こんな夢を見た

2004年5月12日(水)

宇宙開発機構に出張、そこでマーケッティングに詳しい植村という男と親しくなる。 午前のセミナーが終わった。 あるモジュールをビル内の計算センターに運ぶことになった。 小さな業務用エレベータ。 378というボタンに手が届かず、エレベータは途中で止まってしまう。 止まってしまった階の女性職員が緑色のボタンを押して復旧してくれる。 慣れているようだ。 窓から段々畑のような土地が見える。 ファーム屋さんの土地だ。 あのように大型計算機セクションの一部を間借りしているのだ。 モジュールを運び終わり、植村と食事をすることに。 乗り換えたエレベータで七階へ。 そこから階段を下り、彼のいきつけの食堂に向かう。 バイキング形式でたくさん選べる。 彼と同じものを注文し食べる。 現在のプロジェクトについて彼の話を聞く。 私も質問しようとしたが食べるのにいそがしくて話せない。 いつのまにか周囲が草むらとなる。 昼休みももうすぐ終わる。 自分の職場に戻らなければ。 草むらはそのまま山道となり、けものみちを歩いていかなければならなくなった。 倒木があったり、森の精にかみつかれたりする。


現実世界へ