400.真光寺温泉ビール (
管理人からの情報:2006年11月4日)
先日たまたま阿賀野市(旧笹神村)の真光寺温泉を開発した野本温泉開発の会長さんとお話しする機会があり、そのとき温泉水を使用したビールの話を聞き、ビールもいただいちゃいました。真光寺温泉は温泉付き別荘地の「真光寺温泉村」で利用されており、別荘利用者は専用の施設・飲泉所があります。一般人は「出湯うるおいの里」で入浴するしかありませんが、循環湯で飲泉もできないのが残念です。会長さんによると、せっかく飲泉の許可を得ている温泉なので、一般の人にも味わってもらうにはどうすれば良いか考えて、温泉を使った地ビールを作ったのだそうです。醸造はエチゴビールが行っています。すでに昨年末に発売されているようなのですが、温泉好きの私も知らないくらいですから、知名度は乏しいと言わざるを得ません。会長さんは村杉温泉などの地元の温泉旅館で使ってもらうよう売り込みを始めたそうです。アイデアとしてはおもしろいので、もっと話題になって、新潟の温泉の宣伝になればいいなと思います。
この「真光寺温泉ビール」は温泉水100%で醸造し、ろ過した「ピルスナー」とろ過していない「生ビール」の2種類があります。新潟ふるさと村、白鳥会館、楽市ジパングなどの土産物店で売っているそうですので、話の種にどうぞ。ピルスナーを飲んでみたのですが、香り豊かなトロリとした濃厚な味わいは地ビールならではです。微妙な塩味が温泉水を思い起こさせ、爽やかな後味を生んでいます。変な味がするんじゃないかという先入観を持って飲んでみたのですが、予想に反した味わいに感激しました。宣伝や販売の仕方によっては人気が出そうに思います。新潟の温泉振興に役立ててほしいと思います。
399.山古志村の鉱泉露天風呂 (
湯の輔さんからの情報:2006年10月26日)
本日の新潟日報記事からの情報です。
山古志村は中越地震で大きな被害が有りましたが震災後より竹沢集落に鉱泉が湧くようになり個人で錦鯉運搬用コンテナまで鉱泉を運び、ボイラーで沸かしている方がいるという記事です。コンテナ露天風呂には近所の常連の方や県内外から集まっているそうです。コンテナ風呂といえば銀山平に昔あった風呂を思い出しますが、残念ながら冬前には解体する様です。
震災から2年同じ山古志村に在る種苧原温泉センターや虫亀のめおと乃湯はどうなったのでしょうか?
398.弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」 ( megaさんからの情報:2006年10月26日)
オープン三日目の今日、午後休み利用して行ってまいりました。
仕事終えて食事してから午後二時ころに到着。駐車場は6割の入り。シューズロッカーに靴を入れて二列になっているフロントにシューズロッカーの鍵を出したら「ただいま、休憩場および食堂が混み合ってますがよろしいですか?」とのこと。こういうことがあるから外で食事したのでしたが正解でした。950円払ってロッカーキー受け取り、フロントわきでタオルセット&館内着バッグを受け取ります。ところがその館内着はなんと浴衣。男性用は緑の一種類のみですが、女性用は四種類あったようです。なお、岩盤浴の申しこみもフロントでして、その浴衣置き場で岩盤浴用の館内着を受け取るようです(別料金400円)。
