こんな夢を見た

2005年12月2日(金)

学校でTOEICの試験がある。 開始前にトイレに行こうと思い探す。 ボイラー室しかない。 しょうがないのでいちばん広いボイラー室で用を足す。 水たまりに10円玉を見つけた。 「20K」と書かれたプレートも。 賭博に使われるもので、非常に高額の取引がされるプレートだ。 これで破産した人も多いと聞く。 とりあえず養父の家に向かう。 試験開始まであと10分。 まだ間に合うだろう。 走っていく。 家に着いた。 養父は「試験は自分の頭で考えなさい」と言った。 その言葉に満足して走って学校に戻る。 走っていると坊主頭のT葉君がやってきた。 妹が教会に行ったまま帰ってこないらしい。 同棲とか言っていたが、それは違うと思う。 一緒に迎えに行ってくれないか、と頼まれたので放課後なら、と答える。 問題の教会は目の前に建っていて、信者がラジオ体操をしていた。 そこを通り抜けて走ると工場の中だ。 サッカーボールが転がってきた。 振り向くと大勢の同級生がボールを追っている。 みんなで蹴りながら走る。 誰かが強く蹴って工場の屋根の上にボールが行ってしまった。 あーあ。 すると別の誰かが工場の建物の間に行って、ボールを取ってきた。 またサッカーマラソンが始まる。 もういいかげんにしてくれ、と思う。 坂を登ったら神社の敷地内だ。 N中君が話しかける。 Emacsとviに関する話だが、よくわからない。 神社の階段を下る。 急な階段で、後ろ向きで手すりを使わないと滑り落ちてしまう。 なんとか階段を降りると、学校側からおばさんが走ってきた。 もうすぐ試験が始まるけど、誰も集まっていないから教室にペンキを塗ってもらっているそうだ。 壁にあるCTRL+ALT+DELスイッチが押されそうだから、急いでくれ、と。 そりゃ大変。 みんなで走る。


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