593.早戸温泉 ( ゆゆゆさんからの情報:2010年4月20日)
昔は、近所の大工とか鳶のいわゆる刃物を使う職人のおじいちゃんたちの間で「早戸の湯」が評判の温泉でした。仕事でちょっと大きな切り傷を負ったりすると、職人仲間内で「切り傷には”早戸の湯”がいい」といわれていて、みんな3日とか5日とか湯治に行っていた、ほのぼのした時代がありました。傷を治すための温泉湯治なんて、今の子達は実感ないだろうなあ。もう25年位前の話しだから、あの頃のおじいちゃん達、今生きていたらみんな100歳を超えています。
只見線の早戸温泉。懐かしくなって調べてみたら、今はHPもあって、このHPを見ているだけで温泉効果がありそうです。http://www.sakuma-k.co.jp/すっごい良質で効果大な泉質なんですね。職人のおじいちゃん達の口コミはやはりホンモノでした。上越線の小出駅から朝5時32分発の只見線各駅停車に乗ったら、8時48分に早戸駅に着きます。どれだけゆっくり走る電車なのでしょう。温泉も立地もそこまでのアプローチもこれ以上なく非日常的で、管理人さん曰くの転地効果”大”です。いまもそのままあのおじいちゃん達が湯につかっていそうな感じです。
ゆゆゆさんからの情報:2010年4月21日
数年前に行ったのですが、休日のせいか激混みで、イモ洗い状態でした(^^ゞ
湯治場であると同時に観光スポットとなっているようです。
確かに薄茶のクリーム色のまろやかな泉質は素晴しいものでしたが、なんといっても只見川を見下ろす露天からの雄大な景色!文字通り大絶景露天風呂。遊覧船がまた風景の一部と化しており良かったのですが、しかし咲花と同じで、こっちから見えるということは向こうからも丸見え。
いつかまた、平日に休みを取ってゆっくりと味わいに行きたいところです。電車もいいけどやっぱり車かな・・・
592.循環湯の問題 ( ゆゆゆさんからの情報:2010年4月20日)
水が腐ったような臭いのする入浴施設、清掃の行き届かない浴室、塩素を大量に入れている温泉・・・県内の温泉までこんなことが目立つようになったのは、不景気で温泉施設のいきすぎた節約の結果です。備品の洗濯、清掃、新しい湯の供給、湯の入替えは、このごろ限界まで節約されてます。
全国的には10年前くらいに温泉施設がぼこぼこ乱立したときに
1.温泉でも、循環式のところは、法律で毎日湯を変えなくていいことになっているので、1週間くらい湯を変えないところがザラにある。あなたが入っているお湯は、入替えていない同じお湯にすでに何千人と入浴している温泉の湯。特にアルカリ系のヌルヌルしたお湯って人の皮脂と温泉成分が反応してできるぬめりだそうです。お湯はサラっとしていて自分の体をなでると表面がヌルっとするのはいいけれど、お湯自体がぬめっているのは、つまりすでに入湯した何百人の皮脂。
2.温泉といえどかけ流しでない限り、加水している循環式のところは塩素を大量に入れて消毒している。塩素を大量に入れて、湯を入替えずに長く使っている。
3.温泉もかけ流しでない限り大量の塩素で消毒されていて、その塩素臭さを取り除くために「塩素融和剤」とか「塩素緩和剤」も大量に投入されて、塩素臭さを取り除いている。循環式の温泉は、こてこてに薬漬けなんですね。
というようなことが一時話題になりましたが、そのころ新潟ではまだそれほどひどくなかったように記憶してます。ところが、とにかく、最近、この頃、目に見えてヒドイ。いよいよ新潟も上のような荒れた温泉の時代がやってきたのかと憂いています。
第一、レジオネラ菌で死者まで出た施設は、そもそも循環式温泉で1ヶ月以上もお湯を変えていなかった施設だったり、またその報道で私達は、ええ〜温泉って循環式のところは1ヶ月もお湯を変えていないところもままあるどころか、1週間お湯を入替えないところってのは普通なんだということに驚くわけです。