奥に行って、入浴。サウナに内湯そして湯腰かけ。サウナは一人一人のしき物が置いてあります。内湯は二つに分かれていて、しっかりかけ流し。ちょっとぬるめで私はゆっくり入っていられて好みでしたが、熱い湯が好きな方にはちと物足りないかも。湯腰かけは流れる湯の根性がいまいち。
外は、四区画にわかれている浴槽(一つは寝湯)と壺湯。やたら浅かったり深かったりする浴槽がありました。内湯に比べて少し熱かったです。
ざっと入って、浴衣着て館内をみました。80畳の休憩所は机がなくて、たくさんの人が雑魚寝状態。その脇の足湯は気持ちよいですが、冬は使えなさそう。
日報にでてましたが、じゅらくグループはこの施設の土地を村から借りて、上物を5.5億円で作ったそうな。ま、入館料が高いのは仕方ないとしても、レストランと休憩場はもっとでかくして欲しかったですね。拡大リニューアル前のだいろに似た感じで、混雑時の「休憩所難民」「昼食難民」が相当数でそうです。
管理人様のおっしゃるとおり、まず割引の夜間に一度行かれたほうが良いですね。ま、私は未入浴の桜井郷温泉に触れてみたかったので行ったのですが、正直だいろかじょんのびの方がくつろげただろうなぁ。
温泉大好きさんからの情報 (2006年10月27日)
今日、入浴しに行ってきました。男性浴衣は、ちょっと恥ずかしい感じがして着れないなぁ。浴衣無しで、料金下げてくれればいいのにね。
駐車場の無料飲泉は良かったけど、館内に飲泉設備が無いのは何故? ペットボトルやポリタンク持参で沢山汲んでいく人がいたけど、歩道内まで車を入れ大量に汲んでいくマナーが悪いオバサンがいたのは参った。
KAI@上越さんからの情報 (2006年10月27日)
本日、さくらの湯へ行ってまいりました。感想についてはmegaさんや温泉大好きさんとほぼ同感です。とにかく平日なのに人はたくさんいました。ついうっかり加温や循環など湯使いについての詳細を見忘れたのですが、どこかに掲示してありましたでしょうか?浴室には「源泉掛け流しのため浴槽によって湯温が違う」というようなことが書かれていたのですが、そんなの有り得ないよなぁと思ったもので。実際は、内湯の大小の2カ所と露天の一番手前の1カ所の浴槽がわずかに淡黄色で、硫黄味、硫黄臭があるが若干ぬるめ。それ以外は無色透明で、ほんのわずかに硫黄臭がするかな?という感じで、湯温は熱めでした。勇気を持って全ての浴槽で湯口から飲んでみたのですが、ちょっと疑問に感じました。湯船のお湯自体はさすがに底に髪の毛やゴミがたまってて、オープンしてすぐに行くもんじゃないなと思いました。
聚楽と言うと私は偽マリリンモンローの「聚楽よ〜ん」のCMが思い浮かぶので、何で新潟で温泉なんかやるんだろうと思ったら、弥彦ロープウェイもやっているのですね。初めて知りました。
megaさんからの情報 (2006年10月27日)
さくらの湯、基本的に加温しているようでしたね。ぬるーーい、温泉スタンドがもっとも硫黄臭強かったです。スタンドの温泉の味は、田上のごまどう温泉にかなり似ていると思いました。
私もKAIさんと同じく湯口の湯はすべてなめました。露天は加温強く、温泉の味が飛んでいました。しかし、露天で座るとおぼれるような深さの浴槽があったのですが、あれはどういう意図なんだろ?温泉に入ってエクササイズでもするためのものかなぁ?
