2004年6月23日(水)
友人とドライブに。
うちにある電車の一車両に乗る。
電車は国道に出る。
私が運転している。
トレーラーの運転のようだ。
鉄の車輪で道を行く。
上り坂。
トルクが足りない。
いったん戻って助走をつける。
ふとぬかるんだ山道だと車輪が滑るのではないかと思い、上り坂の途中の交差点で右折し、バックして左側の道に入る。
工場のような建物が並んでいる。
なにかの研究所か。
電車を停めて、降りる。
野外に出ている研究員らしき人々が空の一点を見つめている。
私もその方向を見上げると、青や赤や黄色のボールでできた分子構造らしきものが浮かんでいる。
その中でも黄色いボールの表面にはスマイルマークがついている。
研究員の一人から見るんじゃないと注意される。
素人は直接見てはいけないのだそうだ。
ディスプレイに映し出された映像を見せてもらう。