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 ボート競技について

ボートといっても競艇のボートや公園に浮かんでいるボートとはちょっと違います。

私達の漕いでいるボートは、もっと シャープな形をしていて、はるかにスピードが出ます。一口にボートといっても一人で漕ぐものから、4人、8人で漕ぐものまで、さまざまな種目があります。

複数の人間が動作を会わせて艇を進めることから究極のチームワーク競技とも呼ばれています。
 艇庫について

艇庫とは一言でいうと、艇をおく建物です。

私たち岡山大学ボート部には、4年前に数億円をかけて建設された、すばらしい専用の艇庫があります。この艇庫には、部員が充実した環境で練習できるように、食堂やシャワー室もあります。
見るだけでも価値があると思うので、ぜひ一度足を運んで見て下さい。
艇庫落成式の模様
 エイト

ボート競技の中で迫力があり、最も速い。2000mを6分そこそこで漕ぎきってしまう。

漕手8人と舵手(コックス)1人が乗り込む。ボート競技の花形種目であり、男子のみの種目である。
99朝日8+
 フォア

最も参加チームの多い種目であり、どの試合でも激戦となる。

漕手4人と舵手(コックス)1人が乗り込む。
新人中心のクルーとなる。
'98朝日4+
 スカル

エイト、フォアと違い、両手に一本ずつオールを持って漕ぐ種目。コックスがいないため、高度な技術が身に付く。

■ダブルスカル■
フォアと同じくらいのスピードが出る。二人の呼吸を合わせなければ、真っ直ぐに進めることすらできない。仲が悪くてはとてもできない種目だ。
99朝日2X
■シングルスカル■
だれの力もかりずに、たった一人で漕ぎ切らなくてはない。高度な技術に加え、強い精神力を要する種目である。