それで、もうこのHPのように、温泉の泉質はもとより、塩素投入式だとか循環式だとか、そういう普段は脱衣所に入ってからでないと知ることのできないことが予め書かれているものが大事になってくるのです。管理人さん、本当に頼みにしてます。中越のA温泉も、あるときから異常に塩素が強いらしく、入浴後の肌荒れがハンパじゃなくひどくなり行かなくなったのですが、こちらのHPを丁寧に読めば、すでにその予兆はしっかり読み取れるわけでして、その件があってから私にとってこちらのHPの信頼感はさらにアップし、バイブルになっているのです。管理人さん、ただ時世はさらに悪くなっていて、きっと管理人さんがレポートしたときより、さらに悪くなっているところ、なんと逆に良くなっているところとか経年変化で変わってきていると思います。これからは更にレポートの更新も期待してます。本物の温泉か否か、管理人さんの目で見極めておしえてください。
私の温泉のバイブルは、管理人さんのHPと、温泉学の教授である松田忠徳さんの「これは温泉ではない」光文社新書と、「温泉教授の温泉ゼミナール」光文社新書です。
管理人からの情報:2010年4月20日
励ましの言葉をいただきまして、ありがとうございました。
循環湯の問題は困ったことですが、浴槽水は法律上は2週間に1回替えれば良いことになっています。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/onsen/html/kisoku.htm
かつて定休日の前後で明らかに泉質が異なる施設も存在していました。
これは恐ろしいことです。
掛け流しであっても管理が悪いと危険です。掛け流し温泉でのレジオネラも珍しくありませんから。
循環湯であっても、毎日湯を入れ替えて鮮度の高い施設もあります。
成分表と明らかに泉質が異なり、嘆かわしく思う施設も存在します。(どことは言いませんが、TVコマーシャル見てムカッとしたりしています。)
このホームページは開設してもうすぐ12年になります。古くなった記事も多く、改訂せねばと日々思っているのですが、何分個人運営ですので、施設の再訪問や再評価をするのは難しいのが現実です。でも、気付いたことは改訂していきたいと思います。
そもそもガイドブックは良いことしか書いていないのが気になって始めたHPですので、訪問時の自分の感想をこれからも率直に書いていきたいと思います。
また、皆様方からの情報もありがたいので、これからもよろしくお願い致します。
591.清川高原保養センターに新源泉 ( 管理人からの情報:2010年4月17日)
今朝の新潟日報記事によりますと、阿賀町の津川温泉「清川高原保養センター」は、2号館に新たな源泉を引き込み、17日より2種類の温泉を楽しめるようになったそうです。新たな源泉の泉質はナトリウム-塩化物泉で、温度は約41℃、黄色い色をしているそうです。同じ地区にあり既に閉鎖された旧津川町の施設の源泉を有効利用しようと昨年から配管工事をしていたとのことですが、もしかしたら「新潟市山の家」の源泉でしょうか。
ディアスさんからの情報:2010年4月17日
今朝、清川高原保養センターに行きました。
2号館の浴槽には黄色いお湯が入っていました。
1号館のお湯と違ってツルツルや塩素臭さはありませんでした。
黄色と言っても、大分の西鉄リゾートイン別府の大浴場のお湯と同じような色です。
590.LEXN2のコナミスポーツ内に人工温泉 ( わたさんからの情報:2010年4月11日)
平成22年4月オープンしたLEXN2のコナミスポーツ内に人工温泉ですが二股カルシュウム温泉ができていました、北海道の二股温泉から石灰化した湯ノ花を取り寄せタンクに入れてお風呂のお湯に使っているそうです。
この温泉は露天風呂のみですが、湯冷めせずいつまでも体が温かく温泉効果が味わえます。
また、無料で使える高機能なマッサージチェアが8台設置されているのも嬉しいですね。
ただ残念な事はケロリン桶が無いことと、会員でないと利用できないことです。
589.津南町に新源泉 ( 越後夢泉人さんからの情報:2010年4月8日)
