第35回 日本社会保険医学会
平成9年10月16日・17日
開催地:大阪
従来より日本の医療には「知らしむべからず、寄らしむべし」と言う、「情報は与えなくとも患者に頼られるような医療を行うべきだ。」と言う体質がありました。しかし近年、「説明を十分行い患者の同意を得た上で治療の選択を行う」インフォームドコンセントの概念が、癌の治療を中心として導入され、さらに医療行為全体に広がりつつあります。
それではスライドをお願いします。