りゅーとぴあ オルガン・クリスマスコンサート2016
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2016年12月23日(金) 14:00  新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
 
オルガン:山本真希、桑山彩子
朗読:伊勢みずほ
 

第1部
ウェズリー:オルガンのためのデュエットより 第1楽章 
(大オルガン連弾)
カルク=エーレルト:「大聖堂の窓」より第5曲 天使のお告げ 
(大オルガン:桑山)
ダカン:ノエル 第6番 ニ短調 
(大オルガン:桑山、ポジティヴオルガン:山本)
ツィポーリ:パストラーレ 
(大オルガン:桑山、ポジティヴオルガン:山本)
ブル:われらに御子が生まれたもう  
(ポジティヴオルガン:山本)
デュボワ:3人の博士  
(大オルガン:桑山、ポジティヴオルガン:山本)
メシアン:「主の降誕」より 第9曲 神はわれらのうちに 
 (大オルガン:桑山)
メルケル:4手オルガンのためのソナタ ニ短調 
(大オルガン連弾)

(休憩20分)

第2部
モーツァルト:歌劇「魔笛」より 序曲 
(大オルガン連弾)
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 
 (大オルガン:山本)
クリスマスキャロルメドレー 
 (大オルガン連弾)
  ノエル、ままがサンタに」キスをした、ひいらぎ飾ろう
  ジングルベル、もろびとこぞりて、きよしこの夜、ハレルヤ!

(アンコール)
J.S.バッハ:目覚めよと呼ぶ声がして 
(大オルガン:桑山、ポジティヴオルガン:山本)

 毎年恒例のオルガン・クリスマスコンサートです。私も何度か聴かせていただいていますが、昨年は平日開催で行くことができませんでしたので、2014年以来2年ぶりとなります。
 毎回趣向が凝らされたプログラムと出演者で楽しませてくれますが、今年は桑山彩子さんを迎えてのオルガンデュオと伊勢みずほさんによる朗読です。

 休日の午後ということもあり、客の入りはなかなかのもの。ペアシートも発売されており、カップルや家族連れが多いと思いますが、クリボッチの私は3階サイド席で静かに聴くことにしました。
 ステージ上には左手奥に大きなクリスマスツリー、その前に朗読者席、右手にポジティブオルガンがあり、正面にはスクリーンが設置され、演奏風景を映し出すという趣向です。

 大オルガンの連弾で開演しましたが、さすがに連弾となりますと迫力が違いますね。大オルガンの魅力を存分に知らしめてくれました。
 以後曲間に伊勢さんによりクリスマスにまつわる物語が朗読され、演奏が進められました。連弾のほか、独奏や、ポジティブオルガンとの二重奏など、多彩な演目で楽しませてくれました。

 後半は二人は衣装換えして登場。スクリーンに映し出される見事な手さばき・足さばきに驚嘆し、オルガンデュオの魅力を満喫しました。

 大オルガンの連弾は何度か聴いていますが、大オルガンとポジティブオルガンの共演はこれまで聴く機会はなく、非常に興味深いものでした。伊勢さんの朗読ももちろん素晴らしいものであり、演奏を引き立てていました。

 ジジイが一人で聴いているのは寂しいですが、楽しめたコンサートだったと思います。一緒に聴いてくれる人がいればもっと楽しかったでしょうね。

 

(客席:3階J2-14、A席・会員割引:¥1800)