口コミ情報(21)

掲示板やメールなどでお寄せいただいた情報をピックアップして紹介します。


420.ごまどう湯っ多里館温泉スタンド ( megaさんからの情報:2007年2月22日

 今日、久々に田上町のごまどう湯っ多里館へ行って来ました。四月並の気温と晴天で、たっぷりお湯と景色を満喫してきました。ですが、無料の温泉スタンドが使用中止となっていました。「自噴圧の低下により、スタンド利用を中止します」との旨がかかれていました。また、入り口そばの飲泉所は「配管不良により利用中止」。こちらの温泉は、飲むのも楽しみだったので、少し残念でした。浴槽の源泉投入口のお湯を少し飲みましたが、味は以前と同じだったです。

megaさんからの情報:2006年3月1日

 
好天につれられて、塩サウナに入るべく二週連続田上ごまどう湯っ多里館へ行って来ました。
 館内にあらたな貼り紙がありまして「3/14-20は温泉装置点検のため、水道水での営業となります。料金は同期間400円となります」とのことでした。3/13は
定休日ですので丸一週間温泉装置点検するようです。点検で、また飲泉ができるようになると良いのですが。
 なお、湯っ多里館から403号に出る交差点に信号ができて、新潟方面に帰りやすくなりました。しかし、湯っ多里館でて、数分車走らすと「新潟市」の看板が出てきます。新潟市は広い....。

 

419.新津温泉 ( MIT.A.さんからの情報:2007年2月19日

 久々に新津温泉にいってまいりました。入り口の「たきもん(薪)」が山のようになっていました。駐車場に車が4台、自転車・バイクが3台くらい。受付で300円を払って浴室入り口に。最近来てなかったなぁ。2年ぶりくらいでしょうか。歩くと微妙に床がたわむ脱衣所には老人が座り込んで服を脱いでいます。私も服を脱いで浴室に入ります。
 お湯をかぶろうと洗い場のお湯の蛇口をひねりましたが10秒くらいちょろっと出てそれでおしまい。仕方がないので湯船から汲んでお湯をかぶるのでありました。常連さんの話を聞くともなく聞いていると、2年ほど前から上がり湯(洗い場のお湯)が出なくなったとか。中には体を洗って水をかぶるツワモノもいらっしゃるんだそうですが、ふつうは湯船のお湯をかぶる(当然頭を洗った後も)ようであります。「上がり湯が出なくなってからお客が減った」ともその常連さんは話しておられました。そう、あの濃いお湯を上がり湯としてかぶるのであります。成分を洗い流さないという点では温泉として正しい姿であります。個人的には白湯の上がり湯でなくとも一向に差し支えありません。・・ただ、通常一般の人にとって、また1つハードルが増えたかもしれませんが。
 

418.麒麟山温泉 割烹富久住 ( 真美ちゃんのママさんからの情報:2007年2月17日

 今日は、いいお天気に誘われてドライブに行きました。麒麟山温泉の入り口にある食事処、割烹「富久住」さんで昼食を摂りました。ビックリしたのは奥にはステキな温泉が有って、入れていただきました。阿賀野川の雄大な眺めがすぐ目の前で、素晴らしいお風呂でした。でも入浴料は無料でした。お問い合わせの上、どうぞ・・・お知らせでした。
 

417.東京出張の宿  ( GONさんからの情報:2007年2月17日

「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」−非天然
旧幕張プリンスをAPAが買い取り、4階を大浴場にして昨秋オープン。男湯女湯は一日交代、一泊二日で17種類の風呂に入れます。一方は和風檜風呂、他方は欧風石風呂で統一。露天風呂の充実振りは、ほとんどの県内温泉を凌駕する。部屋も風呂も全て海に面しているが、風呂は目張りがあるので、入浴中に海は見えず。裏技として、ダブルルームを予約すると必ず高層階に泊まれます。

「旅館観月」−非天然
蒲田から池上線で五反田方面3つ目の千鳥町駅下車。結構雰囲気はあるが、古い連れ込み宿風。風呂は小さく、お湯は循環すらしないので、
一番風呂以外入ってはいけません。無線LANが利用できますが、500円かかります。パブリックスペースのPC、DVD,マッサージ機は無料。

