ここではUltra5で動きそうなデバイスを色々実験。
[ビデオカード]
[USB]
[ATA/RAID]
[SCSI]
[LAN]
show-devsコマンドでの内蔵ビデオは:
/pci@1f,0/pci@1,1/SUNW,m64B@2
マザーボード上にはATIの3D RAGE PRO PCI搭載。
PowerMacG4(PCI Graphics)より外して使用。OBPでまったく認識せず。
ATI製のTV機能付きビデオカード。PCIバス。3D RAGE PRO AGP X2搭載。 ビデオ入力やTV機能はどうせ動かないだろうから無視。PCIスロット3に取り付けて確認。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/SUNW,m64B@3
そのままSolaris9をブートすると以下の警告:
WARNING: m64: interrupts not availed! m64: please remove this card and jumper INT ENA
All-in-Wonderカード上のジャンパを設定したら警告はでなくなった。
さて、これからどう設定したらよいのだろうか。デュアルディスプレイにしてみたいのだけれども。
※以下のような事をやったら何も表示されなくなり慌てた。シリアルコンソールで復旧。
nvalias screen3 /pci@1f,0/pci@1/SUNW,m64B@3
setenv output-device screen3
OPTi 82C861チップ搭載。PCIスロット3に取り付けて確認。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/usb@3
今のところここまで。
SiliconImage SIL0680搭載。PCIスロット2に取り付けて確認。HDDのケーブル取り回しを考えるとスロット2がよろしい。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/raid@2
今のところここまで。
SiliconImage SIL0680搭載。PCIスロット2に取り付けて確認。HDDのケーブル取り回しを考えるとスロット2がよろしい。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/pci1095,680@2
今のところここまで。
参考:Ultra 5 にPC用の安価な ATA-100インターフェースを増設して ディスクアクセスを高速化する
LSI logic 53C875搭載。PCIスロット1に取り付けて確認。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/scsi@2
LSI logic 53C870搭載。ボード上にSC-UPCI-7の表記。PCIスロット1に取り付けて確認。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/scsi@2
参考: SCSI カードを突っ込め!(いつも心に太陽を。)
PCIスロット3に取り付けて確認。
show-devsコマンドでの表示: /pci@1f,0/pci@1/ethernet@3
参考:Ultra 5 にPC用の安価な Ethernet Cardを増設する