル」の1部と2部を読了。
第3部があることに気がついて、あわてて手配をかけました。 (^^;)

 最新作「海辺のカフカ」だけが、超常現象を構成要素に取り入れているのか
と思っていたら、「ねじまき鳥クロニクル」も超常現象なしでは、構成が成り
立たない、土台骨そのものになっているとは意外でした。

 カフカの「変身」の場合は、そういう超常現象が起こりうるとは誰も思って
いなくて、単なる物語上の虚構ということですが、....村上先生の場合はどう
なんでしょうか?予言や超常現象はありうる。しかし、夢の中に出現して共同
行為を達成するということは、ありえないことでは。

 超常現象やありえないことには違和感はないのですが、1部2部とこれだけ
のページ数をかさねてもなお、あちこちに謎を置くだけで、その解明がない....
というところに、ツインピークスに対するのと同じ苛立ちを感じました。

 もうひとつ、これだけのページ数を重ねながら、その情報量の少なさにも驚き
ました。これでは、小説というよりも、レシピ紹介とか旅行案内とかの、軽く明
るく無内容というパターンではないかと。全編、本題にはいる前の、ちょっと
した寄り道に思われました。

 あるいは、笠原メイや加納マルタの折々の言葉の含蓄を楽しむところが主テーマ
なのかな〜? (?_?) あと数日で第3部を入手できるので、よく考えてみます。


[6743] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/13 Sun 10:27:59
 今度は最新作のほうから読み進めることにして、「海辺のカフカ」を読了。
 最初の10ページほどだけ、翻訳調+難解調という違和感がありましたが、
その後は、そのような違和感を感じないで、無事進行。むしろ、たいへんに
のめりこんで、読み進んでいく状態でした。

 山田風太郎先生の最高傑作に「秘鈔金瓶梅」「妖異金瓶梅」「誰にでもできる
殺人」の三冊がありますが、その三つめの作品は、戦後数年の廃墟の東京を舞台
に、この世の凄惨と不可思議、至高の魂をめぐる純愛と狂気....ということで、
「海辺のカフカ」はその再来という感じで、非常に興味深く読み進めることが
できました。

 山田風太郎先生のは凄惨さが主調なのに対して、村上春樹先生のは「日向ヶ
丘の少女」のような南斜面の明るさが主調という、印象の差があります。
 
 また、山田風太郎先生になくて、村上春樹先生にあるのが、「この世」に
対する異次元世界としての「彼岸」です。時間も空間もすべてが一体に織り込
まれたあの世、すべての魂が一体につながるあの世、部分と全体、主体と客体
の区別がなくなり渾然一体となるあの世。

 小説家は、こういう部分を取り込まないもんだと思っていた私には、意外な
構成要素でした。でも私にとっては、それこそが最重要テーマと思っている
ので、たいへんわが意を得た不思議物語でした。



[6742] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/10/12 Sat 18:37:33
ようやくカフカも後半、2冊目に入りました。この現在形で書く、というの
は、倉橋由美子のなんだったかな?を思い出しました。倉橋由美子のほう
は、「あなたは・・・」「あなたは・・・」と、あなたが主体になっていま
したが(でも、実際には主人公のやったことに対して)。まだ若かりし日の
あの頃は、しばらく、日記もそのまねをして書いたものでしたな。

[6741] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/12 Sat 17:54:33
◎管理人さんへ
 初アップであれこれミスってしまい、修正の労を煩わせてしまい、申し訳あり
ませんでした。 m(._.)m ペコリ
 ストーリイへの言及も、うっかりしていて、すみません。 (^_^;)

 たしかに小説と論文は別ものですね。自分なりの楽しさ、興味深さをさがし
て、読み進めていってみます。

◎ベガさんへ
 はじめまして。ご助言、ありがとうございます。
 同じような星の名前なので、思わず親近感を感じてしまいました。 v(^_^)v

 年令による共感の差ですか〜。ありそうなことですね。
 思い切って、最新作からの逆行コースで読み進めることに、方針変更して
みます。




[6740]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/12 Sat 14:14:58
 今日はこの後更新します。

◎おりえさんへ
 私は年中はまっているので、その気持ちはよく分かります。今一番勢いが
あるジャンルですし、あのカタルシスを経験すると止められないですよね。
 「インストール」は読もうか悩んだんですが、今までさんざん「J文学」
とか「新たな才能どうこう」というのにだまされたので、なかなか。
 「晴子情歌」は読後、おおっ、あなたは凄いと叫びたくなります。私の母
親の晴子さんにも読ませたい一作ですね(笑)。

◎しゅうさんへ
 はい、初めまして。
 本は読みたいときに読むのが一番いいですよ。飲み会一回分じゃないです
か。もしくは競馬1レース分。こう相対的に考えると本は安いですが、あく
まで私の例なので、特殊なのかもしれません(笑)。
 芋煮会という事は、東北の方なんですか?

◎つかさんへ
 「心臓を貫かれて」では、ますます考え込むでしょうね。あの一家につい
て考えた後、「クロスファイア」では、更に混乱するかもしれません。そし
て今はカフカですか。なかなか凄い取り合わせですね。
 「海辺のカフカ」の再読はその後ですか?

◎すばるさんへ
 初めまして。改行の位置など調整されていただきました。そして、感想は
嬉しいのですが、未読の方の事を考えて、あまり詳しくストーリーに触れな
いでもらえると助かります。
 テーマ解釈ですか。私見ですが、小説は読者の数だけ読後感があるのが当
然だと思いますので、正しい読み方はないと思いますよ。同様の理由で全て
の人に合う小説もありません。ベガさんが言うように、読む時期があるのか
もしれませんが、作風が違う最近の長編を読んでみるのもいいかもしれませ
んね。ただ一つ、先達と同じテーマをなぞっても無意味だというのはどうか
と思います。小説は論文とは違いますから、作家それぞれの物語を楽しむの
がいいと思いますよ。

◎ゆめみさんへ
 筒井訳の「悪魔の辞典」、出てましたね。最初に日本語に翻訳された方が
筑波大校内で殺されるという事件もあって、何だか思い出深い本です。瀬名
秀明の短編集は、少し読みましたがいい感じでしたよ。新作長編も、私の働
いている新聞社で連載が始まりますし、楽しみです。よく原稿依頼出来たな
と感心してます。
 未読本は、たまる時が必ず来ます。だって、好きな作家は毎年増えますか
らね。

◎ベガさんへ
 私は「風の歌」は16歳で読んだので、上の年代になってからの初読感とい
うのは分からないのですが、小説によってはそういうのはあるかもしれませ
んね。でも「ピンボール」は、当時読んでも「これから失われていくもの」
を考えこんだ事が懐かしいです。
 私のモットーは確かにそうですが、シリーズ物はその方がより楽しめると
いうだけで、別に厳格じゃないですよ。

[6739] ベガ さん(ak-fujiw@mail2.netwave.or.jp) 2002/10/12 Sat 13:14:33
こんにちは。
風邪ひきベガです。
私は夏の女王星ですが(笑)、冬のスター星(変な言い方だな)すばる様へ。
はじめまして。

ああ、それはきっと年齢のせいではないかと(ごめんなさい)。
実は私も春樹歴短いというか春樹初読み「ノルウェイの森」で大きくつまずき、
「ねじまき鳥〜」まで、一冊も手にしなかった経歴の持ち主です。で、犯罪になら
ない程度にサバをよみたい年齢になってから、「風の歌〜」や「ダンス〜」などを
読んだわけですが、多くのファンの方のように熱くはなれませんでした。若い春樹
さんを若い感覚で読めなかったことを残念に思っています。個人的に「〜ピンボー
ル」はとても好きですが。
新刊「カフカ」はさておいて、私は最近作の方がうんと好きです。春樹さんの息づ
かいや体温を感じるから。だから、すばるさんにも、ぜひぜひ最近作を中心に読ん
でいただけたら、と思います。切に。

といっても、本間さんは、「処女作から順番に派」なんですよね(笑)。
なんかピントがずれたことを書いていたら(ずれてるよ。笑)ごめんなさい。

[6738] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/10/12 Sat 11:03:36
こんにちは。今日の関東はいい天気です。ようやく秋の長雨からも解放されたか
な?という感じで、気持ちのいい土曜日です。
それなのに、10月になってから読書のペースが落ちてしまいました。職場が年に
2回の大繁忙期なので、いつものこととはいえとても悔しいです。昨日久し振りに
本屋さんに行ったら、私の好きな作家の本が出ているわ出ているわで、一気に買い
たいところをじっと我慢して帰ってきました。今度の土曜日には買いに行こう、と
思っています。宮部さんや瀬名さんが絶賛しているという「航路」や、その瀬名さ
んのロボットがテーマの短編集、筒井康隆さんが翻訳したというビアスの「悪魔の
辞典」とか、気になるものがいっぱいあったのですが。
とりあえずそれまでは佐藤正午さんの「個人教授」や映画「ロード・トゥ・パーデ
ィション」の文庫、麻耶さんの唯一の未読文庫本「鴉」を読もうと思っています。

>こうちゃん。さん
>つかさん
お二人の好みは、私とも似ていますね。私の場合は、「ミスター・ヴァーティゴ」
から「クロスファイア」でしたが。読まれた感想はいかがでしたか?
それにしてもつかさんの読まれた本は、確かにいろいろ考えてしまいそうです。私
もそれらの本を読んだときにはいろいろと考えてしまいました。

>おりえさん
読みたい本は、いっぱいありますね。好きな作家の範囲はそんなに広くはないので
すが。大体同じような時期に新刊が重なることがよくあります。まとめ買いして順
番に読んでいくのですが、気が付くと買い置き本がなくなっているのですね。
新しい作家の開拓は難しいですね。自分で読んでみないと合うかどうか分かりませ
んし。「ダ・ヴィンチ」は私もたまに立ち読みしていますが、本の捉え方というの
は実に人それぞれですね。こればかりはひとつひとつ当たっていくしかないのでし
ょうか。私は本屋をぶらついてぱらぱら読んだ上で買っています。

>本間さん
はい、「鬼密室」はまさに奇想という言葉がぴったりの作品だと思います。さすが
歌野さんだなあと思いました。それから未読本が切れるのは、私の場合買い出しで
買う量が10冊くらいだからではないかと。読む本の範囲も量も、本間さんに比べ
るとずっと少ないのです。「読んでも読んでも未読が減らない」日が本当に来るの
でしょうか。(笑い)

[6737] すばる さん(subaru@mfi.or.jp) 2002/10/12 Sat 10:17:10
 先日、テレビの芸能トーク番組の中に、「哲の読書ナビ」とかいうコーナーがあ
って、はじめて村上春樹という存在を知りました。これはかなりの存在なので、じ
っくり読んでみようと思い立って、一気に長編全作品と、短編やエッセイ集の半分
ほどを入手しました。この間わずか4〜5日。インターネットオークションのおか
げで、とても便利な時代になりました。

 私自身は50代半ばのサラリーマン。文学的分野には縁遠く過ごしてきたので、
小説の読み方を教わろうという気持ちもあって、ここに感想をアップしようと思い
ました。
 読み方がピントはずれだとか、こういうところに目をつけなきゃ意味がないと
か、あれこれご指摘いただければ、たいへんありがたいと思います。

 で、早速、1作目「風の歌を聴け」の感想です。

 怠惰な「僕」と似たような友達の「鼠」君が、ただただ酒を飲んで、音楽を聴い
て、のんべんだらりと過ごしつづける大学夏休みの日々。時々、気のきいた言い回
しがあるものの、何もこの本でなければ聞けないことでもないし、はて、こんなこ
とを再現したくて、一生懸命、著述作業に没頭したのかと、首をひねりながら、読
み進めました。

 後半、指4本の女の子が軽いデートの中で突然、涙を流します。全編、ぐうたら
の連続で砂漠のようなシーンの連続の中で、ここだけが人間の持つ熱い情動の迸り
出るところです。
 そして突然の最終章。ぐうたらの日々も、女の子の涙も一気に10年の彼方に遠
のいて、家庭を持ち大人になった「僕」の日常の場面からの回想となっておわりま
す。

 私の素直な感想は、「あれこれあっても、どんな大事なこと、痛切なことであっ
ても、時の風化作用の下では、忘却の彼方の無意味なできごとになってしまう」と
いう詠嘆のメッセージに思えました。そういう詠嘆が目的ならば、何もこの本があ
らためて出る必要はまったく無い。

 司馬遷の史記の中でも、殷のチュウ王が周に滅ぼされたあと、伯父が廃墟を訪れ
て有名な「禾の歌」を歌い上げます。また、盛唐の漢詩は、時の詠嘆のオンパレー
ドです。井上靖の「あすなろ物語」の各章は、いろんな人の熱い思いで満たされて
いますが、その最終章、戦後の焼け跡の中で、三の宮のでんこの美少女と中年の新
聞記者とが、満天の星々を見上げて、時の詠嘆の前に佇んで終わっています。

 村上春樹氏は、ありふれた時の詠嘆のために、この本を書いたのではないと推理
しました。ならば、この本の目的は、かくもぐうたらな日々を再現し、思い起こ
し、一生の拠り所として安置するために、この本を書いた、ということです。

 私にとっては無意味かつ冗長な部分ですが、そこにこそ村上氏の目的があった。
この本は、ぐうたらな日々の墓碑銘ということです。
 そうであるならば、女の子の涙や、重症の子の思いは夾雑物として、なぜ捨て
なかったのか、ということです。テーマ分裂は作家としての恥なのでは?

 以上、時の詠嘆/ぐうたらの墓碑 のどちらを選んでも、テーマ分裂という矛盾
に陥るので、すべてがまるくおさまる本当のテーマ解釈をご教示いただければ、
たいへんありがたく思います。


[6736] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/10/11 Fri 18:02:56
こんばんは。こちらは久し振りです。

「海辺のカフカ」読んだ後、しばらくぼぉっとしてたんですが
気を取り直してM・ギルモア「心臓を貫かれて」を読んでますます
ぼぉっとして、宮部みゆきさんの「クロスファイア」読みました。
考えこむ事になっちまいましたね。いやぁ、まいった。
今は「カフカ全集」を読んでいます。が、「海辺のカフカ」を
そろそろ再読したくなってきましたよ〜。

◎こうちゃんさん
なんだか僕と読むのが似てますね。「クロスファイア」は
いかがでしたか?

[6735] しゅう さん(rukarukaa@hotmail.com) 2002/10/11 Fri 16:28:38
はじめまして
村上春樹歴4年弱のしゅうと申します
よろしくお願いします
私も「海辺のカフカ」、文庫本になるまで待っていようかな〜と
思っていたのですが、こちらの掲示板を見ていたら我慢が
できなくなって(トイレじゃないですけど)先日購入してしまいました

連休は海辺のカフカと過ごします・・・あ、芋煮会もします・・楽しみ楽しみ


[6734] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/10/10 Thu 23:57:54
 こんばんは!
 
 最近、ミステリーにまたハマっています。ここしばらくはミステリーは読んでい
なかったのですが、なんか「ムクムク」と読みたい気持ちが湧いてきました。
 やっぱりアンソロジーものっていいですね。色んな作家の方の作品を楽しめま
す。

 本間さん、「インストール」は面白いですよ。ただ好きずきが別れるタイプの作
品だと思います。私のツボにはまる良さでした。
 高村薫さんの新作「晴子情歌」(でしたっけ?)が読みたくてたまりません。でも当
分無理だなと・・・・。
 「今週はばだばただなあ」という一文、妙にツボにはまります。ひらがなの羅列
が。
 ゆめみさん、読みたい作品があってうらやましいなあ。最近、図書館で本を選ぶ
のに時間のかかることかかること。私は妙にへんくうな所があって、冒険で新しい
作家の発掘というのがむずかしい奴なんです。そろそろ「ダ・ヴィンチ」のお世話
にでもなろうかと思う今日この頃です。
 「それにしても、懐がー」世の中ってこういうもんですよね。

 では!

[6733]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/08 Tue 11:07:34
 今週はばたばただなあ。

◎コジーさんへ
 新刊サイトで村上さんのメールの返事に、そんな感じのがありました。新
刊読みたいんだけど、ファンの母親が9長編読んでからじゃないと駄目だと
言うので読めないんです、という内容です。まあ、そういう方針を立てたな
らそれはそれで面白いですね。読みたい時に読むのが一番です。
 ジョン・レノンに関しては、奥田英朗も小説として書いてますね。

◎おりえさんへ
 「インストール」、面白かったですか。読んでないので何とも言えません
が、その年代にしか書けない事というのは、きっとあるでしょうね。
 合田刑事物、どうでしょうね。別にミステリーとしてじゃなくて、心の闇
を描くという事で今後も出るような気はします。でも今書いている方向も結
構好きなので、どちらが読みたいかというと今の方がいいかも。

◎ゆめみさんへ
 読んでも読んでも未読が減らない私には夢のような話ですが、多分ゆめみ
さんもいずれそうなるような気がします。
 「鬼密室」は奇想という言葉が似合う作品ですが、よくあんな事を思いつ
きますよね。鎌倉の御大、鮎川哲也はリアルタイムで読んでいないのであま
り思い入れはないのですが、代々の鮎川賞の人は特にショックでしょうね。

◎坂田さんへ
 公式サイトの返事は結構な倍率ですからね。でも村上さんは全員のメール
は読んでいるはずなので、ちゃんと読まれてますよ。
 佐藤正午、合いましたか。それは良かった。何であんなに飲みに行くの?
と疑問に思うかもしれませんが、結構リアルです。「きみは誤解している」
もかなりリアルですね。ギャンブルファンの特徴、掴んでます。

◎サトシさんへ
 本好きの人はジャンル問わないと思うので、村上さんも何でも読むと思い
ますよ。SFはある時期、最も勢いのあるジャンルでしたし、傑作も数多い
です。映画の方は今でも数多く作られてますが、小説の方は勢いがないので
寂しいですね。

◎こうちゃんへ
 結局宮部みゆきになったんですね。前にも何回か書いてますが、キングの
「ファイアスターター」へのオマージュなので、そちらも読んでみると面白
いですよ。
 ビールの肴のおでん、美味しそうですね。そういう季節になりました。

[6732]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/10/06 Sun 18:01:36
こんばんは!本間さん。
結局「クロスファイア」にしました。
会社の机にしのばせて、昼休みにちびりちびり読んでみるつもりが・・・。
って感じです。
「ミスターヴァーティゴ」は、お楽しみ!
って事で、とりあえずとっておくことにします。

さて、ビールの肴のおでんも仕込んだ事だし、
ちょいと、本屋さん行ってみます。
最近どんな本出ているのか、チェックしてなくて・・・。

[6731] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/10/05 Sat 20:56:39
どうもです。カフカ読後、森瑤子「東京発千夜一夜」、安岡章太郎の短編、
ジョン・フラー「巡礼たちが消えていく」(U・エーコの薔薇の名前を読む前
にお勧め)とすすみ、ようやく長編に入りました。「ねじまき鳥第3部」初
再読です。ところで、平井和正は「悪徳学園」のみなんですが・・・「8マ
ン」は好きでした。カフカのほうのメールボックスをのぞいていたら、フィ
リップ・K・ディックの名前があり結構SFなんかも読まれるんだなあと思いま
した。僕は、「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」しか読んだことないん
ですけど。乱文で申し訳ないです。