そういえば「SPA & HOTEL 和(なごみ)」の大浴場の床は最近ヌルスベ感が増して、酒に酔って入るとかなり危険です。
 

416.月岡温泉・熊堂屋  ( 酔いどれ天使@たかさきさんからの情報:2007年2月6日

 先日新発田で会議がありましたので、せっかくなので新発田エリアの温泉に初入湯しました。
 聖籠温泉『ざぶ〜ん』はアブラ臭が強く、おまけにヌルヌル感もあり(新津温泉に似ている?)身体全体に染み渡りました。人気のある施設のようですので結構賑わっていました。今度は中条エリアのパンチが度過ぎる温泉にもチャレンジしてみたいです。
 月岡温泉は『熊堂屋旅館』と『浪花屋旅館』の湯に入ってきました。『熊堂屋』は先客(女性)がいたので、初めは小さい浴槽、後で丸くて深い浴槽につかりました。いや〜よかったです。鮮やかな黄緑色の湯とおびただしい湯花の量と油膜と強烈な硫化水素臭が何ともいえませんでした。また、ここの女将さんもおもしろい方でした。また行きたくなるところでした。
 月岡温泉では『越後の酒天湯子』のイベントをやっていたので、私もぐい飲みを購入し、県内の日本酒を味わいながら、温泉街を散歩しました。
 

415.門前の湯  ( 管理人からの情報:2007年1月30日

 本日は出張で柏崎まで行ったので、仕事が終わった後に上越市に本日オープンした「門前の湯」に寄ってきました。(ついでにしては遠かったですが)「公衆浴場」と名のっているだけあって、日帰り温泉というよりは銭湯です。料金は、大人390円、中人(小学生)140円、小人70円、タオル別。温泉+サウナだと570円(大人のみ、タオル付き)になります。
浴室には、掛け湯と細長い大浴槽があり、一部は深くなっています。露天風呂(釜風呂;五右衛門風呂)がありますが、2-3人がやっとの小さなものです。本当の鉄釜でびっくりしました。洗い場は15ヶ所。湯と水の蛇口が別々で、鏡の上に固定されたシャワーヘッドのある旧式の洗い場が13、普通の混合栓・シャワー付きの洗い場が2ヶ所です。石鹸やシャンプー類は置いてありません。また、階段を上った先には低温塩サウナ、高温サウナ、水風呂がありますが、ここは別料金です。とは言っても、チェックはされませんので、各自の良心にまかせられます。ここにも混合栓・シャワー付きの洗い場が3ヶ所ありますが、別料金を取るだけあって、こちらにはボディソープとシャンプーが置いてありました。脱衣場洗面台にはドライヤーがあります。
さて、泉質はナトリウム-塩化物泉で、成分総計は11828mg/kgです。加水はされていませんが、加熱・循環・塩素消毒されています。湯は淡黄色透明、塩辛く、若干の薬味、薬臭、トロミがあり、肌のツルスベ感があります。
自販機はありますが、食堂や休憩設備はありません。まさに銭湯そのものです。下足箱、脱衣ロッカーがコイン返却式なのはめんどうです。
あくまで銭湯と割り切って利用する必要があります。いわゆる日帰り温泉ではありませんので念のため。通常の温泉利用のみでも石鹸・シャンプー類を置いてほしいものです。そういうことを考えれば、タオルが付いてボディソープ、シャンプーが使えるサウナとのセットコース(570円)がお勧めかもしれません。(ロッカーも違います。)
なお、営業時間は10:00-24:30、年中無休です。場所はジャスコの近く、ヤマダ電機の道を北へ向かうと右にあります。ゆるいカーブになっていて、駐車場入り口はちょっと狭いのでご注意。


姫ちゅさんからの情報:2006年2月9日

 
昨日の2月8日、「門前の油」さんに2回目のお邪魔をしました。
390円の入浴のみの入場ですが、1回目はなかった固形石鹸がありました。たまたま前のお客さんが忘れていったのかな?とも思いましたが、石鹸ケースに入って同じ銘柄?の石鹸が6個、多分石鹸が設置されたのだろうと思いました。
ただ姫ちゅの一番近くにあった石鹸には髪の毛がベッタリと付いていたのには参りました。
お風呂を上がってからフロントの女性に聞いてみたら、「要望が多いので2〜3日前から置いている。」とのことでした。
 ほか、前回1週間前と変わっていたことは、サウナのドアに大きく「オレンジのキーベルトのない方は入場禁止」と大きく書かれていました。たまたまかもしれませんが天井の換気扇が止めてあって、浴室が前回よりもかなり暖かかったです。

