2003年11月6日(木)
沖縄の海。 私は海洋調査の名目で来ている。 本当は某団体が所有している宝を狙っている。 野球ができるくらいの小さな島にボートを着け上陸。 日に焼けた娘と出会う。 私が探しているものの場所を知っているらしい。 泳いでさらに小さな島へ。 小屋がある。 中には目的のものがあった。 それを取ろうとすると娘が奪って海に投げる。 イルカが受け取り、どこかへ泳いでいく。 娘は、私が目的を果たすとすぐ帰ってしまうと思ってそうしたらしい。
二人で泳ぐ。 下の方を大きなものが通った。 足に触れた感じではナマコのようだ。 イルカがぐるぐるを周囲を泳ぎながら、それを運んでいる。 ボードに載せていたウィンドサーフィンで追いかける。 宝はどうでもよくなった。 イルカや娘と遊んでいるほうが楽しい。
役場の裏から上がる。
浅く、二人とも泥まみれになる。
シャワーが浴びたくなった。
娘の家に行く。
ちょうど、娘の祖母が出かけようとしていた。
土間から居間を通り風呂場へ。
娘が声をかけると、娘の祖父がふんどし姿で出てきた。
誰もいなくなった風呂場で娘と二人で裸になってシャワーを浴びる。
連れて帰りたい、と思う。