[6730] 坂田康代 さん(u-sakata@ngs2.cncm.ne.jp) 2002/10/05 Sat 18:49:17
おひさしぶりです。
海辺のカフカの熱もそろそろさめようかという今日この頃です。
読書感想は残念ながら、ぼつってしまってました・・
村上さんに読んでほしかったなぁ・・

ところで、前に(かなり前に・・)本間さんから「佐藤正午はいい」と
きいて、さっそく読みまくってしまいました。
すごーくファンになってしまいました。
氏のHPに、メール送ったら、本人さんからちゃんとお返事が来ました。
凄くうれしかったです。
氏のエッセイ読むと、「ああ、佐藤さんは村上春樹さんのファンなんだなぁ」
と感じます。

[6729] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/10/04 Fri 17:20:30
こんにちは。今日は午後に半日有休を取りました。次の場所に移動する前にちょっ
と時間が出来たので、書き込みに来ました。
先日随分たくさんの文庫本を買いだめしておいたはずなのに、気が付いたら今読ん
でいる北村薫さんの「ミステリは万華鏡」で最後になってしまっていました。そろ
そろ新たな買い出しに行かなくては。それにしても、懐が寂しいときに限って買い
置きの本が切れるのは何故なのでしょう。(でも本がないのにはもっと我慢できな
いので、多分買い出しには行ってしまいます。)

>本間さん
「クロスファイア」の後、「安達ヶ原の鬼密室」読みましたよ!最初はあのような
始まり方だったのでどうなるのだろうと思っていましたが、あの構成の仕方はさす
がです。歌野さんの面目躍如という感じがしました。(でも、これで歌野さんの未
読本もなくなってしまいました……。)それから鮎川さん、亡くなられましたね。
あのニュースを最初に目にしたとき思ったのは、有栖川さんのことでした。ちょう
ど直前に有栖川さんの「迷宮逍遥」を読んだばかりだったので、「きっと有栖川さ
んはショックを受けていらっしゃるだろうなあ」と思いまして。鮎川哲也賞受賞者
が鮎川さんに贈った時計の話を思い起こしながら、しんみりとした気持ちになって
しまいました。

>おりえさん
「世界の終わり、あるいは始まり」読了なさったのですね。あの本は途中の展開が
ものすごいですね。歌野さん初読であの本だったので、本当にくらくらさせられた
ような覚えがあります。ラストも好きです。まさに「希望」を感じさせるラストに
なっていると思います。

[6728] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/10/03 Thu 22:59:28
 こんばんは! もう10月ですね。

 綿矢りささんの「インストール」を読みました。最年少の17歳で文藝賞を取られ
たそうですが、それにふさわしく読み応えがありました。
 読んでいて、ある一定の時期しか書けない、その時期を一歩でも過ぎたら書くこ
との出来ない「旬」ものの作品だと感じました。
 勿論、綿矢りささんの才能も感じました。すごい上手いなあと。彼女の経験とか
思いが作品に反映されているのだろうと思うのてすが、それをキチンと「創造の世
界」として作り上げている所がスゴイと思いました(この歳で)。
 作家は続けていく事も難しいと思うので、ガンバッテほしい。

 本間さん、「レディ・ジョーカー」の展開は確かにスゴイです。ラスト辺りは
「すんげえ」と感心してしまいました。高村さんにはホントにジャンルに関係なく
書いて欲しいです。欲をいうのなら、その後の合田刑事の話が読みたいなあと思う
のですが、もう高村さんは合田刑事の事は書かないのではないかという覚悟のよう
なものを、ラストで感じたので無理かも。
 ゆめみさん、私も「ミスター・ヴァーティゴ」の中ではあの師匠との会話が一番
好きです。愛しくて、優しくて、でも悲しくて残酷な所が。
 歌野さんの「世界の終わりー」読みました。面白かったです。今まで歌野さんの
作品を幾つか読んでいたのですが、正直な所、面白かったのは憶えているのですが
「どういう内容でどう面白かったのか」と言われたら、憶えていない事が多かった
です。でも、これはある意味斬新だなと。途中の展開で「むむむ」と戸惑ったので
すが、まあこういうのもありなのかなと思いました。
 ラストはこういった話の内容のわりには好感触を感じました。正しく「希望」で
すね。

 では!

[6727] コジー さん(yujikoji@hotmail.com) 2002/10/03 Thu 11:10:02
こんにちわ!
一限からの授業は朝が早くてきついはずなのに、なんだか晴れやか。
それは今日電車の中で羊をめぐる冒険(既読)を読み終えたからです。
今皆さんは新作読まれてると思いますが、
僕はまず全9作をもう一度読んでから読む予定です。
はぁやっと三分の一だぁー!

でも今はジョンレノンに興味があり彼の関連作品を読む予定なので
新作が読めるのは来年でしょうか・・・
ビートルズの異端児、ジョンの人生、うーん楽しみ!

[6726]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/10/01 Tue 00:54:32
 公式サイトの返事、ようやく読み終わりました。あんなに返事書くなんて
村上さんはすごいな。

◎優游さんへ
 はい、こんにちは。感想は後で見に行ってみますね。
 さっきまで私も公式サイト見ていましたが、読者によって様々な読まれ方
をしているのにも関わらず、村上さんの返事のトーンが一定なのが凄いです
ね。私ももう少し考えてからメールしてみようかと思っています。

◎アルカンジェリさんへ
 別に本は逃げませんから、ゆっくり読まれて下さいね。私はそろそろ再読
しようかと思っているところです。

◎moegiさんへ
 モースシリーズは、やっぱりルイス君の健気さです。読み続けていると分
かると思いますが、20代だと思っていたルイス君の歳を知った時はびっくり
しました。このシリーズは結構独立してますが、たまに前のエピソードと続
くので、出来れば順番が良いかと。私も読破はしていないので、ちびちびと
読み続けています。そういえば、司書繋がりですね。

◎おりえさんへ
 「レディー・ジョーカー」、凄いでしょ。確か感想にも書きましたが、新
聞社と競馬場の描写も完璧です。あの綿密な取材に加え、展開、文体に私は
完全に打ちのめされました。
 新作では、ミステリーを離れてのモチーフですが、あまり違和感なかった
ですよ。ジャンルに関係なく、書きたい物語を書き続けてほしいですね。ジ
ャンル小説では勿体なさすぎます。

◎creepさんへ
 お金なんて、どこかを我慢すれば何とかなるものですよ。読みたい時に読
みたい本を読む幸せは、お金では買えませんし。
 という訳で、レディオヘッドも出てくる新刊、早く読めるといいですね。

◎maeji eikouさんへ
 デビュー、おめでとうございます。作家になるのは簡単ですが、それで暮
らしていくのは至難の業ですので、これからが勝負ですね。
 村上さんのように熱心に読まれる作家になれるといいですね。頑張って下
さい。

◎ゆめみさんへ
 歌野晶午の「鬼密室」は凄いですよ。一読して、唸りました。楽しんで下
さいね。島田荘司と綾辻行人は、本格の定義を巡っていろいろありましたか
ら、仲良くしてほしいのですけどね。鎌倉の大御所も亡くなってしまいまし
たし、頑張ってほしいところです。
 オースターは、まあ好みですね。予想の付かない場所へ連れていってくれ
る小説ほど、私の好みに合うようです。

◎サトシさんへ
 星新一はまごうことなき天才です。第一期SF作家として、まさに星でし
た。ジュブナイル物、一時期流行りましたよね。私も中学時代は毎日読んで
いました。平井和正は大好きで、チャンドラーは合わなかったのは、サトシ
さんと違いましたけど。

◎こうちゃんへ
 私は既に日常的読書体制に戻ってしまいましたが、いつ再読を始めようか
結構楽しみにしています。
 オースターも宮部みゆきも、面白い物語を書くので確かに迷うところです
ね。両方ぱらぱら読んでみて、読みたい方からというのが贅沢でいいかも。

[6725]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/09/29 Sun 18:06:24
みなさん、こんばんは!
ようやく自分も「カフカ」落ち着きました。
さて、次は何を読もうかな?
なんて、ある意味贅沢な悩み抱えています。
今月は、この作品一色の予定だったので・・・。
もう一度再読という手もあるのですが、
同僚に、貸してしまいました。

オースターの唯一の未読本である、
「ミスターヴァーティゴ」買ってしまおうかなぁ。
それとも、「クロスファイア」にしようか・・・。
迷っているところです。

[6724] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/09/29 Sun 02:11:06
どうもです。高校時代、星新一の作品も結構読みましてまあなんというか妙
にあったまったもんです。でもどちらかというと、眉村卓の学園物が好きで
はまりましたね。筒井康隆とか半村良とかもいきましたね。平井和正は苦手
でした。さっきロングインタビューのほうをのぞいていたら、チャンドラー
の「ロング・グッドバイ」を繰り返し読んでられるようでうれしくなりまし
た。僕は清水俊二訳の「長いお別れ」なんですけど、そのうち読み返そうか
なあ。個人的にできれば春樹訳で「a big sleep 」(大いなる眠り)を読ん
でみたいです。


[6723] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/28 Sat 13:13:07
こんにちは。関東は今日から一週間くらいずっと雨模様の予報です。早く秋晴れに
なってほしいですね。
さて、講談社文庫の麻耶さん、読破しました。後は幻冬舎文庫の一冊を残すのみで
す。その後手を付けた宮部さんの「クロスファイア」も順調に進んでいまして、下
巻も残りわずかです。早く歌野さんの「安達ケ原の鬼密室」を読みたいなあと思っ
ています。(……しかし、よく考えるとこのタイトルはすごいですね。うーん。)
最近はミステリーが続いていたので、そろそろ違う本も読みたくなってきました。

>おりえさん
図書館通い、まめになさっていますね。出不精の私はつい書店で買ってしまう癖が
ついてしまっています。
さて、「ミスター・ヴァーティゴ」を読み終わられたのですね。はい、あれはオー
スターの一流のファンタジーです。特に後半の展開が素晴らしいですね。表紙も良
いというのが、読み終わると改めて分かります。私は前半最後辺りのハイウェイで
の師匠との会話と、ラスト近くの語り口がとても好きでして。最後の一言で、とて
もほわっとした温かい気持ちになれますよね。オースターは他にもいろいろなタイ
プの作品を書いていますので、お気に召しましたらまた他のものもお読みになって
ください。
この後はいよいよ歌野さんの「世界の終わり、あるいは始まり」ですか。こちらも
実に衝撃的な本です。お楽しみに。

>本間さん
そうですか、麻耶さんは今短編を書かれているのですね。まとまるのが楽しみで
す。島田さんと綾辻さんは、私の場合まず綾辻さんからになってしまいました。綾
辻さんの新刊の情報は1ヶ月くらい前から書店の新刊案内掲示板にあったので、そ
の頃からずっと楽しみにしていたのですね。お二人とも、十分に楽しませて頂きま
した。
それから、「ミスター・ヴァーティゴ」ですが、確かに作品の重み(重厚感)で取
るなら「偶然の音楽」「リヴァイアサン」だと私も思います。私もこの二作品も好
きなので。本間さんのお好みとしては、そうかな?と思ったのですけれど。しかし
ストーリーテリングの力はさすがオースターという感じですね。早く次の翻訳が出
ないかなあと思っています。

>creepさん
出てきますよ、レディオヘッド。それもかなりたくさんの扱いです。
村上さんも「海辺のカフカ」執筆中は、よくレディオヘッドを聴いていたそうで
す。(公式サイトに載っていました。)

[6722]maeji eikou さん(eikoumaeji@hotmail.com) 2002/09/27 Fri 22:38:34
 村上春樹さん好きの皆さん、お晩で御座います。
 自分は春樹ワールドに中学生の時「ノルウェーの森」に魅せられ、その頃から小
説等を書くようになりました。そして、今月の9月に晴れて全国出版が決まりまし
た。この場を借りまして村上春樹さんに本当にどうも有難う御座いました と伝え
たい一心の今日この頃です。

 まだまだ勉強中の身ですがどなたか興味のある方いらっしゃれば、是非御一読下
さいませ。

著者:前地 英光 タイトル:『ケンジントン』 出版社:文芸社 
値段:1300円(税抜き) 

下のアドレスから本の内容の参照等可能です。
http://www.bungeisha.co.jp/index.htmlです。

村上 春樹先生の今後のご活躍を心よりお祈り申しあげます。

                     前地 英光

[6721] creep さん(haj47080@odn.rio.ne.jp) 2002/09/27 Fri 02:04:51
なんかまだお金がなくて買えてないんですけど、海辺のカフカの中にレディ
オヘッドがでてくるらしいですね!びっくりですよーほんとに。僕は生涯愛
するバンドはレディオヘッドと決まってます^^。まだ聞いた事ない人絶対
聴いてください。あれ聞かないで生きるのはかなりもったいないと思いま
す。
あ、この掲示板に書き込んでる人でレディオヘッド好きな人いたらよろしく
ですっ☆

[6720] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/09/26 Thu 23:19:21
 昨日も町にくりだし、せっせと図書館に行ってまいりました。
 幾つか面白い本をゲットしたので、乱読いたします。
 
 本間さん、「レディ・ジョーカー」を読み終えました。一言で表現するなら「ス
ゴイ!」の一言に尽きます。やっぱり高村薫さんはスゴイ人です。「模倣犯」とは違
った意味の衝撃を受けました。
 この方はとっても「リアリティ感」を感じさせてくれる作品世界を創る人です
ね。
 以前にも書きましたが、高村さんの重厚な文章は私にはちょっと「ううっ」とき
てしまうのですが、今回の作品、特に下巻からはその重厚さがむしろ心地良く感じ
られました。高村さんは情緒的な文章を書かせたら、素晴らしく上手い!個人的には
ヒカ゜一じゃないかと思うくらいです。最近高村さんがミステリーという分野から
離れ、違った世界へ挑戦されているみたいですが、大正解じゃないかと思ってしま
います。その方がより才能を活かせる気がしました、今回の作品を読んで。
 「レディ・ジョーカー」みたいな作品を書ける高村さんは本当にスゴイ人だと思
います。ラストは圧巻でした。
 ところで・・・あの2人、やっぱりそうだったんだなと妙に納得してしまいまし
た。
 ゆめみさん、「ミスター・ヴァーティゴ」読み終え、ホヤホヤです。
 泣きました。ティッシュを片手低に泣いていました。この本を読んでいて、すご
ぐ懐かしい感じがしていたのですが、これは子供の頃に読んだ「おとぎばなし」な
んだなあと。「おとぎばなし」は夢物語の向こうに、切なさを伴った残酷さがある
けど、それをこの作品から感じました。また表紙の絵がgood過ぎて、切なさを
誘います。
 これから歌野さんの「世界の終わりー」を読みます。

 では、お休みむなさい。

[6719] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/09/26 Thu 15:46:46
 本間さん、こんにちは。
モース警部が待っていたのは私じゃなくて、クリスティーンでした(笑)。と
にかく無事、読了と言う事で報告です。登場人物が魅力的だからシリーズ化が
成り立つのでしょうね。この秋の夜長はシリーズ全作品読破したいですね。
 ちなみに、シリーズものは創作順に読んだほうがいいのでしょうか?
そうそう、クリスティーンもかなり優秀な図書館員ということで大島さんの知
性と重なりました。

[6718]アルカンジェリ さん(angel_crystal_777@hotmail.com) 2002/09/26 Thu 05:08:44
村上春樹氏の「海辺のカフカ」手にいれました(*^_^*)

みなさまもう読了されているので驚きました。

僕は秋の長夜をまったり「海辺のカフカ」と過ごします(^^)

[6717] 優游 さん(youyou.kazu@nifty.ne.jp) 2002/09/25 Wed 21:27:22
本間さん、こんにちは。
「海辺のカフカ」読了し、自分なりに感想を書いてみました。↓

http://homepage2.nifty.com/youyou-HP/page084.html

「海辺のカフカ」のHPもなかなか面白いです。特に作品に関しての春樹さんの肉
声が聞けるのがいいです。「人はみんな病んでいる」という言葉にには、なるほど
と感心しました。来たメールはみんな目を通すということですから、すごいです
ね。そのうちメール出してみようかなって思ってます。

[6716]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/25 Wed 14:08:03
 さて、ご飯食べようかな。

◎ハチミツさんへ
 普段なかなか更新出来ない分、せめて返事くらいは書こうと思いまして。
 フォークナーの例え、ありましたね。なるほど、ああいう感じですか。私
は入り組んでいる翻訳ミステリ読むときは、クリアーな時じゃないと理解で
きないので、その逆パターンですね。
 メールについては、傾向と対策は分かりませんが、あまり重いメールより
は気楽なものの方が返事を書きやすいのは確かですよ。

◎サトシさんへ
 私は数日間そうなりましたが、今は普通に読んでます。作家それぞれ持ち
味が違いますしね。
 森瑤子は読まないですが、その話を聞いて星新一を再読したくなってきま
した。

◎ゆめみさんへ
 麻耶雄高は、今は筒井康隆の「富豪刑事」を思わせるような設定の短編シ
リーズを書いてますので、いずれまとまるかと思います。島田荘司と綾辻行
人は、あの順番で読みたかったんです。前よりは和解したみたいで何より。
 オースターは「偶然の音楽」と「リヴァイアサン」のインパクトが強すぎ
て。でも「ミスター…」も、後半の展開はさすがですね。

◎ねじれさんへ
 ようやく届きましたか。おめでとうございます。でも村上さんくらいだと
そちらの日本資本書店には並ばないんですか?
 まあ本は逃げませんから、ある程度時間が出来たらゆっくり読んでみて下
さい。その方がじっくり読めますよ。

◎しのさんへ
 読了おめでとうございます。
 逆に言うと、一週間も作品世界に浸れていいじゃないですか。感想掲示板
にも書き込んでいただき、ありがとう。
 ゆっくり再読を楽しんで下さいね。

◎ロビンさんへ
 こちらも読了ですね。
 文庫化については、まあいろいろ考えはあるでしょうが、読みたい本は読
みたい時に読むのが一番です。相対的に本は安いと思いますしね。
 作中で紹介される小説も、確かに多岐に渡っていますね。関連して読むの
も面白いですよ。

[6715] ロビン さん(robbina33@hotmail.com) 2002/09/25 Wed 13:04:11
「海辺のカフカ」読み終わりました。文庫本になるまで待とう、などとけち臭いこ
とを考えないで買ってよかった!大当たりでした。何度でも読み返したくなる本で
す。本は随分読んでいるつもりの私ですが、全然読書量が違うことを思い知らされ
ます。(当たり前)

[6714] しの さん(shino1496@hotmaio.com) 2002/09/25 Wed 11:26:52
”「海辺のカフカ」読み終わりました。”
ってことを、言いたくて、ここに書き込みさせていただきます。
今回、購入してからなかなか時間がとれず、(途中でゼミ合宿なんてものも入って
しまい)一週間もかけての読了となりました。
読んでる途中の時間が結構あいたので、自分でいろいろ先を想像したり、文句言っ
てみたりしながら読み進めましたが、終わってみれば大満足の一冊(二冊)でし
た。
一度では自分の理解が物足りないから、もう何度か読み直したいですね。