 

414.村杉温泉薬師の湯  ( MIT.A. さんからの情報:2007年1月20日

 今日は10時頃に村杉温泉薬師の湯にはいってまいりました。
 外の寒い気温に慣れた体でお湯に入ると、掛け湯をしていても一瞬熱めに感じますが入っていればすぐに慣れます。どちらかというといつもよりぬるめ・・・かな?体が温まってから源泉蛇口をひねって冷たい源泉を飲むとおいしく感じますねー
 入る人、上がる人が平衡していて大体いつも6,7人います。そういえば他に比べて手術跡の有る人が多めなような気もします。
 あがって服を着ていると外に出て行く人に番台のおばちゃんが、あがったら足湯も入ってみてくださいね」と一声掛けています。・・・なんとなく村杉は、出湯とくらべて商売とはどういうものであるかが分かっているように感じますね。
 出湯の露天風呂が営業を続けられなかったのは、狭くて景色が悪くてお湯がぬる過ぎるからだけじゃなくて、こういったことも影響しているんじゃないかなぁ、と思うのでありました。
 薬師の湯を出て、上の足湯に見物に行ってみます。10人くらいが足をつけていましたねー。ジャグジーやジェットも有る高機能の足湯のようですが、個人的には手前に有る源泉を汲み上げる手動ポンプが気に入りました。
 ポンプをもんで源泉を飲んで、国道沿いの農産物直売所で大根とねぎを買って帰ってきたのでありました。
 

413.加茂「美人の湯」  ( ILTさんからの情報:2006年12月25日

 一日5万円以上の「湯の華」を入れているそうで、全くの水道水というわけではないようです。温泉が止まったわけは、スケール清掃のため揚湯管を引き上げようとしたときに、何らかの理由で管を詰まらせてしまったためだそうす。泉質はともかく、休憩所がとても広いのでゆったりできます。最近では廊下まで人があふれる、ということもあまり見なくなりました。
 

412.五十沢温泉・ゆもとかん ( かえでねこさんからの情報:2006年12月25日

 先日、五十沢温泉 ゆもとかんに行ってきました。混浴ということで抵抗がありましたが、湯量の豊富さにはびっくり!お湯もなめらかで、卵臭っせ匂いがして、ばかによかったです。玄関には先生の取材通りパンダのはく製もありました。ロビーの小さな金魚が泳ぐ池にも温泉が流れていて、びっくり!洗い場のシャワーもお湯だけを選んで出していたら、温泉が出るので、またびっくり!思っていたよりいい温泉でしたよ。混浴っていうのが難点ですが、ご家族、カップルにはお薦めです。
 

411.長岡温泉 ( KAI@上越さんからの情報:2006年12月16日

 今日は長岡温泉湯元館に行ってきました。
なかなかレトロな感じで良かったです。
湯船の真ん中にニョキンとパイプが入ってるのが面白いですね。
パイプがどこから来てるのかたどってみたら、湯元館のすぐ横の小さな滝の上の方から来ているようでした。そして、その小さな滝も温泉のようで、それが湯元館の前の池に流れ込んでいて、鯉も気持ちよさそうに入浴してました。
隣の三九荘は残念ながら潰れていて、お湯だけが垂れ流されていました。
おそらく地震の影響なのでしょうかね。先日行った西谷鉱泉もそうですが、震災はまだ終わっていないのですね。
 

410.湯田中温泉共同浴場 ( 越後夢泉人さんからの情報:2006年12月9日

 隣県の温泉レポートですが、昨日長野県の湯田中温泉地区19ヶ所の共同浴場を、12月9日・10日に午前10時から午後3時まで無料開放との情報を聞き、「あの地元専用共同浴場19ヵ所を入れるなんて一生に一度有るか無いかのチャンス!」と思い行って参りました。
 何でも長野電鉄が9日に新型特急「ゆけむり」を導入に伴う祝賀イベントの一環との事でした、安代温泉・穂波温泉・星川温泉・湯田中温泉・新湯田中温泉の共同浴場(星川温泉は9日だけ)。 泉質は殆どナトリウム―塩化物高温泉で変わりは無かったですが、一戸一戸の浴場の味があり良かったです、限られた時間内で全湯入湯する為には、じっくり温泉を味わう事ができませんでしたが楽しい一日でした。
 もう一つ、帰りの途中に野沢温泉に寄り、12月初めに新築予定の「真湯共同浴場」に入湯しようと行きましたが、工事が遅れていて「11日朝から入れる」との事でした、中を拝見させてもらったところ、湯船は前のままで建物はすべて新築されていて、木の香りがしていました、湯船には温泉が滾々と溢れていて思わず「工事中でもいいから温泉に入れさせてくれ!」と思う気持ちをグッと堪えて帰ってきました。 他県の温泉情報を長々レポートしてすみませんでした。
 