内湯の小さな浴槽が一番お湯が新鮮だったように感じます。露天の「源泉壺湯」は完全循環のため、私最初さら湯かと思いました。
空いていれば一日のんびりしたい施設ですが、当分はオープン効果でこみこみでしょうね。弥彦は紅葉がはじまっていて、温泉もそうですが景色もこれからが最高ですね。
温泉ファンさんからの情報 (2006年10月28日)
今日は、オープンしたばかりで混んでいるのを覚悟して、さくらの湯に行ってきました。10時30分到着。駐車場の広さにまず、びっくり。車は、駐車場半分くらい入っていましたが、この規模なら大丈夫かと入館しました。が、畳敷きの休憩所は既に場所取りでいっぱい。寝転ぶことを想定してるのか、一人が畳1枚づつ確保していると、あまり入れません。お風呂は、ゆったりいい感じだと思いますが、脱衣所のロッカーの幅が狭くて、その上同じ所に集中して人がいて、お風呂上りは裸のまま、これから入浴する人が、服を脱ぐまで待っている状態でした。みなさん、ロッカーが狭いと言っていました。食事処は、早めの時間だったので席は空いていました。禁煙席に案内されましたが、隣のテーブルが喫煙席で、煙が漂っていました。愛煙家には申し訳ありませんが、今時、食事処で喫煙は勘弁してほしいです。駐車場と脱衣所のロッカーの数は、大量にあるけれど、食事と休憩は大混雑。居場所がない!です。敷地は、随分ゆとりがあり、景色的にはゆとりがありますが、食事&休憩処をもっと確保して欲しかったです。改善されない限り、週末に足を運ぶことはなさそうです。今日は、ちょっと残念でした。
管理人からの情報 (2006年10月28日)
今週末は仕事で休みがないので行くまいかと思いましたが、皆様方の活発な書き込みに刺激されて、仕事が終わった後に行ってきました。
皆様方と同様の感想でした。脱衣場の狭さはどうしようもなく、浴槽の造りも疑問。掛け流しとは言うものの、露天の2段目以降はカルキ臭たっぷり。かろうじて内湯と露天の1段目が硫黄泉の味わいが残っていました。繊細な単純硫黄泉ですから、加熱され塩素消毒されたのでは台無しです。露天の2段目は熱すぎてヤケドしそうでした。寝湯は私の体格には全くフィットせず、ゆったりできませんでした。(太古の湯の寝湯も合わない)
休憩所は狭すぎて休めません。玄関、ロビー、受付、売店、どれをとっても狭すぎます。駐車場があれだけ広いのに、館内の狭さはどうしようもないですね。高額な値段に見合った施設とは言えません。館内でゆったりできないので、あの浴衣は不要です。せいぜいタオル付き700円、夜間割引500円が妥当と思います。やっぱり泉質を味わうなら「だいろ」、ゆったりするなら「じょんのび館」ですね。期待はずれというのが正直な感想です。
397.田ノ浦温泉・民宿喜左エ門 (
ヒロ爺ーさんからの情報:2006年10月17日)
弥彦山周辺の格安情報を一つ
田ノ浦温泉・海華亭かわいの直ぐ下にあり経営者が同じ民宿喜左エ門は何と¥200−で入浴させてくれる。タオルあり・シャンプーあり、決して豪華ではないがほとんど知られていないからいつも私の貸切状態、それが嬉しい。冬から夏に弥彦を裏から登ったときにはいつも寄っている。食堂のおばさん達の親切が嬉しくて体重計を寄贈しておいた。かわいと同じお湯ですから格安狙いの方は是非一度お寄りください。以前は入り口に小さな貼り紙「入浴できます」があったが今はそれもないようです。
(管理人からの、観光協会のHPでは温泉利用していないようになっているとの質問に対して、10月21日追記)
田ノ浦の民宿喜左ェ門は温泉でした。
管理人さんのご指摘もあり今日、弥彦山を裏から登ったついでに「喜左ェ門」に寄り確認してきました。お風呂はシステムも管理も「かわい」と共同のもので引湯しており間違いなく温泉とのことです。屋内外・お風呂場などにも温泉表示は無く、観光協会HPにも温泉マークがないのは何故なのか?特別な意図があるのか?不明ですが。
私の温泉入浴は汗を流す為のものですから10分〜20分で終了、のんびり2時間〜半日なんてことはないので泉質とか雰囲気とか設備などは余り気にしません。そこで¥500ー以上は全て高い!と感じてしまいます。そんな利用者の為にに30分以内の人は¥300−なんていうシステムはできないものでしょうかね?角田・弥彦周辺の日帰り入浴可能なところは全て一度は行ってみましたが¥500−より安いところは高齢センターと喜左ェ門だけでした。それだけに高齢センターの廃止は痛い!残念!なり。それとこんなにおなじような施設が沢山できて共倒れしないのでしょうかね、そんなに儲かるものなのですかね?全国で同じような現象がありそうで、かってのゴルフ場経営倒産の二の舞にならないのかな?