[6713] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/09/25 Wed 07:07:16
今日、ようやく「カフカ・上下」が届きました。わああい。おまけに「村上春
樹、河合隼雄に会いにいく」「神の子どもたち」も。それなのに、ああ、こ
れがみなさんがお話していた紙ね、なんて感じで、ちらっと見てはみたもの
の、急に、いやらしく、今日になって急に仕事が忙しくなり始め、まだ、ど
の本も1ページも読めていません。とほほ・・・。ま、いいか、今夜は枕元にお
いて寝ようとしよう・・・。楽しみはあとに取っておくのもいいものだ。負け惜
しみです。(それなのに、どうして、ここに書き込みができるの?なんて、
意地悪な質問はしないように)  では。

[6712] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/24 Tue 18:12:47
こんにちは。この三連休の内に未読本をたくさん読もうと思っていたのですが、思
っていた程は読めませんでした。くやしいです。一応、麻耶雄嵩さんは講談社文庫
読破まであと数ページです。(「痾」を読み、「あいにくの雨で」を読み、「メル
カトルと美袋のための殺人」は残りわずかなので。)あとは幻冬舎文庫の一冊です
ね。他には買い置きだった島田荘司さんの「魔神の遊戯」と歌野晶午さんの「生存
者、一名」を読みました。宮部みゆきさんの「クロスファイア」(上下)を文庫化
記念で読もうと思っていたのですが、これはまだ手付かずです。ノベルスで発売に
なったとき、他のことを放って一気読みしたことが懐かしいです。これは今読んで
いる麻耶さんが終わったら読むことにしたいと思っています。あ、でもその前に歌
野さんの唯一の未読のノベルスが先でしょうか。

>おりえさん
おりえさんのところも大雨ですか。最近は季節の変わり目のせいか、天候も不安定
ですね。濡れずに済みましたか?
さて、「世界の終わり、あるいは始まり」の入手、おめでとうございます。そうで
す、これが私の歌野さんとの出会いの作品です。買った当初は歌野さんのことなど
まるで知らず、ただ単にタイトルに惹かれて買っただけでしたが、それからすっか
り歌野さんのファンになるきっかけとなった思い出の一冊です。今思えば「世界の
終りとハードボイルド・ワンダーランド」のタイトルのイメージを何となく引きず
っていたのかもしれないですね。おりえさんは歌野さんは読まれたことがあります
か?是非楽しんで頂けるといいのですが。……本を薦めるのは難しいです、確か
に。

>シナモンさん
そうですか、やはり「ねじまき鳥クロニクル」からなのですね。ところで、村上さ
んの個人事務所の名前も「シナモン」なのですか。私は知りませんでした。(それ
ともこれは村上さんのファンには周知の事実なのですか?)なるほど。
先日の書き込みにあった、村上さんの名詞の選び方に対する独自のセンスというの
は確かにその通りだと思います。「トロ」も「テッカ」も、お寿司やさんで見ただ
けならこんなに生き生きとしたイメージをもっては来ないですよね。私はまだ「海
辺のカフカ」は再読していないのですが、今度はそんな点にも注意しながら読み返
してみたいですね。

>本間さん
島田さんと綾辻さん、お読みになったのですね。遅ればせながら私も読みました。
ところで、それより更に前のお話になりますが、オースターの「ミスター・ヴァー
ティゴ」もお読みになったのですね。個人的にオースターの上位ランキングに入れ
ている作品です。
麻耶さんのネーミングセンスは……確かに私もいいのか悪いのか分かりません。
(笑い)あのような名前は、麻耶さんの小説の中でしかお目にかからないと思いま
す。「烏有」とか「烏兎」とか、すごいですね。「烏有」は今度調べてみます。

[6711] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/09/23 Mon 23:29:12
どうもです。村上作品の長編を読んだ後は、なかなか他の作家の長編が読め
なくて困ります。こんなの僕だけかなあ。ということで、森瑤子さんの「東
京発千夜一夜」を再読しています。ショート・ショート作品で結構いけます
ね。

[6710] ハチミツ さん(hachimitu5@livedoor.com) 2002/09/23 Mon 22:45:57
こんばんは。
この掲示板はすぐにお返事いただけるので嬉しいです。

ブラームスの音楽自体が暗いと言うことはないのですが、
精神が疲れているときや落ち込んでいるときに聞くと心に響くというか・・・。

村上春樹さんがフォークナー(だったかな)の小説について、精神がある種の疲れ
方をしているときに読むとよく理解できる、と書いていたと思いましたが、そうい
う感じでしょうか。

音楽も小説も、感じ方は人それぞれですけれどね。

ところで、「海辺のカフカ」を読んですぐに、公式サイトに感想メールを送ってし
まったわたしですが、もっとじっくり読んでからにすれば良かったなあ、と後悔し
ています。

村上朝日堂のホームページにも何回か送ったことがあるのですが、村上さんが読ん
でくれると思うと緊張して「先生の作品は・・・」調の堅苦しいメールになってし
まい、全くお返事はもらえず・・・。
「春ぴょん、元気ー?」みたいな感じのほうが、喜ばれていたようでしたね。
いや、ただ単にわたしの話題がつまらなかっただけかな。





[6709]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/23 Mon 13:48:15
 5時から仕事なので、それまで更新しておきますね。

◎蒼星さんへ
 はい、初めまして。
 22日という事は昨日終わったのですね。盛況でしたか? 来年もやるので
あれば、もう少し前に予告された方が効果的なような気はします。

◎ハチミツさんへ
 レコードとCDは音の再生域が違うので、デジタルの方がクリアーだけど
ある音域はカットされてます。でもCDの便利さは捨てがたいので、もうレ
コードには戻れません。
 ブラームスというと「ブラームスはお好き?」を連想しますが、そんな暗
い音楽なんですか? ちゃんと聞いたことないです。

◎たろーさんへ
 そうなんですよね。ゆっくり読もうと思っても、つい先が気になっていつ
ものペースで読んでしまいます。
 長編はあと数年は出ないかと思いますので、それまで再読でもして待って
いましょう、って出たばかりなんですけどね。

◎こうちゃんへ
 もう再読が終わりそうなんですか。それは早いですね。
 いろいろ思うところはありますが、確かにこういう小説は村上さんにしか
書けないでしょうね。私ももう少し経ったら、再読して考えてみます。
 しかし、次の長編の事を考えるなんてみなさん気が早いですね。

◎moegiさんへ
 モース警部、読みかけだったんですか。あの小説は前半と後半のギャップ
が面白いのに。特にあの看護婦が、ってそれはともかく「ハルキの国の
人々」って高橋丁未子が編集した本ですよね。私はあの手の本は嫌いなので
すが、高橋丁未子だけは好きです。「羊のレストラン」も良かったですし。

[6708] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/09/22 Sun 23:33:55
 みなさん、こんばんは。
私もこの2日間の連休で再読しようかと、まごまごしているうちにもう1日が
終わろうとしている(笑)。
 再読に執りかかるにはもう少し時間が必要と判断し、別の本を読むことにし
ました。読みかけになっていたモース警部も私を待っているし・・・しかし、
図書館から借りてきた本は、漱石の「坑夫」、「作家と猫」、「ハルキの国の
人々」「木の癒し」などなど・・・これって「海辺のカフカ」に毒されてませ
ん!?やれやれ。

[6707]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/09/22 Sun 22:06:27
こんばんは!みなさん。
「海辺のカフカ」読了しました!
その後、早速再読!やっぱり???ってな感じだったから・・・。
でそろそろ再読完了です。

まぁ〜、こういった本ってあんまり無いですよね。
今月は、カフカの月になりそうです。
次こんな感じ味わえるのいつだろ?
W杯より早いといいんだけど(^^)

[6706] たろー さん(dtc0145@mail4.doshisha.ac.jp) 2002/09/22 Sun 01:21:28
こんばんは。ずいぶん前に何度か書き込みさしてもらったんですが、海辺のカフカ
を読んでひさびさに顔を出してみました。やっぱりすごいですね。もったいなくて
ゆっくり読もうと思ったんですが、三日ともたず読み終わってしまいました。書く
ほうは大変やと思うんですが、もう一つ二つ長編をさくっと出してくれへんかなー
(笑)

[6705] ハチミツ さん(hachimitu5@livedoor.com) 2002/09/21 Sat 22:19:48
こんばんは。
前回書き込んだアドレス、間違えていました。ごめんなさい。
「大公トリオ」のCDですが、BMGビクターのヤッシャ・ハイフェツコレクショ
ン(BVCC−5206)でした。録音年も作品中のものと一緒でしたよ。
でも本物のレコードで聞くのとは違うのかな?わたしはそんなに耳が良くないけれ
ど・・・。

村上春樹さんの小説を読んで、ビートルズやクラシック音楽が好きになりました。
(ジャズはよく分からなかった)
特にグールドのゴールドベルク変奏曲や、ヘンデルのフルートソナタ、
直子が好きだというブラームスの交響曲第4番は本当に気に入りました。
知り合いのピアノ教師に、ブラームスの4番が好き、と言ったところ、
「あれは、暗い心が求める音楽だ」とのこと。
なるほど。



[6704] 蒼星涼 さん(bookwarmm@hotmail.com) 2002/09/21 Sat 21:14:19
初めまして、蒼星涼と申します。
突然で申し訳ありませんが、明日9月22日東京都八王子市の穎明館中学・高等
学校(電話番号 0426-64-6000)文化祭において文学愛好会主催の“蒼茫の
風”村上春樹研究発表を行います。
もしお暇でしたら、足を運んでくださいませ。
会員一同御待ちしております。
それでは失礼いたします。
                                文学愛好会 蒼星涼

[6703]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/21 Sat 13:11:32
 さて、今日こそ更新しますね。

◎fmさんへ
 うん、その気持ちはよく分かります。どの好きな作家の新刊もわくわくは
するのですが、やっぱり村上さんは特別ですよね。でも何回も書いてますが
発売日を予告したりせずに、こっそりと出してほしかったですね。その方が
わくわく度が高いですし。感想メールは、何を書こうか迷ってます。なかな
か急には書けないですよね。

◎Hirokoさんへ
 はい、初めまして。そう言っていただけると嬉しいです。
 村上さんは長編こそ寡作ですが、エッセイや翻訳など、かなりの仕事量で
すよね。普通の会社員よりよっぽど仕事しているような感じです。
 「カフカ」のパートについて、その表現は分かりやすいですね。確かにそ
ういう感じはあります。あんな単語や言葉遣いが村上作品に出てくるなんて
とちょっとびっくりしたくらいですし。

◎シナモンさんへ
 内容といっても、その他のコンテンツが多くて、村上さん関連のをもっと
充実させたいというのは長年の悲願なのです(笑)。
 小説に出てくる場所を実際に訪ねるのは面白いと思いますよ。あくまで自
分の想像の中の世界と現実を付き合わせると、ギャップが面白いですし。完
成しましたら、ぜひアドレスを教えて下さいね。楽しみにしています。

◎ねじれさんへ
 来年の分まで買うとは、気合い入ってますね。よほど気に入った人なので
しょう。当たり前の話でしょうが、英語圏の人と村上春樹の話を英語でする
というのは、何だか不思議な感じです。
 新刊、もう届きましたか?

◎suzuさんへ
 小説なんて好きに読めばいいので、別に冒涜ではないですが、発表順に読
んだ方が、より分かるかと思いまして。まあ好みですね。
 苦手な作家はいますよ。さすがに外れを引く確率は減りましたが、作風が
合わないのはどうしようもありませんから。あと細かい話ですが・・・は3
つセットで使います。2セットで使う事が多いですね。3倍点と言います。

[6702] suzu さん(atpin@clubaa.com) 2002/09/20 Fri 14:06:35
ごめんなさい
下の漢字が変換されていませんね。
「ぼうとく」と打ったのですが・・・・。


[6701] suzu さん(atpin@clubaa.com) 2002/09/20 Fri 13:53:05
ごめんなさい
下の漢字が変換されていませんね。
「ぼうとく」と打ったのですが・・・・。


[6700] suzu さん(atpin@clubaa.com) 2002/09/20 Fri 13:40:59
こんにちは。

「カフカ」読んでしまいました。
>「ダンス」の後にいきなり「カフカ」ですか。ショートカットですね。・・・・ 

の意味がやっと分かったようです。私の行いは冒瀆だったのでしょうか・・・?(
笑)
 ・・・・・・・・「スプートニク」は読んでいました。
でも 読みたいものは読みたかった・・・・ご勘弁を。(笑)
読み終ったので すこし余韻を楽しんでから 「ねじまき」にいきます。しかし、
すごい厚くて3冊もあって 読みきるのだろうか。

バーのほうの書き込み・・・・・
本間さんにも 苦手な作家っていらっしゃるんですね。
本のことなら なんでもござれの本間さんかと思っていたのです。
なんか苦手なものがあるって 人間ぽくっていいです(笑)

[6699] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/09/20 Fri 05:18:37
そうなんですよ、本間さん。でも、相手がどう思おうと、贈り続けるので
す。もう来年の誕生日プレゼントまで買ってしまいました。(こわいですね
え!)村上春樹ファンもいますよ。カフカのことを知った時点で、12日に
新刊が出るそうですよ、ってメールを送ったら、知らなかった、村上春樹は
いいよね、という返事をもらいました。うれしいですね。
さてはて、わたしのカフカはいつ来ることやら・・・。カフカやああい!

[6698] シナモン さん(citrine@rmail.plala.or.jp) 2002/09/19 Thu 21:31:32
皆さん、こんにちは。
続々と届く皆さんの「海辺のカフカ」感想を読んで、また、いろいろ自分の
考えが広がっていくのが楽しいですね。

◎ゆめみさんへ
そうです。私のハンドルネームは「ねじまき〜」からです。あと、春樹さん
の個人事務所の会社名も「シナモン」なので、というミーハーな部分もあり
ます。いつも思うのですが、春樹さんの名詞の選び方って、ハッとするもの
があると思いませんか? すごく普通名詞的なのに、春樹さんがひとたび選
ぶと特別な響きを感じるような。「海辺のカフカ」でいうと、「トロ」と
「テッカ」もそんな感じを受けました。

◎本間さんへ
以前から度々、拝見させていただいてました。どんどん内容が充実していく
様子は、同じ春樹ファンとしても感服するばかりです。
そこで、一つご相談があるのです。私は、中学生で春樹病にかかって以来、
小説などに出てくる場所に興味をもってました。そこで、作品に登場するよ
うな場所(千駄ヶ谷の床屋さん、神戸の猿のいる公園などなど)をまわると
いうようなことを趣味としています。
こういうのって、春樹ファンとしてどう思いますか? 自分も知りたい!と
思うか、あくまで小説のものとして現実の姿を知りたいとは思わない、と考
えるか。今、こういった内容のHP立ち上げを考えているのですが、皆さん
の意見を知りたいです。

では、また。

[6697] Hiroko さん(hiroko310@livedoor.com) 2002/09/19 Thu 16:36:52
はじめまして。
以前から時々遊びに来て、本選びの参考にさせて頂いたりしていました。
「海辺のカフカ」で盛り上がっているので、私も参加させて下さい。
久し振りに村上さんの長編を読むことが出来て、幸せです。
一体、いつになったら次の長編が出るのかと、半分懐疑的になっていましたが、や
っぱり書いていらっしゃったんですね、シコシコと。
「神の子供達は・・」から雰囲気が少し変わったと思っていましたが、「海辺のカ
フカ」も今までの長編とは少し違う世界ですね。
なんだか、小説世界に没頭している村上さんと、「村上朝日堂」を書いている村上
さんが、変わりばんこに書いたみたいな印象を受けます。
「ライ麦畑」の翻訳もとても楽しみです。
ではまたおじゃまいたします。

[6696] fm さん(nikkun@mvb.biglobe.ne.jp) 2002/09/19 Thu 11:13:21
本間さん、皆さん、こんにちは。

『海辺のカフカ』読了しました。発売日に買ったのですが、一気に読むのが何だか
もったいなく感じられて、少しずつ読んでいました。でも昨日、我慢できなくなっ
て、下巻の残り300ページぐらいを一気に読んでしまいました。うーん、やはり
すごい。春樹さん以外にも好きな作家は何人かいるのですが、やはり彼は特別とい
う気がします。
公式サイトで感想メールを受け付けているようですが、僕は送ろうかどうしようか
迷っています。何だか、好きになった女の子にラブレターを書くのをためらってい
るような気分です。

[6695]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/18 Wed 23:36:35
 島田荘司、綾辻行人と新刊を読みました。凄いラインナップかも。

◎サトシさんへ
 そうですね、久しぶりの新刊を目の前にすると、結構幸せです。もう少し
したら、ゆっくり再読してみます。

◎こうちゃんへ
 ネット書店って、配送が遅かったんですか? まあ数日違っても大した問
題ではないですし、ゆっくり下巻を楽しんで下さいね。
 私も何だかもったいなくて、いつもよりペースダウンして読み続けてまし
た。

◎ももさんへ
 みんなちゃんと夕刊読んでいるんですね。偉い。今は夕刊離れが進んでい
て、なかなか苦しい、ってそんなリアルな話はともかく、それも何かのきっ
かけだし、読んでみるといいかもしれません。島田雅彦はいつか読もうと思
いつつ、未読なんです。

◎つかさんへ
 ああ、ありましたね、そういう文章。シベリアで本を頼んでもなかなか来
ないとかいう話でしたね。そういう流通に関しては、日本はなかなか優秀な
ので、村上さんの新刊が日本のどこでも入手出来るという現状は、いい事で
すね。それにしても、ロシアで人気というのは何だか不思議です。そもそも
「羊」から出して、小説世界の状況が分かるのでしょうか?

◎ピーターパンさんへ
 上巻の半分という事は、あと3/4も残っているんですね。それは幸せか
も。私は意識的にゆっくり読んでも4日しか持ちませんでした。毎日一章ず
つ読むというのも面白そうです。今日から、そうやって再読してみようか
な。

◎シナモンさんへ
 そうですよね。普段は村上ファンの存在ってあまり目立たないのだけど、
こうして売り上げ上位に名前が出てくると不思議な感じがします。
 「ねじまき鳥」以降、閉鎖的世界観から進んで世界に関わって行こうとい
う方向へ変わったと思いますが、それの一つの到達点かもしれません。でも
言葉が現代口語体に近くなった分、ちょっと違和感あります。

◎ゆめみさんへ
 村上さんも公式サイトで、再読してもらえたら嬉しいと言ってますので、
ゆっくり楽しみましょう。
 「夏冬」でも出てくる烏有君は、元々仏教用語だそうですが、意味を調べ
るとなかなか面白いですよ。でも麻耶雄高ってネーミングのセンスがいいん
だか悪いんだか。

◎alexさんへ
 「風の歌」の後に「ねじまき鳥」というのも、なかなか強烈ですね。今は
文庫を読んでいるという事なので、その他の作品も読み終えた頃でしょう
か。ハードカバーが文庫化されるのは3年後が原則なので、まだまだですし
長編を全て読み終えたら買ってみるのもいいかと思います。大事なお金をハ
ードカバーに使うというのも、高校生の時は結構記憶に残りますよ。

◎ハチミツさんへ
 はい、初めまして。
 体調まで良くなるのは凄いですね。好きな作家の新刊には、それだけの力
があるのかもしれません。
 ときに「大公トリオ」、全く聞いた事がないので私も今度聞いてみようか
と思ってました。すぐ見つかって羨ましいです。

◎おりえさんへ
 うん、寒くなってきましたね。久々に布団を出しました。
 高村薫って読み始め、辛いですか? 私はわりとすっと入れます。競馬場
のシーンがあったからかも(笑)。でも競馬と新聞社について、あの取材は
凄いですよ。あれだけ正確に書く作家はそうはいません。
 「マークスの山」の映画は見てないのですが、いい小説の映画化の場合は
誰が出ても反対の声が多いものです。

◎ねじれさんへ
 海外にお住まいだと、そうかもしれませんね。早く着く事を祈ってます
ね。
 プレゼント用という事は、日本人以外の方へプレゼントするのですね。ど
ういう感想を持つか、今から楽しみじゃないですか?

