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'97/12/08の1コマ

タイトル:びっくりとは

なかなか普段びっくりすることが少ないのですが,「うたた寝」してるときに肩をポンとたたかれると「ビクッ!!」と思いっきりビックリしてしまったりしますね.やはり寝ている時は心が無防備な状態だからなのでしょうか.ほんとこういったときは心臓に響くほどビックリしてしまいます.いきなり「ビクッ」とくるもんだから起こしたほうもびっくりしてしまったりして,なかなか笑えるものがあります.

これは動物すべてに言えるのではないかと思って,試しに昔眠っている犬をポンポンとたたいたら犬もやっぱり「ビックゥ」ときました.これもなかなか笑えます(笑)でも噛まれる可能性があるのでみなさんはまねしないようにね(笑)

ところで筆者は急の海外出張が入ってしまって本年度のこのページの更新はこれが最後となってしまいました.元気に帰ってきたらまた来年から始めますのでよろしくお願いいたします.

'97/12/01の1コマ

タイトル:くせとは

みかんのおいしい季節になってまいりました.筆者も先日友人よりみかんを分けてもらってからは毎日おいしくいただいております.さてみかんをむくときについつい筆者は昔のくせが出てしまいます.図の通り,上から下に向かってむくのが通常のむき方だと思います.しかし筆者が小学生の頃の雑誌に「タコちゅうむき」というのが載っていて,みかんの横を細い紐状にむいてから展開すると「タコちゅう」になるという恐るべきむき方を憶えてからはそのむき方で長い間やってきましたので,ついつい「タコちゅう」を作ってしまいます.
人前ではこのむき方をしないように気をつけているのですが,一人だとついついタコちゅうになってしまいます.なかなかくせというのはぬけないものですね.

あの小学生の頃の雑誌にこの「タコちゅうむき」を考案して掲載した方々はもうとっくに忘れていたりしてね(笑)



'97/11/24の1コマ

タイトル:快適な通信とは

ようやく,ようやく我が家にISDNが導入されました.思えば昨年の今ごろからISDNにしようと思ったけれど,我が滋賀県は遅れていてつい最近ようやく電話番号を変えずにアナログ回線からISDNに切り替えることが出来るようになりました.
電話をしながらパソコン通信ができるというこの環境(*^_^*)
苦節1年..長かったぁ...
電話か通信かどっちかにしろよ!!といわれる人が多いかもしれませんが,結構便利なんですよこれが...これまでは特に電話がかかってくるのを待ってるときなんか通信できませんでしたからね.

いまは申し込んでから1週間で工事のおっちゃんがやってきてそれで完了だから楽です.工事のおっちゃんが部屋の中に入ってくるのであらかじめ部屋を片づけておくほうが大変だったという感じでしたね.
部屋を片づけたいけれどきっかけがねぇ...と思っている人,ISDNの導入を考えてみられてはいかが?(笑)



'97/11/17の1コマ

タイトル:勝利とは

フーランスへ行こーぉ♪フーランスへ行こーぉ♪フーランスへ行こーぉ♪みんなーでー行こぉー♪ というわけでサッカー日本代表!!いろいろありましたが,11・16ワールドカップアジア第三代表決定戦を制し,ようやくフランス行きの切符を手に入れることができました.試合は非常に激戦で,延長に入ってからも危ないシーンが何度かありました.はっきりいってまだ日本代表は安心して見ていられるほど強くはない状態だったので,試合中は見ているほうがハラハラドキドキ,それだけに決定した瞬間はむっちゃくちゃうれしかったです.やっぱり勝利はいいねえ.

それにしてもTVにうつるマレーシアのスタジアムの雰囲気はすごかったなぁ...日本人ばっかりで.私も行きたかった...
それにしても地元の人は見に行ってるのだろうか...



