2004年6月28日(月)
ビルが崩壊した災害現場。
これ以上の危険はなさそうなのでゆっくりと退避。
バスが八台やってきた。
これに分乗して帰ることに。
K君が指示をだしている。
私の荷物ももう運び込んだそうだ。
それぞれのバスの側面には乗車する人の名前が書いてある。
自分の名前が見つからない。
一号車が発車しようとしている。
一号車に駆け寄ると竹下、と名前が書いてあった。
ドアがあく。
間に合った。
中にはK君。
そして同級生の竹下T君。
竹下が二人いたのに一人しかいないと思われていたようだ。