[6694] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/09/18 Wed 04:30:56
どんどん読了の連絡が入っている今になっても、まだ新刊入手できず。ま、
外にいるので、仕方がないのですが。予約していた本屋から、出荷済みの通
知は来たものの、本物はまだ到着せずです。そんな人もいるのです。ああ
あ。で、アーヴィングのガープを読んでいます。今日上巻を読み終わったと
ころ。そうそう、今日、村上春樹の英訳本が到着しました。これはプレゼン
ト用。村上春樹ずくめ、です。

[6693] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/09/18 Wed 00:55:12
 皆さん、こんばんは!
  
 だんだん、寒くなって来ましたね。寒がりの私にはつらい季節がやってきます。
 
 本間さん、レディ・ジョーカーの上巻、今読んでいます。高村薫さんの作品はや
はり読み始めはちょっとツライのですが、それを乗り越えるとのってきます。合田
刑事が出ているのが嬉しいですね。
 ところで「マークスの山」が映画化される際、合田刑事を中井貴一さんが演じら
れると決まった時、抗議の声が多かったという話を聞いた事があるのですが、私的
には何故そんなに抗議が多かったのか不思議でした。映画を見て原作を読んだので
すが、確かにちょっとイメーシ゛は違う気がしましたが、中井さんはキチンと演じ
られている気がしたのですが。やっぱり原作ものの映画化って難しいのかな。
 山本文緒さんの新刊読みたいです。最近、より深みのある作品を書かれています
ね。
 ゆめみさん、私の所も大雨が降りました。ほんと「バケツの水をひっくり返し
た」という形容がふさわしいくらいの大雨でした。
 歌野晶午さんの「世界の終わり、あるいは始まり」をゲットしました。これはゆ
めみさんにとって初めての歌野さんの作品なんですよね。読みたい、読みたいと思
っていたので嬉しいです。
 誰かに本を薦めるのってドキドキしますよね。気にいってくれるかなあと思って
しまいます。

 では!

[6692] ハチミツ さん(hachimitu@livedoor.com) 2002/09/17 Tue 23:13:44
 今までみなさんのメッセージを拝見していただけだったのですが、
「海辺のカフカ」の話題が出ているのでわたしも参加したく、初めて書き込みしま
す。よろしくお願いします。
 わたしは「ねじまき鳥クロニクル」が一番好きなのですが、今回の作品も「ねじ
まき鳥〜」に通じるものが多くあり、久しぶりに村上春樹さんの長編が読める喜び
で体調が良くなってしまいました。(本当に)
 作品中に登場する「大公トリオ」、百万ドルトリオのものがふと入った中古CD
ショップで見つかり、さらにニコニコの今日この頃です。(すてきなCDでした)
 まだ一度読んだだだけですので、もっとじっくり読み込んでいきたいと思いま
す。

[6691]alex さん(alex_andrite@hotmail.com) 2002/09/17 Tue 20:10:45
始めまして、アレックスと言います。
海辺のカフカが発売されて、やはり僕の町の本屋にも新刊コーナーにたくさん積ん
でありました。

村上春樹氏の本を最初に読んだのは2年前。学校の課題で風の歌を読みました。
正直その頃は本なんて読みなれてなかったし、あまり面白いと思わなかったけど、
次の年にねじまき鳥クロニクルを読んで・・・はまりました。
今では文庫本を集めているので本棚が村上春樹だらけになるかも知れません。
そして金が無くなる・・・いえいえそんなことどうってことありませんね。
海辺のカフカも読みたくてたまりません(好評のようですし)。
でもハードカバーはちょっと値段的にも張るし、いまは他に読まなければいけない
本がいっぱいあるので我慢しています。

はやくカフカが文庫本になってくれることを祈りつつ
この辺で失礼します。それでは。


[6690] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/17 Tue 17:59:32
こんにちは。ようやくこの休みの間に、「海辺のカフカ」読了いたしました。まだ
読んでいない方もいらっしゃると思いますので、詳細な感想は避けますが、村上さ
んはまた一歩新しいステップを踏み出されたような気がします。今度は再読なので
ゆっくり読み直したいですね。
通勤時間中は麻耶さんの続きを読んでいます。「夏と冬の奏鳴曲」の続編に当たる
という「痾」です。といっても今朝から手を付けたばかりなので、まだ最初の辺り
ですが。今回の休みの間にまた文庫本をまとめ買いしてきたので、しばらくは通勤
時間中の読書に困ることはなさそうです。

>つかさん
その記事は何となく読んだような覚えがあります。ただ多分流し読みをしてしまっ
たためか、はっきりとした記憶がないのですが・・・。柴田さんの翻訳なのに、オ
ースターなのに!ファン失格のような対応が最近続いていてすみません。朝日新聞
のホームページかどこかで、また探せるといいのですが。

>ヒロォさん
そうですか、既に読んでいらっしゃるのですね。個人的にはアーヴィング、オース
ター、ヴォネガット、ブローティガン、カポーティのあたりが好きです。「海辺の
カフカ」楽しみにお読みになってください。本は読んでみないと自分に合うかどう
かが分かりにくいので、いろいろ読まれるのが一番だと思いますよ。

>ピーターパンさん
ご無沙汰しています。お元気でしたか?
本を読むのも、他のことも、自分のペースでなさるのがいいと思います。
通勤時間は意外と集中出来ますよね。私は通勤中はよく文庫を読んでいます。

>シナモンさん
初めましてですね、よろしくお願いします。シナモンさんのハンドルはやはり「ね
じまき鳥クロニクル」からですか?
さて、「海辺のカフカ」に関してですが、私も同じような感想を持ちました。感想
ページが出来たら、ゆっくり感想が書けるといいですね。


[6689] シナモン さん(citrine@rmail.plala.or.jp) 2002/09/17 Tue 16:39:48
はじめて書き込みします。みなさん、こんにちは。
「海辺のカフカ」盛り上がってますね。いろんな本屋さんで、すっごい量の
平積みになっているこの本を見ると、みんなが春樹さんを求めてる!って感
じで、なんだかドキドキしてしまいます(ちょっと変?)
 内容的に、今までの作品のいろんな要素が、集大成的に含まれているよう
な気がしたんですが、みなさんはどうですか?
 「世界の終わり〜」「ねじまき鳥〜」などなどから、さらに進化したって
感じがしています。
 でも、まだ一気に読んだだけなので、じっくり再読して、また感想いいた
いです。
 

[6688] ピーターパン さん(fwnn5274@mb.infoweb.ne.jp) 2002/09/16 Mon 23:28:22
 こんばんわ。ご無沙汰してます!みなさん続々と読了されてますね。
私は11日に入手したのにもかかわらず、まだ上巻の半分を読み終えてない…
通勤をメインに読んでいきます!ほんとなら時間を取ってじっくりと…といいたい
ところなんですが、なんせあれこれ物事にかじりたい欲張り屋な性格なので時間が
かかりそうです。頑張ります!

[6687] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/09/16 Mon 22:37:13
今晩は。昨夜「海辺のカフカ」読了しました。
も〜お、お腹いっぱいでしばらく小説は読めそうにないです。
でもすぐにでも再読したい…。

>本間さん
すみません、本間書店で買わなくて(笑い)。駅のすぐ近くにある
良い本屋ですよ、念の為。今回買った書店は女房の旧姓がついた本屋さんです。
ロシアでの春樹さん人気についてですが、
カフカHPのメールBOXのご本人の返事のなかに
「このあいだ僕のロシア語の翻訳者であるコワレーニンさん
という人と会ったんだけど」とあります。
このコワレ―ニンさんが「羊をめぐる冒険」の一部を翻訳して
ネットで公開したら人気が出て出版、10万部以上の
ヒットという事です。人気ロックバンドが「羊」の歌まで作って
歌ってるそうです。どんなんでしょうか?

>こうちゃん。さん
じっくり読めていますか?僕はホントに貪る様に
読んでしまいました。再読時はゆっくり読みたいです。
夕刊ネタは朝日新聞の9/13(金)です。内容は一部上↑に
書きました。

[6686] もも さん(haruki5747@yahoo.co.jp) 2002/09/16 Mon 22:16:34
 夕刊ねたでちょっと参加します(笑)
毎日新聞の書評で『なぜ島田雅彦は村上春樹より「上」なのか・・ってのがありま
した。島田雅彦って読んだことないんだけど・・・・なぜ「上」なのか・・・う〜
〜ん気になる。ってゆうか納得できん。

[6685]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/09/16 Mon 18:10:53
ごめんなさい。忘れていました。

>つかさんへ
自分その記事読んでいないです。
地方紙を購入しているので、どの新聞の夕刊ですか?

[6684]こうちゃん。 さん(kou1chan@saku2.com) 2002/09/16 Mon 17:33:12
みなさん、こんばんは!
やっぱり、みなさん読み終えているみたいですね・・・。
自分は、ようやく「海辺のカフカ」get出来ました。
ネットの本屋さんで予約したのですが、
遅すぎて予約した意味がありませんでした。

じっくり読もう!
って決めていたのですが、なかなか面白くて先が気になる状態です。
しばらくネット徘徊してから下巻に突入します。

[6683] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/09/16 Mon 14:34:55
どうもです。読み終わった感想?やっぱり長編はいいですね。正座して深呼
吸して本を前にしましたもの。村上春樹は碩学ですね本当に。しばらく他の
本は読めそうにないです。

[6682]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/16 Mon 13:41:46
 新刊、みなさま読了された頃でしょうね。

◎moegiさんへ
 書いて見ろと言われたら…、という表現いいですね。しかも遅れていると
いう落ちが付いているところがいいです。
 でも無事に読み終わったようですから、いいじゃないですか。初回発送分
にポスター付きます、とかだったらずるいけど(笑)。

◎suzuさんへ
 「ダンス」の後にいきなり「カフカ」ですか。ショートカットですね。ま
あ読み終えたら、「ねじまき」「スプートニク」「神の子どもたち」と読ん
でから読むと、変化が分かって面白いかと。私はこう変わったんだと思って
ちょっとびっくりしました。

◎つかさんへ
 私的には、そのもう一軒の本間書店で買ってほしかったです。でもいろい
ろ旅行する度に本屋に行きましたが、そういう名前の本屋は見たことないで
すね。それはともかく、もう読み終わった頃でしょうか?
 村上さんの小説がロシアで人気、という記事は読んだことないです。共同
配信かな。まあ、時々そういう「?」な記事ありますよ(笑)。

◎ヒロォさんへ
 自分に合う作家を見つけるのは幸せですが、それにはある程度数を読まな
くてはなりません。様々な優れた書評もありますし、楽しみながら見つかる
といいですね。
 ただ、村上春樹に似た作品という言い方は作家に失礼ですよ。みんな自分
にしか書けない小説を書こうとしている訳ですから。

◎ゆめみさんへ
 どの本屋でも「カフカ」は平積みで大々的に売っているようです。何週間
かは売り上げトップになりそうな勢いですね。
 麻耶雄高は各種ランキングを見て分かるとおり、本格好きはみんな上位に
推すのですが、普通に読む人には評価が分かれるでしょうね。ジャンル小説
の性です。

[6681] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/09/14 Sat 17:17:30
今晩は。「海辺のカフカ」、BARの方でも続々と読了の報告がありますね。
皆さん読むのが早いなぁ。僕もむさぼる様に読んでしまってますが。
昨夜上巻を読み終えたので今日、明日で読了かな?明後日は仕事なので。
再読する時にじっくりと読みます。


>こうちゃん。さん
>ゆめみさん
アーヴィングやオースターの話題という事で。
一昨日の夕刊にオースターが9/11のテロについて書いた文が
載ってました(勿論、柴田さん訳)のでご報告です。
読まれましたか?
「アメリカはニューヨークから出て行け」というのが
良いですね。あと「ブッシュはニューヨークに住め」というのも。

それと昨日の夕刊には春樹さんの小説が今ロシアで大人気という
記事もありました。「日本ではバタ臭い彼の小説がロシアでは
日本的だと受け取られている」って事なんですけど、「バタ臭い」?

[6680] ヒロォ さん(monngoru800moe@hotmail.com) 2002/09/14 Sat 15:28:44
>ゆめみさん
意見ありがとうございます!
海辺のカフカは今読んでる最中ですよ
主人公と年も近いので中々楽しんでます(笑)
村上春樹先生が影響された作家は大体読みましたが
どれも外国の古めの作家なので中々難しかったです(汗)
でもドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟は楽しかったですょ
とりあえず海辺のカフカの続きよむかなーワクワク


[6679] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/14 Sat 14:02:25
こんにちは。皆さん「海辺のカフカ」入手話で盛り上がっていますね。私は先日、
ここのNEOさんの書き込みで10日にもう書店に並んでいるということを知った
ので、10日に早速愛用の書店に行ったところ、入り口正面の一番目立つコーナー
に山積みになっているのを発見いたしました。もちろん、その場で上下を手に取り
レジにダッシュしましたよ。好きな作家の新刊を入手するというのは小確幸のひと
つですね。・・・とここまでは良かったのですが、ちょうど私はそのとき麻耶雄嵩
さんの「翼ある闇」を読んでいる最中で、しかも続けて「夏と冬の奏鳴曲」にも手
をつけてしまったため、昨日やっと読み始めたところです。村上さんのファンなの
に・・・。すみません、村上さん、皆さん。(でもどうも読みかけの本は放ってお
けない性質でして・・・。)今は上記の2冊は読み終わったので、今日中に「海辺
のカフカ」上下読み終えたいと思っています。

>こうちゃん。さん
そうですか、既にお読みになっていましたか。アーヴィングやオースターは随分お
読みになっているようだったので、もうご存知かなあとは思ったのですが。確かに
アーヴィングはめったに短編は書かない作家ですよね。「ピギー・スニードを救う
話」で見られた短編の感覚も私は好きなので、短編集ももっと読みたいところです
が。ストーリーテリングに力を注いでいらっしゃる作家なので、長編の方が書きや
すいのでしょうか。ディケンズをお手本にしてらっしゃるだけありますね。「ウォ
ーターメソッドマン」、懐かしいです。最近読んでいませんでしたが・・・。

>つかさん
「海辺のカフカ」は10日に入手しましたが、読み始めたのは昨日なのは上述の通
りです。ふとどきなファンですみません。(笑い)昨日は第11章まで読んで眠気
に負けました。今日は時間が取れるので、今日中に読み終えてゆっくり公式サイト
を見たいです。もう公式サイトの感想メールの受付は始まったのでしょうか?

>おりえさん
大雨は大変でしたが、何とかなりました。でも今の時期は夏の疲れが出やすいよう
で、周囲には体調を崩している方が多いです。おりえさんもお気をつけください。
さて、「ミスター・ヴァーティゴ」、来週入手できそうですか。お勧めした本を早
速手配していただいて私も嬉しいです。(お好みに合わなかったらどうしようかと
ちょっと責任も感じてしまいますが。)ハードカバーの長編なのですが、読みにく
くはないと思いますので、是非楽しみになさっていてください。「理由」はあの文
体であれだけの人物のエピソードを描きながら、事件を間接的に浮かび上がらせて
いく手腕がさすが宮部みゆきさん、という感じです。もうお読みになっていたので
すね。永井さんはまだ「歪んだ函」を入手できていないのですが、先に読んだ新刊
の感覚が良かったので、引き続き探してみます。多分注文すればすぐ入手できると
思いますので。

>本間さん
今思えば私が歌野晶午さんを初めて読んだのは「世界の終わり、あるいは始まり」
だったので、その時点で既に衝撃的でした。初期の作品も、現在もどちらも好きで
す。先日ようやく残り1冊の講談社ノベルスも入手できたので、これも読むのが楽
しみです。麻耶さんは現在講談社文庫2冊まで読みましたが、やられてしまいまし
たね。確かにこれは本格好きの間でも評価が分かれるだろうと思います。ラスト近
くの部分、読んでいてくらくらさせられました。私は好きですが。

>ようさん
はじめましてですね、よろしくお願いします。本はいろいろなものがありますし、
読後感も人それぞれなので、ようさんの感想をここでも聞ければ嬉しいですね。
私もここで教えていただいたお蔭で初めて知った本や作家の方がいますので。
感想のページも本間さんのレスの通りまた更新されると思いますし。さしあたり、
村上さん以外はどんな作家がお好きですか?
また書き込みしてください。

>ヒロォさん
ご期待に添えるかどうか分かりませんが、村上さんの作品を全部読破されたなら、
村上さんが影響を受けた作家の本を読むという方法がありますよ。村上さんに似た
作品を書く作家を挙げるのはなかなか難しいので・・・。ちなみに、村上さんの新
作はお読みになりましたか?本の好みはここにいらっしゃる方のなかでも幅が広い
ので、ほかの作家のお好みがもう少し分かればコメント出来るのですが。

[6678] ヒロォ さん(monngoru800moe@hotmail.com) 2002/09/13 Fri 19:40:24
村上春樹先生の作品を全部読んで
どっぷりと村上ワールドにはまったが
同じのを何回も読むのも退屈なのでそろそろ次の作家の作品に
移ろうとしてるんですが
どの作家のを作品を読もうか迷ってます
村上春樹先生に似た作品を書く作家って居ますか??
知ってる人教えてください!