396.水道水と工業用水 (
megaさんからの情報:2006年10月17日)
スーパー銭湯のお湯や、温浴施設のカランからのお湯(真水の場合)は基本的に工業用水を使うらしいです。家庭の水道代を考えると、大量に水を使う水道水ではコスト的に無理なんでしょうかね。
以前、大阪のUSJで飲料用の機械に工業用水の配管をしてしまい、利用者に工業用水を飲ませていたという記事がありました。健康被害はでなかったようです。
かえでねこさんからの情報 (2006年10月19日)
私の知る限り、スーパー銭湯も銭湯も工業用水を使っていると思います。飲めない水かというと、そうではないらしいです。で、国道8号線沿いのコカ・コーラは、工業用水を買って自社の濾過機でろ過して、それでコカ・コーラをつくっていた事は有名な話で、その昔、土地も工業用水も安くて交通の便がいいということで、黒埼に工場をつくったそうです。銭湯にもどりますが、普通の銭湯は工業用水でもおがくず等で湧かしているので遠赤外線効果で柔らかいお湯になっていると感じるのですが。スーパー銭湯のお湯の硬さとの違いはそのへんでは?と思っています。いずれにせよ、工業用水を使用することは問題ないと思います。
きん太さんからの情報 (2006年10月20日)
工業用水も農業用水も上水道用水も取水源は同一だと思います。例えば、○○川とか○○湖などから取水しているという点では同じですね。ただ、使用の目的別に言われてるだけだと思います。
megaさんからの情報 (2006年10月20日)
工各水道局で工業用水の基準はちがうようですが、基本的に凝集沈でん処理ろ過処理、オゾン処理、塩素消毒などの浄水処理をしたのが上水道。このうち
凝集沈でん処理のみをしたのが工業用水のようです。
ただ、スーパー銭湯ではそれをろ過、塩素消毒しているでしょうから、さほど汚いわけではないような気もします。下のページ参考にして書き込みいたしました。
http://www.pref.osaka.jp/suido/virtual/kengaku/adult/faq/index.html
管理人より (2006年10月20日)
結局、工業用水は凝集沈でん処理のみをして、殺菌処理はしておらず、非飲料用の雑水用として企業向けに安価に供給されている水ですね。使用者側で二次処理をして各用途に供しているのですね。水道法の適用は受けず、衛生管理は各使用者にゆだねられるということでしょうか。銭湯やスーパー銭湯はきっちり消毒してるんでしょうね。
新潟市内でいうと、山の下地区や東港地区には大規模な工業用水設備があるようですが、工場のない住宅街にあるスーパー銭湯がどう工業用水の供給を受けているのかも気になります。工業用水用の水道管をスーパー銭湯のためだけに何キロも敷設するとは思えませんので。衛生管理が悪いと「ゆらいや」のようにシャワーのお湯からレジオネラが出た、なんてことになりかねないなあ・・、とあれこれ考えてしまいました。
余計な心配、勘違いかも知れませんが。
395.薬師の湯越路 (
KAI@上越さんからの情報:2006年10月12日)
明日どこ行こうかな〜と地図を見ていたら、上越線五日町駅前に「薬師の湯越路」というのを発見してしまったのですが、これって何なのでしょうか?