'97/11/10の1コマ

タイトル:うたた寝とは

筆者の家の風呂は湯はセントラルヒーティングタイプではないので,いちいち水を入れてから沸かさなければなりません.夜に家に帰ってから風呂に水を張って湯を沸かすスイッチを入れると,もうそれで安心してしまいついついうたた寝をしてしまいそうになります.危険な「うたた寝」を....
気が付くと「ボコンボコン」という音がして,びっくりして風呂場に行き蓋を開けると風呂の中が沸騰してしまったりしています(笑).「あぁー..風呂でも沸かしすぎると沸騰するんだぁ」と感心してしまいました(おいおい;危険ではないか)

あとはもう水でうめるのが大変大変.入れすぎるとまた沸かさなきゃあならなくなってしまって...でもまた懲りずにうたた寝してしまったりして...
本格的に眠りに就くにはちょっと早い時間だけれどもやっぱり疲れたなぁ..なーんて時が一番あぶないですね.今度からは気合を入れて風呂を沸かそうと心に誓う筆者であった.



'97/11/03の1コマ

タイトル:歓喜とは

筆者は先日バレエ鑑賞に行ってきました.世界的に有名なダンサー,シルヴィギエムが踊る「ボレロ」は現在日本でしか公演の許可がおりていないもので,本当にすばらしいものです.だから終わった後のカーテンコールが何回も何回も続きました.
しかしその間中しきりと両手を前に突き出して思いっきり手を振って「きゃーきゃー」いっておられる方々が結構おられました.拍手でもってその素晴らしさをたたえるのは世界各地で見られますが,両手を前に突き出して手を振るやり方は,なーんかアイドルのコンサート方式みたいで,なーんか筆者は取り残されてしまいました(笑)
まあ,まわりのことなんか気にせずに一心に手を振る姿は,「自分はこんなにも感動してるんだよ」というのがはっきりと形に出ているのでそれはそれできっと声援を送られるほうもたとえどんな状況であれ,悪い気持ちはしないんでしょうねぇ.

まるで飲み会に遅れていって,なかなかその場の流れにのれないときのように,皆が舞い上がっている中で静かに拍手を送るだけ(完全に乗り遅れてしまった)の筆者でした.



'97/10/27の1コマ

タイトル:長い名前とは

昔はよく学校で社会の時間に地図を見ながら世界の国の首都を憶えたりしたものです.現在筆者の部屋には世界地図(アジア部分のみ)が貼られていますが,ぼんやり眺めていると,スリランカの首都の名前が異様に長いことに気付きました.スリランカの首都の名前は「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」と書かれております.むちゃくちゃ長い名前ですね.中学校のときイギリスの正式名称が「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」ということを知り,仲間うちでは超有名な国名となりましたが,スリランカの首都もおそらく地理マニアの中では超有名なものになっているんでしょうね.

市の名前だけでこんなに長いと住所の宛名書きとか,各種申請用紙の記入が大変ですね.目立つのはいいのかも知れないけれど.....



'97/10/20の1コマ

タイトル:順応とは

小旅行で田舎へ行ったりした後,都会のど真ん中に戻ったりすると,空気の悪さが思いっきり分かります.
筆者は普段は田舎暮らしだからそれに慣れてしまっているので,交通量の多い都市に出ていったりすると「げほげほっ」て感じですね.その昔大阪で暮らしてた頃はなんともなかったんですけどね.自分の人生の中で暮らしてた年月の一番多いのが「大阪」なので,まだ自分は気分的には大阪人と思っていたのですが,体はすっかり田舎の生活になじんでしまっているようで,うれしいような,かなしいような....

順応力は体の方が精神よりも早いような気がします.



'97/10/13の1コマ

タイトル:旅先とは

連休を利用して小旅行に行ってまいりました.
旅先というものは不思議と興奮するもので,見知らぬ土地に行くだけでなにかしら血が湧くというか肉が踊るというか,楽しいものです.
特別自分自身の中身が変わったりはしていないのに,土地が変わると気分も変わるというか,なーんか不思議な感じがします.あれは何なのでしょうね.見知らぬ土地というものはそこまで人を刺激するものなのでしょうか.

子供の頃なんか次の日が遠足とかだと,前の日の晩なんて興奮して興奮して寝れなくて,次の日気持ち悪くなってしまって...そこまで興奮するなよといった感じでした(笑)

というわけで今週の連載漫画は小旅行で時間が無かったのでお休みとなっちゃいました.あしからず.(何が「というわけで」なんだか...)



'97/10/06の1コマ

タイトル:後味(あとあじ)の悪さとは

最近携帯電話を使用している人が多くって...
話している途中で電波の状態が悪いところに入ったりして途中で切れてしまうときがあります.話している途中でいきなり切れてこっちは口をパクパク...といった感じで後味が悪いですね.ただでさえ電話の話しの切り方ってのは結構難しいのにね.