[6677] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/09/13 Fri 19:01:42
こんばんは。昨日「海辺のカフカ」を無事入手いたしました。
近所の本屋さんで最後の一冊でした。ラッキー。
そこに無かったらもう一軒の本屋さんに行こうと思ってました。
その本屋さんは”本間書店”といいます。ははは。
昨夜は約120頁程読みましたが、続きが早く読みたい!
今晩も遅寝ですね。


[6676] suzu さん(atpin@clubaa.com) 2002/09/13 Fri 12:52:10
こんにちは
3部作を読み終えてから「ダンス・ダンス・ダンス」へといきました。
そして 今日・・・・「海辺のカフカ」を買ってしまいました。
本当は もう少し今までの本を読んでからと思っていたけど・・・・・
皆さんの「買ったよ〜〜。」「読み始めたよ〜〜。」の声に誘惑されて。(笑)
それにしても 新刊のコーナーは、あれもこれも買いたいと思う気持ちがムクムク
と膨れてきて困ってしまいます。・・・・・だって結構高いんですもの。


[6675] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/09/13 Fri 01:30:21
 こんばんは。
 待ちに待ってた発売日!行ったんですよ書店に、毎日毎日公式サイトで眺め
ていた上下巻、書いてみろと言われたら書けそうなくらい脳裏に焼き付いてい
る装丁が、ズラーット並んでいる光景を思い描いて・・・・・なのにない?な
ぜ?店員さんいわく、「入荷遅れてますので明日になりますね」ですと!
 ん〜んも〜そんな〜がっくりです。
そんな明るく言わないで!もっと申し訳なさそうに対応してよねって感じでし
た。2日も前から入手してる人がいるっつうのにトホホです。やっぱりイナカ
なのねと再認識しました。
 

[6674]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/13 Fri 01:06:59
 さて、今日が新刊発売日。みなさん読み始めている頃でしょうね。

◎NEOさんへ
 東京は2日前に出たんですね。私は夜勤だったので、こちらの本屋にはい
つ並んだかは分かりませんが、久しぶりの長編ですし、ゆっくり楽しみまし
ょう。

◎ゆめみさんへ
 私は全ての新刊を棚上げにして、とりあえずは村上さんの新刊です。でも
ここに来ている人は大体そうなんでしょうね。
 歌野晶午はデビュー時は割と普通だったのに、休養後から作風ががらりと
変わりました。あれは結構びっくりしましたね。麻耶雄高はミステリー読ん
でいれば読んでいるだけ、楽しめます。

◎サトシさんへ
 「孤島パズル」とは懐かしい。学生有栖シリーズ、続きがいつ出るのか、
もう何年も待ち続けています。
 キングに限らず、海外の人気作家の場合は版権を買う分、値段が高めにな
ります。私はキングは時系列で読みたいので、まだそこまで追いついてない
ですが、いずれ読むのが楽しみです。

◎こうちゃんへ
 という訳で、発売日を迎えたので無事入手されたかと思います。この後何
年後に新作長編出るのか分かりませんし、ゆっくり楽しみましょう。

◎Mikiさんへ
 取次の東販や日販は全国津々浦々カバーしてますので、大丈夫ですよ。無
事今日入手出来ましたか?

◎ようさんへ
 読書なんて個人的体験ですし、読んだ人の数だけ読後感があります。その
分、人の感想を読むのは興味深いですよね。
 作品の感想はメールしていただければ、問題がなければ追加しますよ。最
近感想ページは更新してないので、私も考えていたところです。
 村上作品は出来れば時系列順に読むと、作風の変化も分かってベストだと
思いますので、ゆっくり未読作品を読んでみて下さいね。

◎virtuosoさんへ
 本当読むのは楽しみですよね。私もこの後一気に読みます。
 「世界の終り」の続編的長編というのは、村上さんがいつか書きたいと何
かに書いたのが元です。もう10年くらい前からずっと言われ続けている話
ですね。いつになってもいいから、出るのが楽しみです。

◎ねじれさんへ
 それなら明日くらいに届くのではないでしょうか。
 ストーリーを明かす事に関しては、上にも書いてある通り、ずっとそうい
う方向でやってます。発売前に平気でストーリー書いたサイトもありますが
出来ればまっさらな状態で読みたいですしね。

◎ロビンズネストさんへ
 まあ本は逃げませんし、その方が飢餓感があってより楽しめるかもしれま
せんね。
 昨日の特番は仕事途中にちょこちょこ見ていましたが、現実に戦争中の国
はたくさんある訳で、平和な国から見ると分からない部分も多いです。昨日
以降、各種サイトでいろいろ書かれてますが、日本はやっぱり平和です。読
んでいて無責任さにびっくりするものも多かったですね。

◎ちょんたさんへ
 休みの日など、まとまった時間が取れる時に読んだ方が、細切れで読むよ
りはいいですよ。久々の長編、楽しみましょう。

◎つかさんへ
 そうですね、私も全ての小説を棚上げして、村上さんの新刊を読むことに
します。

◎たけさんへ
 もう読み終えたんですか。早いですね。
 「ねじまき鳥」辺りから、変化しているので、今回もどう変わったか、こ
れから楽しんでみます。

◎シンジさんへ
 それはお久しぶりでした。えーと、正直よく覚えていません。ごめんなさ
い。
 私は変わらないですね。もう33歳なので、少しは落ち着きたいのですが。
新刊、お互い楽しみましょうね。

◎やーまやーまさんへ
 本好きの人は、みんな買うでしょうからね。でも今回みたいに発売日はっ
きりさせるより、たまたま本屋行ったら新刊出ていた、というのだともっと
嬉しかったのに。
 私は明日も夜勤なので、今日これからいったん読んでしまう事にします。

◎おりえさんへ
 確かに山本文緒の久々の新刊も出てましたね。それも楽しみです。
 私は物語好きなので、小説を読む事が幸せですね。ノンフィクションは仕
事の延長という気がして。記事読んでいて、続報を知りたくなる事件は多い
ですし。興味本位で追いかけるワイドショーや週刊誌もありますが、そうい
う切り口ではなく、綿密な取材のノンフィクションは読み応えあります。
 マスコミといっても色々なのに、とさっきも書いた同時テロ事件について
の頭が痛くなる書き込みを見て考えた今日この頃でした。偏見多すぎ。

[6673] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/09/12 Thu 23:51:35
 皆さん、こんばんは!

 先日、町にくりだし、本屋に入ろうとしたら村上さんの「海辺のカフカ」があり、
思わず心の中で「ああ!」と喜びました(しかもそこの本屋さんは横に山本文緒さん
の新刊もおいてあり、節約生活中の私には目の毒です)。
 図書館にリクエストしてきます。

 本間さん、ノンフィクションは久しぶりに読みました。一時期ハマりまくってい
た時がありましたけど、たまに読む方がいいかなと思います。「現実」の重みを確
かめる事が出来るので。ノンフィクションばっかり読んでいると、「想像=創造」の
世界が恋しくなります。ある意味そっちの方がより「真実」に近い気がします。
 「レディ・ジョーカー」の上巻をゲットしました(下巻もまもなく手にはいりま
す)。自分の中に何が残るのか楽しみです。

 ゆめみさん、大雨、大丈夫でしたか?
 「ミスター・ヴァーティゴ」来週、手に入れられそうです。読んでみます。
 宮部さんの「理由」は読んだ事があります。彼女の説得力のある文章に感心させ
られます。「模倣犯」の時も思いましたが、宮部さんはエピソードが上手い。単に
設定描写だけでなく、それを補うエピソードが説得力のある文章に繋がってるんだ
なあと思いました。
 そう、そう、永井さんの作品て「ひっかかり」か゛絶妙なんですよ。

 ようさん、はじめまして。よろしくお願いします。

 では!



[6672] やーまやーま さん(sandc6@din.or.jp) 2002/09/12 Thu 22:33:02
本間さん、みなさん、こんばんは。

今日、仕事が終ってからビル内の本屋さんへ行くと、入ったすぐのコーナーの一番
前のど真ん中に山積みになってました、海辺のカフカ。
わーい、と喜んで近づくと、私の前にいたサラリーマンの方が買い、私が買い、私
の後ろにいた女の人も買い……本屋さんは数分のうちに春樹さんの本に連続で3
度、カバーをかけたのでありました。

そして帰りの電車を降り、階段を上っていたら、前を歩いていたおじさんも海辺の
カフカを2冊持って歩いていました。
こんなにワクワクして本を買ったの、久しぶりです。しかも週末は三連休。連休中
はどっぷり春樹さんの本に浸かろうと思います!

[6671] シンジ さん(zap10272@nifty,ne,jp) 2002/09/12 Thu 20:10:17
本間さん、おひさしぶりです。
多分覚えていらっしゃらないとは思いますが、
1年ぐらい前にちょくちょく書き込んでいた北陸のシンジです。

「海辺のカフカ」買って来ました!
何だか懐かしくなってHP除いてみたのですが、
本間さんお変わりないようでうれしいです。
またこれから遊びにこようと思うのでよろしくおねがいします。

さあ、これからどっぷり春樹ワールドにひたるぞ!
朝までに読めるかな??

[6670] たけ さん(tkhrkt@yahoo.co.jp) 2002/09/12 Thu 20:07:41
カフカ読み終わりました!!今までとは全然違う感じです。世界観といいキャ
ラクターといい、なんだか春樹さんは進化をしたようです。でも個人的な感想
としては「まだまだ進めるんじゃないかな」という気がしました。でもこの作
品のいいところは、何度も読めばそれだけ楽しめる、というところだと思いま
す。まだ読んでいないかたもいらっしゃるだろうし詳しい内容には触れないよ
うにしましたが、とにかくスルメのように読みごたえのある小説ですのでゆっ
くりと読むことをお薦めします。

[6669] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/09/12 Thu 17:38:37
こんばんは。「海辺のカフカ」本日発売!
ですが、すでに入手されている方がいらっしゃるのですね。
羨ましい。僕もそろそろ買っておうちに帰ります。楽しみ。

>本間さん
結局「スプ恋」は途中となってしまいそうです。
新刊に没頭するはずですので。

>ゆめみさん
もう「海辺のカフカ」は入手されましたか?
改めてHPをご覧下さいね。

しっかし!春樹さんがVAIOを使い始めたとは…。
裏切られた。ぶつぶつ。というMac信者は多いはず(^_^;)

[6668] ちょんた さん(chontareborn@hotmail.com) 2002/09/12 Thu 12:34:57
「海辺のカフカ」入手の情報羨ましい限りです。最近仕事が忙しくて、寝る時間も
削っている私としては。。。VIDEOも溜まりまくりですし(泣)。やっぱりTime is 
Moneyですね。現実と直面して、困惑している今日この頃です。

[6667]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/09/12 Thu 04:15:35
『海辺のカフカ』発売日ですね。夏なのに(もう秋?)懐寒しの僕としては次の給
料まで待って懐と相談して購入計画を立てなければならないです。切ない。もっと
ガンバってバイトしないと。。。

ところで、昨日某たけしさんがオペレーターみたいなのをやってたテロ関係のドキ
ュメンタリー番組を見ました。『アンダーグラウンド』を無意識に思い出したんで
すが、すごい『アンダーグラウンド』の内容と情況が似てると感じました。

[6666] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/09/12 Thu 02:47:21
わあああああああ。続々『カフカ』入手の連絡、実にうらやましい限りで
す。うちにはいつ来るだろう? 2週間後くらいかもしれない。今日、出荷
のお知らせが来たのですが・・・。みなさん、ねたばれは禁止ですよ。

[6665] virtuoso さん(virtuoso@cs.puon.net) 2002/09/11 Wed 22:40:38
海辺のカフカGETいたしました!!まだ読み始めていないのですが、期待していま
す!待ち続けた本が手に入る瞬間の、あのゾクゾク感を、久しぶりに味わいました
〜(^^;

これから何日かは、久々に幸せな活字中毒者(笑)になります!!

>ALL
そういえば、前に村上さんの次回作は、「世界の終わりとハードボイルドワンダー
ランド」の続編っていう「うわさ」があったように思うんですが、どうなのでしょ
うね?そこらへんも気に留めて読むと面白いかも、です(^^)

[6664] virtuoso さん(virtuoso@cs.puon.net) 2002/09/11 Wed 22:31:44
海辺のカフカGETいたしました!!まだ読み始めていないのですが、期待していま
す!待ち続けた本が手に入る瞬間の、あのゾクゾク感を、久しぶりに味わいました
〜(^^;

これから何日かは、久々に幸せな活字中毒者(笑)になります!!

>ALL
そういえば、前に村上さんの次回作は、「世界の終わりとハードボイルドワンダー
ランド」の続編っていう「うわさ」があったように思うんですが、どうなのでしょ
うね?そこらへんも気に留めて読むと面白いかも、です(^^)

[6663] よう さん(yyama19@yahoo.co.jp) 2002/09/11 Wed 22:14:57
こんばんは!
始めましてです。
作品の感想とか、みんな感じ方が違うんだなーって、当たり前ですけど驚かされま
した。

ちょっと質問したいのですが、作品の感想に自分が書き込むことって出来るのでし
ょうか?
自分は文章書くの下手なのでこんな事言うのもなんなのですが。
誰か教えてくださる人はメールとかこの掲示板にレスしてくれたらうれしいです。

話は変わるんですけど、話題の「海辺のカフカ」を本屋さんに見に行きました。
(学生なので、上下巻3000円くらいは少し厳しい 泣)
友達はもうかっちゃってて、「一番おもしろい!」とか言われて、う〜んどうにか
早く読みたいなぁと思いました。

でも僕はまだ春樹さんの本で読んでいないのがたくさんあるので、
今は「ノルウェイの森」を読んでいます。(2読目です。気に入った本は何回も読ん
でも飽きないし、理解が深まるんじゃないかなって思ってます。)

初カキコで長々書いてしまってごめんなさい。
管理人さん、それと皆様よろしくお願いします。。

[6662]Miki さん(sweetseason020713@hotmail.com) 2002/09/11 Wed 21:38:24
ショッキング! 今プータロ生活真っ只中のわたくし。 9/12は朝早く書店
に行って普通の会社員より早く海辺のカフカGetよ!って意気込んでたのに、
既に手に入れてる人がいるなんて、、、。 でもわたしの住んでる村じゃ、
明日に来るかな。 それすらも謎。 いつもベストセラー半年遅れてくるし
な(大げさ?)。 

[6661]こうちゃん。 さん(kou1chan@mac.com) 2002/09/11 Wed 21:36:59
こんばんは!
もう『海辺のカフカ』getした人がいる!
うらやましい!!!
あ〜早く我が手に・・・。

>ゆめみさんへ
「ピギー・スニードを救う話」は読んだことあります。
たしかになかなか良い作品でした。
最後に、彼のディケンズ論みたいなのもあったので、
満足行く作品でした。
「ウォーターメソッドマン」っていうアーヴィングの小説再読して、
彼、なんで短編書かないんだろう?
って思ったからです。
部分的再読ですが、それぞれの章が短編特有の輝きを発していたような気が
するのですが・・・。

[6660] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/09/10 Tue 22:34:58
どうもです。有栖川有栖の「孤島パズル」読みました。なかなか面白かった
ですね。明後日までのつなぎに安岡章太郎の短編集「夕陽の河岸」を読むこ
とにします。フー、ところで、S・キングの新作「トム・ゴードンに恋した
少女」というのがでたんですけど、枚数少なくて、ペイパーバックみたいな
のに1600円もするんですよ。ちょっと高いよなあー。

[6659] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/10 Tue 18:32:22
こんにちは。この土日はいろいろ本を読みました。先日買ってきた綾辻さんの「最
後の記憶」、永井するみさんの「ボランティア・スピリット」、本多孝好さんの
「MOMENT」。綾辻さんは久し振りの新刊で嬉しかったですが、この作品の読
後感がまた好きになってしまいました。永井さんは一見さらっとした手触りのなか
のひっかかりが絶妙ですね。本多さんはこのなかの「FIREFLY」と表題作が
好きですね。・・・いい本をいっぱい読めて幸せです。昨日は感じが違うものを読
もうと思って、群ようこさんの「へその緒スープ」と宮沢章夫さんの「よくわから
ないねじ」を読みました。(何だかこうやって書いていると私の好みのばらつきが
とてもよく出てしまいますね。)今日からいよいよ麻耶さんの「翼ある闇」に取り
かかっています。まだ第3章くらいなのですが、なかなか楽しめています。

>NEOさん
そうですか、とうとう発売になったのですね。「スプートニクの恋人」のときにも
そうだったので、今回も公称の発売日よりも早く並ぶかな、とは思っていたのです
が。嬉しいです。今日早速買って帰りたいと思います。

>本間さん
はい、歌野さんの初期3部作、楽しめました。信濃さんのキャラクター、好きです
ね。学生の時の友人を思い出します。麻耶さんは順番に入手出来そうなので、なる
べく順を追って読もうと思っています。

>こうちゃんさん
アーヴィングの短編集ですが、ここでつかさんから教えて頂いた「ピギー・スニー
ドを救う話」というのがありますよ。ハードカバーで、ジョン・アーヴィング・コ
レクションのなかの1冊です。アーヴィングの短編は珍しいですが、なかなかいい
作品集なので、よろしければぜひお読みになってみてください。


[6658]NEO さん(PXF04304@nifty.ne.jp) 2002/09/10 Tue 15:11:30
『海辺のカフカ』買ってきました!
通常、書籍は公称発売日の数日前から店頭に並ぶことが多いので、昨日から本屋チ
ェックしていたのですが、今日の昼過ぎ、本屋に行ったら、既に1ヶ所平積みしてあ
り、他のコーナーも整理して並べようとしているところでした。
今ぼちぼち読み始めたところです。幸せです。

[6657]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/10 Tue 13:19:30
 新刊の発売、いよいよあさってですね。

◎おりえさんへ
 ノンフィクションは、しばらく読んでないですね。小説だけで手一杯です
が、たまには読みたくなります。
 被害者については、「模倣犯」でも書かれていますが、当事者は大変です
よね。何か隙があったから被害に遭ったのでは、という憶測には、本当に嫌
になると思います。「レディー・ジョーカー」は圧巻ですよ。

◎あささんへ
 ええ、いよいよあさってですね。
 私がメールもらったり、いろいろ話してみた中では、その分け方だと3つ
に分かれます。変化を楽しむ派というのが3つ目かな。まあ両方でもいいで
すが、ある作家をリアムタイムに読んでいての醍醐味というのは、そこです
からね。
 帰省されるんですか。本屋ならどこでも入りますって。大丈夫です。

◎叶木さんへ
 ここは一応村上春樹さんのファンサイトなのですが。
 希望のお友達出来るといいですね。

◎ゆめみさんへ
 私が最初に読んだ歌野晶午が、その「家シリーズ」の3作だったので、懐
かしいですよ。探偵信濃、楽しめました?
 麻耶雄高の長いのといえば「夏冬」ですか。京極ほど長くはないですが、
あれは問題作です。私は偏愛してますが、ラスト数ページは評価が分かれる
でしょうね。麻耶雄高は時系列で読んだ方がインパクトは数倍強いですよ。

◎やすのりさんへ
 新刊を前に前作を読んだのでしょうか。「蜂蜜パイ」は、その新刊に繋が
りそうな短編なので、期待が高まりますね。

◎ねじれさんへ
 キーワード、見ないようにしていたのに(笑)。
 なぜヤクルトではないのかが不思議です。

◎こうちゃんへ
 いよいよですね。
 私も普段は出たら読むくらいのスタンスなので、ここまで発売日を気にす
ることはありません。本当DQみたいですね。
 アーヴィングについては、短編集出ているかどうか分からないので、分か
る方、回答お願いします。

◎コジーさんへ
 「模倣犯」読破されたんですね。お疲れさまです。途中で読むのを止める
と、続き気になりますよね。私も二日に分けて読んだので、仕事中続きが気
になって仕方なかったです。
 新刊待ちは確かに小確幸ですね。いよいよです。

◎moegiさんへ
 それは惜しかったですね。いわゆるキリ番企画はしていないのですが、50
万人目の時は何かしようかな。
 カウンタの数からして、ここに書き込まない方でも見てくれる方はたくさ
んいると思います。いつも見ていただいてありがとうございます。村上さん
の話など、気楽に書き込んでいただけると嬉しいですね。

[6656] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/09/10 Tue 00:54:39
 こんばんは! 
本間さん、聞いて下さい。今朝ねここへ来たら444443人目ですって!!
オォーッ!すごいと思って、もう一回カウントされちゃえと・・・そうしたら
次の時はもう444447人目でした。春樹堂ファンの多さに今さらながら驚
きでした。ちなみに6桁ぞろ目達成はだれだったのでしょうね!