管理人より (2006年10月14日)
「薬師の湯越路」は非天然の健康ランド風の施設だったと思います。数年前のガイドブックに出ていましたが、最近は出ていません。2〜3年前に行ってみようと五日町周辺を探し回ったことがありましたが見つけることができませんでした。あまり大きくないようです。今は福祉施設に転換されたようですね。地図を見たら、以前私が探し回ったところとは線路を挟んで反対側だったようです。いぜれにせよ日帰り温泉としての営業はしてないようですね。
394.だいろの湯露天風呂改修 (
管理人からの情報:2006年10月10日)
だいろの湯の露天風呂改修工事が終わりました。以前の2〜3倍の広さになっています。巨石が配され、左右2つに分かれており、中央に通路があります。浴槽の縁は赤御影石で、左右の浴槽それぞれに立派な石段が組まれ、丈夫そうな手すりがつけられています。
お湯はやっぱりぬるかったですが、透明でした。なめてみたらしっかりと硫黄味がありましたから、以前と同様に内湯の源泉を使っているものと推察されます。透明ということはお湯がまだ劣化していないということ。源泉の入れたてなのかもしれません。今後どうなるか注目しましょう。
だいろに行くなら平日の夜に限ります。タオル付き500円で安いというのも魅力ですが、空いていてゆったりできるのが何よりです。いくらいいお湯でも混んでいてはくつろげませんからね。
393.出湯共同露天風呂閉鎖 (
管理人からの情報:2006年10月9日)
先日KAI@上越さんから10月29日で閉鎖という情報をいただき、気になっていたので、今朝ほど行ってみました。土日祝日は営業のはずなのに、本日は休業。諸般の事情で10月29日で閉鎖するという張り紙が確かにありました。出湯温泉共同浴場や華報寺共同浴場は非常に賑わっているのに残念です。300円という料金もありますが、狭いし、場所が良くなかったように思います。暗い話題は寂しいですね。
392.村杉温泉・旅館あらせい (
りはちさんからの情報:2006年9月30日)
今年も8月下旬に日帰りでいってきました。毎年おとずれるのですが、温泉の泉質はラジウム泉で体がよく温まり、とても気持ちがいいです。ここで食べる笹神のおそばが非常にこしがあっておいしく、またお豆腐(有名な川上豆腐?)もしっかりした硬さと濃厚な味でもう満腹になります。ぜひ一度みなさんも訪れてはみてはどうでしょうか?庭園には池がありここの主のようなでかい鯉がたくさんいますよ!見ててなごみます。まさに静けさに囲まれたとても心が落ち着く安らぎの宿です。マッサージ機も休憩室にあり(なんと!足の裏用は無料となっていましたので試しました。おもわず、きもちいいーーー。
391.老人ホームの温泉 (
えびのさんからの情報:2006年9月19日)
今朝の朝日だよりに『見附温泉跡に温泉介護付き有料老人ホームつばきの郷が来年5月に開設』とありました。こちらで話題にのぼった見附温泉のことでしょうか? もう入れないのは残念ですが、温泉付きの終の棲家ってのもいいですね。
温泉行きたいさんからの情報 (2006年9月21日)
特別養護老人ホーム岡南の郷も温泉だったけど入居してる方で、温泉を利用してる方はあまり見かけなかったです入居してなくても300円くらいで利用できるらしいですが利用してる人は見たこと無かったなぁ・・・
TYさんからの情報 (2006年9月21日)
岡南の里は確か入浴の終了時間が17:00だったはず。それもあり一般客は利用しづらいのではないでしょうか。(信頼性50%)
390.駒の湯とポエム (
ONKEN21さんからの情報:2006年9月16日)
>「ポエム」は6月から天然温泉利用休止中ですが、随分長期になっており心配です。
6月から休止されていたんですね。現地の掲示類を確認したところレジオネラ菌が検出されたからだそうですね。これではたとえ再開したとしても、塩素濃度を高くする可能性もあり、お湯的にはあまり期待できなくなるかも知れません。私は塩素濃度を高くするよりも1200L/分とされる豊富な湯量を生かして豪快にかけ流してほしいと思わずにいられません。なお、フロントに温泉利用再開時期についてお尋ねしたところまだ未定とのことでした。足湯については天然温泉が継続利用されていました。朝は閉鎖されていたので入ることはできませんでしたが…。見た目、やや茶色っぽい泡立ちのよいお湯のようですね。
