−文化祭の準備風景−

この年の文化祭は、前年からの教材用プラネタリウムの大改造がほぼ終わり、夕朝焼、薄明投影機、太陽投影機等の制作に着手した。写真は太陽投影機の制作風景。一方、ドームは前年までの1/4球ドームから一般的な全天投影型のドームの制作にチャレンジした。骨組みは木と竹、そこに針金で紙製のドームを吊すというものだったが、紙が計算通りにつながらず、文化祭1日目の公開ができないという惨事に陥った。