こんな夢を見た

2007年8月5日(日)

無賃乗車でどこまで行けるか三人で試している。 車掌さんをやりすごすために列車の屋根に登る。 運転手さんがいた。 親切な人だ。 新幹線並の速度が出るのでしっかりとつかまる。 名古屋についた。 ここで運転手さんとお別れ。 高いビルとほこりっぽい道路。 三人のうち一人は自転車を盗んでそのままバスに乗ろうとするが、警官に追いかけられる。 別のバスに乗ろうとするが、イケメン専用とかで乗せてもらえない。 二人残る。 貨物用の線路に向かう。 ここなら行けそうだ。 陸橋を登る。 貨物用の線路にはレリーフのような顔面が浮き出ている。 こっちだ、こっちだとそれぞれが話しかける。 その声に導かれるように歩いていく。 もう一人は居なくなってしまった。 九州までたどりつけるだろうか。


現実世界へ