こんな夢を見た

1997年 7月20日(日)

 港の見える売店で、女の子に会う。いとこが信楽焼のタヌキを欲しがっているけど、恥ずかしいから代わりに買ってきてと頼まれる。確かに売店には信楽焼のタヌキがあった。店のじいさんにいくらで譲ってくれるか訊ねる。じいさんは値をつりあげようとした。ばあさんが出てきてじいさんをなだめ、こちらの言い値で売ってくれた。ばあさんの顔をよく見ると親戚のおばさんだった。紙に包まれた信楽焼のタヌキを持って外に出る。港なので風が強い。アーケードを通っていると、父に会った。父はこれからボートに乗ってどこかへ行くようだ。途中まで乗せてもらおう。


 現実世界へ