2005年12月20日(火)
社内ビルで銃撃戦があったので後始末をしなければならない。
隠れ蓑を来て姿を消し、銃撃戦に使われた銃を回収する。
ビルの一階から始める。
赤外線センサーを使うと暗い社内の隅々まで見える。
何個かの銃を回収して次の階へ。
神社のような施設。
おばちゃんがたくさんいる。
こう人が多くては隠れ蓑も役に立たない。
「あれ、誰かここにいるよ」押し出される。
この階はあきらめ、上へ。
模型店だ。
ここは比較的簡単だが、モデルガンと本物の区別がつかない。
さらに上へ。
古本屋だ。
積み重ねられた文庫本の上を歩く。
不安定だ。
父が使っていた文房具などが見つかり懐かしい。
上へ。
沼地だ。
ワニもいる。
早く抜け出したい。
エレベータに乗る。
あり得ないほどの加速で最上階へ。
ここも人がいっぱいいる。
展望台だ。
下りのエレベータに人が殺到している。
私たちは家族のふりをして無理やり乗り込み、またすごい加速で一階まで降りる。