翌朝はポエムから湯之谷の駒の湯へ行って、自遊人という雑誌の無料パスポートで入浴しました。ここはお湯が噴水となるほど投入されており、床は排水が間に合わず洪水状態でした。これほど豪快なかけ流し温泉は久々だったように感じました。文字通りぬるかったですが、浴後のポカポカ感と肌触りはさすが名湯と感服しましたよ。硫黄臭もありましたね。ポエムの憂さを駒の湯で一気に取り返せた思いでした。駒の湯を期して、ポエムの朝風呂は入りませんでしたから…。
管理人より (2006年11月5日)
7月からレジオネラ問題で天然温泉の利用を中止していた「健康ランドポエム」が、温泉の利用をあきらめたそうです。ホームページの記載によると、「7月より温泉の使用を一時中断し様々な検査を繰り返して行って参りましたが、残念ながら良い結果が得られない為、正式に温泉は中止とさせて頂きます。浴場は全て沸かし湯となっております。又今後も更なる検査を続け、安全が確認され、ばんぜんな状態になるまで努力を続けて参りますので、ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。」とのことです。天然温泉を利用していた露天風呂は替わり湯になっているようです。せっかくの温泉がもったいないですね。温泉の維持管理の難しさがうかがえます。
389.蓮華温泉 ( MIT.A.さんからの情報:2006年9月16日)
昨日の夜出て蓮華温泉にいってまいりました。初夏の時は「冬の通行止め」でたどり着けませんでしたが今回はまぁ大丈夫・・・と思ったら、道路が工事中で
「18時〜2時は通行止め」の看板(夜中に工事しているらしい)もう3時だから大丈夫だろうと行ってみると「あと30分待って!」ちょっと不機嫌に待ってから暗闇の山道を上がって行きます。
上の駐車場で仮眠してから5時ちょっと前に懐中電灯を持って露天風呂に向かいます。薄暗い誰もいない山道を1人で上るのもなかなかであります。三国一の湯はパスして仙気の湯へ。入ってみるとぬるいですねぇ。かなり明るくなってから薬師の湯に行こうとすると下から人が上がってきます。旅は道連れ(?)ってことで薬師の湯に入りながら色々とお話をいたしました。ところで、薬師の湯の名前が彫ってある柱は「薬師湯」となっておりました。
また仙気の湯に入って黄金の湯(これも「の」がなかった)もパスして下界へ降りて行きます。途中で消防車やら救急車やらパトカーやらとすれ違いましたが
何かあったんですかねぇ?
このまま帰るのもなんなので笹倉温泉にも入って、上越でラーメン食べて帰ってきたのでありました。全部下道で460kmはちょっとナンギでありました。
388.西方の湯の裏ネタ ( GONさんからの情報:2006年9月3日)
1.9/6にBSNラジオの取材・生放送があるらしい
2.お湯から抽出されるヨードは被爆地に送られるらしい。
3.お湯から抽出される塩は甘塩っぱくて結構いける。
4.おやじさんも薄い方の湯はあまり気に入ってないらしい。
5.素泊まり1500円で泊まれるらしい。(夜中のトイレはちょっと怖い)
387.さくらの湯 ( Charさんからの情報:2006年8月28日)
建設中の「さくらの湯」についての記事が地元ローカル新聞に載ってました。
オープン予定は今年10月13日。施設は大露天風呂に加え本格的な岩盤浴・足湯・休憩所・レストランなどを備え、露天風呂は目隠しのために土塁を盛った上に塀を建てるそうです。気軽に楽しめるように料金も低価格であって欲しいです。
管理人より (2006年9月28日)
ホームページ(http://www.hotel-juraku.co.jp/yahiko/main.html)で確認しましたら、オープンは10月24日(火)です。源泉掛け流しの大露天風呂や岩盤浴、足湯などがあるようで、期待されます。
386.切明温泉 ( とまこさんからの情報:2006年8月26日)
ずっと読んでいましたが、切明温泉の話が出ていましたので初めて書き込みさせていただきます。