409.松代芝峠温泉・雲海 ( 角笛さんからの情報:2006年12月7日

 さて、冬の合間の晴れ間をみて、十日町市に編入された松代芝峠温泉「雲海」に行ってきました。既に積雪が30〜50p程有り、露天風呂からは雄大なる雪景色が眺められます。最近工事で休館していたとの噂でしたが、どうやら洗い場の一部の内装工事と、シャワーヘッドの交換等の為だったようです。(婦人風呂の話。殿方は不明です。)食堂は元々食券制なのですが、いくら丼セットなるモノが、カウンター現金制で1000円という新メニューが登場してまして、お好みの小鉢一品付で、結構美味しかったです。土地柄、平日の昼間は適当な入館者数で(素直にいえば空いている)非常にゆったり過ごせました。天候が悪いと、路面凍結等で危険ですが、やっぱり良いところですね。
 

408.まめじま湯ったり苑 ( KAI@上越さんからの情報:2006年12月2日

 県内は雨っぽいので、長野市の湯ったり苑へ行ってきました。まぁうちは上越なので、新潟市の湯ったり苑へ行くより長野市の方が遥に近いのですが。基本的な造りは新潟市のとそっくりです。当たり前ですが。最大の違いは、先月から温泉を使い始めたと言うことですね。地下1002mから47度の温泉が毎分383.1L自噴してるそうです。一部浴槽は源泉掛け流しされていて、塩化物泉らしいしょっぱいお湯でした。新潟でもこうなれば良いんですけど、無理なんでしょうねぇ。
 

407.気分の良い入浴をするために ( MIT.A.さんからの情報:2006年12月2日

 >施設が良くて行くのか、泉質が良くて行くのか・・・
私の最も基本的な考えは「人間はキライだ」であります。自分自身以外の人間が存在しなければ、不快な気分の80%は、たぶんなくなります。たとえ水道水を沸かした塩素の香りのする風呂でも、他に誰も居なければそれは十分に快適を感じられるのであります。
 まぁ、そうは言ってもそんなことばかりは無いですから、少しでも快適さを求めるべく、無い知恵をめぐらし乏しい頭を使い鈍感な心で悩み抜き抜き行動するのであります。で、なんとなくこうすれば良いのかなぁ、というパターンは、

1、人のいない時間に行く
 これは県内の温泉ではほとんどありませんが、24時間入浴可能な浴場であれば午前4時とか5時とかに行くのであります。
2、開店直後に行く
 通常開店直後はお湯がきれいですので気分良く入れます。他のお客さんの人数もあまり多くない事が多いですね。
3、人の行かなそうなところへ行く
 西方の湯などはその典型と言って良いかと思います。
4、熱い湯に入れるようにする
 熱い湯に入れない人は足をつけただけでいなくなりますし、かろうじて入ることが出来る程度の人も長時間は耐えられないので早く上がってしまい、結果として浴室の人数が少なく、また騒ぐ輩も少なくなるはずです。鹿瀬の赤湯のぬるい方の湯船に水道の蛇口が無かったら、たとえ料金が200円でもあそこまで混雑はしないでしょう。