後味が悪いといっても,歯を磨いた後にすぐにジュースを飲んだらにがかったとか,気になってもう一度歯を磨き直しながら「次からはジュースはやめて水にしておこう」と反省したとか,などということではない(笑)



'97/09/29の1コマ

タイトル:見切りとは

やっちゃいました.ふかづめを...
切らなさすぎてもまずいし,切りすぎると痛いんですよね.
ちょっと残ってしまったとこを修正しようとして切ると,ついつい切りすぎてしまうんだなあこれが(笑).
つめを切り始めて数十年,まだ「見切り」があまく,免許皆伝とはいきません.
まあ筆者はつめ切りを適当にやってますからね.世の中には気合いを入れてつめを切っている人がいるのでしょうが...



'97/09/22の1コマ

タイトル:笑いとは

昔,何かの本で「笑い」という感情は人間しか持っていないというのを読んだような気がします.すると他の動物たちは「笑い」なしで一生を過ごしているということになるわけで.....そう考えると急に他の動物たちがすごいというか,えらいというか,たいへんだなあと思ったりします(笑).

笑いのない世界なんて...考えただけでぞっとします.
でも道を歩いていて,犬が「ワハハン」と笑っていたり猫が「ニャハハン」と笑っていたりしてもそれはそれでぞっとしますが.....


'97/09/15の1コマ

タイトル:予感とは

ずぅーっと前の1コマで紹介したように,筆者はこれまでに鳥にフンをかけられたことが5回もあります.先日テレビで,そういう人は前世に何か関係があるとかなんとか言ってました.
まあべつにそんなことは気にしてませんが,先日の朝,いつも道の右端を歩いているのがその日に限ってなーんか左端を歩いてみようという気になりました.
歩いているとちょうど筆者が通りかかったタイミングで道の右端に上から鳥のフンがビチビチッと落ちてきました.あやうく6回目の命中をまぬがれた筆者でした.

まあたまたまだとは思いますが,なーんか鳥に勝ったような気がしてうれしい気分の筆者でした.どうせ予知するならもっと役に立つ予知をしろよという説もありますが...(笑)



'97/09/08の1コマ

タイトル:生の迫力とは

筆者は格闘技の鑑賞が好きで,先日K−1という知る人ぞ知る打撃系格闘技のトーナメント戦を見に行ってきました.どうせテレビでやるんだから,人がいっぱいで不快指数が高いしそんなに近くで見れるわけでもないので,家でゆっくりテレビで見ればよいではないか,とお考えになる方も多いと思いますが,やっぱり生の迫力というものは良いのですよ.
臨場感というか,真実味というか,何か緊張感が違います.その雰囲気を味わってしまうとついついやっぱり生で見たくなってしまうのですよ.
うーんやっぱり生がいい.

テレビの前で寝ながら見るというのも好きですけどね(笑)



'97/09/01の1コマ

タイトル:休みの終わりとは

お盆休み明けから通常の生活のリズムへ戻すのは皆さん大変だったのではないでしょうか.かく言う筆者も大変でございました.のーんびり過ごしていたのからいきなり忙しい毎日に戻るのだから,結構辛かったですね.でも振り返ってみると一番辛かったのは休日の最後の日の晩でした.「もう休みが終わっちゃったー.その間何をしてたんだろう」なーんて考えながらもう休みが終わったという現実を認めたくなくって...ついつい夜更かししてしまう...でも次の朝は休みじゃあない...
休みなんかなかったらこんな辛い思いは無いことであろう.
でも休みが無かったらやってられないし...