津南町のクアハウス津南で温泉掘削が成功し、新源泉が湧出との情報が入り行って来ました。今までは、クアハウス津南となごみの湯(旧ほっとワーク津南)の源泉は小下里温泉と言い約500m程先から引泉していたが、新源泉はクアハウス津南の敷地玄関前にあり、まさしく自家源泉である。源泉の詳しい成分等を管理関係者にお聞きしたが、「現在、温泉許可を申請中の為、温泉成分の公表はもう少し待ってほしい」との事で、温泉成分表は拝見できなかったが、話の中から推測すると、(個人的な推測で確定ではありません)
● 新源泉は7月下旬までに、クアハウス津南となごみの湯で使用される
● 新源泉の使用開始と同時に小下里温泉の引泉使用を中止
● 新源泉の湧量はクアハウス津南となごみの湯の使用量を十分賄える湧出量
● 掘削の深さは約300〜500mと浅い
● 成分が小下里温泉とは若干違うようだが、大筋では同系であり、アルカリ性単純温泉 で加温を必要としモール泉であると推測される。
7月下旬からの新源泉の使用を楽しみに待ちたいと思います。
588.長岡市西部の"黒湯"について ( 長岡市のSさんからの情報:2010年4月5日)
三島谷温泉・永久荘に久しぶりに行ってきました。
ツルスベ黒湯の印象で、浴槽上部が熱いため「熱い湯」の第一印象がありますが、長くつかれる位の適温でした。
平成21年作成の泉質表がありましたので近隣温泉と合わせて羅列します。
@三島谷温泉:
掘削自噴25.9L/分、PH8.1。Naイオン326.1mg/kg、炭酸水素イオン853.9mg/kg以下省略
A灰下鉱泉:
16.8L/分、PH9.1。Naイオン205.3mg/kg、炭酸水素イオン351.9mg/kg以下省略
B刈羽の湯(温泉ホテルCOCORO):
動力500L/分、PH7.8。Naイオン122.1mg/kg、炭酸水素イオン320.9mg/kg以下省略
C曽地温泉(ホテルアン):
動力73.6L/分、PH8.2。Naイオン81.6mg/kg、炭酸水素イオン204.8mg/kg以下省略
587.みちのく霊泉やわらぎの湯 ( 煮豚さんからの情報:2010年4月4日)
今日、福島県三春の、みちのく霊泉やわらぎの湯に行ってきました。椎間板ヘルニアに為ってから度々通っているところで、岩盤浴が有名で、玉川温泉に匹敵するそうです。実際に病気療法で通っている人が沢山います。もうじき三春の瀧桜が開花して渋滞が凄いので、次回は5月に為ってから又行きます
http://www.yawaragi-no-yu.jp/index.html
586.この二ヶ月間に行った初物 ( GONさんからの情報:2010年3月23日)
出掛けっぱなしで、ご無沙汰してました。
今板温泉 湯本館
あの2月第一週のホワイトアウト状態の日に宿泊しておりました。
露天風呂は宿の建物と裏山に囲われているおかげで、猛吹雪の中でも全く静かなものでした。
こちらのHPで紹介されている通り特徴のないお湯ですが、ラジウム温泉のせいなのか湯冷めしにくかったです。
平日は新潟駅からシャトルバスが出ており、静かな雰囲気は身近な隠れ家としてお勧めです。
http://www.gozu-yumotokan.com/index.php
渋温泉 金具屋
「千と千尋の神隠し」の舞台となった温泉宿のひとつのようです。
4つの源泉があり、三つの異なる泉質の湯を八つの趣の異なる風呂で楽しめます。
国指定有形登録文化財の建物は、善光寺の宮大工により維持管理されています。
猿の入浴でおなじみの地獄谷野猿公苑も近いです。
http://www.kanaguya.com/
渋温泉 外湯巡り
野沢温泉の外湯と似ていますが、野沢温泉ほど熱くはありません。
全部で9湯あり、入口には鍵がかかっています。渋温泉に宿泊すると無料で鍵を貸してもらえます。
残念ながら日帰りでは、「大湯」のみしか入れません(500円)。
http://www.shibuonsen.net/aro/index.html
京都東急ホテル
季節と曜日によりますが、新潟〜伊丹間の格安航空券とセットでとてもお安く泊まれます。
3500円の「季節のシェフディナー」は東京のレストランなら1万円くらいするかもしれません。
残念ながら大浴場はありません。