行くまではとにかく大変で、車のすれ違いも厳しかったです。切明に着くと無料でシャベルを貸してくれますが、先着組の人達が結構掘っていてくれて、足湯位ならすぐ浸かれます。場所によってものすごく熱い所、なんとか浸かれる所とかあってとっても楽しかったです。全身浸かりたいならシャベル必須ですね。
秋山郷へ行く温泉ファンの方なら是非是非お勧めです。また川沿いに旅館運営の露天風呂もありますが、河原の手掘り組から真正面で、昼間は勇気がいるかなァって感じでした。
休日はヒゲおやじ さんからの情報 (2006年8月28日)
私も昨秋、栃の実館から足を伸ばしてはしごしました。確かに遠かったですが、あれはスゴいですね。あんな経験はめったに出来ない。だいたい何もない川原でパンツを脱ぐという行為が日常からかけ離れていますものね。
お湯がどうこうはよく解りませんでしたが、あの開放感はどの露天風呂でも味わえませんね。既に誰かが掘った風呂でも十分楽しめますし、肩までしっかり浸かって足を伸ばしたかったらシャベルを持って行く事をおすすめします。
水着なんて野暮な事せずに、サンダル持参で空と風を楽しみに行ってみてください。(なにせ川原なので足を切っちゃったらいけませんから)
385.「遠赤岩盤浴」の「癒楽」 ( かえでねこさんからの情報:2006年8月17日)
新潟市の松浜にある、温泉ではありませんが「遠赤岩盤浴」の「癒楽」に行ってきました。ここは、男女共に入れます。下駄箱に靴を入れてフロントへ。入館料は1800円、他に天然ラジウム岩盤浴が500円。わからないので、両方の料金を払って中へ。脱衣場とお風呂は男女別になっていて、メインの「遠赤外線低温熱ベット」のコーナーは、受付でタオル類と一緒に渡されるタオル地の上下を着て行きます。バスタオルとハンドタオルと、その上下の他に館内着も入ってます。風呂で身体を温めてから、いざ「遠赤外線低温熱ベット」へ。要は低温サウナのようですね。あまりサウナが好きではありませんが、大枚叩いて入ったので、元を取ろうとじっと寝ていました。じわじわ汗が出てきます。人によっては「滝のような汗」の人もいれば、「油汗のよう」だと言う人もいます。私はさらさら汗が吹き出します。40分そこで頑張って、もういいやって、お風呂に戻りました。土日は混んでいるので、「遠赤外線低温熱ベット」は1回だけとのことで、すこしがっかり。で、身体を洗ってお終いにしました。天然ラジウム岩盤浴は、別の部屋で、天然ラジウム岩盤が床に敷いてあり、そこで横になって火照った身体を休めます。館内着もしくは洋服で。10帖くらいの部屋でした。それだけ。どろどろ汗が出て、すご〜く爽快になるのかなあ?と期待していましたが、それほどではありませんでした。でも、足の親指やかかとの角質が、擦ってもいないのにきれいになりましたよ、不思議と!
384.小赤沢温泉 ( アクアマリンさんからの情報:2006年8月15日)
夏休みを利用して、アルビレディスの応援&大地の芸術祭(松之山温泉巡り含む)へ行くよていだったのですが・・・・・。
まず、須坂市で「ハッチ君」に合いたくなって動物園へ。「クララちゃん」も見れました。そして休憩に寄った道の駅のポスターが気になって「秋山郷(栄村)の小赤沢温泉へ行きました。「楽養館」という日帰り施設です。お湯はとにかく「赤い」の一言です。奥阿賀の「赤湯」より、見た目はどろっとしています。源泉49℃で、湯船には45℃で来ているとのこと(実際はもうちょいぬるいのでは)。鉄。強ナトリウム泉だったかな。見た感じは「え、泥のお湯?」です。入ってみるとさらっとしてます。毎分40Lということですが、間欠泉の掛け流しで、とにかく成分がウニョウニョ動くのがはっきり見えます。10:00〜19:30だったかな(食堂は16:00)食べ物持ち込み禁止です。タオルなしで300円です。山の上なので、脱衣所は今日くらいでも、扇風機・クーラーがいりません。それも気持ちよかったです。苗場山を登山する人への情報がいろいろあるようです。ここは新潟との県境で、津南へ向かっていたら、萌木の里にでましたが正直いって他の温泉に入るのがもったいなくてパスしました。