[6655] コジー さん(yujikoji@hotmail.com) 2002/09/09 Mon 10:24:18
こんにちわ!

ふぅ・・・模倣犯読破!はぁ・・・すごい長編でした!
あんな大作どうやったら書けるんだろうとほんと宮部さんには驚かされます。
寝ても覚めても続きが気になって、読破するのに3日かかりました。
いやはやそのせいで今、字を見ると吐き気がします(笑)
少しの間読書休憩・・・
してもいられませんね!春樹さんの新作!!
あー、なんちゅうかこれが小確幸ってやつですかね!

[6654]こうちゃん。 さん(kou1chan@mac.com) 2002/09/08 Sun 19:58:23
こんばんは!本間さん。
なんか、いよいよ!ってな気がしませんか?
自分は、本っていうのを楽しみに待つ。
っていう経験がないから・・・。
昔に、DQとかFFの発売を待つ雰囲気に似ています。
そんな訳で、再読中心の読書となっています。
どれも、印象的だったところをパラパラして、探しながらです。
読んでいくと、何か違った魅力っていうのかな?
発見できたりします。
今回は、アーヴィングでした。
短編とか、書いてみないのかなぁ。


[6653] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/09/08 Sun 19:26:48
いやいや、キーワード10に中日の帽子まで出てきましたね、本間さん。

[6652] やすのり さん(yasu.k_diamond855410@nifty.com) 2002/09/07 Sat 15:32:15
「神の子どもたちはみな踊る」あぁ〜、良かった♪
僕は(蜂蜜パイ)が一番良かったよ。相変わらず精神世界をさまよえたきがしま
す。心が癒されました。アリガトウ村上春樹さん。

[6651] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/07 Sat 12:18:53
こんにちは。昨日の関東は久しぶりに大雨でした。大雨洪水警報が出て、ずぶ濡れ
になりました。
先週の土曜日に本の買出しに行ってきたばかりですが、今日もこの後行ってきま
す。今日のお目当ては有栖川さんの「迷宮逍遥」です。他に文庫を買いたいので
(ハードカバーばかりだと通勤時間に読みにくいので)、講談社文庫の麻耶さんの
本とか新潮文庫の新刊とかをチェックしてこようと思っています。
今週は読書が余りはかどっていないのですが、とりあえずミルハウザーの「バーナ
ム博物館」とやっと入手した歌野さんの「長い家の殺人」を読みました。これで歌
野さんは文庫を全部読破です。後は講談社ノベルスの1冊だけですね。
そういえば、ここで村上さんの「ライ麦畑でつかまえて」が話題になっています
が、村上さんに他のサリンジャーも訳して欲しいなあと思っています。「ナイン・
ストーリーズ」とか、ぜひ村上さんの翻訳で読みたいです。グラース家の物語も、
村上さんの翻訳で読むとまた感じが違うのだろうな、と思いますし。

>本間さん
というわけで、ようやく「長い家の殺人」読めました!散々探したので手にしたと
きは感無量でした。麻耶さんはとうとう(?)読んでみようかと思っています。
が、書店で見かけた2冊目の文庫の分厚さに圧倒されてしまいました。あれは京極
夏彦さんに匹敵しますね。読めるか心配になってきました。(笑い)島田さんの新
刊も買おうかなと思っています。

>つかさん
ありがとうございます。ご忠告に従いまして、「書店から」は見ていないです。私
が読んだのはロングインタビューと著者からのご挨拶くらいでしょうか。サイトが
あるとつい見たくなってしまうのですが、初読前にあまり先入観を持ちたくないな
あという気持ちもあり、複雑な心境です。まあ後数日なので、すぐですね。

>おりえさん
お休みは充実していましたか?休みは本当に早く過ぎ去りますね。(アインシュタ
インに同感。)ポール・オースター、楽しみになさってください。気に入っていた
だけるといいのですが。ノンフィクションがお好きならあえて宮部みゆきさんの
「理由」もお勧めしておきます。(もうお読みになっていますか?)

[6650] 叶木世紀子 さん(sekiko34@hotmail.com) 2002/09/06 Fri 20:42:42
語学、旅行、動物が大好きです。
外国人、お医者様と友達になりたいです。
メールお待ちしています。

[6649] あさ さん(ayumoomin0009@tbc.t-com.ne.jp) 2002/09/05 Thu 23:55:28

ついに一週間を切ったぞ〜〜!!

ということで、もう待ちきれません!まさに「もういくつ寝ると」の心境で
す。最近は、「海辺のカフカ」に浸りまくるためにあえて村上本を断食してま
す。その方が入っていきやすいかなーと思って(でも出て来にくくなりそ
う)。お陰でやたら村上本が目に付いてなりません!ああ、回転木馬が読みた
い〜。

さて新刊、どんな話なのかは全然分かんないですけど(想像もつかない)、や
っぱ「スプートニク」とか「神の子」とかそんな色なんでしょうね?ハナシ変
わるけど、村上本は「初期好き派」と「後期理解できる派」とに分けることが
できる様で(少なくともあさの周りではできた)、両方ってのはあんましいな
いみたいです。勿論大まかに言えば「両方可」の人も多いんだけど、やたら細
分化してくとどっちかになる。でもまあ、おもしろきゃなんでもいいんですけ
どね(笑)。それにきっとそういった類のことは、今よりも、通り過ぎてから
の方がはっきりしそうだし、なので、そういうことはうっちゃといてただただ
カウントダウンの日々(笑)。2,3日前になったら本屋押し入るかも。

ところであさは、しばらく実家に帰ることになりまして(帰れコールが着
た!)、仕方なくこっちでの予約をさっき取り消してきました(泣)。実家は
かなりのイナカなんで本置いてあるかどうかも心配です(置いてなかったら怒
鳴り込みです)。そして腹立たしい東海コムのせいでしばらくパソも繋げませ
ん(泣)。帰ってくる頃にはここのサイトの人みんな浸りまくりですね。

それではしばしのサヨナラです。アディオス!!

[6648] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/09/05 Thu 23:29:36
 今、外で鈴虫が鳴いています(多分、鈴虫・・・)。秋が来てるんですねえ。

 今、読んでいるのは鳥越俊太郎さんの「桶川女子大生ストーカー殺人事件」(しつ
こいなあ・・・)で、これから読む予定なのが高橋けい子さんの「誘惑者」です。
 これは柴門ふみさんの読書エッセイに紹介されていて、読んでみたくなりまし
た。2度も友人の自殺補助をした女性の話で、実話に基づいているそうです。こうい
う話、好きですわ。

 本間さん、ノンフィクションの「現実」の重みって痛いですね。読者という第3者
の立場においても「痛い」のですから、当事者はいかばかりだろうと思います。
 「模倣犯」を読んで間もない時に読んだせいか、妙にリンクしている感覚を味わ
いました。マスコミの存在、社会における女性という物の1つの価値観、普通に生き
ている人々の人生がある日突然壊されるなど。共通する箇所があったせいか、なん
かやり切れませんでした。
 高村薫さんの「レディ・ジョーカー」、頑張って読んでみます。人気があるせい
か、書棚で見かけた事ないのでリクエストしてみます。何かが残る作品ですか、楽
しみです。
 ゆめみさん、休みって早いですよねえ。私もここ3日夏休みではないのですか、お
休みを貰い、あそんでました。楽しい時間は早く過ぎ去るんですねえ(確かアインシ
ュタインがそういう事を証明して賞を貰ったんですよね。天才は偉大だ!)。でも1番
おいしいのはやっぱり「休みの前日」ですよね。
 ポール・オースターの本、来週図書館にリクエストしてきます。

 では!


[6647]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/05 Thu 09:28:35
 返事、遅くなってしまってごめんなさい。

◎神山さんへ
 「ライ麦…」が好きな方ならそうなのかもしれませんね。それも楽しみで
すが、私はやはり村上さんの新作の方が楽しみです。
 でもどう楽しむかは個人の問題ですし、少数派などは考えなくてもいいの
ではないでしょうか。

◎アキさんへ
 6時に目が覚める事なんて私はないですよ。気合いでラジオ体操に出てみ
るというのはどうでしょうか。

◎ゆめみさんへ
 新刊まであと一週間ですね。もうすぐです。
 「OUT」はテレビ化の後で映画化ですか。なるほど。講談社文庫の本格
黄色背表紙シリーズは、よく古本屋で見かけますよ。新刊書店になくても見
つかると思います。島田荘司の新刊は、どういう方向なのか、それが楽しみ
ですね。やっぱり本格のエースですし。

◎moegiさんへ
 掲示板を横断しての話題ですね。安西水丸の新刊は本屋で見かけました。
買うまではしませんでしたが。
 モース警部、回復期に入りましたか。あの小説のモース警部は、病人らし
くわがままで、何だかかわいいです。

◎つかさんへ
 「スプートニク」は、文体の違いよりも「にんじん」が出てきた事に驚き
ました。今までの長編でああいう年代の人が出てくる事ってなかったですし
ね。この後の長編に繋がるのでしょうが、さてどういう書かれ方をしている
でしょうか。

◎MIUMIUさんへ
 本は相対的に安いですよ。飲みに行くよりずっと安いですし。
 高松に行っていたんですか。それはいいですね。あの文体での食べ物の描
写は、本当に美味しそうです。
 村上版ライ麦の発売日なんて、村上ファンじゃないと知りませんって。そ
りゃ、本屋の人もこれから出る本まで網羅出来ませんし。

◎nkmtさんへ
 さっきも書きましたが、「辺境」を読むと、いろいろな所へ行きたくなり
ますね。ただ会社員はその分時間がないのです。
 吉田修一は淡々とした描写が読みやすいですが、その内ミステリーを書き
そうな雰囲気ですね。「アバウト…」は、前作の「ハイ・フィデリティ」を
読んでからの方がより楽しめますよ。

[6646] nkmt さん(lunefroid@yahoo.co.jp) 2002/09/05 Thu 07:38:06
おはようございます。久しぶりに書き込みます。この頃はチャットの方に入り浸り
なので。
さっきまで「辺境・近境」を読んでいました。勿論新刊を前に四国饂飩事情を知っ
ておこうと。これを読むとやっぱり現地へ行って実物を食べたくなりますね。都合
がつけば是非行ってみたいんですけど、学生さんは金がない。(笑)早くバイトを
探さないと・・はぁ・・。書店のバイトで不採用になったばかりなので、少しブル
ーです。

本の方は吉田修一が最近のお気に入りです。すでに「パーク・ライフ」と「パレー
ド」は読了。次は「アバウト・ア・ボーイ」辺りに行こうかと思ってます。これは
映画でも見たいですね。あとは本間さんおすすめの「MOMENT」も。

>つかさんへ
「書店から」については同意見です!あれはちょっとネタばれ要素を含んでそうな
ので、私は読みませんでした。楽しみは取っとかないと。

>MIUMIUさんへ
羨ましい・・。こんど案内してください(笑)。っていうかもっと高松行きを渇望
している人も実はいるんですけどね。


[6645] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/09/05 Thu 00:30:30
 ちよんたさんへ
moegiは私のハンドルネームですが、もえぎさんとおっしゃる方がいらっしゃ
るのですね。萌葱色が好きでつけたのですが・・・そちらのもえぎさんにもご
存知の方なら宜しくお伝え下さい。
 私も「海辺のカフカ」同様「ライ麦畑・・」も楽しみです。6:4かな?


[6644] MIUMIU さん(melancolico@rio.odn.ne.jp) 2002/09/04 Wed 23:25:17
皆様、こんばんわ。MIUMIUです☆
もうすぐ新刊☆貧乏学生にはいたい出費だけど、(いつもBOOKOFFで百円の
ばっかだから)まさか文庫本になるまで待てるわけもなく。・・・
MIUMIUは昨日まで、噂の「高松」におりました。(香川県)
何の因果か、高松は私の母の故郷。
もちろん、キーワードの「うどん」もたらふく食べました。
高松はいいところです。のんびりして。海が緩やかだからそんな気がするのかも
しれないですけど・・・うどんもおいしいし(笑)
春樹さんが取材していた某うどん屋にも行きました!うっふっふ。自慢!
 その高松で春樹訳の「ライ麦畑・・」の出版日はいつだったっけ、と四国地方で
は有名な「M書店」にて聞いてみたところ、「ライ麦畑は今も昔もこの本じゃ」と
言って、既刊のライ麦畑を出してくれました。おばさん、調べてくれたっていいじ
ゃん・・・・・と思ったMIUMIUの夏でした。
村上Rの新刊(?)「THEMASKCLUB」を読了!
死者の視点からの文章で、面白かったけど相変わらず読み終わった後味が悪かっ
た。。。 まぁ、良くても不気味ですけど・・・
神山さん、私もサリンジャー楽しみです。
海辺:ライ麦畑=6:5ってとこですかしら。

[6643] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/09/04 Wed 17:24:49
こんばんは。
春樹さんの新刊、もうすぐですね。わくわく。
という事で、ロングインタビューのおかげで
「スプ恋」を再読中です。前半と後半の違いねぇ…。
そう言われりゃそんな気もしますが、ご本人も気が付かない様な
事をよく気が付く方がいらっしゃいますね。驚き。

>ゆめみさん
春樹さんの公式サイトですが、”最新情報”の”書店から”
という箇所は読まない方が良いかと思います。
書店員の方が、一足早く「海辺のカフカ」を読んで、
感想を述べています。「ネタバレなし」と言ってますが。
僕は読んでしまってちょっと後悔しました。

[6642] ちょんた さん(chontareborn@hotmail.com) 2002/09/04 Wed 12:50:09
moegiさんってもしかして、もえぎさんですか?人違いならごめんなさい。花村萬月
あたりを今度の休みに探ってみようと思っていたのですが、ダメですかねぇ〜。う
〜ん、どうしたらいいのやら(悩)。

[6641] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/09/04 Wed 01:07:07
 こんばんは。
ちょんたさん、アキさん、修道服の件ですけど、私只今奇しくも花村萬月の
「あとひき萬月事典」を読んでいまして(中盤あたり)キリスト教の修道院が
経営母体の施設なる所ですごした経験を書かれていましたので、もしや何気に
と思い調べてみましたが載っていませんでした。
 お役に立てず悪しからず!

 同時進行で、安西水丸さんの「美味しいか 恋しいか」を愛読中です。
春樹さんが愛してやまない水丸さんを私も愛しています。
 本間さんお薦めのモース警部シリーズももちろん進行形です。警部は今、回
復期に入っています。


[6640] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/09/03 Tue 18:29:10
こんにちは。いよいよ9月ということで、村上さんの新刊も間近ですね。本当に楽
しみです。多分前日位から、探しに行ってしまいそうな気がします。
さて、土曜日に本の買出しに行ってきました。綾辻さんの「最後の記憶」、本多さ
んの「MOMENT」、永井さんの「ボランティア・スピリット」と柴田元幸さん
が翻訳したミルハウザーの「バーナム博物館」を買ってきました。楽しみにしてい
た有栖川さんの「迷宮逍遥」が買えなかったのは残念でしたが、昨日本屋さんをの
ぞいたらあったので、これは今度の土曜日にでも買ってこようと思っています。
本当は10冊位まとめ買いをしたかったのですが、今回買ったのはハードカバーが
多かったので4冊で挫折してしまいました。今度の土曜日にも買出ししよう!と早
くも決めています。
読む方では、桐野さんの「OUT」上下と歌野さんの「死体を買う男」を読了しま
した。桐野さんのこの作品は今度映画化されるそうですね。この後は、とりあえず
買ってきた4冊の中から1冊読みたいと思っています。

>本間さん
「長い家の殺人」欲しさに、多分10件近くの本屋さんを回っていると思うのです
が、歌野さんの他の作品はあってもこれだけは見つからないんですよ。紀伊国屋書
店の「KINOナビ」で「在庫あり」となっていた店舗でも「ありませんねえ」と
言われてしまって・・・。聞いたのがアルバイトらしい店員さんだったからいけな
かったのでしょうか?今度なかったらもう待てないので注文します。手に入らない
とますます期待が募りますね。
島田さんの新刊をはじめとする文藝春秋のシリーズは私も土曜日に見かけました。
あれは新作なのですね。私も買えば良かったです。

>つかさん
フォローをありがとうございます。何か表現力がないのがばれてしまいますね。
(笑い)村上さんの公式サイトにはしばらく行っていなかったのですが、またロン
グインタビューが増えたんですね。また見に行ってみます。


[6639] ちょんた さん(chontareborn@hotmail.com) 2002/09/03 Tue 12:10:18
アキさん、はじめまして。レス有難うございますm(_ _)m。花村萬月ですか?早
速、本屋さんに行って調べてみます。

[6638] アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2002/09/03 Tue 06:17:11
おはようございます。目が覚めてしまったのですが、気合いで二度寝しよう。
ちょんたさん>はじめまして。神父さまが着ている服は「スータン」ですが、
       シスターはちょっと分からないです。でも修道服全般をスータンと
       呼ぶみたいなのでシスター服にも該当するかも。分かりませんが。
       花村萬月の本とかになら、何気なく書かれていそうな気もします。
       あんまり参考にならなくてスミマセン。では。
       

[6637] 神山 さん( kamiyama@production-ig.co.jp) 2002/09/02 Mon 23:10:18
村上さんのライ麦、ある意味カフカ以上に楽しみにしているんですけど、春樹ファ
ンとしては少数派?

[6636]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/09/02 Mon 12:48:18
 まだ暑いですね。

◎ロビンズネストさんへ
 確かに暑いです。 
 あの始めの部分と終わりの部分は様々な解釈が出来るので、なかなか面白
いんです。未読の方もいるでしょうから、ちょっとここでは書けませんが、
その余韻もいいですよね。

◎JUNさんへ
 はい、初めまして。
 100の質問シリーズは、確かによく見かけますね。回答するのも読むのも大
変ですが、作るのが一番大変かと思います。お疲れさまでした。
 あと、リンクの報告ありがとうございます。次回リンク更新時、こちらか
らもリンクしておきますね。

◎ゆめみさんへ
 「長い家」ってそんなに入手しにくいんですか。まあ結構前の文庫ですか
ら。読破まであと1冊の状態で、本屋で見つけるととても嬉しいですよね。
 新刊は、何と言っても島田荘司の長編が出たので、読むのが楽しみです。
文藝春秋が本格ミステリの書き下ろしシリーズ始めたというのも嬉しい。新
潮ミステリー倶楽部のようになるといいのですが。

◎つかさんへ
 本当そうですね。前半と後半の文体の違い、読み比べてみたいです。新刊
までは11日。ちょうどいいくらいかもしれません。
 遺伝かどうかは分かりませんが、お父さんが競馬好きですか。私も大好き
なので親近感はありますね(笑)。でも、競馬も一生物の趣味ですよ。

◎ねじれさんへ
 NYなどでは紀伊国屋などもあるでしょうが、一部にしかないでしょうか
らね。その分、地元の書店に行けていいような気もします。先日イギリスの
本屋や古本屋を回るエッセイを読んだのですが、その手のファンの人にはた
まらないみたいですしね。
 それにしても、新刊楽しみですよね。お互い楽しみましょう。

◎akishimaさんへ
 はい、初めまして。
 おしゃれかどうかは分かりませんが、英訳を読めるのであれば、文体の違
いを楽しんでみるのも面白いかもしれません。私は挫折しました。
 「ねじまき鳥」は、村上さんの長編の中では一番難解だと思いますが、そ
れだからこそ、何度か再読して掴めると嬉しいですよ。

◎M×2さんへ
 「ライ麦」は、昔からエッセイで「いつか訳したい」と言っていましたし
念願の翻訳だと思います。
 村上さんがどう訳しているか、楽しみですね。

◎ちょんたさんへ
 あれはシスター服って言うんじゃないんですか? そうか、名前があるん
ですか。という訳で分かる方は、フォローお願いします。

[6635] ちょんた さん(chontareborn@hotmail.com) 2002/09/02 Mon 12:24:31
読書を愛する皆様、質問があります。今、キリスト教についていろいろと調べてい
るのですが、教会にいるシスターが着ている服の名前が思い出せません。どなた
か、その方面に詳しい方どうかお教え下さい。身勝手な質問とは分かっているので
すが、どうか宜しくお願いします。m(_ _)m

[6634] M×2 さん(nbanflnhb@yahoo.co.jp) 2002/09/02 Mon 00:34:17
 村上春樹翻訳の“ライ麦畑でつかまえて”が出版されるそうですね!
 ほんっっと見たい!あれは読み終わった後・・・心に穴をあけられるんですが、
そこに優しい風を送ってくれるような作品なので、必読ですよね!

