場所:柏崎市から国道8号線を長岡方面に進む。やがて国道116号線が左手に分岐する。中央分離帯付きの4車線の立派な道路である。できた当初は、どうしてこんな田舎にこれほどの道路が必要なのか疑問に思った。原子力発電所があるためか、故田中角栄元首相の生地だからか、あれこれ考えを巡らせたが、近年は交通量が増え、その役割を立派に果たしている。この国道116号線を進む。刈羽村を抜け、西山町に入り、北陸道西山IC入り口手前で、4車線が終わりになる。この4車線最後の交差点から旧116号線が左手に折れていく。この場所に、「準天然トロン温泉・やま友」という看板があり、いつか行ってみようとずっと思っていた。さて、この旧道を進み、越後線の陸橋を渡って下った先の左手にやま友がある。割烹なのだが、日帰り入浴、食堂としての営業もしている。 (No.158 2000/2/2) |
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