http://www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jp/
京都・嵐山 ご清遊の宿 らんざん
嵐山って京都駅からJR快速で15分と意外に近いんです。
京都吉兆嵐山本店に隣接し引けを取らない瀟洒な佇まい。非天然ながら大浴場があります。
26インチの液晶テレビはシャープ亀山モデル、空気清浄機とドライヤーはパナソニックのプラズマナノイー。
これで素泊まり6000円、京懐石の夕食と和朝食のセットで12000円と格安なのは、やはり年金基金センター。
トロッコ電車や竜安寺・仁和寺方面への観光基点としてもお勧めです。
http://www.kyoto-ranzan.jp/
光の館
ご存知「大地の芸術祭」2000年のジェームズ・タレルの作品である「光の館」に貸切でお泊りしてました。
二階12.5畳の和室の屋根がスライドして天井が開き、日没後徐々に変化する空の光を眺めることができます。
風呂や床の間、寝室など随所に光ファイバーが仕込まれ、風呂に浸かると幻想的な光に体が包まれます。エロいです。
半年前から宿泊受付が始まりますが、週末を押さえるのは至難の業です。
http://www11.ocn.ne.jp/~jthikari/
キナーレ 「明石の湯」
平日昼間なのに結構な混みっぷりでした。休日は大変なのでしょうねえ。
食事処の生ビールが400円と安いので、運転手の確保が出来る方は是非どうぞ。
http://kinare.jp/akasi.htm
鹿教湯温泉 三水館
由布院の高級旅館風の佇まいで、女性に人気があります。
1日限定6組しか受け入れず大半が女性客なので、男湯はいつでもほぼ貸切状態です。
こちらも半年前から宿泊受付が始まりますが、週末を押さえるのは至難の業です。
http://www.sansuikan.info/
鹿教湯温泉 文殊の湯
300円タオルなし 露天あり
鹿教湯温泉には温泉リハビリの大きな病院があります。
クアハウスも数十年前に入った記憶があり、国内のハシリに近いのではないでしょうか。
http://www.kakeyu.or.jp/sotoyu.html
585.紫雲の郷の泉質名 ( アイアンさんからの情報:2010年3月15日)
久しぶりに行って、ふとなにげに成分分析表を眺めたら、泉質名が「含硫黄‐ナトリウム‐塩化物強塩泉」になっていました。
去年の8月に新たに分析したようで、硫化水素イオン1.4、硫酸イオン26.7などが加わり、他にもビミョーに数字が変わっていました。湧出温度も55.5℃と少し熱くなってました。
今は以前のような刺激臭は薄れましたが、やっぱり暖まりはすごいお湯ですね。
584.肘折温泉 ( MIT.A.
さんからの情報:2010年3月14日)
3連休になるので湯治に出かけます。場所は山形の月山のふもと、肘折温泉。
ここの「自炊」は肘折独自の意味として「宿から湯治用の食事が提供される宿泊」という意味になります。
本当に自分で自炊したいときは「素泊まり」とたのまないといけません。
むろん私は素泊まりです。
初日の昼は某蕎麦屋か別の某蕎麦屋で食べて晩飯は自分でこしらえて。
2日目の朝は初日晩飯の残りかな。2日目昼は肘折の蕎麦屋で日本酒+蕎麦の可能性大。
晩飯は酔いがさめてたら何か作るかも。
最終日は朝飯なしで引き上げて、コンビニのパンでもかじりながら運転するのも
面白いかなぁ。
(以前はサンドイッチを「作りながら」運転したことも)
肘折は食べ物屋が少なく、まだ名物の朝市もやっていない時期なので食材は下界で
調達しないといけないのであります。
たぶん新庄か大石田のヤマザワ(山形県のスーパー)で買うことになるでしょう。
MIT.A. さんからの情報:2010年3月23日
肘折温泉に行ってまいりました。
経路は新潟−坂町−飯豊町−寒河江市−大石田町−新庄市−肘折で、帰りもだいたい同じ。
私が泊まる宿は自炊や素泊まりの人が多い宿です。
着いてすぐに共同浴場の上の湯へ。個人的にはここのお湯が一番好きなのですが、
朝8時から夕方5時までと終わるのが早いので早めに入らないといけないのです。