結局、松之山周辺へは後日行くことにして、他の場所を周り、その汗を流すのに「千年の湯」へ行きました。大地の芸術祭のパスポートを持っていると400円で入れます。ものすごく混んでいて、昔の「だいろの湯」状態でした。また、足下が滑らないための工夫が長年の清掃のためすり減りセメント(コンクリだったかな)で補強したため、足元の感覚が異なるという張り紙を見つけました。私は何も感じなかったけど・・
次の土日を使って、大地の芸術祭は、もう一度楽しみたいと思います。
あぁ、小赤沢温泉が気軽にいけるところでないのが残念です。
383.ランドマーク妙高高原 ( KAI@上越さんからの情報:2006年8月2日)
リニューアルしたランドマークへ行ってきました。
まず料金表が、60分630円、延長15分ごとに105円など、ネットカフェ風で戸惑います。
ただし時間ごとのパック料金というのもあって、私は2時間840円で利用しました。
タオルは別料金ですが、今まで1000円だったのを考えると、2時間程度の利用だったら逆に安くなってることになりますね。しかもフリードリンク、マンガも読み放題、インターネットも出来ます。
お客さんはやはり年配の方が多いので、マンガやネットよりも、奥の大広間でゴロゴロしてましたけど。
肝心の風呂ですが、手前の大浴槽は以前とは変わってないですが、奥の露天風呂は黒泥湯を混ぜて源泉を再現しているということで、泥が湯ノ花のように大量に漂っていて、なかなか面白い浴感です。
ちなみに下記のサイトを見ればわかりますが、アプレシオというネットカフェのフランチャイズになっているようです。
http://www.aprecio.co.jp/myoukou/index.php
管理人より (2006年8月17日)
リニューアルされた「ランドマーク妙高高原」が気になっていたので、お盆休みに行ってきました。うわさの「黒泥湯」はおもしろいとは思いましたが、目を閉じて入ってみても特徴は感じられません。でもろ過前の池の平温泉の源泉の味わいを知るにはいいと思います。温泉の味わいよりは、漫画喫茶・インターネットカフェを併せ持った機能は新鮮に思えました。細かな料金設定がありますから、必ずしも高額とは思えません。何よりドリンクバーがタダなのには感激しました。
さて、ろ過前の源泉を味わえる施設として「ホテル・アルペンブリック」があります。池の平温泉は妙高山南地獄谷からの引き湯ですが、引き湯ラインの一番上流に位置するこの施設ではろ過しない源泉が味わえます。このホテルの下流にろ過施設があって、ろ過された源泉が各施設に配湯されているそうです。で、このホテルの露天風呂に非ろ過源泉が使用されており、黒濁した源泉が掛け流されています。これが源泉かと思うと感慨は深いのですが、気分的問題が主で、浴感が特に優れているとは言いにくい気がしました。大きな浴槽の割に掛け流し量が少ないので、湯の鮮度が良いとも言えないように感じました。しかし、眺めは最高です。野尻湖を遠望する景色は泉質を論じる以上にすばらしいと思いました。
あと、「元気村温泉ハウス」にも立ち寄ったのですが、ここは当然ろ過源泉ですが、掛け流しで鮮度も高く感じられました。
382.朱鷺の舞湯 ( トントンさんからの情報:2006年7月28日)
みなさん こんにちは。教えて頂いた朱鷺の舞湯に行ってきました!
500円をきらくさんに支払って入ります。タオルを忘れましたが無料でハンドタオルを貸して頂きました。
つるつるして、とてもいい湯!
だれもいなくて、のんびりできてラッキーでした。(*^^*)
ボディーシャンプーだけおいてあったかな。
管理人より
「朱鷺の舞湯」は静かで好きです。ただ露天風呂があるだけですけど、ぬるめのお湯にゆっくり入っていると心が癒されます。加茂湖に浮かぶ牡蛎いかだ、その向こうにそびえる大佐渡の山並み。いいですねえ・・。
381.湯沢温泉・山の湯 値上げ ( Camel さんからの情報:2006年7月24日)
昨日、湯沢の山の湯に行ったところ、400円に値上げされておりました。
どうも以前は無かったシャンプーとボディソープが常備されてましたので、どうやらそのせいのようです。
私的には昨日は全身を洗いたかったので良かったのですが。(^^;