2007年10月2日(火)
会議をしている。
私はハガキの枚数を報告する。
ここで昼食にしよう、という話になり、山の中腹にあるレストランへとみんなの車に分乗して向かう。
そこに山小屋風のレストランはあった。
駐車場は周囲の適当な場所。
車から降りてみると、薄暗い森があった。
行ってみる。
高さ一メートルの崖。
下に飛び降りると苔の分厚い絨毯。
歩くたびに足跡がつく。
植物の蔦がからみあい、袋のようになって水が溜まっている。
もう一度崖に登り、歩いていると木にシールが貼られている。
仏像シール、赤、青、銅色で一枚34円と書かれてある。
こんなところで金を取るのか。
駐車場へ戻る。
レストランはなかった。