520.割烹の宿 湖畔 (
みゆたろ さんからの情報:2009年3月16日)
鳥屋野潟周辺にある、割烹の宿 湖畔 に行ってきました。外来入浴はないのですが、ランチプランで、部屋も借りられ、入浴ができます。たくさん汗がでて、大変気持ちよかったです。ホームページには「大浴場は新潟・赤倉の湯と同じ成分の湯質です。新潟の中心地で温泉気分を存分にお楽しみください。」と書いてありますが成分表はありませんでした。赤倉温泉という事なのか分かりませんでしたが、ご存知の方いらっしゃいますか?食事は美味しく、量もたくさんで、入浴ができたので大満足です。
519.寺宝温泉湯治棟 (
MIT.A. さんからの情報:2009年3月14日)
湯治棟の朝湯に行ってまいりました。
寺宝温泉湯治棟の男湯には内湯湯船が2,露天に岩くりぬき風呂と檜風呂がありますが、今日は檜風呂はお湯が入っていませんでした。(寒すぎるから?)前回入ったときは宇宙湯は温度が少し違うだけだったのですが、今回はお湯が違います。入って右側が「塩の湯」茶色く濁っていて塩味がして結構ぬるめです。左側が「こがねの湯」やや黄色がかっている透明で温度は高めです。おそらくこがねの湯は日帰り棟の内湯と同じお湯ではないかと思われます。塩の湯の方は・・・あたらしく掘り当てたのでしょうか?以前にはなかった泉質ですね。
上がってから休憩場所で休んでいたら湯治会員募集のポスター。年会費3000円で1泊目の宿泊料金6500円が5000円になったり
1000円の割引券がもらえるとか書いてありました。何度も利用するのであればお得かもしれませんね。
518.西谷鉱泉・墓間温泉・腰之湯鉱泉 ( とむとむ さんからの情報:2009年3月11日)
地元の方から聞いた話を投稿させて頂きます。
「西谷鉱泉」(湯元旅館に入湯済み)
1.源泉は集落の所有。2.湯元旅館が本家、中盛館は分家にあたる。
3.湯元館・しぶみ別館より中盛館の方が源泉の使い方が良い。
4.最盛期、湯元館は湯治棟を3棟有し大いに賑わっていた。
「墓間温泉」(入り口の源泉に手だけ入湯済み)
1.西谷鉱泉→長岡方面の抜け道(林道)の途中にあって賑わっていた。
最盛期には旅館の周辺で行商が商いをしていたほど。
2.衰退の原因は周辺道路の整備や過疎化により、冬の除雪を行政側が行わなくなって、
自前の除雪コストが膨大にかかる為。そこに温泉開発ブームが追い打ちをかけた。
3.最初の廃業から所有者が二転三転した後、道場六三郎の弟子という料理人をむかえて
大きな生け簀を有したニューはかま温泉洗心亭がオープンしたが廃業。
4.おおもとの所有者は近隣に住んでおり、再度当地を取得し直したいと考えているが、
売り主との価格交渉が頓挫している。
「越之湯鉱泉」(訪問したが日帰不可で断られた)
1.廃業は2年程前で先代主人が病死したため。
2.再開の話は聞かない。
鉱泉の一軒宿は地理的にもコスト的にも経営が不利ですが、
比較的空いていることが多いし、応対がほのぼのしていて好みです。
応援の意味も込めて入湯していきたいと考えています。
517.門出温泉 天王山温泉旅館 (
とむとむ さんからの情報:2009年3月9日)
日曜日に「門出温泉 天王山温泉旅館」に入湯してきました。
泉質:単純硫黄泉 醤油色の湯 循環 浴室:男女別の内湯のみ
眺望:田園風景 料金:大人500円
・じょんのび温泉より湯の色が黒く、香りも複雑で楽しめました。
昭和52年の成分表には源泉地が松代町となっており、別源泉と推測されます。
