2005年12月7日(土)
国際宇宙電波天文台学会の講演会に出席している。 前面の大きなスクリーンには電波望遠鏡のパラボラが。 その上に数字と文字が並んでたくさん表示されている。 なんのことかさっぱりわからない。 横のホワイトボードには難しい数式が。 私は後ろを向いて国際宇宙なんたらの沿革を読んでいる。 講演が終わった。 大勢のスタッフが両手にぞうきんを持って現れ、ホワイトボードの文字を消して回る。 秘密保持のためか。 向こうからY部君が来て、どうだったとたずねてきた。 さっぱりわからんかった、と答える。
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元の職場に復帰した。
プリント基板の作成を担当する。
フィルムをチェックしていると、どうも一部分が欠けているような気がする。
銅箔パターンは正しそうだが、カラーシルク印刷部分がおかしい。
NN部長に相談する。
やはりおかしい、ということで今度はK課長に聞いてみる。
CADプログラムの開発部門に質問してもらった。
なんとそのCADは実行中に負荷が高くなると出力の一部が抜けるということだった。
とりあえず専用のワークステーションを用意して実行してみることにする。