[6633]akishima さん(akishima@dosule.com) 2002/09/01 Sun 14:08:14
はじめまして。
僕は春樹作品は全般的に好きデス。
時折カタカナが多くておしゃれですよね。
英訳もされてるようですが、いつの日か読みたいです。
今はねじまき鳥を読んでます。戦争の話の所、リアリティーがあって感動しまし
た。

[6632] ねじれ さん(scarpetta@clubaa.com) 2002/08/31 Sat 19:27:32
お久しぶりです。
今、『海辺のカフカ』上下、オンライン予約したところです。すっごく楽し
み。わたしは海外にいるので、本を手にとって見てから買うってことが出来
ません。何しろ高いし。だから英語の本屋にはよく行くものの、日本語の本
屋さんにはあもり行かないのです。新刊については、このサイトで知り、こ
れはおもしろそうだ、という予感がするので、予約しました。とっても楽し
みです。ま、受け取るのは10月に入ってからということになるのかもしれ
ませんが。

[6631] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/08/31 Sat 16:42:02
こんにちは。東京は今日も暑いです。
久々に土曜も仕事してました。

新刊HPのロングインタビューを読んでると
「スプートニクの恋人」が読みたくなってしまいますね。

>本間さん
遺伝ですか。良い遺伝ですね。
僕の父親は部類の(というか唯一の趣味)競馬好きでしたが
遺伝はしてません。良いんだか悪いんだか。

>ゆめみさん
”アーヴィングの新刊は、実にアーヴィングらしい”
というのは何となく解りますよ。楽しめそうです。
ありがとうございます。

[6630] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/08/31 Sat 10:49:07
こんにちは。今日も関東は暑いです。
さて、歌野晶午さん読破も間近です。昨日「死体を買う男」を入手しました。後は
「長い家の殺人」だけですね、文庫は。このデビュー作はどこの本屋さんに行って
もなかなか在庫がないので、そろそろ注文してしまおうかなあという気分になって
います。
それはそうと、とうとう家の未読本ボックスが尽きてしまいました。今最後の砦と
して(というとオーバーですが)読んでいるのは桐野夏生さんの「OUT」です。
まだ上巻ですが。これの下巻を読みきってしまうと本当に何もなくなってしまうの
で、今日はこれから本の買出しに行く予定です。綾辻さんの新刊、有栖川さんの新
刊、永井さんの新刊、本多さんの新刊と楽しみなものがたくさんあります。が、ど
れもハードカバーなんですよね。文庫本もないと通勤時間中が手持ち無沙汰になっ
て困るので、文庫も何か見つけてきたいです。

>つかさん
楽しい夏休みは28日まででした。終わると早いです。個人的には「休みの前日」
という感覚が3日間ほしかったです。(笑い)
宮部さんの「ドリームバスター」は、確かに宮部さんの新境地という感じですね。
とても楽しめた1冊です。アーヴィングの新刊は、実にアーヴィングらしい作品で
すが(何の説明にもなってないですね)、リカバリーへの希望が強く前面に出た仕
上がりになっていると思います。お楽しみに。

>おりえさん
夏休みは風のように去っていきました。(笑い)
まあ、休みは本当に早いですよね。でもこの休み中に「リヴァイアサン」も読めま
したし、他にも未読本が片付いたので良かったと思っています。早く読みたいと思
いながら、なかなか時間が足りずに読めないでおいたままの本が多かったので。
オースターは、読みやすいですよ。文庫にもなっている作品が多いですし。「ミス
ター・ヴァーティゴ」はハードカバーなので、まだしばらくは文庫にならないと思
いますけど。機会があればぜひ、お読みになってください。

[6629]JUN さん(jun@pastimer.7days.jp) 2002/08/30 Fri 17:30:32
こんにちは、そして初めまして。
しがないハルキストのJUNと申します。

このたび、「村上春樹ファンに100の質問」というサイトを立ち上げました。
村上春樹ファンに100の質問、ありそうでなかったんですよ。
なので、一念奮起、作ってみました。一度ご覧になってみてください。
「これはおもしろそうだな」と思って回答していただければ幸いです。

事後報告になりましたが、春樹堂へリンクさせていただきました。

[6628]ロビンズネスト さん(sengang@ma.medias.ne.jp) 2002/08/30 Fri 15:50:04
 まだまだ暑いですね。読書の秋はまだ先みたいですね。 

「ノルウェイの森」読み終えました。今回初めて小説の始まりと終わりの部分につ
いて考えてしまいました。あの後どういう風にしてワタナベ君が37才という年齢
になったのか、いってみれば小説には語られていない「ノルウェイの森」ですね。そ
の「空白」を経てワタナベ君は直子は自分のことを愛してすらいなかった。という答
えに達したと解釈しました。とりあえず現段階では笑。

 今はいつぞや何人かの方に薦めていただいた遠藤周作の「深い河」を読んでいると
ころです。

[6627]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/08/30 Fri 14:56:20
 今日は更新します。

◎沙羅さんへ
 コロッケ、まだ冷凍庫にありますよ(笑)。その内もう一度揚げてみよう
かと。私の感覚では冷凍すると半永久に持つ気がするんですが、どうなんで
すか? でも冷凍食品にも賞味期限ありますよね。
 「照柿」は、あの合田刑事が、というので驚きでしたが、読んでみてのお
楽しみで。彼が登場するのはそれで合ってますよ。

◎つかさんへ
 サンマ食べたいですよね。ほかほかのごはんと一緒に。
 「ドリーム・バスター」は、今までもSF的設定の小説はありましたが、
これほど正面から書くとは意外でしたので。
 なまはげはみんな笑って見ているけど、子供は失禁するほど怖いと思いま
すよ。あれは絶対心に残りますよね。子供の時会わなくて良かった。
 私の父は、高校の文芸部時代、太宰特集の部誌を作っていたそうです。私
もせっせとホームページ作っているし、遺伝でしょうか(笑)。

◎あささんへ
 その手の映画情報は、「洋画オンライン」などで調べると、ビデオなどが
出ているかどうかすぐ分かりますよ。
 巨人は、憎んでいるんじゃなくて、あのやり方ではプロ野球がつまらなく
なっちゃうのが嫌なんです。巨人ファンって野球が好きなんじゃなくて、巨
人っていうチームを好きなんじゃないかと時々思いますね。

◎おりえさんへ
 村上ファンだと「心臓を貫かれて」や「アンダーグラウンド」を読んでい
るでしょうから、その重みは分かります。毎日新聞作っていても、社会面に
載るのは陰惨な事件が多くて、時々嫌になりますね。
 高村薫は、「レディー・ジョーカー」だけでも読んでほしいです。重いで
すが、読むと何かが残りますよ。新刊は、確かにミステリーではないので、
そちらから読むのもいいかもしれませんね。

◎ちょんたさんへ
 覚えてますよ。とても久しぶりです。東京で何度かお会いしましたよね。
 愛媛に戻られたんですか。今はどこにいてもPATとグリーンチャンネル
があれば競馬は楽しめますから大丈夫ですよ。
 四国は、今度の新刊の舞台にもなるそうですし、楽しみですね。

[6626] ちょんた さん(chontareborn@hotmail.com) 2002/08/30 Fri 12:27:51
お久しぶりです。覚えてますか、私の事。今は地元愛媛に戻って、SEになるべく勉
強中です。またオフ会ででも会って、いろいろお話し出来たら幸いです。
P.S 競馬が出来なくなって淋しい(泣)

[6625] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/08/29 Thu 23:49:36
 おかしい・・・・。

 高村薫さんにチャレンジするはずが、何故か違う本を読んでしまいました。
 高村さんとはまた幸運な出会いを期待します。

 変わりに夢中になって読んだのは「遺言」という本です。これはあの「桶川スト
ーカー殺人事件」の真相=深層を書いたノンフィクションものです。
 「私は殺されるかもしれない、もし私が殺されたら犯人はあの男」と亡くなった
詩織さんは自分の言葉を遺し、その言葉を受け取った人々の1人であるフリーライタ
ーの筆者である清水潔さんが事件を追うのですが、とても読み応えがありました。
 読んでいて「これ本当?」と思う部分が幾つもあって、これがフィクションものだ
ったらどんなヒドイ事が書いてあっても「これはフィクションだ」という安全弁が
あるのですが、ノンフィクションだと紛れもなく「現実」にあった事で、その重み
が痛かったあ。
 筆者の清水さんは記者だけあってキレのある文章で、なおかつ情緒のある描写力
で上手いなあと思いました。
 出来ればあの事件にはこういう深層=真相があった事を知ってほしいなあと思いま
す。

 本間さん、うっ、うっ。高村薫さんとは幸福な再会になりませんでした。最初の
方を読んでいる時、残りの多さにめまいがしていまし挫折してしまいました。彼女
の本で読破できたのは「マークスの山」だけです。高村さんの最新刊はミステリー
ではないと聞いたのですが、これは読めるような幸福な予感があります。なんか高
村さんの文体でミステリーものは、私にはつらいかな。
 ゆめみさん、夏休みは堪能されましたか?
 「ミスター・ヴァーティゴ」に関する情報、ありがとうございます。ポールオー
スターさんの作品なんですね。まだ1度もこの方の作品は読んだ事ないのですが、読
んでみたい作家さんの1人でした。吉本ばななさんが好きな作家の1人として彼の名
を挙げていたので、ちょっと気になっていました。今度読んでみます。
 いつかの機会に「遺言」を読んで頂けたらなあと思います。特に「女性」に読ん
でほしい気がします。

 では!

[6624] あさ さん(ayumoomin0009@hotmail.com) 2002/08/29 Thu 22:46:29
本間さんへ
ううん、今調べたら作者、ジョイスキャロルオーツだった。確か日本未公開な
んですけど、そういったのってどこ行ったら観れるのか。やっぱヴィデオか
DVD買うしかないのかな。あさの世の中で一番敬愛するアンジェリーナジョリ
ーがたしか出てるんですよ!!ああアンジェリーナ、かわいすぎアンドかっこ
よすぎアンド美しすぎだよ!人生の目標です。

あと本間さん、本当に巨人憎んでるんですね(笑)。でも大丈夫ですよ、良く
も悪くも大リーグへの選手流出で今の体系変わっちゃいますよ。ああ松井、本
当にメジャーリーガーになっちゃうの(泣)。あと、やっとうちのパソ繋がり
ました!本当やっとだよ。

[6623] つか さん(tsuka_saku@yahoo.co.jp) 2002/08/29 Thu 18:14:27
こんばんは。僕もサンマが食べたいです。

カフカを読むつもりが宮部みゆきさんの
「ドリーム・バスター」を読んでます。
この本が出た時に確か本間さんが”宮部みゆきの新作、
新境地です”とコメントしてましたよね。実にその通りです。

>本間さん
確かになまはげは恐い!(ちょっと古い話題ですみません)
新刊HPのキーワード、なんだかんだ言って見てしまいます。
あと二週間ですね!
それと、本間さんのお父上は太宰ファンなのですか、シブイ。

>ゆめみさん
すみません、アーヴィングの新作はまだです。
休み中とかその後、テニスをやっちゃあ飲んでばかりで
お金が寂しいし、夜は早寝になってしまってますので。
お休みは今日までですか?休みはあっという間に終わりますね。

[6622]沙羅 さん(so_dyu@m4.kcn.ne.jp) 2002/08/29 Thu 17:01:47
 こんにちわ。
 本間さん、あのブルーなコロッケとはさよならできました?えっ、まだある?そ
れはホラーだ(笑)すみません、という私もコロッケ揚げるの下手でめったに作り
ません。コロッケといえば某駅前の老舗、75歳ぐらいのおばあちゃんが黙々と揚
げてる60円のコロッケを買って自転車に乗りながら食べるのが一番おいしい。な
んて主婦だ。
 
 読書は「照柿」読んでます。合田警部補がいいですね、本間さんの書評によると
この作品では彼の心の揺れが描かれているとかで楽しみです。
 あのう、質問なのですが合田警部補が登場するのはあと「マークスの山」と「レ
ディ・ジョーカー」だけなのでしょうか?教えてくださいませ。彼の”追っかけ”
をしようと企てているので(笑)
 

[6621]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/08/28 Wed 13:05:05
 もう8月も終わってしまうんですね。さよなら、私の誕生月。

◎fmさんへ
 昨日社内のパソコンの故障を管理する部署の日誌を読んでいたのですが、
結構いろいろトラブルあるもんですね。
 高村薫の凄いところは、取材した点がちゃんとストーリーに溶け込んでい
る部分です。最近は紹介小説のようなものも多くて、無駄に情報だけ織り込
んでいる作家も多いので。山崎豊子は未読ですね。「沈まぬ太陽」は、組合
関係部分が面白そうだなと思うので、いつか読んでみます。

◎アキさんへ
 この一週間では、確実に私の方が酒量多いです、ってそんな事は自慢にな
りませんね。貧乏になるし、寝不足だし、大変です。
 直子かあ。私は20代半ばからは、ずっとハツミさんに惹かれていますが、
再読すると印象が変わるのは面白いですよね。一方現実は、その都度選択し
ていくからこそ面白いんですよ。
 「いまさら」については、個別でしょうね。汚職政治家だったら、私の中
ではずっと有効ですし、ちょっとした失敗だったら数ヶ月とか。

[6620] アキ さん(to-roro@mail.goo.ne.jp) 2002/08/27 Tue 23:11:52
こんばんは。実生活で酒気の多い1週間だったので、ネット上ではBARを避けて
みました。意味ナシ。それはさておき、思うトコロもあって『ノルウェイの森』を
再読しています。何度目でしょう。そしてココに来て、初めてと言ってもイイくらい
直子株が上昇しています。平均株価の底値を上げるイキオイです。←大人ギャグ。
でも直子が別人のように魅力を発揮しているのは本当です。ちょっと困った気にさえ
なってしまいます。現実に関わる人達のコトもこうやって何度も読めればイイのに
なぁ、と思う今日この頃です。ふ。あの、「いまさら」って、どのくらい経てば無効に
なると思います?とか聞いてみてね。すみません。では、おやすみなさい。

[6619] fm さん(nikkun@mvb.biglobe.ne.jp) 2002/08/26 Mon 14:49:12
本間さん、みなさん、こんにちは。

私事で恐縮ですが、パソコンが故障してしばらく修理に出していました。なければ
ないで何とかなるかな、と思っていたのですが、何だか落ち着かなかったです。大
好きなここのホームページも、春樹さんの新刊サイトも見られなかったので。

パソコン故障中に、高村薫さんの『マークスの山』を読了しました。綿密な取材の
上にこれだけの作品を書かれるというのはやはり凄い。彼女の文体を「力強い」
「骨太」と評される方がいらっしゃいますが、読んでいてなるほどなと思いまし
た。
取材というと、山崎豊子さんも緻密な取材をなさるそうです。『沈まぬ太陽』『華
麗なる一族』『白い巨塔』『不毛地帯』『大地の子』など、どれも読み応えがあり
ます。未読の方がいらしたら、お勧めします。ただし、どれも長いので覚悟が必要
です。

[6618]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/08/26 Mon 13:23:42
 今日は更新する予定です。

◎サトシさんへ
 「シドニー」と「三四郎」が関係あるのかは謎ですが、多分砲丸投げを目
の前で見たことがある人というのは、ほとんどいないのではないかと思いま
すし、その上での感想だという線が強いかと。いつも思うんですが、やり投
げや普通に走る競技は、起源が分かりやすいんですが、砲丸投げは謎です。
円盤投げもそうですが。

◎suzuさんへ
 初期三部作にとりかかっているのですね。その2作は短いので、再読しや
すいですし、またいつか再読してみて下さい。「ピンボール」は重いです
か。配電盤やピンボールの意味を考え出すと、確かに悩むかもしれません。
昔の自分と世界とを繋いでいたものは、確かに今とは違うなとか、自分にと
ってのピンボールは何だろうとか。ゆっくり考えてみて下さいね。

◎hinataさんへ
 小倉千加子はちくま文庫にも入っているので、私も読もうかと思っていた
ところです。読みやすそうですしね。
 あの手の「文化的刷り込み」は、なかなか自分では気付かないので、確か
に新鮮ですよね。

◎あささんへ
 「ファイアフォックス」だったら知ってますよ。映画化もされてますし。
作者はクレイグ・トーマスで、冒険小説の傑作として有名です。続編もあり
ますが、こっちの方が面白かったですね。
 巨人については、この前も言いましたが、大リーグのこの騒動で少しは考
えてほしいところです。サラリーキャップ制、日本でも導入してほしい。

◎こうちゃんへ
 そうですか。私は古本屋の棚を覚えるくらいになってきました(笑)。こ
の本はずっとあるなとか、これは最近入ったなとか。詳しくなればなるほど
読みたい本は増えますよ。
 飲み過ぎで記憶なくすのは、最近多いです。でもその間、ちゃんと話して
ちゃんと家に帰っているのが凄いですよね。

◎moegiさんへ
 「ノルウェイ」は、再読すると、読んでいる間は学生時代に戻りますね。
私は寮に住んでいたのでなおさらです。いい小説を読む事は、もう一つの人
生を生きる事だ、という言葉もありますし、本読みの醍醐味でもありますよ
ね。

◎ゆめみさんへ
 歌野晶午は全点品切れなしなので、まめに探すか注文すれば大丈夫です
よ。楽しまれて下さいね。
 麻耶雄高は、本格を読んでいると、いつかは辿り着くと思います。今はい
ろいろ裾野も広いですし、気に入った作家が見つかるといいですね。
 オースターは、何冊か後に読むかと思います。クレストブックを何冊か買
ってきたので、まずはそちらから。