・湯温は鉱泉と思われるコックと水道のホースで自由に調節可能でした。
後でご主人からコックは鉱泉だと確認しましたが無色透明でした。
・当日電話連絡した際「今日は宿泊客も少ないので…」と断られかけましたが、
時間は問わない旨を伝えると「16時から17時位の間なら」と受け入れて頂きました。
・源泉温度が低いので宿泊客がない時は沸かさないようです。訪問時は男湯のみ沸かして
あって、家族で貸切利用させて頂き快適でした。訪問は事前確認が必要です。
・玄関からすぐ茶の間があって、旅館というよりは実家に帰ったような感じでした。
ご主人も女将さんも明るく、アットホームな雰囲気が好感を持てました。
・場所は旧高柳町のじょんのび温泉と旧松代町の芝峠温泉の中間に位置します。
516.越乃湯 ( ミケ猫
さんからの情報:2009年3月8日)
越乃湯に行ってみたのですが、・・・「本日休業」の張り紙がしてありました。しかし、建物周辺を見る限り本日だけでなく、ここ数年営業していないみたいでした。どうしてなのかは、不明です。調べたら、HPありました。↓
http://www.atami-sun.com/kosinoyu/index.htm
残念なのは、ちょうど越乃湯から帰ろうとした時、練馬ナンバーを付けた車がやってきて、「今日は営業してないのでしょうか?」と尋ねられた。私は「ここの者でないので分かりませんが、やってないみたいですね」と答えたら、「せっかく東京から新潟の一軒宿温泉を探してやって来たのに営業していないとは、残念です」と言い残し、その場を立ち去っていきました。この様な温泉ファンの為にも復活してほしいですね。
515.西谷鉱泉 中盛館 (
ミケ猫 さんからの情報:2009年3月7日)
まだこのHPで紹介されていない温泉の情報です。
★西谷鉱泉 中盛館
★住所 新潟県長岡市西谷480
★URL http://www.chuseikan.co.jp/main.html
★入浴時間 6時30分〜22時迄
★設備
タオル あり
サウナ なし
露天 なし
石鹸 あり
シャンプー あり
ドライヤー あり
休憩所 あり
食堂 なし ジュース、ビールの自動販売機あり
コインロッカー なし
洗い場 3ヵ所
★入浴料金 400円
★場所
国道404号線を長岡方面から走りJR信越線塚山駅前の信号を右に曲がり約3分ほど
行くとT字交差点の所にあります。
★浴室
大人が6人入ると満員程度の浴槽がありました。
★温泉成分
泉質 表記なし (弱アルカリ性 低張泉 冷鉱泉)循環
硫黄泉 (明治十年の分析表表記です)
源泉名 西谷の湯
源泉温度 17℃
外観 超微黄色透明
臭味 なし
PH 8.2
密度 0.9985
蒸発残留物 200.6mg/kg
陽イオン成分 陰イオン成分
ナトリウムイオン 20.6 フッ素イオン 0.1未満
カリウムイオン 11.4 塩素イオン 9.9
マクネシウムイオン 1.5 硫酸イオン 10.4
カルシウムイオン 8.3 炭酸水素イオン 46.2
鉄イオン 0.2 炭酸イオン 0.5
合計42.0 合計67.0
その他
メタケイ酸 57.3
遊離炭酸 0.5
溶存物質 166.3
成分総計 166.8
成分表の数値は低いですが実際の湯に入るとツルツル感がありとても、気持ち良かったです。
★感想
土曜の午後に行ったのですが、貸切状態でとても気持ち良かったです。
料金が400円と価安の割にタオルが用意してあるのは嬉しいです。
明治十年に作成された温泉成分表の効能でマムシ・ドク虫に特効ありと
表記されていますが真相は・・・?
