こんな夢を見た

2005年7月20日(水)

全日本女子バレーの選手と合コンしている夢を見ていた。 途中で目が覚めたので続きをと念じながら見たのは人類滅亡の夢だった。 体育館に全人類が集められている。 異星人がすでに地球に対してテラフォーミングを開始し、海が変わりつつあるのだ。 それに対する人類の選択肢は二つ。 滅亡か、適応だ。 注射を受けた人々は水棲人間となり海の中で生活することとなる。 そうしなかった者は地球環境の変化で死ぬのだ。 こうして従来の意味での人類はいなくなってしまうことになる。 すでに体育館の床は変質した海水で濡れている。 体育館の隅に金属の箱がある。 パネルにはニキシー管の表示器やマイクなど。 話しかけると博士だった。 博士は先に異星人に誘拐され改造されてしまい脳だけになっていたのだ。 横の机に置いてある同じような箱にはパネルがなく会話ができない。 博士によると私の妻だそうだ。 あわててパネルの部品を買いに行く。 全日本女子バレーの選手に似た店員が対応してくれた。 あと必要な部品は…「LEDとコンデンサマイクだ」と叫んで目が覚める。


現実世界へ