鵜の浜温泉 鵜の浜ニューホテル (上越市大潟区) C  (泉質B、浴室B、設備C、眺めC)  閉館

上越市大潟区雁子浜304 TEL:025-534-2622 営業時間:10:00-16:00 定休日:なし
泉質:ナトリウム-塩化物泉、27.4℃、循環
タオル:なし サウナ:あり 露天:あり 石鹸:あり シャンプー:あり 休憩所:なし 食堂:なし
http://www.unohama-newhotel.com/

場所:鵜の浜温泉街から少し離れ、温泉街の通りからではなく国道側からアクセスする。以前宿泊利用したことがあり番外で紹介していたが、通常のページに繰り入れた。

料金:入浴のみは受けていないと思う。食事付きの日帰りプランの利用となろう。

浴室:大浴槽のほかにサウナ、打たせ湯、ジャグジー、露天風呂がある。海岸から離れているので景色は楽しめない。洗い場にはボディソープ、シャンプー類あり。

泉質:源泉名は鵜の浜温泉五号井戸、泉質はナトリウム-塩化物泉、源泉温度27.4℃、湧出量186L/分(動力)、PH 7.7。主な成分(イオン濃度mg/kg)は、Li 0.8、Na 5482、K 24.1、NH4 22.1、Mg 40.0、Ca 144.7、Sr 3.3、Ba 2.1、Al 0.1、Mn 0.2、Fe(II) 13.0、Fe(III) 0.1未満、Cu 0.1未満、F 0.2、Cl 9207、Br 52.6、I 15.3、HS 0.1未満、S 0.1未満、S2O3 0.1未満、HSO4 5.0未満、SO4 5.0未満、HCO3 479.3、CO3 4.2、メタ珪酸26.8、メタ硼酸136.4、メタ亜砒酸0.1未満、遊離CO2 67.5、遊離H2S 0.1未満など、ガス性除く成分総計は15650mg/kgである。源泉は露天風呂のみに使用している。加水・加温・循環されている。

コメント:松林の中で、ひっそりとしたひとときを過ごすことができる。ただし、海は見えない。裏口から海へ歩いていくことは可能。家族で卓球をしたのが懐かしい。


*2020年6月30日で閉館。新しい経営者の下で、2021年7月10日に、「海鮮の宿ホテルうのはま」としてリニューアルオープン。

 

(No.365 2005/10/16番外から繰り入れ、2021/5/30追記)

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