休み明けは,週休4日ぐらいにしてくれるといいのに(笑)



'97/08/25の1コマ

タイトル:過去の写真とは

お盆休みに実家へ帰って,暇だったから押し入れをひっくり返していると昔の写真が出てきました.久々に見てみるとむっちゃくちゃ懐かしくてついつい全部何度も見直してしまったのですが,そこに写っている写真の中で現在も音信がある人と言うのはほんの数えるだけになってしまっているのに気づき,なんだか不思議な感じがしました.
どっちかというとそこに写っている自分の姿よりもその隣とかに写っている友達の姿の方が気になってしまって,あいつは今どうしているのだろうとかそんなことばっかり考えていました.
結局写真というのはその時の自分の周りを写すものである.とかなんとか勝手に一人で決め付けて一人納得してしまう筆者であった(笑)


'97/08/04の1コマ

タイトル:慈悲とは

以前の1コマで述べたように我が家には蜂の巣ができております.あれからまだ退治はしておりません.別に「一寸の虫にも五分の魂」といった感じで慈悲をかけたというわけでもないのですが,慈悲と感じたのか,最近蜂の奴おとなしくなりました(笑)
うーん.ここまで育てた甲斐があったというものです(ただ巣を攻撃するのが恐くてそのままにしていただけという説もある)

あとは巣立っていくのを待つだけですね(早くどこかに行って欲しいだけという説もある)

まあ時間が解決してくれる問題というのも世の中には結構あるということですね.(ただ単にめんどくさがりだけだったりする)(笑)

ちなみに筆者にも夏休みを...ということで来週から2週ぐらいお休みをいただきます.再開は8月25日からとなる予定です.よろしくね.


'97/07/28の1コマ

タイトル:一部の地域とは

先日電話回線のISDNへの切り替えをNTTに申し込んだら,電話番号変えずに移行するのはあなたの地域ではまだ無理ですと言われちゃいました.90%以上が可能な中で,私の住んでいる地域はまだだめだと言われ,悔しい思いをしました.

野球のナイター中継で「一部の地域を除き,放送を延長いたします」というお知らせを何度も見かけますが,これまでの筆者は「俺んとこは関係ないわ」と思って無視してましたが,今回,その地域に住んでいる人の悔しさが,とっても痛いほどよく分かりました.あれって無茶苦茶悔しいことだと思います.

その一部の地域に住んでいる人はどうやってその悔しさをまぎらわしてるのでしょうか?一部の地域に住んでいる人からのお便りお待ちしております.



'97/07/21の1コマ

タイトル:喫煙席の空気とは

先日新幹線に久々に乗りました.そのとき喫煙席(車両)を通り抜けて禁煙席へと向かったのですが,そこの空気のすごいことすごいこと.もう煙草のけむりがすごくて薄く霧がかかったみたいになっていました.
まあ,喫煙席だからといえばそれまでですが,喫煙している人はたしかに煙草はおいしいでしょうが,あのけむったい空気の層は嫌いなんじゃあないかなと思うのは私の思い違いなのでしょうか.....

喫煙車両に限っては空気清浄器をつければいいのに.喫煙席なんだからそれなりの設備をね.あのたばこの霧の中を行ったりきたりしている添乗員さんたちは気の毒だと思いました.



'97/07/14の1コマ

タイトル:かみなり様とは

ここのところずっと雨続きで琵琶湖の水位はプラスに転じ,めでたしめでたしといったところですがどうせ降るのなら夜の間に降って,日中は晴れていて欲しいものです.
さてその間何度もかみなりが鳴りました.地震も火事もおやじも恐いですが,かみなりも恐いですね.別に図のようなかみなり様がやってきて自分のへそを盗っていったりするわけではないのですが,なんか家の中にいてもかみなりが鳴るとドキッっとします.
日本人はみんな図のようなイメージを幼い頃から刷り込まれてしまっているからなのであろうか.それとも筆者の想像力が単に乏しいだけなのであろうか(笑)



'97/07/07の1コマ

タイトル:虫の知能とは

筆者は蜂が嫌いです.いまだ蜂に刺されたことはないのですが,それだけに刺されるということに対する恐怖感だけがふくれあがって今日に至っております.
そんな折,筆者の家の庭に足長蜂が巣を作ってしまいました(ガチョーン).洗濯物を干しに庭へ出るたびに図のような警戒態勢でこっちを威嚇してきます.洗濯物を干すだけだって言ってるのに,庭に出るたびに「ブィーッブィーッ」と羽を鳴らして威嚇してきます.
「おまえらちょっとは学習しろよ!!」と言いたくなってきますが蜂は「ブィーッブィーッ」というばかり......かなしくなってきます(微笑)
あいつらが進化してこっちの気持ちを察することが出来るようになる日は来るのであろうか......その前に筆者が巣を潰してしまうかもね.(実は恐くてまだ実行にうつせないでいる(笑))