・・・やや偏った考えかもしれませんが、心の中ではそんなふうに考えているのでありました。
 

406.SPA & HOTEL 和 ( 管理人からの情報:2006年11月30日

 さて、昨日出張で横浜に行ってきました。新潟から朝8時半に横浜に着くのは大変なので、前泊することにし、蒲田の温泉に泊まってきました。到着は23時過ぎ。泊まったのは「SPA & HOTEL 和(なごみ)」です。蒲田というと「ホテル末広」をこれまで定宿としていましたが、最近このSPAがオープンしたとの情報を知り、今回はここを利用しました。蒲田駅西口の右手にあります。ホテル部門を併設した健康ランドというイメージです。オープンしたてなので大変きれいで、SPA部門は男女でフロアが分かれていますので、女性の方も利用しやすいと思います。いろんなコースがありますが、PM11:00からAM9:00まで3700円という宿泊パックがお勧めです。私はこれを利用しましたが、飲食以外の追加料金は一切ありません。ただし、岩盤浴は別料金です。
温泉は蒲田温泉と同様な東京名物の「黒湯」で、透明度は5cmほどしかありません。泉質はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で、肌のツルスベ感があります。これが源泉掛け流しで使用されています。非加熱・掛け流しの源泉浴槽もあります。混み合うこともなく、ほとんど独り占めで「黒湯」の掛け流しを堪能しました。アメニティ類も充実。仮眠室も液晶テレビ付きの安楽椅子やベッドがあり、ゆったりと休めました。出張等で東京にお出かけの方で、掛け流し天然温泉を味わいたい方にはお勧めできます。
 

GONさんからの情報:2006年12月20日

 
KONDO氏に触発されて「SPA & HOTEL 和(なごみ)」の源泉掛け流し風呂付の部屋に泊まってきましたよ。部屋は16畳くらいのフローリングワンフロアに洗浄機付トイレ。有線LAN付、オンラインビデオ無料見放題。1〜4人宿泊可。脱衣場・浴室がそれぞれ二坪程度。坪庭付で、窓は高さ30cmくらいから開口。浴室壁床は御影石、天井は表面処置したひのき(匂いなし)。10インチくらいの液晶テレビ付。ただ掛け流しが始まると50l/min程度の湯量がものすごい音をたてるので、テレビの音は全く聞こえません。お湯はフロントに電話すると好きなだけ流してくれます。以前は客がいる間ずっと流していたらしいが、あまりにうるさくて夜眠れないということで、電話一本一時間給湯にしたらしいです。レストランはいまいちなので、外食をお勧めします。あと、部屋の採光の都合なのか、脱衣場と浴室のガラスが透明で、連れの大顰蹙を買いました。次回利用するとしても、ロフト部屋かなあ(泣)。そんな訳で、風呂好きならば二日間休みを取って、一人でたっぷり満喫することをお勧めします。きっと極楽でしょう。
 

405.六日町温泉・山岳荘 ( 管理人からの情報:2006年11月26日

 さて、昨日は快晴の空に誘われて、昼過ぎに魚沼方面にぶらりとドライブに出かけ、気になっていた六日町の「山岳荘」に行ってきました。ここは、3年ほど前にこの掲示板で情報をいただいており、前を何度か通ったことはありましたが、温泉らしくない外観に躊躇してしまい、いまだに訪問していませんでした。今回意を決して行ってみたのですが、湯の鮮度の良さに驚嘆しました。
 南魚沼市(旧六日町)の駅の西側、龍気別館やホテル木の芽坂の通り沿い、塩沢方面への外れの畑の中にポツンと古ぼけた倉庫風の建物があります。とても温泉旅館には見えません。浴室棟が青く塗られているので目立ちます。
 声を掛けても返事がありません。呼び鈴を押してしばらくするとようやく奥から声がしました。足腰の悪そうな女将さん(?)が出てきましたが、玄関先まで歩いてくるのもつらそうなので、私が奥まで行って、料金を払いました。入浴は400円です。
 玄関左手の、木の渡り廊下を歩いた先に大小2つの浴室があります。男女が特に決まっているようではなく、早い者勝ちのようです。どちらでも良いとのことなので、当然両方入りました。浴室には浴槽があるのみですが、大量に掛け流しされています。大きい浴室の浴槽横に寝るにちょうど良い場所があって、くつろげました。洗い場というものはなく、水道の蛇口があるのみで、お湯は出ません。石鹸やシャンプー類は置いてありました。窓を開けると魚沼の山々が一望され、景色はよかったです。脱衣場には脱衣棚・脱衣籠があるのみで、洗面台はありません。常連さんの石鹸や道具類が棚の上に並んでいました。同じ南魚沼市内でいうと五十沢温泉旧館みたいな雰囲気です。
 源泉名は、六日町温泉7号井・12号井・13号井混合泉。泉質は単純温泉。源泉温度47.6℃です。無色透明無臭ですが極わずかに塩味を感じます。この源泉が非加熱・非加水・非循環・非消毒で掛け流されています。全くの貸し切り状態でしたから贅沢気分でした。
 絵に描いたようなB級温泉であり、昭和30年代を彷彿させます。施設・設備は劣りますが湯は一級品です。観光気分の人は行かないでください。純粋に温泉を味わいたい人には自信を持ってお勧めできます。
 

