2001年に向けての1コマタイトル:時代の変わり目とはついにやってきました2001年!!!,とはいえべつに私が2001年間生き続けてきたわけではなくてただ単にこの時代に普通に生きてきただけであるのだが.なぜか「2001年」という響き,「21世紀」という響きに便乗してフレッシュな気分を味わっているのは私だけであろうか. 忘年会で今年のことはすっかり忘れて,また新年からがんばりましょうってな感じですな. 学生のときに1学期にやり残した宿題を2学期まで引きずり続けて先生にことある毎に催促されていやな思いはしたけれど,そのまま3学期の終わりまで引きずって,結局学年が変わってすっかり忘れることのできたあの爽快感!!!まさに時代の変わり目とはこのような気持ちを指すのであろう.(おいおい;) いずれにせよ21世紀,はりきっていきましょう. |
'2000年のいつかの1コマタイトル:諸行無常とは諸行無常,盛者必衰,山あり谷あり,楽ありゃ苦もあるさ...なんて,好不調の波はリズムに乗ってやってきます.確率論から考えると,悪いことが続いた後には,良いことがやってきそうな気がするのですが,何故か悪いことが続くとさらに悪いことが続いてしまいます.自分のリズムがまったく変わらなければ,好不調は均等にやってくるのでしょうが,悪いことが続くと自分のリズムが狂わされてしまって,普段なら絶対しないようなことをついついしてしまったりします.そこがまたおもしろいんですけれどね. 競馬で全然当たらないと自分の予想が信じられなくなって,今までの買い方をやめて適当に買ったりするとそういった時に限って今までの俺なら買っていたのにーという馬が1着になったりします.くやしーーーーーっ. 重厚なタイトルのわりには結局競馬の勝ち負けに帰着するのかいーっといったところですが,筆者の能力も山あり谷ありといったところで....(苦笑) |
'98/05/**の1コマタイトル:二度寝とは本当は朝8時に起きたいのに,何故か7時30分くらいに目が覚めてしまって,そのまま起きてしまうのも大変もったいないなぁ...といったような状況に陥ったことはございませんでしょうか? そういった時には筆者は必ずもう一回寝てしまうのですが,こういった「二度寝」をすると決まって次に起きる時に眠気が全然とれていなくって大変つらい思いをします.かといって7時30分に起きるのもそれはそれでつらいのでどうしたものかと考えているうちに結局寝ちゃいます(笑). なぜ二度寝をすると次に起きる時がつらいのか...寝始めてから1時間以内くらいは起きにくい時間ゾーンなのかもね. |
'98/04/27の1コマタイトル:充電とはなかなか最近HP更新作業がおざなり状態になっていることはすでに読者の方々もお気づきのことでしょう.今年は何というか激動の年で,仕事は休日出勤など,超ハードなスケジュールが目白押しで,私生活の方もスケジューリングが難しく,なかなかアップできないのですよ. というわけで突然ですが筆者はしばらくの充電期間にと突入してしまいます.とはいっても週間連載から不定期連載に移行するといったところで,描く時間が得られれば随時アップしていきます(ネタはいっぱいあるんだけれどねぇ...) ではまた次のアップ時にお会いしましょう. |
'98/04/20の1コマタイトル:燃える闘魂とは長い間ご無沙汰しておりました.4月4日午後4時は,あのアントニオ猪木の引退試合の行われた日であり,筆者も東京ドームへ赴き,前から12番目の席で絶叫しておりました.それから魂が抜けた状態になり,しばらく執筆活動を休んでしまいました. 「燃える闘魂」という言葉の意味はなんじゃらほいと聞かれると,うぅっと詰まってしまうのですが,この言葉の持つ雰囲気,この言葉から感じるものはまさにアントニオ猪木のこれまでの生きざまであり,これがファンには答えられないものなんですよ(笑) 東京ドームに集まった観衆7万人は東京ドームが始まって以来の記録であったそうで,それはもうすごいものでした.筆者も次の日は声がガラガラで,大変でした. |
'98/03/30の1コマタイトル:寝ぐせとは寝ぐせといっても今回のテーマは「歯ぎしり」とか「いびき」といったものではなく,朝起きたら髪の毛が逆立っていたりするあれのことです.最近は髪の毛を洗って,バスタオルで拭いて,そのまま寝床に入ることが多いので,決まって朝には髪の毛が大爆発しております.いつの頃だったか子供の頃に「水で濡らせばなおる」というのを聞いてからずっと爆発した朝には水で濡らして,ドライアーで乾かして修正するのですが,あれも結構テクニックを必要とするんですよね.濡らし方が中途半端だと,少し時間がたってからまたほんの少しもどって「小爆発」くらいになってしまいます.本人は水で直したつもりでいてもこの「小爆発」は数分後にやってくるから本人はなかなか気付きません(笑). 寝ぐせ頭というものは不思議なもので,寝ぐせ頭で真剣な話をされてもついついその寝ぐせに気がいってしまって説得力に欠けてしまう傾向がありますので,この寝ぐせを直すテクニックは必修課目ですね(笑). |
'98/03/23の1コマタイトル:一部の地域とはPart2先週の1コマでは免許の写真の写りの悪さに大人げなく激怒してしまった筆者ではありますが,さらに友人より駄目押し情報をいただきました.今回免許の更新をする際に「免許の小型化は4月からです」と免許センターの人は言っていたのだが,それは筆者の住んでいる地域だけで,友人のところではもう,とうの昔に小型化されているそうです.ISDNをひくときもそうだし,今回の免許の小型化もそうだし,やっぱり地方はやることが遅いな...とまたちょっぴり悔しい筆者であった. 早いのは店が閉まる時間くらいか... |
'98/03/16の1コマタイトル:写真うつりとは筆者は激怒しております.今日は免許の更新に行ってきたのですが,出来上がってきた顔写真をみて愕然.「これ誰?どこかの指名手配犯?」といったようなできあがりでした.プルプルプル...ま,よく町角に置いてあるインスタント撮影機で撮影しても同じく凶悪犯みたいになるんですけれどね.もうちょっと免許センターの撮影のおっちゃんも勉強してもらわんとね...インスタント撮影機メーカーもソフトに写るように工夫しろよな(プリクラの方がよっぽどよかったりして) 次の更新(5年後)までこの凶悪犯のような写りの免許を持ち歩かないといけないとはなんともはや...次回までには撮影のおっちゃんが勉強してくれていることを期待しています(笑) |
'98/03/09の1コマタイトル:「鳥肌がたつ」とは昔は「鳥肌がたつ」といえば寒ーい冬の夜に風呂に入ろうとして裸になったときなどにブルルッときて,肌がぶつぶつっと立つことを思い浮かべました(冬の夜にトイレできばるときもそうなる)が,最近は感動した時に「感動で鳥肌がたちました」という表現を頻繁に聞くようになりました. つまり「鳥肌」はオールシーズンになってしまったわけで,もう冬の季語には使えないなぁ...(←もともと使えるかい!!)(←そもそも俳句やるんかいな!!) |