でも、成分表は歴史的に一見する価値はあります
514.地蔵温泉 (
ふやけマン さんからの情報:2009年3月1日)
2月28日、柏崎市(旧西山町)の地蔵温泉を訪問しました。かなり前、地蔵トンネルがまだ古かった頃、横を通った事がありますが、入浴は初めてです。 入ってみると、湯花の他に泡付きもある、マイルドな良いお湯です。 余り成分は多くない硫黄泉なので、浴槽の方は循環の為か硫黄臭が殆どしないのは残念ですが、別の鉱物臭の様な匂いがしています。 なおカラン・シャワーには源泉を用いており、こちらは硫黄の香りがして、しかも飲泉可能です。 訪問は土曜の夕方でしたが、貸し切り状態でお湯を堪能する事ができました。 地蔵トンネル付け替えによって温泉場で行き止まりになった為、秘湯の雰囲気が出て良い感じです。 穴場ですね。
今回 地蔵温泉へ初めて訪問した印象は、鄙びた感じの中にもきちんと手入れされている様子が窺え、古いのを気にされなければ入浴・休憩とも気持ちよく利用できると思います。
浴場の設備は カランが3ヶ所と少ないので、混むと順番待ちになりそうなのと、カランの水勢が弱く すぐにお湯とはならず(冷たい源泉)1分以上待ち、その間
浴槽のお湯で身体を洗いました。 しかしこれは、湧出量が 約3?/分(温泉分析書掲出あり)と少ない為、仕方がないと思います。
寧ろこの状況でカランに源泉が使用され、健闘しているのではないでしょうか。 次に浴槽は、内湯のみですが浴室から外へせり出した位置に
5人程が入れる長方形の物があり、透明な屋根をかけた構造なので開放感があります。 以上、思い出すままに書いてしまいましたが、こちらへよく投稿されている
ねゐるさんの「気ままに温泉巡り日記」に 2008年11月の詳しい情報があります。
513.白根温泉 関根旅館 (
ミケ猫 さんからの情報:2009年2月28日)
2009年2月27日現在の状況です。
タオル:あり 料金を払う時に一言申し出れば、あるみたいです。
サウナ:なし
露天:なし
石鹸:あり
シャンプー:あり
ドライヤー:あり
休憩所:あり(10人程度で満員です)
食堂:なし ジュース、ビールの自動販売機あり
売店:なし
営業時間(日帰り入浴):10時〜19時
コインロッカー:なし
定休日:毎週月曜日但し月曜が祝日の場合は営業し、翌日休業
入浴料金:中学生以上500円
小学生、幼稚園200円
洗い場:3箇所
概ねこのHPに記載内容の通りでした。
定休日と入浴料金と洗い場が変更になっています。
以前から場所は知っていましたが、営業しているのか心配で電話確認して行ったのですが、月曜以外は営業しているとの事で安心して行きました。
旅館はとても古く生活臭が漂ってました。
田舎のおばあちゃんの所に行ってお風呂に入って来るつもりで行きましょう。
温泉は茶色の湯で、ありがたい効能がありそうです。
混雑していないので、穴場かとおもいます。
512.清廣館 ( ぽっぽ
さんからの情報:2009年2月23日)
先日、改装後初めて清廣館へ行ってきました。
実は最初に熊堂屋へ行ったのですが先客がいらっしゃったのでそちらへ変更しました。キャレルに載ったのでお客様が増えたかしら?素晴らしい源泉を多くの方に知ってもらいたいですね(^^
で、早速入ると、ロビーにあったコタツは無くなり、代わりに天然木の椅子とテーブルが設えてありモダンな感じになってました。食事処も綺麗になってました。日帰り入浴を申し出ると宿の方は快く応じて下さり私はタイル風呂へ、主人は檜風呂へ入りました。改装前は檜風呂の脱衣場と風呂の間の戸が壊れてて、蒸気が脱衣場に充満し、ビショビショの脱衣場がマイナスイメージでしたが、今回は直っていたようです。タイルの方はとても綺麗に清掃してあり、大きな窓からの雪景色とコポコポと湧き出る源泉でとても癒されました。主人は檜の香りと温まりの良い源泉に感動してました。
