趣味で撮影した映像をQuickTimeに変換した。最後に変なシーンが移っている。どうも国家の機密に関することのようだ。実家でノートパソコンを使って確認していると、最後のシーンが入れ替わっている。しかも私を陥れるような内容。元データを探し出し、Webで公開して無実を晴らさねば。しかし、ロシア軍が私を連行しようとしている。実家の二階に逃げ、作業を続ける。が、機材がなく思うようにできない。ロシア軍将校が階段を上ってくる。「竹下さんですね」なんで日本語なんだ。でも、「ロシア語わかりませーん」などとごまかす。
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友人に連れられて居酒屋へ。高校、大学のころの同級生が集まっていた。
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