404.咲花温泉一水荘 ( sakuraさんからの情報:2006年11月25日

 先週久しぶりに咲花へふらっと寄って見ました。今回はせま〜い踏み切りを渡ったところにある一水荘。ここも咲花の他の旅館と同じく、立ち寄り客にも大変丁寧に接客をして頂きました。
 肝心のお風呂ですが、「ちょっと薄いかな?」といった印象です。脱衣所にも循環している旨の張り紙がありました。檜作りの立派な大浴槽ですので、浴槽内の温度を保つためには仕方ないのでしょうか。とはいえ、見事に手入れされた庭園を見ながらの入浴は十分寛げるものでした。館内も綺麗に手を加えられており今度はぜひ宿泊で、お世話になりたいと思わせる宿でした。
 さて、咲花温泉はみな同じ源泉を使っているはずですが、旅館によってお湯の鮮度が全く異なるような印象を受けました。個人的には湯元館>碧水荘>平佐エ門>…といった感じですが、皆様はどう思われますか?
 

403.朝日まほろば温泉 ( MIT.A.さんからの情報:2006年11月19日

 昨日買ってきた「タイ菜」の塩漬けを塩出しするためにゆでたあとで出発。天気が良くてバイパスや海岸を走るのも気分良いですね−。ちょっと早目についたので、同じ道の駅にある農産物直売所を見物。自然薯を買いたいと思いましたがやっぱり高いですねぇ。大和芋や長芋とは違うんだなぁ・・・
 さて、410円なりを払ってふれあいセンターへ。大広間に荷物を置いて浴室に行きます。熱いからか先客の方が水を出してうめていました。今日はなんとなくぬるい湯に浸かりたい気分だったので、ラッキーって思いましたね。
 東側の大きなガラス窓からお日様が照らしているとても明るい浴室です。これは温泉浴だけでなく日光浴も楽しめそう。露天風呂は今日は湯花が多め。内湯よりぬるいお湯に日光を浴びながらのんびり入ります。いやー、極楽ですねぇ。
 1時間ほど入ったり上がった利を繰り返してから大広間でちょっと休んで引き上げます。あちこち寄って帰ってから「煮菜」を作ります。出来たところで煮菜を肴にビールを飲んで実に良い休日の午後を過ごすのでありました。
 

402.長岡市高見町の温泉 ( ねゐるさんからの情報:2006年11月13日

 長岡市高見町の県道498号から池之島ICへ行く途中の道路脇に、温泉らしきものを発見しました。某長岡で有名な会社(の関連会社?)の敷地内の地下から吸い上げているようで、それがパイプとホースを通して、小川に捨てられています。多分、消雪用に掘ったものと思われますが、触ってみると30度くらいの温かさを感じ、ただの地下水とは思えません。わずかに温泉のような臭い(硫黄?)もするような気がします。ただの工業排水の線もなくはないですが、通常、小川に流すことはないと考えます。
 

長岡人さんからの情報:2006年11月16日

 ねゐるさんの書き込みを見て、さっそく現地に行ってみました。確かに温泉らしきものが出ていました。源泉井戸の形からして消雪用っぽいですが、ならばどうして四六時中垂れ流しているのか謎ですね・・・。ただの地下水にしては温度がありますし、温泉らしき臭いも感じられました。
 

401.だいろの湯の泉質変化 ( ふやけマンさんからの情報:2006年11月3日

 岩室の「だいろの湯」へ、露天風呂の改修完成を知り、行ってみました。確かに屋根がなくてぬるい方の露天風呂は立派になり、子供たちで大賑わい。しかしお湯の質がおかしいです。屋根つき露天風呂以外は、内湯・打たせ湯とも普通の水を沸かした物の様に感じました。と言いますのは、内湯の味に硫黄臭漂う旨味が全くなくなってしまった為です。一寸がっかりすると同時に今後が心配です。→どなたか事情をご存知の方おられますか?(フロントに訊こうとしましたが、受付待ちの人々でごった返していたのであきらめました。)