私は少し前の投稿で旅館の日帰り入浴について議論されてたことが頭をよぎったのと、泊まり客の方がチェックイン出来る時間が近かったこともあり、そそくさと出てきましたが、それでも宿の方から「ありがとうございました」と丁寧にお礼を言われ、こちらこそ、ありがとうございますと気持ちよく入浴できました。
入浴客のマナーも問われると思いますが、こうした素敵な温泉がいろんな方に知ってもらえるといいですね(^^
511.上越の湯 (
姫ちゅ さんからの情報:2009年2月23日)
最近、上越市にお気に入りのラーメン店があり、良く出かけます。
上越市の「割烹温泉 上越の湯」さんですが、2月1日からポイントカードが導入されました。
内容は10ポイントたまると次回無料入浴券として使える、といったごく普通のものです。
が、特筆はこのポイントカードを入館時提示するといつでも入浴割引券として使え、大人1.680円が1.050円で入浴割引券として使えます。
入館料が元々が高いのですが、結構大きな割引率です。
今、流行?の岩盤浴やサウナが充実した、姫ちゅお気に入りの施設でしたが、入館料が高いのがネックでなかなか行けませんでしたが、これで少しは行きやすくなりました。
初回のみ1.680円で入館しないといけないのですが、その後は1.050円で入浴できます。
食事処やお風呂が充実しているので、長時間いれば元は取れると思います。
ただし深夜割増との関係は不明です。
「上越の湯」さんのHPを見ましたが、このカードについての記載はないようでした。
ご参考までに。
510.大沢山温泉 幽谷荘 (
とむとむ さんからの情報:2009年2月22日)
少し前に訪問したのですが、忘れないうちに投稿させていただきます。「大沢山温泉」というと大沢館や高七城が有名ですが、立ち寄りは若干腰が引けたので「幽谷荘」を訪れました。
大沢山温泉は循環だとの思い込みに反して、オーバーフローがはっきり確認できるかけ流し、湯温は40度位で入浴しやすく、お湯はツルツルしていて肌がスベスベに、入浴料は500円か600円だったと思います。後で気付いたのですが、当旅館の少し上にあったポンプが源泉かと思われます。訪問時は他に客がいなく、家族で貸し切り状態で入浴できて快適でした。
ところで、最近旅館のHPを見ていると「かけ流しのみ」よりも「循環併用」の方が浴槽内のゴミなどが除去できて、より清潔だとの記述を目にします。しかも中には循環時にマイナスイオンを発生させる装置を有した旅館も有るようです。確かにかけ流しの温泉もお湯の表面だけ流れ落ちているようで、特に無色透明の湯で浴槽が広い旅館の場合、浴槽内の埃や髪の毛が気になることがあります。しかしながら「温泉は鮮度である」と考えている私にとって、循環併用だときっと鮮度が下がってしまっているんだろうなぁと考えてしまいます。鄙びた旅館でも浴槽が小さくとも、かけ流し量が多い所に行くと、嬉しくなります。
509.県内の名湯たちに乾杯! (
ふやけマン さんからの情報:2009年2月11日)
今年になって訪問した温泉を紹介します。 泉質重視で、私的には全てAランクの所です。
@笹倉温泉・龍雲荘:千寿の湯、湯花がいいですね。ツルツルの浴感も素晴しく、お湯の持ち帰りも可。試しにご飯を炊いたら本当にうまい!
