シティブラス越後第25回定期演奏会
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2019年6月23日(日) 14:00 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
 
指揮:佐藤英志
司会:松原那実子
 

ロビーコンサート
サクソフォーン六重奏 ルパン三世 ほか

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第1部

ロバート・ジェーガー:シンフォニア・ノビリッシマ
ジョセフ・オリヴァドーティ:序曲「バラの謝肉祭」
福田洋介:さくらのうた
アンドリュー・ロイド=ウェバー:オペラ座の怪人

(休憩15分)

第2部

ルイ・プリマ(岩井直溥・編):シング シング シング
井上陽水(三浦秀秋):女神
デューク・エリントン、ファン・ティゾール(岩井直溥・編):キャラバン
荒井由実(郷間幹男・編):ひこうき雲
星出尚志・編:ジャパニーズ・グラフィティX 「時代劇絵巻」

(アンコール)
Time to say goodbye
USA
 

 6月1日以来の久し振りのコンサートです。我ながらずいぶんとご無沙汰してしまいました。本当は今日も行く予定はなかったのですが、午後に時間が空き、急遽出かけることにしました。

 昼食を摂り、ホールに着きますと、ちょうど開場の時間となり、当日券を買って入場しました。客席はステージ周囲を除いた1、2階席のみ使用され、いつもの2階正面に席を取りました。

 短いロビーコンサートの後、開演となりました。第1部は正統的吹奏楽ステージです。松原さんの司会で演奏が進められましたが、編成が大きく、音量豊かで重厚なサウンドは聴き映えがします。いずれの曲も良く練習が積まれており、しっかりと曲を楽しめました。

 休憩後の第2部はポップスステージです。団員は赤ピンク色のTシャツで登場しました。芸達者な団員によるコントを交えながらの楽しいステージでした。もちろん演奏の良さがあってのことです。

 アンコールでのキレキレのダンスもお見事で、たいしたものと感心しました。前半も後半も演奏の質は高く、純粋に音楽として楽しく聴かせていただきました。


 やっぱり、音楽って良いですね。久しぶりのコンサートで気分も晴れやかに、家路に着きました。

 

(客席:2階 C5-3、当日券:¥800)