ねゐるさんからの情報:2006年11月18日

 昨夜(11月17日)久しぶりに「だいろの湯」に行ったら、内湯がやたらと塩素臭かったのでした。従業員の方に尋ねたところ「やはりどうしても塩素は入れてますから。(機械じゃなく)人のやることですから、どうしても日によっては量を間違えて目立つ時も・・」とのこと。う〜ん、源泉かけ流しでも、そういうもんなのかなぁ?どなたかその辺の事情をご存知のかた、教えてくださいませ。露天のほうは相変わらず最高でしたが(もしかしたらこっちも・・)などと気になってしまいます。ところで改装したところは、やはり「失敗」だと思いました。


浜風さんからの情報:2006年11月19日

 だいろの湯もよくいきます。多分、今年は5−6回行ってると思います。「源泉かけ流し」をうたい文句にしている割には、外湯の温泉の色は濃く、内湯の色は薄いなぁといつも思っていました。外湯だけが、源泉かけ流しで、内湯は違うのでしょうか。改修後は、沸かし湯ではないかとの書き込みがありましたが、そうなのでしょうか。事実はいかに?
 それと、だいろの湯のウリは、源泉かけ流しなのでしょうが、サウナが狭いことに加え、水風呂が非常に小さいことが難です。相変わらず大汗かいた人が、汗を流さず、水風呂に入る人が多いので、濁っている点も非常に気になります。汗をかいたらかけ湯をするというマナーが徹底されていないため、だいろの湯のみならず、どこもそういう傾向にありますが・・・。
それにしても残念!!


megaさんからの情報:2006年11月30日

 今日午後休み利用して改修後初めてだいろの湯に行って来ました。確かに内湯は硫黄臭がほとんどしなくなりました。飲んでみたのですが、前と確実に味が違う。大露天も、だんだん自噴量が少なくなってきている気がします。で、今回改修された露天ですが、広くなりましたけど温度は30℃のままなので、冬は使えないです。サウナのクールダウンにも寒すぎました。また、以前は40℃くらいあった露天の湯滝(打たせ湯、これは大露天のお湯を以前は使っていた)も30℃のお湯になってしまいました。夏場はともかく、冬はもっと加温してほしいです。せめて寺宝のひのき風呂の36,7℃くらいあればいいのですが。
 こちらのHPをみて、温泉めぐりを始めたのが4年前なのですが、いきつけのほとんどの施設のお湯が、時を経るたびに薄くなっているような印象を受けます。だいろは入浴後一日中硫黄臭が体にまとわりつく感じだったし、花水は入浴したとたん体にぬるつきがまとわりつくような感じだったのですが、今はどちらも「うすくなったのかなぁ?」という感じで.....。
 温泉は生き物なんですね。ある意味お湯との出会いも一期一会なのかもしれませんね。
 だいろの湯は、開業5周年とのことで10/31から平日夜間割引を午後5時(以前は6時)からとしました。平日夜は何回か行ってますが、相当混みます。
 

アクアマリンさんからの情報:2006年12月8日

 だいろの湯ができた時は、露天風呂が緑濁(?)で、段差が全く見えなかったのを覚えてますか?そのため、ブロックを立てたり、段差や源泉の出る部分をライトアップするなど危険回避の努力をされてきました。ところが、お湯が透明になり(緑色と温泉臭はあったけど)、内湯の量(オーバーフロー?)する量が減り、露天風呂は、お湯の出ていたところの一つが塞がれるということを体験してきました。不安はあったけど・・・
 半年以上行っていませんが人の噂はすごいようで、年末に向けてかなり混んでいるようです(料理は前に食べた時、美味しいなと思いました)。


管理人からの情報:2006年12月20日

 昨日出張の帰りに「だいろ」に寄ってきました。先々週行ったとき、あまりの泉質劣化に落胆したのですが、今回は内湯の方も硫黄臭がしましたし、露天の方も前回よりは濃い味がしました。その日により違うのでしょうか。
 昨日初めて気付いたのですが、内湯(内風呂、打たせ湯、滝湯)の方の成分表が掲示されていました。分析年月日は平成18年8月25日。源泉名は多宝温泉だいろの湯低温泉、泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉、泉温25.8℃、湧出量838L/分(動力)、ガス性除く成分総計は1553mg/kgです。露天の方は1853mg/kgですから、硫黄分は少ないですが、濃さはそれほど違わないようです。改めて露天の成分表を見てみると、硫黄分の多さに驚かされます。手元の計算で、内湯の総硫黄5.68mg/kgに対して露天は84.4mg/kgです。この数字通りの源泉を是非提供してほしいものです。
なお、来年のカレンダーがただでもらえます。お早めにどうぞ。