電気釜でもガスで炊いた様です。
A出湯温泉 華報寺共同浴場:シンプルな設備、私は古くてもOKなので気に入りました。噂通り湯の泡付きが多く、長湯しました。 料金\200は有難く、弘法様へ本当に感謝。
B安田温泉 やすらぎ:温泉は露天のみだが飲泉も可能。 設備充実でくつろげました。
C広田鉱泉 湯元館・中山館:隠れた名湯で、隣同士でも泉質が異なるのが面白いです。湯元館は微白濁、中山館は茶色。 何れも湯花がありツルツルの浴感が心地よいです。昔は旅館が3軒ありましたが、このうち1軒は廃業されてしまった様で、残念です。
なお、2月なのに笹倉以外は雪が全くないです。 移動は楽ですが違和感があります・・・
(広田鉱泉については、ねゐるさんのblogを参考にさせて頂き訪問しました。)
508.大湯温泉 大湯ホテル (
とむとむさんからの情報:2009年2月11日)
HPでかけ流しとのことから大湯温泉の大湯ホテルに行って来ました。
泉質:アルカリ性単純温泉 無味・無臭 大湯源泉1号と3号の混合泉加温なし・加水なし・塩素臭なし・循環なし・かけ流し
浴室:内湯のみ 露天・サウナなし タオルなし アメニティー充実
眺望:内湯の窓が大きく、佐梨川の上流方面や大湯橋が眺められる
料金:大人800円 小人は未確認
広い浴槽にはなみなみとお湯が有り、オーバーフローが一目で確認できる。お湯に特徴はないが、かけ流しの湯が気持ちよい。湯は高温でないが体の温まりが良い。内湯浴槽1つのみだが、大きな窓からの眺望も良く、ゆっくり湯に浸かれた。
内湯のみで800円は高額だが、
1.広い浴槽でかけ流しの湯に貸し切り状態で浸かれたこと
2.きれいなロビーで落ち着いて休憩できたこと
3.応対もしっかりしており温泉街の案内もして頂いたこと から満足しました。
507.上の原高原温泉 いろりあん (
とむとむさんからの情報:2009年2月9日)
南魚沼市では比較的有名な施設の「いろりあん」に行ってきました。
泉質:単純泉、お湯の香り・色・味に特徴が全くない。内湯浴槽には湯口が2つあり、一方は温泉、一方はただの沸かし湯と思われた。
浴槽:内湯は広く快適、他に薬草風呂と露天風呂有り。脱衣場は狭い。アメニティー充実。
眺望:露天風呂からはミナミスキー場手前の里山が見える。
料金:大人、小人とも600円。
午前10時に電話連絡、10時30分に訪問したが、男湯・女湯とも清掃中とのことで結局入浴できたのは10時50分頃となった。清掃直後のせいか浴室内は塩素臭が強く、露天の湯も塩素臭がした。ただ、内湯での体のあたたまりは強く、薬草風呂も香りが良くて楽しめた。古民家を移築した造り、豊富なお土産、敷地内にある雪のちびっ子広場など県外客向けの宿泊施設という色合い。温泉の鮮度が感じれず、この施設の隣にあって、以前投稿させていただいた「ひいらぎ山荘」に比べると泉質や温泉の使い方が劣っていると思いました。
506.蓬平温泉 福引屋 (
とむとむさんからの情報:2009年2月6日)
お湯が良く、かけ流しだとの噂を聞いて、蓬平温泉の福引屋に行ってきました。
泉質:硫黄臭有り、若干白濁、白と茶色の湯花有。ツルスベ感が強く、化粧水の中に浸かるような湯がまとわりついてくる浴感。かけ流しだが加温・循環併用かと思われます。(浴槽内に吸い込み口有り)
浴室:内湯と露天風呂のみ、サウナなし。アメニティー充実、貸しタオルも有り。
眺め:蓬平温泉の一番奥で浴室が山側向きのため眺望なし。
料金:大人500円、小人300円。
泉質も良く、まともな旅館の設備・応対にしては格安、穴場だと思います。どくだみ等が入った薬草茶が脱衣場外に有り、自由に頂けました。
ただ、日帰り入浴のみはイレギュラーで混雑時は不可のようです。事前連絡にて確認の上での訪問をおすすめします。
505.広田鉱泉湯元館 (
ミケ猫さんからの情報:2009年1月31日)
広田鉱泉湯元館行ってきました。さすが、PH9.07の鉱泉、浴槽全体に石鹸を塗ってあるのかと思わせるほどツルツルでビックリしました。入り口に「滑りますので足元注意」の看板がありました。鉱泉(源泉の温度は16度程度)なので、沸かし湯ですが、とても気持ち良くいい湯でした。あとなぜか料金後払いは、笑えました。
