海風亭 寺泊 日本海 （長岡市：旧寺泊町） Ｃ （非天然、浴室Ｃ、設備Ｃ、眺めＡ）
長岡市寺泊上荒町9353番地126 TEL：0258-75-5555 営業時間：10:00-17:00 定休日：なし 泉質：非天然、人工ラジウム・ミネラル温泉、循環 タオル：なし サウナ：あり 露天：あり 石鹸：あり シャンプー：あり 休憩所：あり 食堂：あり http://www.kani.ne.jp/
場所：寺泊港に面して立つ「かにと活魚料理の宿」であるが、日帰り入浴もやっているので紹介したい。寺泊の海岸通り沿いの寺泊港すぐ横の大きな建物なので分かりよい。玄関は奥まったところにある。フロント横の階段で２階に上がると日帰り入浴専用の受付がある。
料金：入浴のみは大人500円、子供250円、タオル別。貸タオルセットは200円、館内着は300円、入浴料＋タオル＋館内着のセットは800円である。大広間「波の華」での休憩無料。
浴室：浴室は佐渡見の湯（本館）、弥彦見の湯（新館）と２つあり、時間帯により男女別になる。訪問時は本館の佐渡見の湯に入浴した。脱衣場から浴室に入ると左右に同じ構造の浴室がある。それぞれに大浴槽とサウナ（ソルトサウナ）、水風呂、洗い場があるが、右側の浴室のサウナ、水風呂は閉鎖されていた。大浴槽は、左の海岸側が湯温42℃、右が湯温37℃と表示されていた。新館ができる前は、ここで男女別浴室になっていたのであろうと想像する。それぞれの洗い場にはボディソープ、シャンプー類あり。目張りがあって、浴槽に浸かった位置からは景色が見えないが、立ち上がると展望が楽しめる。日本海と佐渡の眺めは雄大である。もうひとつある新館の弥彦見の湯には露天風呂があるが、今回は利用できなかった。
泉質：天然温泉ではない。ラジウム・ミネラル温泉と表示した人工温泉であり、各種効能が掲示されていた。
コメント：天然温泉ではないが、水道臭くもないので心地よく入浴は可能である。眼下は寺泊港。漁船やレジャーボート、フェリーなどが見える。さらに海の向こうには佐渡ヶ島を見渡すことができる。眺望はなかなか良い。休憩用の広間があり休憩できる。この広間からの眺めもすばらしい。個室貸し切りは2時間で2100円（土日祝日3150円）。入浴＋タオル＋館内着＋食事で2100円という波の華セット（予約制）はお得である。余裕があれば、日本海側最大級という「いけす」を備えた割烹食堂もあるので日本海の幸を賞味するも良い。天然温泉にこだわらなければ、寺泊の行楽帰りの利用がおすすめである。ただし夕方５時までなのでご注意。夕日を見ながらの入浴ができないのが残念である。
（No.251 2002/5/6、2006/5/26一部訂正）
場所：寺泊港に面して立つ「かにと活魚料理の宿」であるが、日帰り入浴もやっているので紹介したい。寺泊の海岸通り沿いの寺泊港すぐ横の大きな建物なので分かりよい。玄関は奥まったところにある。フロント横の階段で２階に上がると日帰り入浴専用の受付がある。
浴室：浴室は佐渡見の湯（本館）、弥彦見の湯（新館）と２つあり、時間帯により男女別になる。訪問時は本館の佐渡見の湯に入浴した。脱衣場から浴室に入ると左右に同じ構造の浴室がある。それぞれに大浴槽とサウナ（ソルトサウナ）、水風呂、洗い場があるが、右側の浴室のサウナ、水風呂は閉鎖されていた。大浴槽は、左の海岸側が湯温42℃、右が湯温37℃と表示されていた。新館ができる前は、ここで男女別浴室になっていたのであろうと想像する。それぞれの洗い場にはボディソープ、シャンプー類あり。目張りがあって、浴槽に浸かった位置からは景色が見えないが、立ち上がると展望が楽しめる。日本海と佐渡の眺めは雄大である。もうひとつある新館の弥彦見の湯には露天風呂があるが、今回は利用できなかった。
コメント：天然温泉ではないが、水道臭くもないので心地よく入浴は可能である。眼下は寺泊港。漁船やレジャーボート、フェリーなどが見える。さらに海の向こうには佐渡ヶ島を見渡すことができる。眺望はなかなか良い。休憩用の広間があり休憩できる。この広間からの眺めもすばらしい。個室貸し切りは2時間で2100円（土日祝日3150円）。入浴＋タオル＋館内着＋食事で2100円という波の華セット（予約制）はお得である。余裕があれば、日本海側最大級という「いけす」を備えた割烹食堂もあるので日本海の幸を賞味するも良い。天然温泉にこだわらなければ、寺泊の行楽帰りの利用がおすすめである。ただし夕方５時までなのでご注意。夕日を見ながらの入浴ができないのが残念である。