2005年1月20日(金)
護岸壁のある海で遊んでいる。 水色のゴムボート。 女の子がいる。 足がつかない深さだが平気だ。 うとうとしていたらボートが流されていた。 ボートの中にあった帰りの乗車券が濡れていた。
***
パジャマのまま電車に乗って居眠りをしている。
デススターのことを考えていた。
デススターにも空港や鉄道があるだろうな。
中心の原子炉に行くためのエレベータもあるだろう。
すごい加速をするのでエレベータに寝たままの姿勢で動かすに違いない…そんなことを考えているうちに駅についた。
となりには赤ちゃんを抱えた若い母親。
あわてて着替えなどをつかんで降車する。
降りたときに彼女のものと思われるバッグも持っていた。
返そうと思ったら電車の扉がしまった。
降りた駅も違う。
私鉄沿線のさびれた駅のようだ。
ホームにいた黒い学生たちが歩き出す。