湯上りに、女将さん(らしき?)にお茶とお菓子をごちそうしてもらい、暫くお話をしましたら源泉は湯花の量が多すぎるので一旦ろ過した湯を浴槽に供給しているとの事だそうです。以前は源泉をろ過せず使っていたのだが、浴槽の中で湯花が丸く固まってしまい、お客様がゴミと間違い捨てていたので、今はろ過しているそうです。山奥で交通の便は悪いですが、除雪はきちんとされていますので安心して行けました。暖かくなった頃にもう一度いってみたい温泉です。
タオル:なし 売店にて200円で購入可能
サウナ:なし
露天:あり 入浴可能日要確認。毎日やってません
石鹸:あり
シャンプー:あり
ドライヤー:あり
休憩所:あり(5人程度で満員です)
食堂:なし コーヒーやジュース、ケーキ程度の軽食はあり
売店:あり 田舎のばあ〜ちゃんが作った(?)様な素朴な物ばかりです。
営業時間(日帰り入浴):10時〜15時30分
コインロッカー:なし
犬(マギー):会えませんでした。
広田鉱泉湯元館のHPに殿方の湯の写真があり、その中に木で出来た桶と椅子が映ってますが、実際はプラスチック製になってました。
504.雪割草の湯 (
MIT.A.さんからの情報:2009年1月24日)
前の施設の時は時々行っていたのですが、新しくなってはじめての雪割草の湯であります。冬の日本海の荒波+時々発生する吹雪に風情を感じながら海岸沿いの道を柏崎へと向かいます。10時開店ですが、9時55分には入れました(毎日そうかはわかりませんが)柏崎側、新潟側の2つの浴室があって男女日替わりのようですね。今日は新潟側が男湯です。脱衣所にはロッカーが並んでいますが、けっこう鍵のないのがありますねぇ。一応念のため鍵のかかる所を使います。
浴室・湯船は黒っぽい石張りですね。お湯は熱いと言うことはありませんが、使っていると暖まり汗が良く出ます。これは以前の施設のお湯と同じ感じですね。露天風呂に行ってみようとしましたが出口に鍵がかかっています。海側のガラスの隙間から見ると・・・冬は露天風呂はやっていないようですねぇ(残念)
浸かったり休んだりを繰り返してあがるとしましょうか。帰りは116号線。ここでもときどき前の車が見えない吹雪に遭いながらも無事帰ってきたのでありました。
503.アクアーレ長岡 (
雪男さんからの情報:2009年1月15日)
昨年11月にリニューアルしたので、正月にいってきました。以前と風呂の場所がかわり、ヒノキ風呂がなくなっていました。着替え場所と浴場も前より狭くなった気がします。ヒノキ風呂がなくなったことが残念です。
502.銭湯の朝湯 (
MIT.A.さんからの情報:2009年1月11日)
なんとなく風邪気味で10時近くまで布団の中で寝ていました。せっかくの連休、これではいけないってことで久しぶりに千鳥湯の朝風呂に出かけます。
ここの風呂は清く正しく熱い湯です。温度計はあてになりませんが一応45度を示しています。もちろん温い湯船もあるので健康状態に応じて入り分ければ良いでしょう。
普段なら1時間近く入ったりあがったりを繰り返すのですが、今日は早めに上がるとします。途中でコンビニによってリポ○タンDなんてのを飲んで帰ったのでありました。
501.三川温泉 湯元館 (
ふじふじさんからの情報:2008年12月30日)
年末も押し迫った28日、三川温泉「湯元館」に家族で1泊しました。温泉は「加水なし、循環なし、消毒なし」というなんとも贅沢な温泉でした。少し加温しているとのことです。飲泉も可能です。レトロな温泉場は天井が高く「湯気が天井からぽたりと背中へ」という歌そのもの。ややぬるめなので、ゆっくり湯に身を任せていると時の経つのも忘れるほどです。サービス・施設・周りの環境は大満足でした。源泉かけ流しの静かな村里の贅沢温泉に浸れた年末のできごとでした。皆様、よいお年を。また来年もいろいろな温泉を楽しみたいと願っております。