◎ごはんさんへ
 泳いだ後は結構疲れるので、マイペースで頑張って下さいね。
 宮部みゆきは時代物も巧いですよね。なんであの歳で、人情の機微をあれ
ほど書けるのか、不思議なくらいです。
 恩田陸の「光の帝国」は「三月」と共に私のベスト恩田陸作品ですが、こ
れも巧いですよね。続編があるので、単行本化されるのが楽しみです。

[6617] ごはん さん(nakakoma@ams.odn.ne.jp) 2002/08/26 Mon 12:31:40
こんにちは、最近水泳をやるようになりました。ってまだ2回目ですけどね。
足のリハビリを兼ねてなんですが、いやあ、運動っていいですね。はまりそう。
宮部みゆきさんの「天狗風」と恩田陸さんの「光の帝国」を読みました。
宮部さんは相変わらず上手、関連のなさそうな話をちりばめながら最後に一気に
つなげていって奥行きのあるストーリーに仕立てる、うーんさすがです。
これだけ見落として読んでなかったんですが、気がついてよかった。
「光の帝国」は恩田さんらしい内容ですね、こういう不思議系の能力は大好きな
題材です。最終章の救いがにくいですねえ。
ではマッチョな読書家を目指してまたプールに行ってきます。うふふ。

[6616] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/08/26 Mon 11:24:42
こんにちは。今日から待望の夏休みです。嬉しいです。でも水曜日までの3日間だ
けなのですが。
さて、先週から歌野晶午さん読破ウィークに入りました。つい先ほど、「ROMM
Y 越境者の夢」を読み終わったところです。これで講談社文庫での読み残しは
「正月十一日、鏡殺し」と「死体を買う男」の2冊といまだ見つからない「長い家
の殺人」の3冊だけになりました。角川文庫はまだ残っていますが、読み切るのも
近いです。あと、この夏休みを利用してずっと気にしながらも放っておかれていた
オースターの「リヴァイアサン」を一昨日ついに読了しました。これで現時点での
オースターの未読はなくなってしまいましたが、充実した読書生活で楽しんでいま
す。今週は有栖川さんも綾辻さんも新刊が出ますし、その後には何と言っても村上
さんの新刊が控えているので、読みたいものがいっぱいあって嬉しいですね。

>本間さん
麻耶さんは未読です。お名前だけはよく聞いているのですが・・・。今日本屋さん
に行くので、気に入ったものがあれば読んでみようかなと思います。西沢さんはこ
の間ミステリーの単行本のコーナーで随分見かけました。こちらも未読ですが。
オースターの「ミスター・ヴァーティゴ」は、この数ヶ月のうちではかなり個人的
上位に入る作品です。「リヴァイアサン」の重みも好きですが、こういうほわっと
した一歩を踏み出す力を与えてくれるオースターも捨てがたいですね。お気に召す
といいのですが。

>おりえさん
「歪んだ函」は短編集なのですね。今度注文してみようかなと思っています。愛用
の本屋さんで探してみたのですが、在庫がなかったようなので。永井さんといえ
ば、今回光文社から新刊が出ましたね。こちらは連作短編集ということで、なかな
か面白そうな作品のようなので、楽しみです。こちらの方が入手しやすそうなの
で、もしかしたらこちらを読むのが先になるかもしれません。
「ミスター・ヴァーティゴ」は、上にも少し書きましたがポール・オースターの作
品で、空を飛翔する少年の話です。と一言で言ってしまうと面白さがあまり良く伝
わらないかもしれませんが、よろしければ是非。とてもファンタスティックなスト
ーリーで、長編でハードカバーですが、すいすい行けると思います。



[6615] moegi さん(keiko@kctvnet.ne.jp) 2002/08/25 Sun 19:24:05
 suzuさんへ
私が「ノルウェイの森」を読んだのは自他共に認める”おばさん”になってか
らです。あの頃すでに二児の母でしたけれど恋をする若い女の子の気持ちで読
みましたよ。若いときに読めて、おばさんになってからも読めていいですね。
ウラヤマシイです。私は孫が出来て”おばあさん”になったらもう一度読んで
みたいです。
 
 「海辺のカフカ」最新情報をわくわくしながら拝見させていただきました。
キーワードに”海賊とラム酒”とありました。ラム酒をいただきにBARへ行こ
うかな(笑)。

[6614]こうちゃん。 さん(kou1chan@mac.com) 2002/08/25 Sun 18:34:52
こんばんは!本間さんにみなさん。
今日は、午前中本屋さんに古本屋と巡りまわったのですが、
ビビッ(もはや死後 爆)とくるものはありませんでした。
明後日図書館に行って、なにか借りてこようと考えています。

金曜日会社の同僚連中と、あまりにもビールがおいしかったので
飲みすぎてしまい、記憶が飛んでしまいました。
明日会社行くのが、ちょっぴり怖いです(^^)

[6613] あさ さん(ayumoomin0009@hotmail.com) 2002/08/24 Sat 20:47:47
質問
どなたか、『Foxfire』というエイガを観たことある方、いらっしゃいませんか?
原作の(同タイトルの)小説読んだことある方でも結構です。確か、邦題も同じで
した。作者は・・・忘れました。日本未公開だったんですよね。

本間さんへ
並びましょうよ、本屋!そして開店一番に店内に走り込む(笑)。もちろん予約も
するけど。山本昌、プチ復活ですね。てか朝倉が阿部にボール当てた!!おのれ許
せん。

[6612] hinata さん(hinata_a2z@hotmail.com) 2002/08/24 Sat 17:06:34
ライ麦平積みされてました(^^;)

以前上野千鶴子さんをすすめていただいたのですが、機会がなく?そのままに
していたのですが、縁あって?小倉千加子さんの本を読みました。なるほどそ
ういう見方もあるのねぇ・・と新鮮でした。

[6611] suzu さん(atpin@clubaa.com) 2002/08/24 Sat 09:08:57
こんにちは
村上春樹ファンになって日の浅いsuzuです。
「風の歌を聴け」と「1973年のピンボール」を読み終わりました。
「風の歌を聴け」は一気に読めたのですが、「・・・ピンボール」は読むのにとっても
時間がかかりました。私にとって一行、一行が重いんですね。行間に込められた沈
黙のメッセージみたいなものを自分の中で咀嚼するのに苦労しながら読みました。
でも、咀嚼しきれずなんとなく消化不良の感が残っています。
まだまだ読みがたりないのでしょう。再読か・・・・それとも次の「羊をめぐる冒険」
にいこうか・・・・思案中。

MIUMIUさんへ
こちらこそ ご迷惑をおかけしました。
でもそのお陰?で MIUMIUさんとお近づきになれた様でそれもラッキーと。
群馬で合宿だったんですか?私も群馬。案外すれ違っていたりしてね。

>ノルウェイの森は、自分がおばさんになってからも読み返したいなー
若いときと違って「おばさん」の感性は違いますね。人生の深みが違う・・・なんて。
(笑)私にとっては小説の登場人物の誰に焦点をあわせて読むか、ということろが、
まず異なる点ですね。是非 読んでみてね。「おばさん」になる事も捨てたもんで
はありません。(笑)自称「おばさんと呼ばないで」のsuzuでした。

[6610] サトシ さん(smibde088088@yahoo.co.jp) 2002/08/24 Sat 07:30:04
 どうもです。公式ホームページのキーワードの一つ「坑夫」たまらず読ん
じゃいました。漱石は、随分久しぶりだったんですけど面白かったです。 
 どうでもいいことなんですが、「シドニー」の一節に「砲丸投げが意外に
面白かった。」とあります。この「意外に」が気になりまして。漱石の「三
四郎」の一節に「砲丸投げ程腕の力の要るものはなかろう。力の要る割りに
是程面白くないものもたんとない。・・・」とあります。何か関係があるん
でしょうか。まあ、どうでもいいことなんですけど、本当に。

[6609]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/08/23 Fri 17:51:05
 もうすぐ飲み会です。

◎hinataさんへ
 公式ホームページでのキーワードは、なんか先入観出来てしまいそうなの
で見ていないですが、それ以外は読み応えありますよね。刊行予定とインタ
ビューが特に。
 「ライ麦」は、普通にあると思いますけどね。白水社のドル箱ですし。
「恋愛中毒」は後半がすごいですよね。あの展開は読めませんでした。

◎ごはんさんへ
 サリンジャーって2冊しか読んだことないですが、アメリカでは伝説の作
家となっているみたいですよね。映画の「フィールド・オブ・ドリームス」
でもサリンジャーがモチーフとかいう話を読んだことがありますし。
 佐藤正午はぜひその辺りを。私はたまらなくその辺りが好きなんです。

◎MAMIさんへ
 いや、たまたまですよ。いつもは記憶力なくて。
 ホノルルマラソン参加とは本格的ですね。私は全く走っていないですが、
影響受けて走り始めた人は、結構いそうな気もします。
 浅田次郎は、結構当たりはずれもありますが、はまるととてもいいです。
様々な経験が生かされていますよね。

◎おりえさんへ
 高村薫は言われる通り、どっしりとした文体が特徴ですね。そこが合うか
どうかで好みが分かれそうですが、私はあの取材力に裏打ちされたリアリテ
ィーに参りました。どれだけ時間かかったか、裏側に透けて見えますし。
 西澤保彦のあのシリーズ、いいですよね。過ぎ去った学生時代へのノスタ
ルジーもありますが、綿密なロジックとキャラクターがいいバランスです。

[6608] おりえ さん(orie8.4@h6.dion.ne.jp) 2002/08/22 Thu 23:59:02
 皆さん、こんばんは!
 ここ最近涼しくて、過ごし易いです。寒さにはめっぽう弱いのですが、暑さにはそ
れなりに強いのだと最近発見しました。
 今度高村薫さんの「神の火」を読みます。彼女の作品と今までに2作品しか読んで
いないのですが、力のある方だなあと思います。筆力があるというか。
 でも本音の所、高村さんのあの情念のようなものを感じさせる文体に馴染めない
ものがあり、最近は全く読んでいませんでした。どういう巡り合わせか出会いがあ
ったので、久しぶりにチャレンジしてみます。

 本間さん、私、西澤保彦さんの作品は「匠シリーズ」だけ何故か読んでいます。
 何かのきっかけでこのシリーズを読み始め、それ以来ちょくちょく読んでいま
す。あの3人の関係が気になって。こういう感じのミステリーて結構好きです。一歩
間違えたら独善的な感じにはなりますが。
「依存」を読んでちょっとビックリしました。

 ゆめみさん、「歪んだはこ」は短編集です。短めの短編集です。
 「ミスター・ウ゜ァーテゴ」はどんな本でしょうか?(ここにカキコされた事があ
ったらごめんなさい)。

 では!
 

[6607] MAMI さん(mamigreencafe@yahoo.co.jp) 2002/08/21 Wed 22:39:46
ま、まさにそれは私です!さすが本間さん、すごい記憶力です。
というかうれしい限りです。テニスも続けてますが、最近は村上さんに
ならって?長距離走ってます。でもフルマラソンは未体験で、今年こそ
ホノルルマラソン参加予定。ホノルルってとこがミーハーで恥ずかしいですが。
いつか村上さんと同じレースを走れたらいいな・・・などと思うバカな私。
村上さんに影響されて走り始めた人っていないですか?
ここは本のHPでした・・・プリズンホテル4部作を読み終えたところです。
浅田次郎って確かにお涙ちょうだい的ですけど、わかりやすくて人間味があって
私は好きです。

[6606] ごはん さん(nakakoma@ams.odn.ne.jp) 2002/08/21 Wed 13:00:06
春樹さん翻訳のライ麦なんてすごい楽しみです。
私はサリンジャーを全部読んじゃうのが惜しくってライ麦だけずーっと
読まずにきたんですが、この機会に読んじゃおうかなー。私は昔から好きなものは
最後に取っておくたちなんですよね。
アン・タイラーの「愛している」を読みました。1980年代のアメリカの小説って
不倫とゲイが必ず出てきますよね。何だか懐かしかったです。(あ、経験はないで
すよ)
あと、佐藤正午さんの「カップルズ」を読みました。
私は長編の方が好きでした。読後感があいまいで「それでどうしたのっ」という気
分にさせられました。この前薦めていただいたあたりを読んでみます。

[6605] hinata さん(hinata_a2z@hotmail.com) 2002/08/21 Wed 09:56:39
春樹さんの新刊ほんと楽しみです。HPも思ったより頻繁に更新されるんです
ね。毎日楽しいです(単純)
ライ麦畑も10数年ぶりに読み返そうと思って、近所の本屋・図書館・古本屋を
探したのですが・・・ない。近所の春樹ファンに先を越されているのか?
そこで、なぜかふと目にした「恋愛中毒」を読んだのですが、一気に読んでし
まいました。読後よくよく考えると怖さが伝わってきますね。

[6604]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/08/21 Wed 00:25:21
 新しい未読本がたくさんあると、何だか幸せですね。

◎taraさんへ
 その後どうなったか、ちょっと気になっていたので、とにかく見つかって
良かったです。
 ある程度は普遍的な個人的な問題がモチーフの作品も多いし、やっぱり国
籍を問わずに、惹かれる人は多いのでしょうね。
 「ノルウェイ」も気に入ってくれる事を願っています。

◎ゆめみさんへ
 今日本屋へ行ったら「理由」は16面積みほどで売られていました。宮部
みゆきもすっかり人気作家になってしまいましたね。嬉しいです。
 オースターといえば、今日「ミスター…」を買ってきたので、読むのが楽
しみです。でもオースターのファンタジーって、なんか想像付きません。
 平成以降の本格は、ある種の黄金時代なので、未読があるなんて羨ましい
くらいですよ。本格ファンの間でも意見が分かれる麻耶雄高を、ゆめみさん
がどう読むのかが楽しみです。

[6603] ゆめみ さん(yumemi-m@clubaa.com) 2002/08/20 Tue 16:35:18
こんにちは。今日は久し振りに有休です、半日だけですが。
土曜日に読み始めた「理由」は、日曜日に読了しました。本当は土曜に読み終えた
かったのですが、疲れが出たのか半分くらいで眠ってしまったようなので。初読の
ときにもいろいろ感じましたが、読み終わった後いろいろ考えてしまいました。未
読の方にはお勧めしますが、元気があるときに読まれた方がいいかもしれません。
他には佐藤正午さんの「バニシングポイント」を読みました。現在読んでいるのは
歌野さんの「動く家の殺人」です。(1冊目と2冊目は書店になかったの
で・・・。でも待てなかったので3冊目から読み始めてしまいました。)今日2冊
目の「白い家の殺人」は入手出来たので、後は何とかして1冊目の「長い家の殺
人」を入手したいと思っています。
それにしても・・・そろそろ「リヴァイアサン」、読まなければ。

>本間さん
私は好きな作家はとことん読むのですが、多分幅はそんなに広くないと思いますの
で・・・。新本格ラインとして挙げていらっしゃった作家の方はほぼ皆さん好きで
すね。派生ラインとして挙げていらっしゃった方は・・・森博嗣さんは確かに好み
が分かれると思います。二階堂さんは表ラインの作品を読んでから判断させてくだ
さい。篠田さんは、何冊か読んだことがあります。コメントをつけるのが難しいで
すが。

>つかさん
またお仕事なんですね。太宰は結構好みが分かれる作家だと思うのですが、私は好
きです。全部読破しました。有名な作品もいいですが、新潮文庫に入っているマイ
ナーな作品(といっていいのでしょうか。でもこれはけなしている訳ではないで
す。)の味も捨てがたいですね。
ちなみに今の時期は、読書はやはり夜の方がはかどりますね。それにしても、カフ
カ全集がただで読めるとは、うらやましいです。
アーヴィングの新作は、お読みになりましたか?

>ごはんさん
どういたしまして。お役に立てて何よりです。

[6602] tara さん(musetara@hotmail.com) 2002/08/19 Mon 19:00:16
こんばんは。以前イタリアの友達に春樹さんの「世界の終わり〜」を紹介するとい
う話をしておりました。最終的に手に入りやすい「国境の〜」を先に読んでくれま
した。友達(18歳男の子)は、この本はとてもリアルでよかったといってまし
た。イズミにとても共感しており、彼女がとても気の毒でかつ素晴らしいと思って
るみたいです。(あまり書くとねたばれかしら・・?)なのでもしかしたら「ノル
ウェーの森」の方が気に入ってもらえるかもしれないので、すすめてみる予定で
す。
ちなみに、吉本ばななさんの「キッチン」も読んでくれ、独特の文章やたとえなん
かが良かったということです。「キッチン」は気に入ってくれたのですが、「ムー
ンライトシャドウ」のエンディングには不満をもっているみたいです。男の子だか
らかなぁ・・。

[6601]管理人 本間 (honma@mub.biglobe.ne.jp) 2002/08/19 Mon 13:00:49
 もう少しで仕事です。

◎ごはんさんへ
 そうなんですよね、読みたい本はたくさんあるのに時間は有限なので、や
りくりが難しいのです。

◎ねじれさんへ
 はい、初めまして。
 数字ってアクセスカウンターですか? それは珍しいですね。
 日本語を教える仕事という事は、生徒さんは各国の人が揃っているんでし
ょうね。面白そうな仕事だと思います。星新一は文章が分かりやすいので、
確かに向いているような。いつか村上さんの文章も使えるといいですね。

◎つかさんへ
 子供の頃の体験を引きずるといえば、秋田のなまはげは絶対トラウマにな
ると思います。あれは子供からすれば怖いですよね。そんな近くでやってい
るなら、諦めて参加しましょう(笑)。
 太宰はちょうどこの前斜陽館に行って来ましたが、今でも結構人気あるん
ですね。
 「ライ麦」村上訳は言われる通り、村上さんにとっても念願の翻訳なので
どういう風に訳されるのか、本当に楽しみです。

◎こうちゃんへ
 文庫解説は重松清が書いているんですか。なるほど。宮部作品の3つのテ
ーマのうちの一つ、社会派テーマの一つの到達点かもしれません。
 「ライ麦」はさっきも書きましたが、私もずっと前に読んで記憶がおぼろ
げなので、再読しておかないと。あと、お祝い、ありがとうございます。

◎Chikaさんへ
 はい、初めまして。
 「羊」から入られたんですね。四部作の三作目なので、ぜひ一作目の「風
の歌」から通して読むと、また違った感想になるかもしれません。 
 気に入った作家に出会うというのは幸せな事ですし、ゆっくり未読作品も
読まれてみて下さいね。

◎MIUMIUさんへ
 お久しぶりでした。夏を満喫されているようで何よりです。
 「シャイニング」はキューブリック版ですよね? 確かキングが自ら監督
したバージョンもあったような。
 お盆に夢で愛犬とかあ。私も会いたかったです。高校の時、カピとシロと
チャロという3匹の犬を飼ってたので。

◎サトシさんへ
 そうですね、確かに宮部みゆきはどの作品でも何か光るところがあって、
凄いです。あの仕事量ですし、なかなか出来る事ではないですよね。
 「ライ麦」の原文は読んだことないのですが、そんなにリズム感って違う
んですか? なるほど。

◎とおるへ
 久しぶり。クラス会では記憶がなくなって大変でした(笑)。
 正月帰省するんだ。じゃあその時にでも、新潟の子の事をたっぷり聞くこ
とにするよ。