2007年1月22日(月)
結構歩いた。
帰りはタクシーにしよう。
二台こちらに向かってきたタクシーのうち一台に乗り込み、「相模大野まで」と告げる。
目的地が近づいた頃、運転手が「私はショッカーだ」と言うので「なら私は仮面ライダーだ」と言ってぼこぼこに殴る。
結局ただ乗りした。
駅に向かう。
大勢の人が並んでいるので私も並ぶ。
家具の多い部屋に入った。
みんな並びながら鏡の向こうの通路へと行く。
私もついていったら鏡にぶつかる。
この部屋は巧妙なミラーハウスみたいな構造になっているようだ。
私も含めた数名が取り残される。
壁をさぐる。
時々、手がめり込む場所がある。
窓に手を差し込むとピアノの鍵盤のようなものに触った。
手探りで出口を探すしかない。
ある女性が鏡の中に笑顔で消えた。
急いでそこに行くが、やはり入れない。
出口はどこだ。