他にもう2つ外湯がありますが宿から鍵を借りてゆかないと開かないようになっています。
あがって晩飯の準備。肘折にはスーパーなどはないので先に下界で調達しておきます。
また飲食店は1件の蕎麦屋さん以外は無いに等しく、午後4時を過ぎると土産物屋で
カップめんや缶詰を買うくらい。午後6時を過ぎればそこも閉まってしまいます。
晩飯&晩酌をしてあとはゆっくりのんびり、好きなときに風呂に入って上がってゴロゴロ。
翌日は肘折から1.5km奥に行った黄金温泉のカルデラ館という日帰り入浴施設へ。
晴れていればちょうどいいお散歩。(雨や雪の日は車で行ったほうがいい)
ここは冷たい炭酸泉で飲めるようになっています。温泉で温まってから飲むととても
おいしく感じます。
黄金温泉の帰りに蕎麦屋へ寄って、天ざる蕎麦を肴に日本酒を2杯。宿へ帰って昼寝。
起きてテレビをながめて温泉に入って、そろそろ晩飯の準備をしようと思ったら
宿の方が混ぜご飯を持ってきてくれたのでありがたくいただきます。
3日目の朝は冷えると思ったら10cmくらい新雪が積もっていました。
4時ころと6時ころに風呂に入って体を温めます。鍋やら茶碗やらを片付けて帰り支度。
鶴岡から日本海側を行こうとも思いましたが、波が高いらしいので内陸のほうを通って
帰ってきたのでありました。
583.木賊温泉 ( MIT.A.
さんからの情報:2010年3月12日)
昨日の夕方でかけて車中泊して丑三つ時の木賊温泉川原の露天風呂に入ってきました。
露天風呂といってもこの時期は回りに色々取り付けて小屋がけ状態になっていますが。
平日の真夜中、他に誰もいない静かな露天風呂で一人のんびり浸かる。
個人的には最高ですねー。
1時間半くらい入ったり上がったりを繰り返しましたが(当然?)誰も来ませんでした。
4時半ころに上がってから喜多方に行って朝食にラーメンを食べて帰ってきたのでありました。
582.三条 本成寺のお風呂 ( かえでねこ
さんからの情報:2010年3月2日)
どなたか、情報をお持ちでしたら教えてください。三条市の鬼踊りの節分で有名な「本成寺」に温泉がわいていて、参拝者はだれでも入れるらしいと聞いたのですが、どなたか知りませんか?
MIT.A.さんからの情報:2010年3月2日
本成寺にかつて風呂があったことは聞いたことがあります。
茶色っぽい色のお湯で幼稚園のあたりにあったらしい、というところまでは聞いたことがあります。
しかしながら、いまでもやっているかはわかりません。たぶんやっていないような気がします。
AKIさんからの情報:2010年3月9日
三条市の本成寺にあった温泉ですが、確か「牛の湯」だったと思います。すでに、40年ほど前になくなり、今は本成寺保育所になっています。私も亡き父に連れられ、朝風呂によく行きました。硫黄臭漂う大変いい温泉でした。内湯の様子などその頃の記憶はいまだに残っています。詳しくは知りませんが、牛と縁があってそのような名称になったと聞いています。現在は確か参道に牛の銅像があったと思うのですが。
581.弘法の足湯 ( アクアマリン
さんからの情報:2010年2月17日)
先日、弘法の足湯へ行ってきました。4時半までなのですが、着いたのが4時半・・・ しかし、この日当番というおばさんが「少しならいいよ」と言ってくださり、一緒に足湯を楽しみました。
「吸う温泉」ということもありますが、湿度が高く(決していやな感じではないです)座る所も、濡れています。足拭き用のタオルの他に、敷く用のタオル持参か、お尻が濡れてもいい服装で行くことをお勧めします。(私はおばさんに、タオルをお借りする
ことができました。)
あれだけ温めた源泉をかけ流しするというのは、とてもありがたいです。畳3分の1程の足湯は、源泉そのままですが、夏でないとちょっと冒険かも。このおばさんの話だと、村杉温泉の足湯はやはり循環だそうです。
村杉温泉もですが、源泉をとても大切にしているんだろうなと感じました。100円かかりますが、それだけの価値があると思います。2リットルのペットボトル2本まで、持ち帰りokです。